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Fターム[3B150ED01]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 被縫製物、物品の縁案内装置 (121) | ガイド壁によるもの (32)

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【課題】テープの縫い付けを自動化し、テープ幅の変化に基づいて縫製パターンを変化させて、テープの縫い目の両側のコバを均一化する。
【解決手段】身頃にテープを縫い付ける装置であって、テーブル上に出没し、身頃を位置決めする基準ピン16と、位置決めされた身頃を把持する身頃押え部11、12と、縫製パターンに基いて、身頃押え部を水平一平面に沿って移動させるX−Y送り装置と、身頃上にテープを供給するテープ供給装置3と、縫製パターンに基づいて縫製物にテープを縫い付けるミシン2と、テープ幅の変化に基づいて前記縫製パターンを変化させる制御手段5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】作業性の向上を図る。
【解決手段】二枚の生地C1,C2が重ねて載置される作業台30と、二枚の生地とをつなぎ合わせるために縫いを行うロックミシン40と、作業台の端縁部32に沿ってロックミシンを搬送する搬送機構50と、作業台に載置された一枚目の生地の仮押さえを行う後クランプ機構70とを備え、後クランプ機構は、作業台と同じ高さで作業台の端縁部の前側に配置される下板75と、下板の上方から一枚目の生地の突き出された端部を保持するクランプ部材711と、下板及びクランプ部材をロックミシンの搬送領域から退避させる退避機構78とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダブルステッチが蛇行してしまうことを防止する縫製ガイド治具を提供する。
【解決手段】少なくとも二枚の布地90を縫い合わせた後、この縫い目90aの一方側および他方側に位置する布地90の本体部分91に各布地90の縫い代部分92を縫い合わせるときにミシン80に取り付けて使用する治具であって、ミシン台81の上側に位置する、前記各布地90の縫い代部分92同士の間に先細に形成された上側縁31が入り込むガイド部30を有し、このガイド部30は、先端部分の側方視形状がミシンが有する押さえ金82の先端部分の側方視形状に沿った形状である縫製ガイド治具1とした。 (もっと読む)


【課題】布地の端縁を高い精度で3枚重ねして三巻縫いすることができ、作業性に優れている。布地の端縁を折返し幅が等しい完全な三巻状態で縫製して三巻部分の厚さを均一にして製品品質を向上する。布地の表側から三巻縫いすることができ、製品の外観を良好にする。
【解決手段】テーブル本体11の一方側にて第2折返し板19上に載置され、かつ第1折返し板15上に対して端縁が第1及び第2支持板13・17間の幅で位置出しされた状態で載置され、吸引手段21による吸引により第1支持板13の先端に沿って折り目が形成された状態でセットされた布地端縁を、第2折返し板19側へ移動する第1折返し板15により上記折り目にて折返した後に、該状態にて第2折返し板19を第1折返し板15側へ移動して3枚重ね状態に折返して仮三巻状態に形成し、該状態で布地移送手段により移送される布地の仮三巻部分をミシンにより直線縫いして三巻縫いする。 (もっと読む)


【課題】形状が異なる多種類のカフスを縫製する場合であって、ある程度のサイズ幅で共通の部材を使用してカフスを縫製することができ、設備コストを低減する。異なるサイズ、形状のカフスへ縫製を切換える場合であっても、二次元方向に対するカフス地の移動量を制御することにより多種類のカフスを縫製することができる。カフスを取出して集積することができ、カフスの縫製及び集積の作業時間を短縮する。
【解決手段】回動位置保持部材63により押え板65の回動を規制した状態でカフス地縫送手段7及びカフス地移送手段のいずれか一方を移動制御して縫製位置へ移送されたカフス地を直線状に縫製及び切断する一方、回動位置保持部材63による押え板65の回動規制を解除すると共に軸部材を押え板65の凹部65aに係合した状態でカフス地縫送手段7及びカフス地移送手段を移動制御して縫製位置へ移送されたカフス地の角部を湾曲状に縫製及び切断する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、縫製用ミシンによる縫製時において、被縫製物を所望する複数パターンの縫い方にて縫製する作業が正確に行え、縫製作業の向上を図ることができる縫製物ガイドの提供を目的とする。
【解決手段】縫製物ガイド10の本体部20を縫製用ミシンAの針落ち位置Bに固定する際、本体部20のマグネット21及び滑り止め部材22を針落ち位置Bの一側部送り面Baに接地し、本体部20を、マグネット21により吸着可能な部分には該マグネット21の磁力にて吸着固定する。また、マグネット21により吸着不可能な部分には滑り止め部材22の接触抵抗にて滑り止め固定する。縫製時において、縫製物ガイド10の本体部20及びガイド部30Aの向きや位置が変位することがなく、ガイド部30Aによってガイドされる被縫製物Cの縫付け側縁部をステッチ縫いする作業が正確に行える。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減できるだけでなく、構成部品の耐久性を向上して折返し生地部分の厚みの変化に対する応答性能を長期間にわたって適正、良好に維持することができるミシンの生地折返し案内装置を提供する。
【解決手段】針落ち部の手前箇所に設けられた生地送り案内板1を、固定案内部材5とは反対の端部側に形成された軸10周りで上下揺動可能に支持するとともに、この生地送り案内板1を下方に揺動付勢するコイルスプリング13を軸10の外周に巻き付けて設け、生地送り案内板1と固定送り面3との間の通路4に折返された縫製生地Wの下側生地部分Wuの厚みに応じて生地送り案内板1が上下揺動して通路4の上下幅を自動的に増減できるように構成している。 (もっと読む)


【課題】しわや波打変形を生ぜしめず、また縫合方向の位置ずれを防止し得て良好に重ね合せ状態の生地を自動縫製することのできる自動ミシンを提供する。
【解決手段】縫い針42と、押え部材44と、送り装置48と、制御部とを有し、重ね合せた生地を自動縫製する自動ミシンにおいて、送り装置48による送り方向において押え部材44よりも後側に位置し、上生地を下向きに押圧することによってテンションを発生させ、送り方向に伸びを生成させるテンション調節部材80を設けておく。そのテンション調節部材80は、上下に可動となしておいて、制御部の制御の下に上生地に対する押圧力を可変とする。 (もっと読む)


【課題】 縫い目の開始位置と終了位置との間の未縫製区間の距離を短縮して、煩雑な後処理作業を簡素化し、生産性の向上を図ることができるミシンのテープ案内装置を提供する。
【解決手段】 テープTを三つ折りする第1〜第3案内部材25〜27を第1開閉手段28によって開閉可能する際に、第2開閉手段30および捩りばね29によって、案内ローラ49を案内して第3案内部材27を開放時には第2案内部材26から離反する方向に案内し、閉鎖時には第3案内部材27を第2案内部材26の内側に角変位するように案内し、第1〜第3案内部材25〜27を針落ち位置からできるだけ離さずに配置してテープTを安定に保持し、第1〜第3案内部材25〜27を全開可能として、縫い目の位置を視認し易くする。 (もっと読む)


【課題】
手縫いやすくい縫いミシンにより1本の糸によって縫い合わせている衣服の袖口や裾の部分を、上糸と下糸の2本の糸によって縫い合わせている直線縫いミシンを用いてブラインドステッチ縫い目で縫製することができるようにする。
【解決手段】
直線縫い用のミシンにおける一方の押え足2における縫い針11側の側縁に、平坦なガイド面3aが被縫製布たる布7の縫製方向および縫い針11の上下動方向と平行をなし、かつガイド面3aを、所定の方法で折り畳んだ布7の段部7aの端面に当接させて布7の上面から段部7aの下方に重なる布7をミシンで縫い合わせて行く。
これにより、衣服の袖口や裾の部分を、直線縫いミシンを用いてブラインドステッチ縫い目で縫製することができる。 (もっと読む)


【課題】箱ポケットガイドの縫い方向に対する傾きの調節作業を不要とすること。
【解決手段】押さえで箱ポケット用生地(P、P1、P2)を押さえつつ、一対の大押さえ(3)により布地を縫い方向に沿って送ることにより、布地に箱ポケット用生地を縫いつけるミシン(100)において、箱ポケットガイド(5)は、縫い方向に間隔をあけて形成され、互いの対向面がバインダーに対して接離する方向かつ縫い方向に直交する方向に延びるように形成された二つの突出部(51,52)を有し、二つの突出部の対向面にそれぞれ平行かつ隣接する二つのガイド面(35a,35b)を有し、大押さえに傾きを調整可能なように固定されたガイド部材(35)と、大押さえに対する箱ポケットガイドの固定位置をバインダーに対して接離する方向かつ縫い方向に直交する方向に調節自在とする調節機構(50)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】二枚一組のユニットからなる段ボール箱用シートの継ぎしろ部と被継ぎしろ部の
縫合に際して、継ぎしろ部や被継ぎしろ部側シート部の折曲の確実性、縫合時における断
面方形状の段ボール箱用シートの姿勢の盲動を抑制し、ルーパー機構側に対する荷重の負
荷を解消し、適性な縫合作業を提供する。
【解決手段】ミシン針28aを備えたミシン針機構28bと針板28cを有するルーパー
機構28dからなるミシン28において、ルーパー機構28dの針板28cを継ぎしろ部
12aの内側に、ミシン針機構28bを被継ぎしろ部12bの外側に配置し、両段ボール
箱用シートW1、W2の姿勢を断面方形状に保持しつつ、第1の折目10と平行に間欠駆
動させつつ、ミシン針28aを往復移動と同期させ、縫合部Sの外側から内側に向けて水
平方向に往復移動させることにより縫合部Sを縫合する。 (もっと読む)


【課題】 2台の送りユニットを短時間に切り替え、一方の送りユニットからサイズが異なる複数種のシークインを供給する。
【解決手段】 シークインS1のサイズが異なる複数種のテープT1を送り出す第1送りユニット21Rと、一種類のテープT2を送り出す第2送りユニット21Lと、2台の送りユニットを切り替える切替機構とを設ける。第1送りユニット21Rに、先頭シークインを切り離すカッター38Rと、シークインサイズに応じカッター38Rを針8に対して位置調整するネジ76とを設ける。第2送りユニット21Lのカッター38Lを針8に対し定位置に設ける。第1送りユニット21Rのテープ案内通路をシークインサイズに応じて幅調整可能に設ける。第2送りユニット21Lのテープ案内通路を第1送りユニット21Rの最大通路幅よりも狭く形成する。 (もっと読む)


【課題】表皮の曲線状の外周縁も容易に自動縫製することができるうえ、表皮の治具へのセット作業、縫製作業、および縫製後の治具の回収の一連の作業を連続的に能率よく行える自動縫製システムを提供する。
【解決手段】外治具1と内治具2からなる表皮セット治具3に、所定形状に裁断された少なくとも2枚の上下表皮4,5を重ね合わせて該上下表皮外周縁が内治具2の外周から外方へ露出するようにセットする表皮セット部6と、内治具2にセットされた上下表皮4,5の外周縁部分を、縫い針を備えたミシン本体8で縫合する縫製部9と、上下表皮4,5のセットされた内治具2を表皮セット部6から縫製部9へ自動搬入する搬入ライン10、およびミシン本体8で縫合された縫製表皮を保持した内治具2を縫製部9から表皮セット部6へ搬出する搬出ライン11とを備える。 (もっと読む)


【課題】表皮の治具へのセット作業性の向上、および上下表皮を外周縁どうしの位置合わせにずれなく正確に重ね合わすことができて縫い代の均一化を図る。
【解決手段】外治具1と内治具2からなる表皮セット治具3に、所定形状に裁断された少なくとも2枚の上下表皮を重ね合わせて該上下表皮外周縁が内治具2の外周から外方へ露出するようにセットする表皮セット部と、内治具2にセットされた上下表皮の外周縁部分を、縫い針を備えたミシン本体で縫合する縫製部を備える。外治具1は表皮セット部の定位置に設置され、下表皮位置決めガイド板12、下表皮位置決めガイド13、および上表皮押えクランプ14を備える。内治具2は、下表皮位置決めガイド板12の内側に取り出し可能に配置され、下表皮受けプレート22、上表皮4の外周縁部4aを下表皮5の外周縁部5aに押え付ける本クランプ機構23を備える。 (もっと読む)


【課題】非折り返し部における脇合わせ部を切断してしまうことを防止するとともに、作業性の向上を図る。
【解決手段】Tシャツ6の胴部7のうちヘム部5を除く非折り返し部7bを、縫製物の搬送方向における上メス18の上流側から上メス18の上側に案内する第1非折り返し部ガイド33と、第1非折り返し部ガイド33における案内部33a41aのガイド面に対向して配置されて、非折り返し部7bの上面に当接して非折り返し部7bを第1非折り返し部ガイド33に押さえる第2非折り返し部ガイド41とを設けた。 (もっと読む)


【課題】補助押えを交換せずに、幅方向のサイズを調節することのできるミシンの押え金を提供する。
【解決手段】針板3上に送り込まれる縫製対象物Sを針落ち位置において針板3に押圧するために、押え棒7の下端部に着脱可能に取り付けられる主押え12と、縫製対象物Sの折り返し部Lの折り目側を針板3に押圧するために、主押え12の縫製対象物Sの送り方向Yに対して直交する幅方向Xの一側に並設される補助押え14と、主押え12と補助押え14との間隔Gを調節するための間隔調節手段39とを設ける。 (もっと読む)


【課題】端縁72が非対称形の曲線形状を成す一対の縫製生地27a・27bをスライドファスナーによって閉合し、その閉合箇所の曲線によって縫製品の美観を高める
【解決手段】非対称形の同一曲線形状を成す一対の縫製生地の端縁72aと端縁72bをスライドファスナー25を介して閉合する。スライドファスナーには、ベーステープ28がストリンガ26との接合箇所を境に折り返されて、ストリンガとベーステープが重なり合っており、噛合素子23がストリンガの先端からベーステープの外側に向けて突き出たスライドファスナーを使用する。スライドファスナーと縫製生地とは、重なり合って表裏するベーステープと縫製生地の間において、折り返されてストリンガへと続くベーステープの折り目33と折り返されて縫い代34へと続く縫製生地の折り目71を重ね合わせ、その重なり合う折り目33と折り目71の間でミシン糸目35によって縫合する。 (もっと読む)


【課題】
高価で複雑なセンサや機構を用いずに簡素な構成で、接合部を有する被縫製物を所定の接合部ラインに沿って正確に効率的に縫製するための縫製用案内治具およびそれを備えるミシンを提供する。
【解決手段】
接合部を有する被縫製物を、接合ラインに沿った所定の縫製ライン部にて縫製するための縫製用案内治具であって、該縫製ラインを該接合部から任意の距離に離間させるガイド部により被縫製物を案内することを特徴とする縫製用案内治具である。また、前記縫製用案内治具を備えるミシンである。 (もっと読む)


【課題】押え金を交換する作業が簡単且つ容易に行え、ミシンによる様々な縫製作業に対応することができるミシン用押え金を提供する。
【解決手段】ミシン用押え金1の押え金3を交換する場合、固定レバー4を係止解除方向へ回動操作して、本体部2と押え金3の固定を解除した後、本体部2の軸部2cを押え金3の孔部3cから抜き取り、本体部2から押え金3を分離する。所望する縫製作業に用いられる押え金3を本体部2に対接し、本体部2の軸部2cを押え金3の孔部3cに挿入した後、固定レバー4を係止固定方向へ回動操作して、本体部2と押え金3を一体的に固定する。本体部2を、図示しない家庭用ミシンの押え棒A下端に固定し、針落ち位置に供給される被縫製物を押え金3により押圧する。 (もっと読む)


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