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Fターム[3B084JC13]の内容

椅子の脚、座部、背もたれ及び付属物 (5,945) | 付属物 (318) | 健康用具 (128) | マッサージ用 (87) | 可動のもの (24)

Fターム[3B084JC13]に分類される特許

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【課題】
着座した使用者の脚部を左右に揺動させるように構成して脚部全体における揺動マッサージを可能とした椅子式マッサージ機に関し、脚部における揺動運動を可及的にリラックスした姿勢で実施することができ、且つ、脚部全体に揺動運動の十分な効果がもたらされるようにした椅子式マッサージ機を提供する。
【解決手段】
座部11aと該座部11aの前端において出没可能に連結した足載せ部13aとを有した椅子式マッサージ機1aであり、該足載せ部13aに人体の脚部を保持するための脚保持部130aを設け、且つ該脚保持部130aで保持した人体脚部を左右に揺動させるための揺動機構5aを設けると共に、前記座部11aにおいて使用者の臀部が当接する臀部当接部112aの隆起を調節する隆起調節機構6aを設けた。 (もっと読む)


【課題】容易且つ安全に脚載部本体の位置を調整できる椅子を提供する。
【解決手段】座部と、座部の前方に設けられた脚載部本体及び座部に上下方向へ回動自在に設けられた支持部を有する脚載部と、座部に対して任意の回動角度に脚載部を回動させる回動機構と、支持部に対して脚載部本体を使用者の脚の長さ方向へ移動させる移動機構とを備えた椅子であって、移動機構は、脚載部本体を座部側へ付勢すべく脚載部本体と支持部との間に架設された付勢手段と、第1及び第2スライドロック機構で脚載部本体の自重又は付勢手段の付勢力に抗して脚載部本体を支持部に所定の調整位置でとどめる位置調整機構と、によって構成され、第1スライドロック機構は脚載部本体が上方へ揺動する方向へ所定以上の力が加わることで係合が解除され、第2スライドロック機構は脚載部本体に対し使用者の脚の長さ方向へ所定以上の力が加わることで係合が解除されるように構成する。 (もっと読む)



【課題】 取り外し可能な施療ユニットの背凭れ部への装着作業が容易であり、施療ユニットを装着した状態で被施療者への施療位置を調整可能であり、しかも、施療ユニットを取り外した状態ではコンパクト化することができる椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】 椅子型マッサージ機1は、背凭れ部3の左右の側部に対して着脱自在に装着される左右別体の施療ユニット7Aと、これを装着状態に固定するロック機構110とを備え、ロック機構110は、ガイドピン(支持突起)111と、解除レバー(操作部)112と、ロックアーム(係止部)112とを有している。 (もっと読む)


【課題】簡便な機構でありながら足揉み装置が上下に移動可能であって当該足揉み装置を収納可能な構成となっているマッサージ椅子を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のマッサージ椅子1は、座部2と背もたれ部4と座部2の前部に設置された足揉み装置5とを有し、座部2の下方に足揉み装置5と連接する進退機構7が設けられ、進退機構7が前方に進出すると、足揉み装置5は座部2の前方の使用位置に進み、進退機構7が後方に退行すると、足揉み装置5は座部2の下方の収納位置Pに収納され、進退機構7は、使用位置において、足揉み装置5をその先端部が下方となる下方使用位置U1と、その先端部が上方となる上方使用位置U2との2つの位置で切換自在とするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、被施療者の体格に応じて施療子の背凭れ面からの前方突出量を自動的に規定できて良好な使用性を備える椅子式マッサージ機を提供する。
【解決手段】 椅子本体2の背凭れ部3の主体を構成する背凭れ基部4に、背凭れ部3の背凭れ面5に凭れた被施療者の背部に施療子6を当ててマッサージ施療を施す施療ユニット7を配備する。背凭れ面5の構成材と背凭れ基部4との間に弾性体8を介装して背凭れ面5を上記弾性体8の伸縮にて前後方向に位置可変にして、背凭れ面5の前後位置に応じて施療子6の背凭れ面5からの前方突出量を変化させる。 (もっと読む)


【課題】通常の観客が他の椅子と同様に利用でき、車椅子との間での移乗時は椅子の利用者が容易に移乗でき、そして車椅子から移乗した当該椅子の利用者の着座中もその利用者を椅子本体で安全に保持できる可動椅子をもたらすことにある。
【課題手段】少なくとも座5cおよび背5bを有する椅子本体5と、床3に固定されて、前記椅子本体5を隣の椅子2から離隔した移乗位置と隣の椅子に隣接した使用位置との間で移動可能に支持する椅子本体移動支持部6と、その椅子本体移動支持部6に設けられて、椅子本体5を隣の椅子2と同じ方向へ向く前向きとその前向きから回動した移乗用向きとの間で所定鉛直軸線AX周りに回動可能に支持する椅子本体回動支持部7と、を具えてなる可動椅子1である。 (もっと読む)


【課題】リクライニング式背もたれ、アームレストを有する椅子式マッサージ機において、アームレストと座部との間の空間Sに物が入に込んだ状態で、背もたれを倒しても、該物やアームレストを破損することを防止する。
【解決手段】アームレスト6の一端側の取付け部7は、軟係止手段8を介して背もたれ4に取り付けられ、軟係止手段8は、アームレスト6に一定以上の上向きの力が作用すると、軟係止が外れてアームレスト6の軟係止側はフリーとなる。 (もっと読む)


【課題】背凭れ部に設けられて被施療者の背部を施療する昇降可能な施療具と、座部に着座した被施療者の所定部位を施療すべく設けられた施療具とを配設した場合に、枕部の位置が変更されてもこれら両施療具による施療動作を被施療者へ対応させることができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】背凭れ部3に設けられて被施療者の背部を施療する昇降可能な揉み玉7と、座部1に着座した被施療者の所定部位を施療すべく設けられた各エアセルとを制御する制御部9を、両施療具の施療動作を枕部5の位置に応じて制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】
肘掛部に設けた前腕部施療機構における腕部の載脱をスムーズに行えるようにすると共に、施療者が起立及び着座時に前腕部施療機構が邪魔にならずに快適に使用できる肘掛部にした椅子式マッサージ機を提供する。
【解決手段】
椅子式マッサージ機1aにおいて、肘掛部14aの内側後方から施療者の前腕部を挿入するための前腕挿入開口部61aを有しており、該前腕挿入開口部61aから延設して肘掛部14aの内部に施療者の手部を含む前腕部を挿入保持するための空洞部62aを設ける。該空洞部62aは、肘掛部14aの幅方向左右に夫々設けた外側立上り壁622a及び内側立上り壁623aと底面部とから形成し、外側立上り壁622a及び内側立上り壁623aの上面前端部に手掛け部65aを設け、手掛け部65aの下面部及び空洞部62aの底面部624aにおける上面部に膨縮袋4aを夫々設けた。 (もっと読む)


【課題】従来技術では、電気動力が必要であったり、人力でも上下方向の揉みほぐしができず、また、専用の椅子が必要であり、可搬性及び収納性に欠けていた。
【解決手段】ペダルを先端に有する梃子を支点を介して梃子の後端に下端が回動可能に連結された棹を取り付け、棹の上方をガイドするガイド部材と、棹に取り付けたマッサージローラと、棹を引き下ろすためのゴムバンドとを市販の折りたたみ椅子に着脱可能に設置し、ペダルを足で踏む力を梃子を介して棹を上下動させ、棹に取り付けたマッサージローラが上下動することで腰や背中、足の裏を同時に効果的に押し揉むことができ、可搬性、収納性、汎用性を持つ人力によるマッサージ器を考案した。 (もっと読む)


【課題】使用者が着座する座本体に、高さ方向の成分を有した揺動を行わせることができる椅子を提供する。
【解決手段】上面が使用者を着座させる座面である座本体7と、この座本体7を、中央位置と、この中央位置から揺動させた揺動位置とに移動可能に支持しているフレーム8と、座本体7を強制移動させる駆動部とを備えている。座本体7が前記中央位置にある状態での座面の高さは、前記揺動位置にある状態での座面の高さよりも低い。 (もっと読む)


【課題】車両の乗員の操作負荷を増大させることなくマッサージ器を動作させ、車両の乗員に対し、より快適な車両環境を提供する車両用マッサージ制御装置を提供する。
【解決手段】車両の座席に取り付けられるマッサージ動作部と、車両の運転状態を検出する運転状態検出手段と、検出された運転状態が、予め定められたマッサージ動作部始動の必要条件を与える特定運転状態になったかどうかを判定する特定運転状態判定手段と、特定運転状態になったと判定された場合に、マッサージ動作部の始動に関連した制御出力であるマッサージ始動関連制御出力を行うマッサージ始動関連制御出力手段と、を備えることを特徴とする車両用マッサージ制御装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】 脚載置部が床面に接しているか否かを検出できるようにする。
【解決手段】 座部3を有する椅子本体と、前記座部3の前側に設けられているとともに、上下回動動作及び伸縮動作が行える脚載置部5と、前記椅子本体と前記脚載置部5の少なくともいずれか一方に設けられたマッサージ部14と、を備えたマッサージ機において、前記脚載置部5は、床面Fに接しているか否かを検出する床検出センサ55を備えている。 (もっと読む)


【課題】脚へのマッサージ効果を高めることのできる椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】被施療者の腰掛ける座部20と、該座部の先端に揺動可能に支持され被施療者のふくらはぎ及び/又は足先を保持する脚部40と、該脚部を座部に対して揺動させる脚部揺動手段44と、脚部に配備され、被施療者のふくらはぎ及び/又は足先をマッサージする脚部マッサージ手段48と、脚部揺動手段及び脚部マッサージ手段を制御する制御手段50と、を具えた椅子型マッサージ機において、制御手段は、脚部マッサージ手段の動作に応じて、脚部揺動手段を作動させ、脚部の揺動角度を変化させるようにした。 (もっと読む)


【課題】座部の動作が止められた際に、使用者が操作しなくても座部を元の位置へ戻すことができる座構造及びこれを用いたマッサージ機を提供する。
【解決手段】座本体13と、座本体13の左右両側部に配置されたフレーム14と、座本体13を左右方向へ揺動可能にフレーム14に連結する軸部材22と、座本体13を左右方向へ押圧するエアセル20とを備え、軸部材22は、外力を加えずに座本体13を自動的に左右のフレーム14間の中央部へ位置決めする復帰機構Sを構成する。 (もっと読む)


【課題】 ふくらはぎ裏面に押圧マッサージを施す際にふくらはぎが前方に逃げることのないマッサージ機を提供することである。
【解決手段】 被施療者の脚部を収納するレッグレスト30の樋状凹部32(脚収納部)と踵から先の足先を収納するフットレスト40の樋状凹部42(足先収納部)を具え、樋状凹部32の底面には被施療者のふくらはぎを裏側から押圧するエアバック37を有し、フットレスト40の樋状凹部42の底面には、土踏まずに当って足先が前方へずれるのを阻止するずれ防止突部70を設ける。
【効果】 ふくらはぎ裏面に押圧マッサージを施す際に、防止突部が土踏まずにくい込んで、足先やふくらはぎが前方へ逃げなくなり、効果的にふくらはぎ裏面に押圧マッサージを施すことができる。 (もっと読む)


【課題】 椅子に腰掛けた自然な姿勢で、皮膚電気抵抗の測定が行える椅子型マッサージ機を提供することである
【解決手段】 マッサージ中の皮膚電気抵抗等の生理情報を測定して、該測定値に基づいてマッサージ動作を制御するものにおいて、マッサージユニット8を搭載した椅子の肘掛部5の左右両側面に、肘掛部の前後方向に沿う一対の皮膚電気抵抗測定用の電極31、32を設ける。
【効果】 椅子に腰掛け、腕を肘掛部に載せた自然な状態で、手指の親指と小指や薬指が一対の電極31、32に触るので、リラックスした状態で、皮膚電気抵抗を測定して、効果的なマッサージを施すことができる。 (もっと読む)


【課題】々の状況にある人が、椅子に座れる限り、家庭や職場、その他のごく普通の場所において、着席したままの状態で、脚部の運動や足裏の指圧を簡単に行うことができ、椅子そのものとしての使い勝手も良好なエクササイズチェアの提供を課題とする。
【解決手段】座部10と脚部20と背もたれ部30を有し、先端部に足受けペダル52を設けると共に基端部に指圧手段53を設けたレバー51を、座部10に対して回動可能に枢支すると共にバネ体54によって枢支位置と先端部との中途位置でバネ付勢状態に座部10から吊り下げ、これにより足受けペダル52を座部10の前方下部において床から浮かした状態に配置し、指圧手段53を背もたれ部30側から座部10側の空間に向けて臨むようにして配置し、足受けペダル52がバネ体54によるバネ付勢に抗して押し下げられたときに指圧手段53が背もたれ部側から座部側へ回動進出するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 もみ玉が充分に前方へ迫り出すことのできるようにして、腰や背中全体はもとより、肩に対しても良好なマッサージ感を得ることのできるマッサージ機を提供することである。
【解決手段】 上部及び下部にもみ玉(41)(41)を具えた施療アーム(42)の略中央部を一定の範囲で回動可能に連結したレバー(43)を左右及び/又は上下に揺動させて揉み及び/又は叩きマッサージを施すマッサージユニット(30)を、背当り部(13)内に上下方向に移動自在に配備し、背当り部の表面に張設された布製のカバー(70)により、マッサージユニット(30)を覆い隠すもので、布製のカバーは、背当り部の上部と下部とで伸び率の異なる布地とし、下部よりも上部の伸び率を高くした。 (もっと読む)


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