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Fターム[3B088LB05]の内容

乗客設備 (3,184) | 容器の保持を行うものの設置位置 (400) | インストルメントパネルに設けるもの (104)

Fターム[3B088LB05]に分類される特許

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【課題】飲料用容器及び携帯端末を簡易な構成で保持する。
【解決手段】車両用カップホルダ装置では、カップホルダ50に端末用ホルダ部68が容器用ホルダ部64と一体に設けられており、端末用ホルダ部68は携帯端末の底部を保持するように構成されている。このため、携帯端末を保持する部材をカップホルダ50と別に設ける必要がない。しかも、端末用ホルダ部68は携帯端末の底部を保持するように容器用ホルダ部64と一体に設けられているため、携帯端末の長手方向中間部を保持する場合と比較して、飲料用容器を容器用ホルダ部64上に配置する際に端末用ホルダ部68が飲料用容器に干渉しないようにカップホルダ50を構成できる。このため、端末用ホルダ部68を回動させる必要がないため、端末用ホルダ部68を回動可能に支持する機構を設ける必要がない。したがって、携帯端末及び飲料用容器を簡易な構成で保持できる。 (もっと読む)


【課題】小物入れとして使用することができ、不使用時における装置の幅を使用時における装置の幅に比べて狭くすることができる、車両用カップホルダ装置の提供。
【解決手段】ベース側側壁33Aとアーム40Aのアーム側底壁46およびアーム側側壁47とで有底筒状の第1のホルダ部H1を形成し、ベース側側壁33Bとアーム40Bのアーム側底壁46およびアーム側側壁47とで有底筒状の第2のホルダ部H2を形成するため、第1、第2のホルダ部H1,H2を、カップホルダとして使用できるだけでなく小物入れとしても使用できる。また、一対のアーム40A,40Bのアーム側底壁46同士が、ベース30がリテーナ20に対して収納位置30aに位置するとき互いに重なり合うため、装置10の不使用時であってベース30がリテーナ20に対して収納位置30aにあるときにおける装置10の幅を狭くすることができる。 (もっと読む)


【課題】使用位置から不用意に移動しないと共に、操作性を向上できるカップホルダを得る。
【解決手段】ホルダ本体を収納位置から車両後方へ移動すると、右アームと左アームに形成した係合ピン40、46がガイド壁60の前部60Bから突起64を乗り越え、ガイド壁60の後部60Aと摺動するようになっている。また、ホルダ本体が使用位置にある状態で、車両の急停止等で衝撃力を受け、ホルダ本体がケースに対して車両前方へ移動しようとした場合には、係合ピン40、46が突起64の第2ガイド面64Bに係合するようになっている。このため、係合ピン40、46の車両前方へ移動が阻止され、ホルダ本体14はケース12に対して使用位置から車両前方へ不用意に移動しないようになっている。 (もっと読む)


【課題】主に、インナートレーに対する支持強度を向上し得るようにする。
【解決手段】アウターケース2と、インナートレー3との間に、インナートレー3の最大引出時に、インナートレー3の奥側端部をアウターケース2の手前側端部に対して支持可能な引出時支持部15を設ける。この引出時支持部15を、インナートレー3の奥側端部下面の幅方向中央部に設けられて、アウターケース2の手前側端部下縁部に当接可能な、引出方向へ延びる下部支持部16とする。また、インナートレー3の奥側端部上面の幅方向中央部に設けられてアウターケース2の手前側端部上縁部に当接可能な上部当接部17とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減できるとともに、トレー部材の突出速度を制御することのできるカップホルダーを提供する。
【解決手段】車両内装部材に固定され、前面が開口した収納ケースと、前記収納ケースの開口から突出、収納自在に配設されたトレー部材と、前記トレー部材の一部に支承されるとともに、前記収納ケースに設けられた案内部を摺動する係合部を有し、飲料容器等を載置可能な載置部を有するホルダー部材と、前記収納ケースと前記ホルダー部材との間に掛け渡され、前記トレー部材を収納ケースから突出する方向へ付勢する定荷重バネとからなり、前記定荷重バネの本体を前記ホルダー部材に、引き出し端部を前記収納ケースに係合するとともに、前記ホルダー部材は、前記トレー部材の収納ケースからの突出動作に伴って自由端部が前記トレー部材から離反するので、部品点数を削減できるとともに、トレー部材の突出速度を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】空調空気によってペットボトル等の物品を冷却または加熱可能であり、車室内への空調空気の送風を阻害せず、簡単な構造からなる空調用レジスタを提供すること。
【解決手段】レジスタ導入口12と車室内に開口する吹き出し口13とを持つ筒状のリテーナ10と、リテーナ10に対して揺動可能に取り付けられているフィン11と、を持つレジスタ部1と、開口状のホルダ導入口21と、車室内に開口するホルダ開口20と、を持つ筒状のホルダ部2と、ホルダ導入口21と、空調ダクトまたはリテーナ10に設けられている連通開口5と、を接続する筒状の導風通路部3と、リテーナ10とホルダ部2との一方である開閉体に一体に取り付けられ、開閉体の周壁に沿ってスライドすることで導風通路部3を開閉する弁部材4と、を備え、空調用レジスタの導風通路部3を開閉する弁部材4を、リテーナ10またはホルダ部2の周壁に沿ってスライドさせる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で、容器の回転式キャップを片手で開栓できるようにしたカップホルダを提供する。
【解決手段】容器収納部2の開口部21の内周部分に第1の滑り止め部材5を設け、容器3の側面が第1の滑り止め部材5に押し付けられて回転方向の荷重が加えられた際に、容器3の回転を抑制して、片手で回転式キャップ31を開栓または閉栓できるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で連動機構を構成し、コストダウンを図る。
【解決手段】飲料容器ホルダ一体型レジスタ5は、レジスタ本体10、トレイ20、支持部材40及び連動機構50を備える。トレイ20は格納位置及び突出位置間でスライドされる。支持部材40は、軸43によりトレイ20に連結され、飲料容器Dを囲み得る枠体41がレジスタ本体10の吹出し口17の直下流で起立状態となる不使用位置と、突出位置でのトレイ20の載置部23の上方で枠体41が傾倒状態となる使用位置との間で、軸43を支点として回動される。連動機構50は、トレイ20のスライドに連動して支持部材40を回動させるもので、支持部材40に設けられた係合部51と、レジスタ本体10のリテーナ11に設けられた規制レール52とからなる。規制レール52は、トレイ20のスライドに伴い摺動する際の係合部51の上下位置を規制することで、支持部材40を回動させる。 (もっと読む)


【課題】、サイズ(径)の異なる複数種類の収納物の側面をリッドで安定して支持できる車両用収納装置の提供。
【解決手段】ボックス20に設けられる収納部21の開口を開閉するとともに収納部21に収納される収納物Cの側面を支持するリッド30を有する車両用収納装置10であって、リッド30は、ボックス20に第1の回動軸芯P1まわりに回動可能に支持され収納部21の開口の一部を開閉する第1のリッド31と、ボックス20に第2の回動軸芯P2まわりに回動可能に支持され収納部21の開口の残りを開閉する第2のリッド32と、を備える観音開きタイプとされており、収納部21の開口のうち第1のリッド31で開閉される面積が第2のリッド32で開閉される面積より小とされている、車両用収納装置10。 (もっと読む)


【課題】操作性が良好で且つコストを上昇させることなく、容器の保持性を向上できること。
【解決手段】前方開口15が形成されたケース11と、前方開口15を通してケース11内に出し入れ可能に設けられ、容器を挿通可能なホルダ孔19が形成されたホルダ部12と、このホルダ部12に回転自在に枢支され、ホルダ部12がケース11から引き出される引き出し位置でホルダ部12に対し下方に回動して開き、容器の底部を支持するトレイ13と、ホルダ部12に回転自在に枢支され、ホルダ部12の引き出し位置でホルダ部12に対し上方に回動して開き、容器の側面を支持するサポート14とを有し、トレイ13が、ホルダ部12のケース11からの出し入れ動作に伴って回動動作し、サポート14が、トレイ13の回動動作に連動して回動動作するよう構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】光表示部の視認性を低下させることなく、且つ、サイドウインドウへの映り込みを抑えることのできる前部座席用カップホルダー装置を提供する。
【解決手段】本体2に対してスライド可能に取り付けられたスライドトレー4に一体的に組み付けられたカップホルダー5の構成のうち、ペットボトル20の背面側を支持する後側支持部5a上に貫通細孔の集まりからなる光表示部6が形成されている。光表示部6は、LED8からの空間伝搬光による照射を背面側に受け、貫通細孔を介して光軸8aよりも低い角度に折れ曲がる出射光14を出射する。ペットボトル20の内部に入った出射光14は、ペットボトル20にて比較的低い位置にて散乱及び反射を繰り返し、その一部は外部に出射される。 (もっと読む)


トレイ機構は、格納ゾーンを備えたトレイと、リセプタクルを備えた飲料保持デバイスと、を含んでいる。飲料保持デバイスは、トレイが伸びたときに、自動的に伸びてもよい。
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【課題】LMガイドのように精度が高いスライドレール部材を用いても、樹脂製のスライド装置を安定してスライド移動できるようにする。
【解決手段】 箱状体1と、箱状体1に対して直線的に往復動可能に配置された収納ボックス2と、両者間に介装されたスライド機構3とからなり、スライド機構3はLMレール30とLMブロック31とから構成され、LMレール30は板金アッパ5に固定し、LMブロック31はカラー60を介してボルト部材6によってゴム板40とともに板金ロア4に固定する。カラー60とゴム板40及び板金ロア4との間にはクリアランスQが存在し、板金ロア4はスライド機構3に対してフローティング状態で固定されているので、板金ロア4とスライド機構3との寸法精度差を吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】 側面支持部の一部が折り畳み可能なカップ支持装置において、慣性力によるカップの転倒を簡単な構造で確実に防止する。
【解決手段】 カップ支持装置17は、カップCの底面を支持する底面支持部22と、カップCの側面を支持する固定支持部23Fおよび可動支持部23Mよりなる側面支持部23とを備えており、可動支持部23Mが下方に折り畳まれた収納位置から水平方向に張り出した使用位置に展開したときに、側面支持部23はカップCの側面を囲んで支持することができる。慣性力でカップCが側面支持部23の可動支持部23Mに向けて倒れようとしても、側面支持部23の固定支持部23FにカップCの底面の縁が上方に滑るのを阻止するゴム製の滑り止め部材25を設けたことにより、可動支持部23Mが捩じりばね24の弾発力に抗して下方に折り畳まれてカップCが転倒するのを確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】人の手作業で潤滑剤を塗布する場合であっても、潤滑剤の塗布作業における塗布位置、塗布量のバラツキを抑制でき、潤滑剤のこぼれ、はみ出し、タレによる作業場、製品の汚れの発生を抑制できる車両用内装装置の提供。
【解決手段】固定側部材20と固定側部材20に対して可動な可動側部材30とを有し、可動側部材30が固定側部材20に対して動いたときの固定側部材20と可動側部材30との摺接部50に注入器60を用いて潤滑剤40が塗布される車両用内装装置10であって、固定側部材20と可動側部材30の少なくとも一方は、潤滑剤40を注入し摺接部50に塗布するための注入口25を備えており、注入口25は、注入器60のノズル61の径と同等径の同等径部25aと、同等径部25aより潤滑剤40の注入方向奥側に位置し同等径部25aより小径の小径部25bと、を備えている、車両用内装装置10。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を増加させることなくホルダ装置が破損することを防止できる車両用ホルダ装置の提供。
【解決手段】ストッパ50が、ホルダ本体側ストッパ51とサポートアーム側ストッパ52の一方が他方によって押されて撓むことで、突出位置30aにおけるサポートアーム30の規制を解除するため、サポートアーム30を突出位置30aよりも上方に回動させることができ、ホルダ装置10を破損させることなく収納物を収納部24から引き抜くことができる。また、ホルダ本体側ストッパ51がホルダ本体20に一体に設けられておりサポートアーム側ストッパ52がサポートアーム30に一体に設けられており、ホルダ本体側ストッパ51とサポートアーム側ストッパ52の一方が樹脂弾性を利用して弾性変形可能とされているため、部品点数を増加させずにストッパ50の規制を解除させることができる。 (もっと読む)


【課題】容器支持装置に関し、ハウジングへのホルダの収納時に、カップ支持体をフラップに当接させることでフラップを移動し、ハウジング内でのカップ支持体のガタ付きを防止する。
【解決手段】容器支持装置(10)には、ハウジング、ホルダ(30)、カップ支持体(70)、フラップ(80)、フラップ(80)を挿入孔(31)方向へ付勢する弾性部材(110)、ホルダ(30)又はフラップ(80)のどちらか一方(例えばフラップ80)に設けられる軸部(101)、他方(例えばホルダ30)に設けられ、軸部(101)を受け入れ可能な軸受け穴(103)を有する軸受け部(102)を備える。ホルダ(30)がハウジングへ収納された時に、カップ支持体(70)がフラップ(80)に当接することにより、軸部(101)が軸受け部(102)の軸受け穴(103)内を移動する。 (もっと読む)


【課題】面倒な操作を必要とすることなく、小物入れあるいはカップホルダとして選択的に使用でき、小物入れ・カップホルダ兼用の引出し装置の使い勝手を良くすること。
【解決手段】カップホルダプレート50とトレー20の双方が最大引き出し位置に引き出された状態より当該双方が前記ハウジング12内に格納された場合には、当該双方を連結し、トレー20のみが最大引き出し位置に引き出された状態よりトレー20がハウジング12内に格納された場合には、カップホルダプレート50とトレー20との連結を切り離す連結機構80を設ける。 (もっと読む)


【課題】操作性及び機能性に優れたドリンクホルダ装置の提供。
【解決手段】後方に引き出されたホルダプレート4は、収納ボックス3に対して追従位置と非追従位置との間で前後方向に移動可能である。ホルダ側突起18は、追従位置ではボックス側突起17の後方に位置し、非追従位置では前方に位置する。収納ボックス3と追従位置のホルダプレート4とが収容空間8に収容された状態で収納ボックス3が引き出されると、ボックス側突起17は、ホルダ側突起18を後方へ押圧してホルダプレート4を収容空間8から押し出す。収納ボックス3と非追従位置のホルダプレート4とが収容空間8に収容された状態で収納ボックス3が引き出されると、ボックス側突起17は、ホルダ側突起18の後方を移動する。 (もっと読む)


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