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Fターム[3B128EC12]の内容

肌着、産着類、ハンカチ、下着の材料 (3,194) | 下ばきの機能 (629) | 伸縮性、フィット性 (168)

Fターム[3B128EC12]に分類される特許

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【課題】 着用感を損なわず、着用者の外観を美しく保って、多少の体型補整機能及び/または筋肉サポート機能も具備した経編地を用いたヒップ部を有するフィットタイプの衣類を提供する。
【解決手段】 ジャカード編からなる地編が非弾性糸で編まれた経編地からなり、前記地編の表側にあらわれる編組織を緊迫力の強弱の要求に応じて切り替えることにより、所定の部分に、比較的緊迫力の弱い部分13bと、比較的緊迫力の強い部分からなる帯状であり且つカーブした連続パターン14a、14bが複数並列に設けられ、前記複数の連続パターンが、前記ヒップ部の膨らみの下から脇に至る位置に、ヒップ部下部方向へ凸状にカーブした状態に形成され、前記複数の連続パターンのそれぞれの幅がヒップ部内側からヒップ部外側へ至るに従って広くなるよう形成された身体に密着する衣類。
【選択図】 図12
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正面で開くパネルを有する使い捨て下着が記載されている。この下着は、内面、外面、正面、背面、頂部、および底部を有する腰部バンドと、腰部バンドの背面の底部から延びた、第1端部、正面部、および背面部を有するパネルとを含む。パネルの第1端部は、適した固定構造によって腰部バンドに固定される。別の実施形態では、腰部バンドは、第1端部および第2端部を含み、腰部バンドの第1端部は、別の適した固定構造によって腰部バンドの第2端部に結合される。
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【課題】ライフスタイルの中で、長時間に亘って着用でき、腰部から大腿部の必要部位に内旋機能を有したサポート力をかけることができ、着用者は腰部から大腿部のサポート力を意識して姿勢をコントロールすることにより体形を補正することのできるインナーパンツを提供する。
【解決手段】伸縮性生地の伸度による強弱がハイパワー部18とソフトパワー部20からなるパンツを製作し、伸縮性生地部に配置されたハイパワー部18とソフトパワー部20からなる部位は強弱のパワー差を有すると共に、伸縮性生地の伸度が強いハイパワー部の部位において、編み方向をバイアス方向に配置されることにより生じる内旋機能により、着用者が下半身部の必要部位において着圧による内旋方向のサポート力を意識して姿勢をコントロールすることにより体形を補正できる。 (もっと読む)


【課題】ダブル編みされた筒状生地を素材とする衣類において、着心地の低下や生地表面への外観的な悪影響を防止し、また皮膚障害も防止できるようにする。
【解決手段】身頃本体5には、周方向において一周未満であり且つ丈方向において上限及び下限を有して成る有限領域として、周辺他部より膨出させた立体部7が設けられており、立体部7が周辺他部より膨出する境界部には、その全周又は一部に、身頃本体5の周方向及び丈方向に対してカーブする伸縮抑制ライン10が形成されており、伸縮抑制ライン10の編み目構造は、複数のコースに少なくとも一つのループ12を跨らせるようにして形成した目詰め部13がラインに沿って連なったものとされている。 (もっと読む)


【課題】男性の競泳用水着、女性用スパッツ、スラックスパンツ、スキーウエア、ウインドブレーカ、スエットパンツ等比較的薄手の布地を用いた衣類の胴部の上縁部位置等に使用して水着等が体からずれるのを防止し、かつ従来の微伸縮性の細紐と同様に安価で経済的なコストで各種の衣類に幅広く使用できる微伸縮性テープ及びこれを用いた衣類を提供することを課題とする。
【解決手段】微伸縮性テープT1を、微伸縮性の素材を用いた細紐1の長さ中央位置を中心に所定長さ範囲に亘り広幅部2を形成し、広幅部2以外は紐を所定の細紐状に形成して競泳用水着など激しい運動をしても、水着等の衣類が腰からずれを生じるのを防止し、衣類の保持、密着を確保する。 (もっと読む)


【課題】お腹の出た人でも、腹部の圧迫がなく、ソフトな着用感で、かつ、ズレ落ちなく、また、シルエットも美しい下半身衣類を提供すること。
【解決手段】前後の身頃a、bと、この身頃a、bの上部全周に亘って設けられる腰ゴムcとを有する下半身衣類1において、前身頃a側の股上が浅く設定され、かつ、前後の身頃a、bに対する腰ゴムcの設置ラインが、後身頃b側では腰骨相当位置付近に設定され、前身頃a側では両側脇部dから前身頃a中央に向けて下向き凸の湾曲ラインに設定されている。 (もっと読む)


【課題】裾端部のズレ上がりがなく、各部にフィットする男性下半身衣類を提供する。
【解決手段】直交方向の伸長性を相違させたツーウエイ伸縮布を用い、伸縮方向を相違させて裁断した部分布を互いに縫着して形成しており、下端に左右脚回りの裾端部を形成する左右の側部布は、縦方向の伸長性を横方向より大とし、かつ、これら左右の側部布はウエスト側の上端より前記下端の裾端部で折り返して外側部と肌側部となる2枚重ねとしている。 (もっと読む)


【課題】生地の伸縮性をそれによるずれや圧迫の問題なしに低コストで活かし、圧迫感なくフィット性、適度な開放感とホールド性を満足し着用感および運動追随性のよいものとする。
【解決手段】前身頃11の男性局部に対応した左右方向中央部に、伸縮性を有した単独の生地よりなり、少なくとも自身の裁断形状と縫い合わせにより外側に膨らみ男性局部をホールドする膨出部20を有して、周辺生地22、15と縫い合わされ、この膨出部20は、股部15とはその左右方向中央部で股間の前後方向中央側に部分的に入り込む入り込み部51で縫い合わされていることで、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】高機能衣類において、着心地の低下や生地表への外観的な影響、皮膚障害の発生などを解消除去する。
【解決手段】コース長さを有限としつつウエール方向へ延伸する状態で編成された第1編成部5と、この第1編成部5にコース方向で隣接する状態で編成された第2編成部6とを有し、上記第1編成部5は地糸20と添え糸21とでプレーティング編されたものであって、このうち地糸20はその1コースの端部が添え糸21における1コースの端部を超えて編成されることによりこの超えて編成された地糸20で隣接する第2編成部6の一部又は全部が編成されており、上記第1編成部5の添え糸21は1コースの端部で1ウエール分進んでコースを相対逆向きに編成されることを繰り返しながら編成されている。 (もっと読む)


【課題】立体部の周辺のフラット化を図りつつ立体部の形態を立体的に表現でき、品位及び着用感を向上させ得る立体部を有する衣類を提供すること。
【解決手段】編み生地よりなる身生地10の一部に、身生地10部から連続して編成された編み生地よりなる立体部9を有する衣類であって、立体部9は、編み目の大きさが身生地10部よりも大きくされ、かつ、糸11が追加挿入されていることによって身生地10部から立体的に膨出して形成されている。 (もっと読む)


【課題】肌との密着性が良好であり保形性にも優れた下着を提供する。
【解決手段】織物組織または編物組織を有する下着を含む生地であって、単繊維径が10〜1000nmのポリエステルフィラメント糸Aと単繊維径が1000nmより大のフィラメント糸Bとを含み、かつ肌に接触する面に前記ポリエステルフィラメント糸Aが露出していることを特徴とする下着。 (もっと読む)


保護用肌着は、膝部や尻部といった特定の場所に補強領域を有する。該肌着は、アラミド繊維、特にケブラーといった耐摩耗性素材からなると共に、衣服の下で肌着が心地良く着用されるために感触が柔軟であって且つ通気性のあるように織られた服地又は編まれた服地で作られていることが好ましい。該肌着は、落下の際に補強領域の移動を防止するために各足の底部に取り付けられた鐙部を含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】不要な締め付けを排除したり、弱めたりして、加齢で崩れた下半身の形を整え、中年女性でも不快感なくはくことができ、しかも ガードルをはいていても 外見からは、はいている様には見えない、自然な下半身や臀部の形、桃尻のふた山になるように 要所だけを押さえて矯正するガードルや サポーターなどの下半身衣類の提供である。
【解決手段】必要な矯正個所であるウエストの両側面の部分と へそから数センチ下の部分、臀部の中央下部の脂肪を左右方向へ分ける矯正をする二本の帯状の生地やサポーターや その機能を持つ生地面を 図1や図2、図3のように配置し、図8のように臀部中央下部に平らな板状物体をつけて、臀部中央下部の脂肪を分けて、自然な臀部の桃尻ふた山にとしている。 (もっと読む)


【課題】 前身頃、後身頃、股部及び脚部からなる男性用下着において、湾曲状の前身側及び後身側圧接用生地をウエスト部の脇部付近から脚部側まで延長して形成し、シルエット効果が十分に発揮されるように男性用下着に関する。
【解決手段】前身頃、後身頃、股部及び脚部からなる男性用下着において、湾曲状に形成された前身側及び後身側圧接用生地をウエスト部の脇部付近から脚部側まで延長して左右夫々形成することにより、前身側及び後身側圧接用生地を介して肌部分が圧接され、圧接用生地の形状、配置が着用時により明瞭に表れ、シルエット効果が十分に発揮されるようにしたものである。 (もっと読む)


【解決課題】肌触りと外観を損なうことなく、伸縮性布帛に部分的に伸長回復応力の増強された箇所を形成した布帛を、ひいては体型補正機能性や運動機能性の向上させる衣服を安価に提供する。
【解決手段】融点が160℃〜200℃の熱可塑性樹脂で表面を覆われている合成繊維と弾性繊維から主として構成された伸縮性編地に部分的に加圧熱カレンダーを、温度170℃〜200℃の範囲で時間10秒〜200秒間、圧力0.1MPa〜10MPaの条件で施す。 (もっと読む)


【課題】段差のない滑らかなボディラインを形成しつつ、ずり下がりの防止を可能にした補整帯を有する衣類を提供する。
【解決手段】 ショーツ1は、本体部10と、着用者のウエストラインに沿って延在する幅広のベルト20を備える。ベルト20の長手方向の右端20aと左端20bとは、左右外腹位置で本体部10に縫着され、右端20aと左端20bとの間の部分は本体部10から遊離している。本体部10の上端縁10aは、腹部中心位置から後中心位置に向かって下方に傾斜し、ベルト20の下端縁20dは、縫着ラインA1,A2の位置から後中心位置に向かって上方に傾斜している。本体部10とベルト20とは本体部10の脇位置で重なり合い、重合領域Tを形成する。 (もっと読む)


【課題】縫製による布の端や縫い目の縫い糸などがないことにより着用感が向上し、洗濯や連続着用などによる締め付け応力の変化が発生せず、また穴を設けること等による強度不足の問題等が生じない、体形補整機能を有する衣料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】アルカリ減量速度の異なる2種以上の繊維とポリウレタン繊維とを含む繊維からなり、部位によって締め付け応力が異なる布帛により形成された体形補整機能を有する衣料であって、アルカリ減量速度の異なる2種以上の繊維とポリウレタン繊維とを含む繊維からなる部分と、前記アルカリ減量速度の異なる2種以上の繊維のうちアルカリ減量速度がより大きい繊維が除去され、アルカリ減量速度がより小さい繊維とポリウレタン繊維とを含む繊維からなる部分とを有し、前記アルカリ減量速度の異なる2種以上の繊維を含む部分とアルカリ減量速度がより大きい繊維が除去された部分とのそれぞれの形状及び面積によって締め付け応力の調整が行われたものとする。 (もっと読む)


【課題】一枚の身生地と股布からなる極めて簡単な構成で、接合箇所が少なく着用感に優れ美しい下半身のシルエットを実現できる股部を有する衣類を提供する。
【解決手段】少なくとも腹部2、臀部3および股部4を覆う形状に裁断された伸縮性を有する一枚の身生地1からなる股部を有する衣類である。股部2に開口部14を形成し、その開口部14を塞ぐ股布16を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】隆起凸部の伸びによる平坦化を抑制でき、隆起凸部によるマッサージ効果を良好に保持できる衣類用の編地を提供する。
【解決手段】伸縮性を有する衣類用の編地1で、少なくとも一部の領域において、連続フロート編10による編地裏面側への隆起凸部2を、縦横に間隔をおいて個々に独立した隆起形状をなして多数形成してあり、隆起凸部2の少なくとも横方向の片側に隣接して、衣類として使用上における引っ張りに対する抗力が隆起凸部2の組織よりも大きくて伸びを抑制する別の編組織を配して、隆起凸部2の伸びによる平坦化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】フィット性を備えながらも、前股部の生地がずり上がりにくく、快適な着用感が得られる男性用下半身衣類を提供する。
【解決手段】前身頃および後身頃を伸縮性を有する本体素材で形成する一方、前記前身頃と股部との境界位置を下限として局部を囲む左右両側から左右前裾縁にかけた左右一対の前身頃左右下側部を前記本体素材よりも低伸縮性の低伸縮性素材から形成し、前記低伸縮性素材からなる前身頃左右下側部は、それぞれ局部側端縁から前裾縁側端縁間の幅を3〜10cmとすると共に、前股接ぎから前裾側に裾部全長の20〜30%の範囲に設けている。 (もっと読む)


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