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Fターム[3B087BD13]の内容

車両用座席 (18,370) | 一部が可動な座席の可動の態様 (2,132) | 座部の調節が可能なもの (203)

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【課題】複数の被調整部の操作性を向上することができるシートを得る。
【解決手段】車両用シート10は、着座するためのシート本体に設けられ伝達される操作力によって調整されるリフタ機構22と、シート本体に設けられ伝達される操作力によって調整されるリクライニング機構20と、着座者の操作により操作力が入力される操作レバー30と、操作レバー30の操作力をリフタ機構22伝達可能な第1状態とリクライニング機構20に伝達可能な第2状態とを選択的に切り替え得る切替機構50と備える。 (もっと読む)


【課題】 操作性を改善し、かつチルト機能の性能の向上をはかるという目的を、構成の煩雑化等を伴うことなく実現可能とする。
【解決手段】 所定スイッチ操作により駆動制御されるモータ12を、シートクッションフレーム14に対する固定のもとでシートクッション16内に配設するとともに、このシートクッションの揺動中心となる枢軸22と平行な駆動シャフト28に対する、動力伝達手段30を介したモータの動力伝達により、この駆動シャフトを、モータ出力端の回転方向に対応する方向に軸転駆動するものとする。そして、この駆動シャフト28にサポートリンク40を一体に設け、このサポートリンクの先端部とベースブラケット20の所定位置との間に、支持リンク42をその各端部の枢支のもとで架設することにより、モータ12の動力による下降位置、跳ね上げ位置間でのシートクッション16の揺動を確保可能とする。 (もっと読む)


第1駆動装置(10、20、21、30、40)および第2駆動装置(10、20、21、30、40)を制御し、かつ第1駆動装置(10、20、21、30、40)によって第1調整方向に、また第2駆動装置(10、20、21、30、40)によって第2調整方向に調整可能な車両シート調整部品(25、35、45)の調整運動によって身体部分または物体が挟み付けられたことを検出するための車両シート制御装置(70)であって、少なくとも調整運動に依存した1つの第1力量(FA1、FA2、FA3、FA1'、FA2'、FA3')と調整運動に依存した1つの第2力量(FA1、FA2、FA3、FA1'、FA2'、FA3')とを複合的に評価することによって挟み付けを検出するように、制御装置(70)は調整されかつ構成されている。 (もっと読む)


【課題】 助手席のシートクッション上に荷物を置いたときに、ドライバが特別の操作を行わなくても、荷物が助手席から落下するのを防ぐことのできる車両用シート制御装置を提供する。
【解決手段】 シートクッション7上に荷物が置かれたかどうかを検出する荷重センサ2を有し、荷重センサ2により、シートクッション7上に荷物が検出されたとき、シートクッション7の前端部側を上昇させるシート位置制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、跳ね上げて畳んだシートクッションを片手で下げて戻すことができ、2列目シートの使い勝手を良くすることができるシート装置提供する。
【解決手段】 シート装置11では、シートをウォークイン位置にスライドさせるときに、着座シートクッション角度と荷室最大使用角度との間のシートクッションのウォークイン角度に跳ね上がったシートクッションを止めてそれを超える跳ね上がりを規制するチップアップ中間ストッパー装置44を備え、チップアップ中間ストッパー装置44のストパー解除レバーにより、規制を解除することで、超える跳ね上げを起こしシートクッションロック装置43をシートクッションの荷室最大使用角度にて作動させ、逆に、ウォークイン角度に位置するシートクッションを着座シートクッション角度に戻す際には規制の解除を必要としない。 (もっと読む)


血流を促し、疲労を軽減させるため、局部的ではなく、シートクッション又はシートバックにおいてより広い面積での支持圧変化を可能とするものでありながら、クッションフレームやシートフレームを動かす必要がなく、微小な体動付与による僅かな着座姿勢変化を生じさせる。クッションフレーム(10)に張設される座部用クッション部材(30)と、バックフレーム(20)に張設される背部用クッション部材(40)とを備える。前記クッションフレーム(10)又はバックフレーム(20)に、トーションバー(11)を介して張設される座部の下布バネ(31a)又は背部の布バネ(41)と、前記下布バネ(31a)又は布バネ(41)の張り具合を調整し、座部用クッション部材(30)及び背部用クッション部材(40)による支持圧を変化させる布バネ調整部材(50)とを具備する。
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【課題】使い勝手の向上を図ることができる車両用シート装置の提供を目的とする。
【解決手段】シートクッション18とシートバック19とを備えた車両用シート装置であって、シートクッション18は前方に移動可能に設けられ、シートバック19はシートクッション18の上方に略水平に倒伏可能に設けられ、シートクッション18のみをシートバック19と独立して前方に移動させるようにシートバック19から離間して遠隔操作可能なシートクッション遠隔操作機構52を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ギヤ間の噛合いを安定させることができて円滑な動作を確保し易く、しかも構成の簡単な自動車用シートの高さ調整装置を提供する。
【解決手段】 リンク3、4を左右対にシートの前後に配置して、各リンク3、4を左右のシート設置ブラケット1a、1bと左右のシートサイドフレーム2とに掛け渡したリンク基枠を備え、シートに操作ノブ7を備え付けて、操作ノブ7とリンク基枠15との間を操作伝達部20により接続してなり、操作伝達部20が、操作ノブ7の回転軸7aに取り付けられたピニオンギヤ8と、ピニオンギヤ9と噛み合うセクタギヤ9と、セクタギヤ9の回動中心と偏心する位置と後側リンク4との間を連結するリンクロッド10とを有し、シートサイドフレーム2の内側にリンク基枠15が配置され、シートサイドフレーム2の外側にギヤケース22が固定されて操作ノブ7が装着されると共に、ギヤケース22とシートサイドフレーム2との間にピニオンギヤ及びセクタギヤが配置されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により、操作ノブの操作荷重を低減でき、しかもシートの最低高を低く抑え易い自動車用シートの高さ調整装置を提供する。
【解決手段】 シート高さ調整用のリンク3、4を左右対にシートの前後に配置して、各リンク3、4を左右のシート設置ブラケット1a、1bと左右のシートサイドフレーム2とに掛け渡すと共に、左右のリンク3、4を連結シャフト5、6で一体に保持したリンク基枠15を備え、シートの片側部に操作ノブ7を備え付けると共に、操作ノブ7とリンク基枠15との間を操作伝達部20により接続し、操作ノブ7の操作に対応してリンク基枠15を上下に揺動可能に組み立てられてなり、リンク基枠15がシートサイドフレーム2の側面側に配置されたスパイラルスプリング25により立上り方向に付勢されている、 (もっと読む)


【課題】 シートベルトおよびハイト装置を有する車両用シートの提供、作動の確実性の向上、構成の簡素化、コストダウン。
【解決手段】 車体側プレート6と座席シート1との間にハイト装置10を設け、前記座席シート1に、一対の対称状のロック係合溝66を有するラックギヤプレート60の一端を取付け、前記車体側プレート6に、移動プレート46を上下自在に取付けたガイドプレート42の一端を取付け、前記移動プレート46には、シートベルト30の荷重により、前記各ロック係合溝66の所定位置に係合するロック溝53を形成したロックプレート46を一対設け、該各ロックプレート46は前記ロック係合溝66より外側に位置する取付軸50を中心に回動してロックするように構成した車両用シート。 (もっと読む)


【課題】 シートベルトおよびハイト装置を有する車両用シートの提供、作動の確実性の向上、構成の簡素化、コストダウン。
【解決手段】 車体側プレート6と座席シート1との間にハイト装置10を設け、前記座席シート1に、一対の直線状のロック係合溝61を対称状に形成したラックギヤプレート55の一端を取付け、該ラックギヤプレート55はガイドプレート42に設けた移動軸43に対して直線移動自在に取付け、前記ガイドプレート42は前記車体側プレート6に取付け、該ガイドプレート42には、シートベルト30の荷重により、前記各ロック係合溝61の所定位置に係合するロック溝50を形成したロックプレート46を一対設けた車両用シート。 (もっと読む)


本発明に係る車両用シート10は、バックフレーム31をバックシェル32が覆っているので、ウレタンパッドでシートバックの形状を形成している場合にように容易に形状が変化せず、乗員を確実にホールドすることができる。また、バックシェル32はバックフレーム31に対して変位自在に支持されているので、乗員の体形や姿勢に合わせてバックシェル32が変位することになり、乗り心地良く着座することができる。
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【課題】 乗員の身体的特徴を自動的に且つ精度良く判定できるようにして、これに応じてシート位置を容易に且つ適切に変更できるようにする。
【解決手段】 自動シートアレンジ装置の起動操作があったとき、車外向リーダ装置24によって乗降用ドア7〜10の近傍に居る乗員のICタグなどから携行物の情報を読み込み、これにチャイルドシートの装着などシート装備情報を加味して、乗員が被介助者か介助不要者かなどを含めてその身体的特徴を判定する。読み込んだ情報に不整合があれば、ドア7〜10が或る程度大きく開かれるまで読み取りを繰り返し、最後に読み取った情報により判定した乗員の身体的特徴に基づいて、最適なシートアレンジを設定する。乗員が被介助者であれば着座前に自動シートアレンジを実行し、且つそれについて報知する。乗員が介助不要者であれば、着座後の所定時間内に操作ボタン25が押されたときに自動シートアレンジを実行する。 (もっと読む)


【課題】 上面クッション部を反転回動させた時に、物品載置部を確実に水平状態に維持させることができ、これにより、物品載置部に載置したコップ等の落下や、フロア面への当接による座面の汚れを防止することができると共に、クッションの表面にしわが発生することを防止すること。
【解決手段】 センターシートが基台部1と該基台部1の上面を覆う上面クッション部3とで構成され、該上面クッション部3がヒンジ部材4を介して車両前側へ反転回動可能に構成され、該上面クッション部3の裏面にテーブルトレー31が形成され、ヒンジ部材4が設けられた基台部1と上面クッション部3の車両前側の面に上面クッション部3を車両前側へ反転回動させた時に互いに当接して上面クッション部3の裏面が略水平になる位置で停止させることによりフロア面Fとの間に隙間が形成された片持ち状態に支持固定させる一対の当接支持体51、52で構成されるストッパ機構5が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 道路の様々な態様に適切に対応したシートの姿勢制御を実現し、乗員の快適性を良好に確保する車両用シート制御装置を提供する。
【解決手段】 カーブ走行中に乗員にかかる負荷を演算し、負荷に基づいて車両1のシートの姿勢制御を行うシート制御手段7を備える車両1において、車両1の操舵状態及び車両1の走行状態を検出する検出手段2と、ナビゲーションシステムから車両1の位置情報及び道路情報を取得する情報取得手段5と、道路情報に基づいて、カーブの終点位置を演算する終点位置演算手段6とを備え、シート制御手段7が、操舵状態、走行状態、位置情報及び道路情報に基づいて、車両1が終点位置を走行する際にシートが通常状態となるようにシートの戻しスケジュールを演算し、シートの姿勢制御を行う。 (もっと読む)


本発明は、自動車のためのシート装置であって、自動車乗員のためのシート面を規定するシート下方フレームと、旋回軸線を中心としてシート面へとフラップ可能な旋回可能に支承されたバックレストとが設けられている形式のものに関する。本発明によれば、バックレスト(R)がシート面(F)へと前方に傾倒する際の旋回軸線(S)が所定の軌道に沿って運動する。
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乗物用乗客シートのフレーム構造であって、少なくとも1体の脚体を含んでおり、乗物の床に固定されて前後に延びるシート脚部に搭載された片持式主梁体と、シート脚体の前方に位置し、横断方向に延びる前方梁体と、横断主梁体に搭載された背支持体と、背梁体に搭載された背保持部と、背支持体に搭載された周縁フレームに固定されたシート座席部とを含んでいる。
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背保持部とシート座席部とを含んだ乗客シートが提供される。シート座席部は、腰を第1の高さにて乗客を半立ちポジションで支える第1の平坦なポジションと、腰を第1の高さより高い第2の高さにて乗客を立座ポジションで支える第2の上昇ポジションとの間で選択的に可動である。
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本発明は、中央部(5)と、支持(3)を部分的に越えて延び、折りたたまれることが可能な前部(6)を有する、自動車のシート用の長さ調整可能なシートクッションに関する。前支持部分(20)は、シートクッションの前部(6)が下向きの引張力を受けたときに、シートクッションの前部(6)の第1部分(10a)を支持することが可能な支持面(21)を有し、シートクッションの前部(6)の第2部分(10b)は、上記引張力によって支持面(21)の縁に沿って折りたたまれる。シートクッションの前部(6)と協動する連結手段(24、25)が、前部(6)が支持面(21)上に置かれない少なくとも1つの第1位置と、前部(6)が支持面(21)上に置かれ、下向きの引張力を受ける少なくとも1つの第2位置に、前部(6)を保持することを可能にする。

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衝突時に短時間で作動する衝突ストッパ51を有するシート。 下部がフロア側に取り付けられ、上部がシートクッション側に取り付けられることにより、シートクッションを支え、垂直面内での前後方向の傾動により、シートクッションの高さを調整する支持リンク23と、回転端部が垂直面内で前後方向に回転できるように、基端部がフロア側に取り付けられ、回転端部側には、側方に突出した突起(57)が設けられたストッパリンク55と、突起の移動軌跡と交差する方向に延びるように、支持リンク23側に設けられ、想定する方向の衝突荷重を受けて突起と係合すると、突起と協働して支持リンク23のそれ以上の回転を禁止する凹凸面61と、突起が凹凸面61と係合しない位置にて突起に当接し、突起が凹凸面61からそれ以上離れることを禁止するストッパ(65)と、突起がストッパに当接する方向にストッパリンク55を付勢する付勢手段(67)とで構成する。 (もっと読む)


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