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Fターム[3B087BA11]の内容

車両用座席 (18,370) | 全体が可動な座席の可動の形態 (2,392) | 傾斜 (259)

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【課題】シートのロアブラケット回りのスペースを有効利用し、他部材(他機構)と干渉するおそれが少なく、昇降機構自体に十分なスペースを与えることができる車両シートの上下位置調整装置を得る。
【解決手段】車両シートのロアブラケット側に一端部が枢着され、他端部が車両床面側に枢着された昇降リンク;車両シートに、中立位置と上昇位置及び中立位置と下降位置との間で昇降操作可能に支持された入力部材;及び入力部材の昇降操作に連動して駆動され、昇降リンクの回動を伴いながらロアブラケットを昇降させる昇降機構;を備え、昇降リンク、入力部材及び昇降機構を、ロアブラケットの内面に支持し、ロアブラケットに貫通孔を形成し、入力部材の操作部を、貫通孔を通してロアブラケットの外面に導いた車両シートの上下位置調整装置。 (もっと読む)


【課題】座席の昇降を行う昇降装置において、座席の先端側をリンク機構で下降することで、座席を前傾し下降位置での座席への乗降を容易とする昇降装置を提供することを目的とする。
【解決手段】昇降装置1に、車体フロアに固定されるフロア固定部2と、フロア固定部2に設けられるベース部3と、車室内外で座席5を可動する可動部4を備え、可動部4に備える昇降機構7の前位ブラケット21aと後位ブラケット21bに架渡されるように設けられる上位リンクアーム27aと下位リンクアーム27bにおいて、上位リンクアーム27aに有する前後の支軸間の距離L1と下位リンクアーム27bに有する前後の支軸間の距離L2は等しく、上位リンクアーム前方支軸29aと下位リンクアーム前方支軸30a間の距離L3と、上位リンクアーム後方支軸29bと下位リンクアームの後方支軸30b間の距離L4を異なるように設ける。 (もっと読む)


【課題】適切な時期にシートを傾動することができる車両用シートを提供する。
【解決手段】
メインスイッチがONされ(S1)ドアスイッチがONになったらシート本体を回動した後(S3)、着座センサの状態を検出する(S4)。着座センサがOFFの場合、チルト機構を作動しシート本体を傾倒して(S6)メインルーチンへ戻る。着座センサがONの場合、シート本体に乗員が着座していると判断できるので、感圧スイッチの状態を検出する(S5)。感圧スイッチがOFFの場合、何もせずにメインルーチンへ戻る。感圧スイッチがONの場合、着座者が足を乗降口側へ動かし大腿部がシートクッションの凸部上に移動され感圧スイッチがONしたと判断することができ、降車動作を行ったと判断できるので、チルト機構を作動することでシート本体を傾倒し(S6)メインルーチンへ戻る。 (もっと読む)


本発明は、横支持要素及び調節可能部を有する基部を備える自動車座席の座部に関する。
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【課題】モータを減速装置に組み付けるための部品点数、加工工数および組み付け工数を減少させて生産コストの低減を図り、且つモータを確実に減速装置に組み付けることができるパワーシートの減速装置を提供する。
【解決手段】モータ固定装置87は、モータ62の出力軸を囲んでハウジング63に設けられた嵌合部64と、該嵌合部64にモータ62の出力軸と直角方向に形成されたハウジング側被係合部64aと、ケーシング本体74に形成され嵌合部64が嵌合する被嵌合部74aと、該被嵌合部74aにモータ62の出力軸と直角方向に形成され該被嵌合部74aに嵌合部64が嵌合されるとハウジング側被係合部64aと整列するケーシング側被係合部74bと、ケーシング蓋体76に形成され該ケーシング蓋体76がケーシング本体に締結されるとハウジング側被係合部64aとケーシング側被係合部74bとに係合する係合突起76aとを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、臀部より大腿部が低い中腰に近い姿勢で乗員が車両に乗降できるようにして、乗員の乗降を楽にすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両用シートは、シートクッション40とシートバック60とを備える車両用シートであって、シートクッション40は、乗員の臀部を支える臀部受け部42と、その臀部受け部42に対してシート正面方向に位置し、その乗員の大腿部を支える脚受け部41とを備えており、シートクッション40の下には、そのシートクッション40の臀部受け部42,44bを脚受け部41に対して上昇させて、乗降側が低くなるように傾斜させることが可能なクッション傾斜機構50が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シートに着座した乗員に対しての姿勢補助と、シートに装着された子供用シートの乗員に対しての姿勢補助との両立を図ることが可能なシート制御装置及びシート制御方法を提供する。
【解決手段】
シート制御装置としてのナビゲーション装置2は、車両の備えるシートを駆動して、これに着座した乗員の姿勢を補助するシート制御を実行する。同ナビゲーション装置2は、このシート制御に際し、シートに子供用シートが装着されているか否かを判断し、この判断結果に基づき、子供用シートが装着されていると判断されたときには、シートに乗員が着座しているときに実行されるシート制御であるサイドサポート制御とは異なる態様の制御であるシート傾動制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】車両の後退時にドライバが楽な姿勢で後方確認を行うことができる運転姿勢制御装置を提供する。
【解決手段】 運転姿勢制御装置1のECU6は、シフト状態検知センサ2によりシフトレバーが後退レンジに入っていると判定され、ウインドウ動作検知センサ3により運転シート側の窓が所定量以上開いていると判定され、ドライバモニタカメラ4によりドライバの視線が運転シート側の窓の外側に移動していると判定され、シート荷重センサ5によりドライバの左側臀部がシート座面から浮き始めていると判定されると、ドライバが窓の外から後方を確認しているものと判断し、シート座面の左側部分が同右側部分よりも高くなってドライバの左側臀部にシート座面が接触するように、リフタアクチュエータ7及び回動アクチュエータ8によってシート座面の角度を制御する。 (もっと読む)


【課題】シートの調整時に、乗員又は積載された荷物が車両内壁もしくは内装に接触することを回避することができる車載機器制御装置を提供する。
【解決手段】車両3の座席シート33の位置制御を行う車載機器制御装置1であって、乗員の体の一部の3次元位置を検出する3D映像装置31と、3次元位置に基づいて乗員の体の一部と車両内装もしくは車両内壁との距離Lを取得する距離検出部22と、距離検出部22により取得した距離Lが所定距離以下とならないようにシートの位置制御を行うシート制御部23と、を備えることで、乗員の体と車両内装又は内壁との接触を回避することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】レリーズ・ロッドが抜き方向に引っ張られても回転方向に捩じられてもレリーズ・レバーから外れず、確実にリクライニング解除操作を可能にする。
【解決手段】レリーズ・ロッド11と、ロッド・クリップと、フランジ付きリンケージ・ブッシングからなる樹脂クリップと、レリーズ・レバーとを含み、そして、その樹脂クリップが、そのリンケージ・ブッシングをそのレリーズ・レバーのロッド連結側レバー・エンドの丸穴にはめ込んでそのレリーズ・レバーに止められ、そして、そのレリーズ・ロッド11が、その樹脂クリップのそのリンケージ・ブッシングからその抜止めピン・エンド18を突き出してそのリンケージ・ブッシングにそのピン部分17をはめ合わせ、その樹脂クリップのそのロッド・クリップのそのロッド挟み込み溝に挟み込んでそのレリーズ・レバーに連結される。 (もっと読む)


【課題】助手席乗員が種々の操作を行なう際に、これを適切に補助することが可能なアクティブシート装置等を提供すること。
【解決手段】車両の助手席と、該助手席を駆動する駆動手段と、所定の操作受付手段に対する、助手席に着座した乗員の操作状態を検出するための操作状態検出手段と、前記操作状態検出手段により助手席に着座した乗員の操作が検出されたときに、所定条件に基づき前記助手席の状態を変化させるように前記駆動手段を制御する操作時制御を行ない、前記操作状態検出手段により助手席に着座した乗員の操作の終了が検出されたときに、前記助手席が前記操作時制御の行なわれる前の状態に戻るように前記駆動手段を制御する制御手段と、を備えるアクティブシート装置。 (もっと読む)


【課題】単純な構成で、車体前後方向の共振周波数を低下させずに車体幅方向の共振周波数を低下させる車両用シートの支持構造を提供する。
【解決手段】連結部材16は支持部材18によって、ピンジョイント20の周りに矢印20Rのように回転可能に支持されている。弾性部材24はシートレール14を車体上下方向に弾性をもって支持しており、連結部材16はシートレール14の、弾性部材24の弾性変形による車体上下方向への移動に追随してピンジョイント20の周りに矢印20Rのようにシーソー状に可動とされている。連結部材16は支持部材18に設けられた凹部18Aに嵌合することで、ピンジョイント20の軸(回転軸)方向である車体前後方向には移動を規制されるように保持されている。 (もっと読む)


【課題】 運転者の車両走行への注意力を効果的に回復できる運転者注意力回復装置を提供する。
【解決手段】 車両1の運転者4の車両走行への注意力が低下した注意力低下状態が注意力低下状態検出手段103において検出されている状態で、走行情報検出部102により検出された走行情報に基づいて、車両1の予め定められた走行変化が特定された場合に、運転者4の車両走行への注意力を回復すべく、特定された車両1の走行変化が実際よりも大きく又は小さく生じたかのような錯覚を運転者4が覚えるよう運転席シート2を駆動する。 (もっと読む)


【課題】車両の横加速度に対する乗員の姿勢補助を行う際に、乗員が受ける不安感や視覚的違和感を改善して乗り心地を向上させる。
【解決手段】横加速度センサ12により検出した車両の横加速度に基づいて、乗員上体加速度最小コントローラを用いて乗員が受ける横加速度が最小となるシート20の姿勢角の目標値を演算する。横加速度を受けていない状態でシート20に着座した乗員の右目と左目との中心を通る鉛直線を基準位置として、ヒップポイントHPの基準位置からの車両幅方向の距離で表されるシートの横位置dを、乗員の右目と左目との中心が基準位置に位置するように演算する。演算した目標値及び横位置となるようにシート20を制御するための回転アクチュエータ18及び並進アクチュエータ19の操作量を算出し、算出した操作量に基づいて回転アクチュエータ18及び並進アクチュエータ19を駆動する。 (もっと読む)


【課題】車両の横加速度に対する乗員の姿勢補助を行う場合に、乗員が受ける視覚的違和感を改善して乗り心地を向上させること。
【解決手段】制御値演算部22が、横加速度センサ12により検出された車両の横加速度に基づいて乗員が受ける横加速度が最小となるようなシートの姿勢角の制御値を演算し、アクチュエータ制御部28が演算された制御値に基づいてアクチュエータ18を駆動し、乗員ロール角検出部24が、撮像装置14により撮像されたシートに着座した乗員の画像から乗員の体幹上部及び体幹下部のシートの座面に対するロール角の変化を検出し、上限値変更手段26が、乗員の体幹上部及び体幹下部の変化の位相差が所定範囲以上である場合に、制御値演算部22で演算された制御値の上限値が低くなるように変更する。 (もっと読む)


【課題】歯車列の噛合い率を向上させる。
【解決手段】互いに動力伝達可能に噛合した状態で設けられるリクライニング装置4を構成する内歯車11と外歯車21の噛合い線Trは、その噛合い領域を定める二本の曲線(内歯車11の有効歯先円11hと外歯車21の有効歯先円21h)のうち半径方向内側に位置する曲線(有効歯先円11h)上から、この二本の曲線間の間隔が広くなる側の円周方向に延びて半径方向外側に位置する曲線(有効歯先円21h)と交わる線として形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両が速い動作をする場合であっても、乗員に感じる体感加速度を抑制して乗り心地を向上させる。
【解決手段】体感加速度低減装置は、
車両の水平方向に生じる車体加速度を検出する加速度センサ1と、加速度センサ1により検出された車体加速度から前記車両の乗員が感じる加速度までの伝達関数を最小化するような座面回転角を演算する電子制御ユニット2と、電子制御ユニット2により演算された座面回転角に基づいて、前記車両に作用する慣性力に対抗するようにシート座面または車体を、乗員の座面より下の位置を中心に回転させる座面回転機構5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】2つの回動位置を適用する改良型の乗客好適配置を提供する。
【解決手段】
座席モード及びベッドモード間で変形可能な航空機用座席が、航空機機内に縦列に配置される。航空機用座席は、回動軸1周りに回動可能に設けられ、回動軸1が縦列軸2上に配置されるようになされている。通常、縦列軸2は、航空機の中心軸3と並行する。各航空機用座席は、背もたれの中央から座席クッション22の中央を経て回動軸1と交差して延びる座席方向4を有する。座席外挿部5は、座席クッション22の前方で当該座席クッション22と同じ幅を有し、航空機用座席の両側に沿って座席方向4に延長して規定される。この回転台13は、航空機用座席が縦列の長手方向の軸に対して17.5度〜23.5度まで6度ほど回動し得るように構成される。航空機用座席は、外側に23.5度ほど回動されると、前席の航空機用座席の側面に位置する空間6に面し、ベッドモードに変形できる。 (もっと読む)


【課題】車両内空間を効率的に利用してパワーシートのアウトサイドに配されたシールドに設けながらも、良好な操作性及び意匠性を有するシート一体型のスイッチアッセンブリを提供する。
【解決手段】パワーシート1のアウトサイドに配されたシールド5に設けられ、該パワーシート1の着座姿勢を電動で操作するスイッチ13を有するシート一体型のスイッチアッセンブリで10あって、スイッチアッセンブリ10は、シート側に収納された収納位置と、シールド5の外面から車両左右外方に突出した操作位置との間で出没可能な操作部11を備え、操作部11は操作位置にあるときに上方を向いている操作面12を有し、スイッチ13が操作部11の操作面12に配設されている。 (もっと読む)


【課題】シートの下降時において、障害物の挟み込みに伴う損傷といった不具合を解消する。
【解決手段】車両に対する乗降時に、シートが昇降機構の作動によって通常の使用位置から下降する形式の車両用シートであって、シートの後方下部に挟み込み検知装置30が設けられている。この検知装置30は、シートの下降時において該シートの後方に置かれている障害物の挟み込みを検知することが可能に構成され、この検知装置からの検知信号に基づいて昇降機構の作動を停止するように構成されている。 (もっと読む)


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