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Fターム[3B102AB08]の内容

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Fターム[3B102AB08]に分類される特許

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【課題】載置された頭部が動かない場合でも、頭部の保冷効果を長時間に亘って維持することのできる保冷機能付き枕を提供する。
【解決手段】枕本体10の上面側に頭部が載置されると、頭部近傍の保冷部材20に熱が伝わるとともに、その熱が金属繊維群21を介して保冷部材20における広い範囲に伝わり、保冷部材20における広い範囲において金属繊維群21から潜熱蓄熱材22に効率良く熱が伝わるので、載置された頭部が移動しない場合でも、頭部近傍の潜熱蓄熱材22だけではなく保冷部材20における広い範囲の潜熱蓄熱材22に頭部の熱が伝わり、頭部の保冷効果を長時間に亘って維持することができる。 (もっと読む)


本発明の長期間使っても簡単に毀損されずに、頭に触れる触感を非常に良くして、就寝時に安らかな熟眠を維持することができるようにして、横になって休息を取る時、安らぎを感じるようにした核果の種子を用いた枕の詰め物の製造方法及びこの製造方法により、製造された枕の詰め物を用いた枕を提供する。 (もっと読む)


【課題】使用中の充填材の移動を制限し、同時に使用者を良好に支持し、高度の快適性を与える枕構造を提供する。
【解決手段】枕10は、第1および第2の内側シェル層12,14と、第1および第2の外側シェル層24,26とを含む。内側シェル層と、外側シェル層は、周縁に沿って互いに固定される。2つの内側シェル層に固定され、かつ、内側シェル層の間に延在する2つの隔壁部材18,20が枕の幅寸法に横方向に横断して延在し、3つの空間21,23,25を枕の長さ沿いに画定する。2つの隔壁部材は、一方の長手方向端縁から他方の長手方向端縁まで互いから離間する方向に角度をなして延びるか、あるいは、一方の長手方向端縁から、この長手方向端縁から約30cm(12インチ)の位置まで互いに平行に延びるか、もしくは僅かに接近するように延び、次いで他方の長手方向端縁まで互いに離間するように湾曲して延びる。 (もっと読む)


【課題】ポリトリメチレンテレフタレート繊維を使用して、感触・寝心地に優れた低反発枕を提供する。
【解決手段】その内部にポリトリメチレンテレフタレート繊維からなる充填材が充填されてなる枕。充填材を構成するポリトリメチレンテレフタレート繊維は短繊維であることが好ましく、袋状の布帛がポリトリメチレンテレフタレート繊維より製編もしくは製織された布帛であることも好ましい構造である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、果皮部の形状を崩す事なく、しなやかな風合と任意の色調を併せ持つ鮮やかな意匠性を得ると共に、製造時において害虫や雑菌を滅却せしめたそば殻を得ること。
【解決手段】 過酸化水素水と水と水中で電離し水酸化物イオンを放出する物質を混合し得られる溶液をそば殻に対し作用せしめ、整色可能かつ弾性に優れたそば殻を得る。さらに得られた該そば殻に対し染色する。 (もっと読む)


【課題】変化に富んだ触感が得られると共に、ユーザーの好みに応じて、それぞれの部位における触感を変えることができるようにした抱き枕を提供する。
【解決手段】抱き枕10は、それぞれの内袋31、41、51、61に異なる材質のクッション材35、45、55、65を充填して形成された複数のクッション体30、40、50、60を、外袋ファスナー21によって開閉可能とされた1つの外袋20で包んで形成したものである。ユーザーの好みに応じて、外袋20の中のクッション体30、40、50、60を入れ換えることが容易にできる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、調整の際に使用者に手間をとらせず、簡単にまくら充填材を出し入れでき、使用者の条件に応じて高さ、硬さが自由に調整できる機能を発揮できる枕を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するため請求項1に記載の発明は、柔軟性を有する材料からなる小袋にまくら充填材を収容し、該まくら充填材を収容した小袋を複数挿入したことを特徴とする枕にある。 (もっと読む)


【課題】ホールド感に優れ、かつ頸部を中心にした蓄熱感やムレ感を改善した枕カバー材
を提供する。
【解決手段】表裏二層の編地と、該二層の編地を連結する連結糸から構成された立体編物
で構成された枕カバー材であって、立体編物2.54cm平方(6.45cm2 )の面積
中にある連結糸の本数をN(本/6.45cm2 )、連結糸のdtexをT(g/1×1
6 cm)、連結糸の密度をρ0 (g/cm3 )とした時、立体編物2.54cm平方(
6.45cm2 )の面積中にある連結糸の総断面積(N・T/1×106 ・ρ0 )が0.
07〜0.18cm2 であることを特徴とする枕カバー材。 (もっと読む)


【課題】ユーザに十分な快適性を常に提供することが可能な多機能枕を提供する。
【解決手段】この多機能枕1は、綿や羽毛、そばがら、プラスチックパイプ等を封入した挿入ユニット24を収容可能な複数の矩形シート部材21と、これらの矩形シート部材21同士を短手方向に連結する連結ファスナー22,23とを含む枕材2と、枕材2の手前側の端縁および左側の端縁に設けられ、枕材2を立体的な団塊状態で拘束する面ファスナー3a,3bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】虫の発生やアレルギーの心配のない天然素材の中材を使用した枕を提供することである。
【解決手段】枕の中材として、油甘子の葉の部分、油甘葉を天日乾燥して水分をある程度除去し、その後、熱風乾燥した水分含有量が少なく、嵩高い乾燥葉を袋状の枕本体に収納した構成とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザが特別なセンシング機器を人体に装着する必要がなく、電子機器の操作を簡単に行うことが可能な入力装置および入力方法を提供する。
【解決手段】例えばユーザが布団に入り枕型感覚入力装置100を枕として利用し、頭を傾けるなどして荷重位置をずらすと、感覚入力素子110a,110bおよび110cのいずれかが形状変化し、これが検出されてコントロールボックス200によりテレビ300が受像するチャンネルの切り換え制御などがなされるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 睡眠や横たわった姿勢で休息する場合に使用される枕は、其の使い心地や使い勝手が重要な要素であることから、健康枕・安眠枕などとして形状や機能に関する様々な提案がなされているが、例えば遠赤外線や、ある種の低線量放射線やマイナスイオンなどによる生体刺激作用を利用する枕においては、高価な素材を特別な加工して用いており、素材の供給量やコストの面で問題がある。
【解決手段】 本発明は遠赤外線や、その他の低線量放射線を放射する素材として、安価でかつ大量に入手可能な溶岩を砕いて、溶岩砕片を素材とした枕を提供する。 (もっと読む)


【課題】 自然な寝姿勢を確保することができる枕を提供する。
【解決手段】 本件発明に係る枕(10)は、後頭載置部(A)と、頸椎載置部(B)と、側頭載置部(C)とを備えており、後頭載置部(A)および側頭載置部(C)は、袋状体と、袋状体の内部に充填された流動性を有する粒状充填材(14)とによって構成されており、これらの袋状体は、粒状充填材(14)が行き来可能なように連通されている。
これにより、後頭載置部(A)に頭を載置することにより、後頭載置部(A)の粒状充填材(14)を側頭載置部(C)の側へ流動させることができるので、後頭載置部(A)を低くするとともに、側頭載置部(C)を高くすることができる。これにより、人が直立した状態と同じ「自然な寝姿勢」を保持することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来、枕を使用する際に横向きに寝ると、耳が塞がれ音声が聞こえにくい事と長時間の使用では耳が痛くなるなどの問題を解決する物を提供する。
【解決手段】 本発明は、四角の枕各六面の中心部に、縦横に貫通しかつ外側へ花弁状に一定の厚さ分傾斜を持たせたラッパ状の開口部(2)を設ける。内部には適度の柔軟性のある素材を充填し開口部がつぶれて通気性、通音性が損なわれないように保つ強度を有する。以上が、本発明の構成である。 (もっと読む)


【課題】 枕に折畳部を設け、数種の袋部を附帯し、数種の異なる中身を袋部に挿入し、袋部の端に係止部を設け、一体化し使用する枕を提供する。
【解決の手段】 枕にニ以上の袋部を設け、各袋部間に折畳部と開閉部を設け、各種の中身を自在に袋部に挿入でき、任意に折畳部の使用面を選択でき、また独立した収納用中袋を併用することることを特徴とする枕。 (もっと読む)


【課題】 腕に枕が巻きついたような状態で使用できるように、枕の両端から中央に片手または両手を入れるための中空孔を形成した筒状の筒状枕を提供する。
【解決手段】 筒状に形成される枕の横幅となる側面に係合部を設けて長方形の枕用部材を円筒状に連結し、枕の両端の中央に枕の長手方向に沿って直径約10〜20センチメートルの中空孔を形成した構造である。ここで、長方形の枕用部材は、袋体であって中に柔軟素材または蕎麦殻やプラスチックの小片を詰めた構成である。また、長方形の枕用部材は、充填する柔軟素材、蕎麦殻またはプラスチック小片の詰められた中袋を適宜に交換することができるように袋体に開口部を設けた構造とすることもできる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、適切な弾性特性を有し、2つの円柱状の側部及び角柱状の低い中間部からなるモジュール形状の本体を有し、使用者がいかなる状態で頭部を置いた場合にも接触面全体で均一な圧力を有する。枕は、所望の弾性及び高さに基づいて数及び形状を選択することができる2つの基本部材からなる半枕及び薄層部材に基づくモジュール形状を有することができる。 (もっと読む)


【課題】枕は就寝中に頭から首にかけて緊張をとり、血行を良くし、溜まった疲労やストレス、そして肩のこりなどを取り除いたり軽減する役割をもっている。緊張をほぼ完全に取り除いて就寝でき、顎関節症を治すのに適した枕を提供する。
【解決手段】頭と首を支えるにあたって、頭部は頭蓋骨の側頭部側の2ヶ所2,4(骨格としては頭頂骨や側頭骨の2点)と後頭骨をV字型で支え、該2ヶ所2,4と頚椎を支える1ヶ所6で作る三角形で安定的に支える構造をもち、支える高さを調整可能にして、顎に力が入らないと共に、使用者の頭、首、身体のゆがみが補正してゆける頭と首を支える枕を作った。 (もっと読む)


【課題】1.快適睡眠に適するとされる25〜35℃付近の寝床内温度が長時間維持される寝具。2.通気性と放熱性に優れる寝具。3.適度の柔軟性と風合いを兼ね揃えた寝具を提供する。
【解決手段】融点が約25〜35℃の範囲の蓄熱材を内包する複数のマイクロカプセルからなる造粒物を通気性のある布帛で保持することにより得られ、造粒物の最短径は0.1mm以上、最長径が20mm以下であることが好ましい。蓄熱材としてノルマルパラフィンより構成され、炭素数17〜20の化合物の合計質量比率が60%以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】若い夫婦の場合、入眠時に妻が夫の腕を枕にすることはよくあるが、人間の頭は意外に重く、夫の方はすぐに腕がしびれてきて妻が寝入るまでその状態を取り続けることがなかなか難しい。
【課題手段】枕のほぼ中央からの横半分を下方向に伸ばし、その下方向に伸ばした部分の裏側に矩形、凹形、ほぼ円形またはほぼ半円形の筒または溝を設け、その中に夫の腕を入れて妻の頭の荷重を和らげる。 (もっと読む)


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