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Fターム[3B107DA17]の内容

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【課題】ヘルメットの装着に用いるバンドの連結の解除に要する力を抑えることと、構造の大型化を抑えることとの両立が可能なヘルメット用のバックル、及び、該バックルがバンドに用いられるヘルメットを提供する。
【解決手段】ヘルメット用のバックル50は、バンドの一端部に取り付けられるバンド係止部材55と、バンド係止部材55に傾動可能に取り付けられる解除部材70と、を備え、バンド係止部材55が、調整部35と係合する爪部62と、爪部62を調整部35に付勢する付勢力を爪部62に加える弾性板61と、を有し、解除部材70が、バンド係止部材55に連結された傾動中心である基端部52と、解除部材70の傾動によりバンドに対して接近及び離脱する先端部51と、基端部52と先端部51との間で付勢部に連結されるフック74と、を有する。 (もっと読む)


【課題】殺菌境界をもたらす個人防護システムを提供する。
【解決手段】着用者の頭を覆って着用されるヘッドユニット270と、前記ヘッドユニットを覆って配置されるフードであって、締付けアセンブリ296は、前記フードに係合する複数の離間した締付け部材296を有し、前記フードが前記ヘッドユニットを覆って配置されるとき、顔面シールドの上部においては、前記顔面シールドは比較的大きい曲率半径を有し、前記顔面シールドの下部に隣接する位置においては、前記顔面シールドはより小さい曲率半径を有するように、前記顔面シールドに沿って上下方向に変化する曲率半径を有している、締付けアセンブリと、前記ヘッドユニットと一体化され、前記フード内に空気を吸いこむファンとを備えている個人防護システム。 (もっと読む)


【課題】バックルはベルトの係合と保持が確実で不用意に弛緩することがない。
【解決手段】バックルは、雌バックルと雄バックル18を嵌合する。雄バックル18には、基部25の嵌合凸部24側の端部に、第一挿通孔28を挟んで係止部26を設けた。係止部26に対して第一挿通孔28と反対側に第二挿通孔29を挟んで引掛け部27を設けた。引掛け部27で巻回したベルト13の自由端部13aが第二挿通孔29を通って基端部側部分13bと重ねられて第一挿通孔28を通って係止部26を巻く。嵌合凸部24の端部24cには、二重のベルト13に当接可能な突出部30を形成した。係止部26を巻回された二重のベルト13の基端側部分13bに下方や横方向に引っ張る力が加わっても、押圧力Fが二重のベルト13から係止部26に生じるので緩まない。 (もっと読む)


【課題】 ヘルメットに装着するバーライトホルダーに取り付けたバーライトの支持角度を自在に調節できると共に、その設定角度を確実に保持することを課題とする。
【解決手段】
下下部にヘルメットの縁部に嵌着できる嵌着部を有し、上部に自在継手を構成する凹部を有する締め付けにより縮径できるようにした弾性筒体を設けたヘルメット取付部材と、上部にバーライトの固定部を有し、下部に前記筒体の凹部に嵌入して自在継手を構成する球体を連設したバーライト取付部材とを組み合わせたことを特徴とするヘルメット用バーライトホルダーにより上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】医者/外科医の周りに殺菌境界をもたらす個人防護システムを提供する。
【解決手段】人体装着支持構造体12と、前記支持構造体を覆う医学的/外科的防護フードまたはトーガであり、前記支持構造体は、前記防護フードまたはトーガを頭の周りであって且つ顔面から離れた位置で懸垂し、前記フードまたはトーガは、透明な顔面シールドを備える、フードまたはトーガと、空気を前記フードまたはトーガ内に循環させる内蔵式通気ユニット46であり、前記通気ユニットは、ファン50および前記ファンから延在する前側出口ダクト26を有し、前記前側出口ダクトが開口を有する、内蔵式通気ユニットと、光生成光源を含むハウジングを備える光アセンブリであり、前記ハウジングは、前記フードまたはトーガの下に配置されるように前記支持構造体に取り付けられ且つ光を前記顔面シールドに放射するように配置されている、光アセンブリと、を備える個人防護システム。 (もっと読む)


【課題】帽体の着脱操作時において異物がバックルに挟み込まれることを抑えることの可能な帽体用顎紐連結構造を提供する。
【解決手段】顎紐17の長さを調整する帽体用顎紐連結構造20は、被押圧面である左側面22Fを有する支持プレート22と、支持プレート22に回転可能に支持され、回転によって左側面22Fに対する距離が変更される押圧面28Fを有する操作レバー26とを備える。そして、顎紐17が、左側面22Fと押圧面28Fとの間に通されており、操作レバー26が、回転によって締結位置に配置されると、顎紐17を介して左側面22Fを押圧面28Fで押圧する。 (もっと読む)


【課題】シェルから取り外すことができる一方、極めてしっかりとした連結が保証されるにもかかわらず、内部の拘束手段による内側の容量が少ないヘルメットを提供する。
【解決手段】シェル2と、顎保護具3と、顎保護具3をシェル2に取り外し可能に拘束する拘束手段4とを備え、拘束手段4は、可動要素5を有し、可動要素5は、顎保護具3をシェル2に対してスライドしないように確保する保持部6と、顎保護具3の固定領域8に対応して、顎保護具3の保持部6の係合位置と解除位置との間で、顎保護具3に対して可動要素5の移動を操作する操作部7とを有し、可動要素5は、シェル2に形成される開口部11の中に配置され、操作部7と保持部6とが開口部11の内面11aと外面11bとに操作可能にそれぞれ配置されている。 (もっと読む)


【課題】面倒な操作をしないでも、ヘルメットの下周端の厚みや断面形状が異なる多様な種類のヘルメットに対応して使用することができるヘルメットの保護具用クリップを提供する。
【解決手段】板状本体1とヘルメットHの外壁との間に保護具Pの装着バンドBを挿入するようにした挿入空間Sを設け、板状本体1の下部に、ヘルメットHの下周端を挟持するようにした挟持部2を設け、板状本体1の上部に、ヘルメットHの外壁に当接するようにした当接部3を設け、さらに前記挟持部2にヘルメットHの下周端と当接して弾性変形する隆起部4を設けたものとしている。 (もっと読む)


【課題】従来の発光被り物は頭部を包む被り物本体の外面に発光ダイオード等が配置されているので、その着用者の存在を示す視認装置としての機能は発揮している。しかし、従来の発光被り物は、その着用者にとっては照明装置にはなり難くかった。
【解決手段】鍔付き被り物の鍔の内面に発光用電子部品を装着することにより、その着用者にとっては前面を照らす照明装置となる。 (もっと読む)


【課題】ヘルメットに2以上の装備品を、低コストにて安定して装着することができるヘルメット用装着用具を提供すること。
【解決手段】ヘルメットの外周に巻き付けられ当該ヘルメットに第一装備品を装備するための第一バンドに対して、上記ヘルメットの両側部の所定箇所にて対となって着脱自在に装着された各係止部材と、上記各係止部材に対してそれぞれ回転自在に係合する各回転係合部材と、を備える。そして、上記各回転係合部材は、上記ヘルメットに装備される第二装備品の両端に連結された伸縮自在な各第二バンドの端部が連結される連結部を有する。さらに、上記係止部材は、上記第一バンドが挿通可能な第一バンド用挿通穴を係止部材自体の両端付近に対となって備え、当該係止部材自体の両端部分にそれぞれ隣接する上記第一バンド用挿通穴に通ずる切り込みを形成した、いう構成をとる。 (もっと読む)


【課題】ヘルメットの長時間の着用によっても頭部への違和感を生じることがなく、かぶり心地を更に向上させることができるヘルメット及びヘルメット用ハンモックを提供すること。
【解決手段】本発明のヘルメットは、金属やプラスチック材などの硬質材で形成される帽体11と、帽体11の内部に配置されるハンモック30とを備え、ハンモック30が、頭頂部から放射状に延出する複数の脚部31によって構成され、脚部31の端部が帽体11の内周面に取り付けられるヘルメット10であって、脚部31には、脚部31の長手方向に延びる直線状スリットを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、複数のセグメントを含む防護ヘルメットに関し、複数のセグメントのうちの少なくとも2つのセグメント(106,107)は、摺動目的のために摺動接続部によって共に接続され、前記セグメントは、相補的で略平行な陥凹及び突起を有する摺動接続部によって接続され、各摺動接続部のために、前記セグメントのうちの少なくとも1つのセグメントの突起は、横バーによって共に接続される。

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【課題】片手による一操作で確実に分離可能にするとともに、付勢部材の耐久性を向上し、また、本体と挿脱体との連結を容易にする。
【解決手段】収容部5内にて係合爪8,8が対向するとともに収容部5外に操作部9,9が延出する一対の係合部7,7を揺動支持し、操作部9,9の押動操作によって係合爪8,8を離間させることを可能にする本体2と、係合爪8,8の間に挿通されてこれと係合する係合片22を有し、本体2に連結する挿脱体21と、内側部10,10を収容部5の外方に向けて付勢する捩じりコイルばね11と、係合爪8,8の間に挿通された挿脱体21の係合片22に当接する部分12aを有し、係合状態にある係合片22を収容部5の外方に向けて付勢するとともに、係合片22の係合が外れると、この係合片22に当接するコイル部12aが係合片22を収容部5外に押し出すように移動する捩じりコイルばね12とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
ヘルメット等に対しての着脱をシンプルに行なうことができる後頭部冷却具を提供する。
【解決手段】
冷却具本体1と、冷却具本体1をヘルメットないし帽子の後側で横方向に延出する横帯に着脱可能に装着するための装着部2と、を備えた後頭部冷却具において、装着部2は、高さ方向に平行状に延出する2本の帯状片3と、横方向に延出する1本の横片4と、からなり、帯状片3の下半部30は冷却具本体1に固着されており、帯状片3の上半部31は冷却具本体1の上縁1Aから平行状に延出しており、2本の帯状片3の面部には上半部、下半部に亘って面ファスナーが形成されており、横片4は、2本の帯状片3の上半部31の上端同士を連結して2本の帯状片3の上半部31を一体化してなる。 (もっと読む)


【課題】顎紐などを使用せずにファション性にもすぐれ簡単に帽子を頭に装着出来る帽子の留め具を提供する。
【解決手段】帽子の左右位置に略C形状湾曲の弾力性ある留め具dを帽子の前側部左右に孔cを設け、留め具を通し耳辺りに安定、固定させる。または、メガネをかける要領で、耳上部に架ける。留め具は、弾力性があるので着帽、脱帽しやすくなる。留め具は、圧迫感、違和感のないよう両端先部は種々の形にすることで、装着状態を安定させて、髪形の崩れが無ないように浮かせて装着調節が出来る。通気性もよくなる。夏の暑い日に汗を掻いても、ゴム紐、アゴ紐が無く、自転車に乗って走っても風に飛ばされないアゴの下はスッキリする。 (もっと読む)


【課題】撮影等の各種作業を安全に行うことができるヘルメットを提供する。
【解決手段】帽体11の表面の前頭部に設けられるレール10と、そのレール10に可動自在に取り付けられ、帽体11の表面の前頭部を補強するバイザー20とを備えるものである。これにより、バイザー20の取り付け位置を調整することができ、ヘルメット1からバイザー20を容易に脱着できる。また、帽体11の破壊を防止できる。この結果、ヘルメットを脱いだり、ずらしたりせずに、撮影等の各種作業を安全に、かつ、迅速に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】森林管理で使用するエンジン駆動のチェーンソーや草刈機はエンジン音の騒音対策が不十分である。この様な飛散騒音環境作業には安全のためシールド付のヘルメットに加え防音用のイヤーマフの装着が望ましい。しかしイヤーマフの脱着の煩わしさから装着しないことが多い。この場合意識しないまま難聴が進行することが心配され課題となる。
【解決手段】ヘルメット16に取り付けられたシールド1を上げると引っ張りアーム13によりイヤーマフフレーム4がシールド1と逆方向の回転と共に外側に開きイヤーマフ3はヘルメット16の後方に移動する。逆にシールド1を下げると引っ張りアーム13によりイヤーマフフレーム4がシールド1と逆方向に回転し開いていたイヤーマフ3は閉じ、耳の位置でスプリング8によりヘルメット16の内側に引っ張られる。こうしてイヤーマフ3を耳に適当な圧力で装着する。このようにシールド1とイヤーマフ3の動作を連動させる。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、ヘアキャップに被せて、頭部に適度なフィット感を備え、頭髪等の異物の落下を抑えながら長い間の着用にも作業者に頭が痛くなる等の不快感を与えにくいことに加え、良好なフィット感を長期間維持することができるヘアキャップ固定用ベルトの提供を目的とする。
【解決手段】本願発明のヘアキャップ固定用ベルトは、ヘアキャップ開口部を締め付ける主ベルト及び頭部を越えて主ベルトに両端が接続した第1補助ベルト、又は、顎部を越えて主ベルトに両端が対向するように接続した第2補助ベルトを備えており、適度なフィット感を備え、頭髪等の異物がキャップ本体の外に落下することが抑えられる。 (もっと読む)


【課題】ヘルメットに機器類を着脱自在に装着させるにあたり、該機器類を複数のヘルメットの間で流用可能にするヘルメット用ホルダを提供する。
【解決手段】機器類が取り付けられてヘルメット60に着脱自在に装着されるヘルメット用ホルダ10であって、弾性を有し、ヘルメット60の外側を左右方向、前後方向及び上下方向に挟持するようにして装着される。このとき、該ホルダ10は、前後に延びる左右一対の第1保持部11と、前記第1保持部11の前端部から斜め後上方に延びる左右一対の第2保持部12と、前記第2保持部12の後端部から前方に延びる左右一対の第3保持部13と、を有していてもよい。 (もっと読む)


ネックブレース10は、当該ネックブレースの着用者の首に隣接し、ヘルメット42から離間されるとともに、ヘルメットの下面46と接触することによってヘルメットの動きを制限するように構成される衝突面39,55と、着用者の身体に当てられる支持面15,35と、衝突面に作用するヘルメット42からの衝撃荷重を支持面を介して着用者の身体に伝えるための、衝突面と支持面の間の弾性構造体12とを備える。ブレースは、取り外し可能なクリップ機構66を用いて構造体12の後部に取り付け可能で且つヘルメットの動きを抑制するためにヘルメットに取り付け可能な拘束手段58を含む。拘束手段は、2つの離間した位置でヘルメットに対して取り付けられ且つアンカー要素62,64の開口をクリアランスをもって通り抜けるテザー58の形態を成し、テザーがスライドする間、ヘルメットを移動させることができる。 (もっと読む)


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