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Fターム[3B128EB19]の内容

Fターム[3B128EB19]に分類される特許

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【課題】ヒップ下部へのフィット性の向上、ヒップ裾ラインのずり上がり防止の確実性を図ることのできるショーツ等の衣料を提供する。
【解決手段】伸縮性を有する前面覆い部分11及び背面覆い部分12と、前面覆い部分11の下端の内股前部16と背面覆い部分12の下端の内股後部17との間に配設され股間部を覆うまち部13とを備える。身頃14は、背面覆い部分12の後中心線(S2)に沿って開いた展開状態において、前面覆い部分11の前中心線S1に対し、背面覆い部分12の後中心線S2がこの後中心線S2の下方延長線を前中心線S1の下方延長線に近付ける下方窄まりの状態に設定されている。 (もっと読む)


【課題】着座時の臀部坐骨への過度の体圧負荷を抑制し、坐骨ならびに坐骨周辺の痛みや刺激を緩和することもでき、体圧負荷や摩擦が原因で発生する皮膚の黒ずみや角質化を緩和する。更に薄肉の臀部を補い尻の厚みを自然につけ、装着者がズボンやスカートを履いた時、整ったヒップラインを出すことができる衝撃吸収パッドと、それを内蔵する専用ショーツを提供する。
【解決手段】衝撃吸収パッド1は、軽量で復元弾性をもつ低反発ウレタンフォームを素材とし、専用ショーツ5に設けた内ポケットに、坐骨周辺の痛みや黒ずみがある部位に自由自在に挿入して着座時の皮膚を保護する。衝撃吸収パッドは上部端部が漸次薄肉で波型部分を設けてあり、外観から衝撃吸収パッドを装着していることを判断しにくい構造である。坐骨が接触する部分は低反発ウレタンフォームに厚みを持たせ、痛みの軽減を図っている。 (もっと読む)


【課題】着用するとき、前面部と後面部とをきれいに合わせることが容易にできるボトム衣類および水着を提供する。
【解決手段】本発明のボトム衣類1は、着用者の下腹部と左右の大腿部の前面を覆う前面部20と、着用者の臀部と左右の大腿部の背面を覆う後面部30とを有し、前面部20と後面部30とは、両側側面連結部4と股5とで連結しており、前面部20と後面部30とが両側側面連結部4で連結している2つの側面連結部4は、ウエスト口2側において前面部20と後面部30とが開閉自在であるウエスト口側開閉部6と、脚口3側において前面部20と後面部30とが開閉自在である脚口側開閉部7と、ウエスト口側開閉部6と脚口側開閉部7との間で前面部20と後面部30とが開閉不可である固定部8とをそれぞれ有し、それぞれのウエスト口側開閉部6および脚口側開閉部7において、前面部20と後面部30とが重なっており、接着および剥離して開閉できる。 (もっと読む)


【課題】 臀裂部までをカバーして臀裂部の湿気を効率的に除去することができるボトム下着とする。
【解決手段】 1つの腰部帯体110と、腰部帯体110に連なった2つのサポート体120R、120Lと、腰部帯体110に連なり、2つのサポート体120R、120Lを内側に納めたショーツ状のボトム体130とを備え、サポート体120R、120Lは、腰部帯体110に連なり、一方の臀部B200R、B200L及び鼠径部B100R、B100Lをカバーする上側サポート部121R、121Lと、上側サポート部121R、121Lと連なり、他方の大腿部B300L、B300Rが入る大腿用貫通孔123R、123Lを有する大腿サポート部122R、122Lとを有し、上側サポート部121R、121Lの後側縁部124R、124Lが臀裂部B400に入り込む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンダーシャツとパンツの二点で気になる部分を補正して理想的な体型にするとともに体幹の矯正もすることができ、従来のような装着時の違和感や補整下着による膨らみを解消した補整下着を提供する。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するため、補整下着において、部分的にベルト状の収縮布を複数枚重ねて縫製したパンツと、部分的にベルト状の収縮布を複数枚重ねて縫製し、前記パンツの上から股下で着脱可能なアンダーシャツとからなることを特徴とする補整下着の構成とした。 (もっと読む)


【課題】着用すると楽にかつ姿勢よく歩行することのできるボトム衣類を提供する。
【解決手段】本体部と、伸縮率が前記本体部の伸縮率よりも低くなるように構成された緊締部と、で構成され、着用者の着用時に身体にフィットするように構成されたボトム衣類であって、前記緊締部が、仙骨の側部から大腿骨大転子の上縁部にむかう第一領域に略対応する位置に設けられた第一緊締部(梨状筋用緊締部)と、坐骨結節から脛骨の外側上部及び内側上部にむかう第二領域に略対応する位置に設けられた第二緊締部(ハムストリングス筋用緊締部)と、仙骨の側部から大腿骨の殿筋粗面にむかう第三領域に略対応する位置に設けられた第三緊締部(大殿筋用緊締部)と、を有すること、を特徴とするボトム衣類。 (もっと読む)


【課題】臀溝に本体生地が食い込んでしまうような着崩れを防止し、体型補整機能の向上が図られた股付き衣類を提供すること。
【解決手段】臀溝B周辺の贅肉が付き易い部位である張出容易領域Aに対応する位置を通り、臀裂側へ斜め上方へ延設された第1緊締部11、及び張出容易領域Aに対応する位置を通り、上方へ延在する第2緊締部21を備える構成とする。第1緊締部11によって、張出容易領域Aの肉が臀裂側へ押圧され、第2緊締部21によって、張出容易領域Aの肉が上方へ押圧される。これにより、臀溝Bの左右方向の長さが短くなるように体型を補整し、臀溝Bに本体生地が食い込んでしまうような着崩れを防止する。 (もっと読む)


【課題】着用者のO脚を良好に予防ないし解消することのできるO脚防止衣類を提供する。
【解決手段】本発明にかかるO脚防止衣類は、着用者の下半身に装着されるO脚防止衣類であって、その生地が編組織からなり、腰周りの左右側部を覆う位置に配置される第1の伸長制御領域と、両太腿のそれぞれの外側を覆う位置に配置される第2の伸長制御領域と、を備える。 (もっと読む)


【課題】骨盤矯正ガードルにおいて着用して歩くだけで自然と“ビーナスウォーク”ができ、骨盤の歪みを矯正できるとともに、1対の背面交差部材がガードル本体に対してずれることがなく、良好な穿き心地を維持して連続的に骨盤矯正の効果が得られること。
【解決手段】骨盤矯正ガードル11を着用すると、背面で交差した1対の背面交差部材13,14によって骨盤が引っ張られ、ヒップが引き締められて正しい姿勢を保つことができ、立ったり座ったりするだけでも骨盤を矯正する効果が得られ、更に着用して歩くだけで自然に良い姿勢で真っ直ぐに歩くことができ、自然に骨盤が内側へ回転して“ビーナスウォーク”をすることができるとともに、縫付けステッチ15a,15b,15cで背面交差部材13,14がガードル本体12に縫付けられているため、背面交差部材13,14がガードル本体12に対してずれることがない。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、腹部への強い押圧力によらずに装着時の体型調整ができ、しかも、徐々に体型そのものが修正されていくことができる衣類を提供することを課題とする。
【解決手段】 布製ウエスト部前面1と布製腹部3とからなる布製本体前面と、布製ウエスト部背面と布製腰部とからなる布製本体背面とから構成されるウエスト部を有する衣類であって、前記布製本体前面の装着に伴う水平方向の収縮距離が、前記布製本体背面の装着に伴う水平方向の収縮距離より長くなる機能を備えるものであるウエスト部を有する衣類である。 (もっと読む)


【課題】ヒップのうち肌ケアを必要とする部位に対する保湿機能を備え、ヒップのたるみ変形を防止すると共に、着用時のムレを防いで良好な着用感を実現する。
【解決手段】ボトム衣類の背面側において、ヒップ膨出部の下部の臀溝に当たる部分と、ヒップ膨出部の上部のウエストラインから臍高さ位置との間に当たる部分とに、低通気性を保持する保湿布18を配置している。 (もっと読む)


【課題】着圧の極端な高低差を生じることなくほぼ均一な着圧で身体各部にソフトタッチでフィットし、着脱が容易な成型衣類及び該衣類を用いた男性用下半身衣類を提供すること。
【解決手段】伸縮性の糸を用いて着用者の身体の着用部の周囲長に対応したサイズの筒状生地2として一体に編成される成型衣類1であって、該筒状生地2は、凹部4と凸部3の着圧がほぼ均一となるように身体の凹凸形状に対応して、度目の多少分布からなる度目マップ5と、締付力の大小分布からなる編組織マップ6とを組み合わせて編成されている。 (もっと読む)


【課題】ヒップの発育を妨げず綺麗なヒップラインが成長とともに形作れる子供用育成パンツを提供する。
【解決手段】前身頃2と後身頃3とを周方向に連続して有し、上縁部にウエストバンド部17を、下縁部に裾部18をそれぞれ有する。パンツ本体1は、弾性糸を含む伸縮性編地からなる。後身頃3は、ヒップの膨らみに沿ってヒップの下方から左右側上方へ向けて形成され、他の部位と比べて最も緊締力の強いヒップアップ部15と、ヒップアップ部15の上方においてヒップの膨らみ頂部周囲をそれぞれ覆う左右2つの頂部カバー部14・14とを有する。そして、頂部カバー部14以外の部位は着用者の身体にフィットするが、頂部カバー部14のみはヒップに密接しない程度のたるみを有するように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 股間の膨らみを目立たないようにした男性用パンツを提供すること。
【解決手段】 前身頃3A及び後身頃3Bとその前後両身頃3A,3Bをつなぐ股布3Cとからなる男性用パンツ3において、前身頃3Aに陰茎を露出するための開口部4が形成され、その開口部4から露出された陰茎を押さえるための押さえ帯3Dの一端部が前身頃3Aの開口部4よりも上側に止着されると共に、該押さえ帯3Dの他端部が股布3C上を通り後身頃3Bに面ファスナーFによって係脱可能に係止され、睾丸をサポートするための左右一対のサポート帯3Eを有し、該各サポート帯3Eの一端部が前身頃3Aに止着されると共に、その各サポート帯3Eの他端部が股布3Cの側方を通り後身頃3Bに面ファスナーFによって係脱可能に係止されている。 (もっと読む)


【課題】 着用感を損なわず、着用者の外観を美しく保って、多少の体型補整機能及び/または筋肉サポート機能も具備した経編地を用いたヒップ部を有するフィットタイプの衣類を提供する。
【解決手段】 ジャカード編からなる地編が非弾性糸で編まれた経編地からなり、前記地編の表側にあらわれる編組織を緊迫力の強弱の要求に応じて切り替えることにより、所定の部分に、比較的緊迫力の弱い部分13bと、比較的緊迫力の強い部分からなる帯状であり且つカーブした連続パターン14a、14bが複数並列に設けられ、前記複数の連続パターンが、前記ヒップ部の膨らみの下から脇に至る位置に、ヒップ部下部方向へ凸状にカーブした状態に形成され、前記複数の連続パターンのそれぞれの幅がヒップ部内側からヒップ部外側へ至るに従って広くなるよう形成された身体に密着する衣類。
【選択図】 図12
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【課題】ライフスタイルの中で、長時間に亘って着用でき、腰部から大腿部の必要部位に内旋機能を有したサポート力をかけることができ、着用者は腰部から大腿部のサポート力を意識して姿勢をコントロールすることにより体形を補正することのできるインナーパンツを提供する。
【解決手段】伸縮性生地の伸度による強弱がハイパワー部18とソフトパワー部20からなるパンツを製作し、伸縮性生地部に配置されたハイパワー部18とソフトパワー部20からなる部位は強弱のパワー差を有すると共に、伸縮性生地の伸度が強いハイパワー部の部位において、編み方向をバイアス方向に配置されることにより生じる内旋機能により、着用者が下半身部の必要部位において着圧による内旋方向のサポート力を意識して姿勢をコントロールすることにより体形を補正できる。 (もっと読む)


【課題】ダブル編みされた筒状生地を素材とする衣類において、着心地の低下や生地表面への外観的な悪影響を防止し、また皮膚障害も防止できるようにする。
【解決手段】身頃本体5には、周方向において一周未満であり且つ丈方向において上限及び下限を有して成る有限領域として、周辺他部より膨出させた立体部7が設けられており、立体部7が周辺他部より膨出する境界部には、その全周又は一部に、身頃本体5の周方向及び丈方向に対してカーブする伸縮抑制ライン10が形成されており、伸縮抑制ライン10の編み目構造は、複数のコースに少なくとも一つのループ12を跨らせるようにして形成した目詰め部13がラインに沿って連なったものとされている。 (もっと読む)


【課題】外出時等において、外見上は表着を着用した恰好のままで、着用者の上腕部、乳房の下から腹部へ至る部分等を含む発汗希望身体部分のうち少なくとも一部について発汗を集中的に促すことができる下着を提供する。
【解決手段】着用者Wの発汗を促す下着であり、着用者の上腕部、乳房の下から腹部へ至る部分、背部、臀部下部及び大腿部を含む発汗希望身体部分等を被覆する部分22、31、32、41、431、441等のうち少なくとも一部が発汗促進布材10を主体に形成されている下着A、B、C等の下着。 (もっと読む)


【課題】不要な締め付けを排除したり、弱めたりして、加齢で崩れた下半身の形を整え、中年女性でも不快感なくはくことができ、しかも ガードルをはいていても 外見からは、はいている様には見えない、自然な下半身や臀部の形、桃尻のふた山になるように 要所だけを押さえて矯正するガードルや サポーターなどの下半身衣類の提供である。
【解決手段】必要な矯正個所であるウエストの両側面の部分と へそから数センチ下の部分、臀部の中央下部の脂肪を左右方向へ分ける矯正をする二本の帯状の生地やサポーターや その機能を持つ生地面を 図1や図2、図3のように配置し、図8のように臀部中央下部に平らな板状物体をつけて、臀部中央下部の脂肪を分けて、自然な臀部の桃尻ふた山にとしている。 (もっと読む)


【課題】 前身頃、後身頃、股部及び脚部からなる男性用下着において、湾曲状の前身側及び後身側圧接用生地をウエスト部の脇部付近から脚部側まで延長して形成し、シルエット効果が十分に発揮されるように男性用下着に関する。
【解決手段】前身頃、後身頃、股部及び脚部からなる男性用下着において、湾曲状に形成された前身側及び後身側圧接用生地をウエスト部の脇部付近から脚部側まで延長して左右夫々形成することにより、前身側及び後身側圧接用生地を介して肌部分が圧接され、圧接用生地の形状、配置が着用時により明瞭に表れ、シルエット効果が十分に発揮されるようにしたものである。 (もっと読む)


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