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Fターム[3B087DA10]の内容

車両用座席 (18,370) | 座席の取付け構造 (475) | 係脱自在に固定する金具を用いるもの (205)

Fターム[3B087DA10]に分類される特許

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【課題】シートバックの起倒状態をより操作性良く調整することにある。
【解決手段】第一リンクアーム11の起倒動作をロック部材20で規制しつつ、連結部材30を伸縮させて、第一リンクアーム11に対して第二リンクアーム12を傾倒させることにより、シートクッション4に対してシートバック6を起倒可能とするとともに、第一リンクアーム11に対するロック部材20の規制を解除して、第一リンクアーム11を傾斜させることにより、非伸縮状態で維持された連結部材30を介して第二リンクアーム12を傾斜させて、シートクッション4に向けてシートバック6を倒す構成とした。 (もっと読む)


【課題】クッション・パネルの取付けを簡素化でき、部品点数を削減できてレイアウトの自由度を向上でき、がたつきや異音の発生を確実に防止できて軽量化を図り、加えて、コスト削減も可能にしてそのクッション・パネルのずれを確実に阻止できてそのクッション・パネルの安定した取付けを可能にし、さらには、そのクッション・パネルの誤組付けを防止可能にする。
【解決手段】シート・クッション11が、シート・クッション・フレーム20にシート・トラック13およびシート・リフター14を組み付けてそのシート・トラック13およびシート・リフター14を組み込み、そして、シート・クッション・パネル26が、少なくとも前後のパネル端部分27、28の何れかに樹脂クリップ30、30を固定的に取り付け、その樹脂クリップ30、30でその対応するパネル端部分27、28をそのシート・リフター14のリフト・リンク56、56、57、57の連結パイプ・シャフト58、59に取外し可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】リクライニング機構6を解除することによりシートバックをシートクッション上に重なるように前倒しさせ、前倒しされたシートの車両フロアに対するロックを解除して車両側壁に沿うように格納するスペースアップシートであって、シートとフロアとのロックを解除するための解除リンク2を操作レバー1とは独立して動作させることにより、操作レバー1の操作角度を大きくしても解除リンク2を関連動作可能として操作レバー1の操作力を抑制可能とする。
【解決手段】リクライニング機構6の解除と車両フロアに対するロック解除とを行うための操作レバー1の操作を受けて作動され、車両フロアに対するロックを解除させる解除リンク2を、シートバックが前倒しされていないときは操作レバー1の操作に伴うフロアロック解除部12の動作範囲外に置き、シートバックが前倒しされたときは前記動作範囲内に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 可倒式のシートバックの前方への倒伏時において、荷物を載置した際にゴミ等がストライカの開口部から侵入したり、或いは故意にストライカの開口部に異物を侵入させたりして、シートバックの内部に備えられたロック装置が正常に機能しなくなるのを防止できる可倒式のシートバック構造を提供する。
【解決手段】 可倒式のシートバック2を構成するシートバックフレーム7の背面に設けられた開口部7aを閉蓋または開蓋する開閉カバー9を設け、該開閉カバー9と、車体5側またはシートクッション3側に設けられ、シートバック2を回動可能に軸支するヒンジ部材8とを連結部材10によって連結し、シートバック2の起立動作に伴って開口部7aを開蓋し、シートバック2の倒伏動作に伴って開口部7aを閉蓋する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなく、車両後突時等のシート全体の持ち上がりに起因したシートバックの倒れを防止する。
【解決手段】ロックアーム12を回転自在に支持するロック保持ブラケットには、シートバックが起立位置に設定された状態で、係止ピン部31の下方まで延びる延長部18が形成されている。延長部18は、ロックアーム12のロック溝21に係合した係止ピン部31に対してロック保持ブラケットが上方へ移動したときに、係止ピン部31に下方から係合して係止ピン部31のロック溝21からの離脱を阻止する係合凹部26を有する。 (もっと読む)


【課題】
車両へのチャイルドシートの着脱時に、子供が座るための座面部分を取り外す必要がなく、誤操作によってチャイルドシートが車両から外れてしまう事を防止し、ロック部を確実に車両の取付受部に係止出来るよう構成されたISO−FIX方式のチャイルドシートを提供する。
【解決手段】
ロックアームの伸縮位置が車両へのチャイルドシートの装着状態での使用範囲からなる伸縮制御範囲と、前記伸縮制御範囲よりもロックアームが伸びた位置にある着脱制御範囲とを有し、チャイルドシートの装着状態を解除する手段が複数の操作手段によって実施可能に構成され、更に、前記取付受部に対する前記ロック部の係合の解除と連動して作動する縮みロック機構を有し、前記縮みロック機構は作動時にロックアームの伸縮制御範囲への移動を禁止し、前記取付受部に対する前記ロック部の係合によって前記縮みロック機構が解除される様に構成される。 (もっと読む)


【課題】フロアスペースの占有領域を最小限にすると共に、ロック状態におけるシートバックのガタツキを防止することができるシートバック固定具を提供する。
【解決手段】シートバックフレームのストライカ1bを固定するシートバック固定具4は、取付穴4aがボルト締結されて、車体の内壁面に取り付けられる。ロックプレート6には、切欠き6aが形成されており、その開口6bは上方に設けられている。また、ロックプレート6の表面側には、回動可能に枢支軸8dによりフック8が取り付けられている。このフック8には、第1フック部8bと第2フック部8cとが形成されている。これら第1及び第2フック部8b、8cの間に収まり、且つ、切欠き6aの間にストライカ1bが収まった状態で、フック8の外側に、貫通孔6cから突出した爪部10cが係合状態となる。この爪部10cは弾性部材に一体に形成されており、車幅方向に出没可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ロック強度が高いロック装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ロック装置のフック57の周部に、周面から内部に向かって形成された凹部57dと、凹部57dよりフック57のアンロック位置への回転方向側に形成され、フック57の回転方向と交差する第1面57gとが形成され、ポール61に、フック57の凹部57dに係脱可能な凸部61aと、フック57の第1面57gが当接可能な第2面61cと、が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ラッチ装置の余裕牽引長さを大きくする。
【解決手段】ベース部材10に回動可能に支持され、ワイヤ70により回動操作される第1リンク20と、ベース部材10に回動可能に支持される第2リンク30と、棒状部91に係合する鉤状部43を有するラッチ40と、第2リンク30の回動動作をラッチ40の回動動作に伝達する伝達機構(作動レバー50)とを備える。第1リンク20は、当該第1リンク20の回動軸線から外向きに延びる第1作動面24Aと、当該第1作動面と連続して設けられ回動軸線を中心とする略円周方向に沿って延びる第2作動面25とを有する。ワイヤ70を牽引すると、第1作動面が当接面33Aを押して第2リンク30が回動し、ワイヤ70の牽引量を大きくしていくにしたがい、第1リンク20の第2リンク30に接触する面が第1作動面24Aから第2作動面25に切り替わる。 (もっと読む)


【課題】乗物用ラッチ装置において金属同士の接触を少なくし、良好な作動感を提供する。
【解決手段】棒状部に係合または離脱することでロックまたはロック解除する乗物用ラッチ装置1である。乗物用ラッチ装置1は、樹脂筐体10と、この樹脂筐体10内に収容されるとともに樹脂筐体10に回動可能に支持され、棒状部に係合可能な金属製の鉤状部33を有するラッチ30とを備える。樹脂筐体10は、望ましくは、一方側が開口した2つのトレイ状部材(下ケース10A、上ケース10B)の当該開口同士を合わせることで箱状に形成され、2つのトレイ状部材は、ヒンジ19により接続されて一体に形成される。 (もっと読む)


【課題】簡単な手順で自動車の荷室に自転車を固定することができる車両における搭載自転車の固定構造を提供する。
【解決手段】シートクッション3の下面7の前側と後側に、前記シートクッション3を車体側の床面17に支持する前側シートレッグ9と後側シートレッグ11とをそれぞれ配設し、前記後側シートレッグ11に自転車41の車輪を保持する車輪保持手段15を設け、前記前側シートレッグを中心にしてシートクッション3を倒立させた状態で、前記車輪保持手段15に自転車41の車輪を保持させる搭載自転車の固定構造である。前記車輪保持手段15は、シートクッション3を倒立させた状態で後方側が凹状の保持部材27を有し、該保持部材27に自転車41の車輪が収容および保持される。 (もっと読む)


【課題】自動車シートのシート・バックの上面にハンガーを取り付け取り外しできて、そのハンガーの取付け取外し作業が簡単ですばやくできる。
【解決手段】自動車シート11が、ポケット型ソフト・シェル製アシスト・グリップ15の開口16をそのシート・バック12のその上面13に開口させ、ハンガー17が根元端20にポケット差込み形リティニング・フック22を、上端21、21にハンガー・クリップ23、23をそれぞれ備え、そして、そのリティニング・フック22をそのアシスト・グリップ15に差し込んでそのアシスト・グリップ15に取り外し可能に取り付けられてそのシート・バック12に支持されるスプリング・ハンガー・ポスト18と、そのスプリング・ハンガー・ポスト18のそのハンガー・クリップ23、23に取り外し可能に止められてそのスプリング・ハンガー・ポスト18に保持されるハンガー・アタッチメント19とで組み立てられる。 (もっと読む)


【課題】車両用シートの線状部材において、複雑な構成とすることなく、取着対象に対して容易に取着可能な車両用シートの線状部材を提供する。
【解決手段】線状部材は、着座姿勢と収納姿勢とを切り替え可能な車両用シートのシートフレームに形成された線状部材挿通孔に挿通されて係止される。線状部材は、シートフレームに動力を伝達する線材131と、線材131の端部に取着され、線状部材挿通孔と係合する係合部材と、を備え、係合部材は、線材131に固定され、線状部材挿通孔に挿通される係合部材本体部と、線状部材挿通孔と線材131との相対位置を規制する規制部137と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】固定装置を小型化し、かつ左右の部品の共有化を図る。
【解決手段】ストライカとキャッチ手段とにより構成され、キャッチ手段は、ベースプレート6と、ベースプレート6との間に収容空間を形成する蓋体7と、ベースプレート6と蓋体7とに形成された進入凹部6a,7aと、保持凹部8aを有すると共にラッチ軸11を介して設けられたラッチ8と、ロック軸12を介して設けられラッチ8がロック解除位置へ回動するのを拘束するロックプレート9と、進入凹部6aに装着されたバンパーラバー10とを備え、ロック時における保持凹部8aの側面8eを基準線に対して傾斜させ、バンパーラバー10には略二等辺三角形部分10eを設け、進入凹部6aの幅寸法は捕捉可能寸法より大きくし、保持凹部8aの底面8fの位置を進入凹部6aの側面6cより内側に設定し、側面6c・底面8f間の偏心位置にストライカの捕捉可能寸法を設定した。 (もっと読む)


【課題】シートバックを第1、第2の起立位置に保持可能で、かつ、シートクッションに連動させてシートバックを折畳み可能な車両用シートを提供する。
【解決手段】車両用シート20は、シートクッション24を収納位置に移動可能な移動機構41と、シートバック27を前倒し位置および第1起立位置間で移動可能な前倒し機構44と、シートバックを第1、第2の起立位置に保持可能なシートバックロック機構45と、シートクッションの収納位置への移動に伴ってシートバックロック機構によるシートバックの保持を解除可能な連動機構47とを備えている。この連動機構は、シートバックを第1起立位置から前倒しする際に、シートバックが第2起立位置を超えるまでロック機構によるシートバックの保持を解除可能とした。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増大を抑制して組付誤差の増大を回避することができる車両用ロック装置を提供する。
【解決手段】カム部材36は、ポール32の回転軸とは異なる回転軸でベース部材23に回動自在に連結されている。カム部材36は、ロック位置及びアンロック位置間でのラッチ27の回動を許容するとともにロック位置にあるラッチ27と係合してストライカ20がベース溝部24a,25aの底面241a,251aに当接するようにラッチ27を回動させる。ポール32に形成されたポール係合突部33と、カム部材36に形成されたカム溝部37を備える。カム溝部37は、ポール32が許容位置にあるときにポール係合突部33と係合してカム部材36を保持させるとともに、ポール32が許容位置及び係止位置間を回動する際にポール係合突部33との係合を解除してポール32からカム部材36を解放させる。 (もっと読む)


【課題】シートバックのシートロック装置において、簡単且つ安価な構成によってストライカのガタツキを確実に防止する。
【解決手段】受け溝12を備えたベースプレート11と、揺動自在に枢支され且つ受け溝12に進入したストライカー5に係入可能な第1係入溝21と第2係入溝22とを設けたロックプレート13と、揺動自在に枢支され且つ第1係合面14dと第2係合面23aとを設けたガタ止めプレート14とを備え、ストライカ5が第1係入溝21に係入した一段目ロック状態では該第1係入溝21の溝壁21aとガタ止めプレート14の第1係合面14aとで、ストライカー5が第2係入溝22に係入した2段目ロック状態では該第2係入溝22の溝壁22aとガタ止めプレート14の第2係合面23aとで、それぞれ挟持する。これにより何れのロック状態においてもストライカ5のガタツキが確実に防止される。 (もっと読む)


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