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Fターム[3B150EE01]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 被縫製物、物品の切断、切開、溝付け装置 (484) | 被縫製物、物品の切断装置 (74)

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【課題】所望するパターンの切れ目を短時間で加工布に形成させるためのカットデータを作成するカットデータ作成装置、カットデータ作成プログラム、およびミシンを提供する。
【解決手段】ミシンは、縫針の代わりに、先端に刃を備えた切断針を複数装着する。CPUは、加工布に形成させる切れ目のパターンを取得する(S11)。CPUは、切れ目のパターン上の任意の点を、針落ち点として特定する(S13)。CPUは、針落ち点に突き刺す切断針を、パターンの方向に基づいて特定する(S15)。CPUは、特定した切断針を順番に加工布に突き刺す場合の連続回数を特定する。CPUは、連続回数が所定の閾値未満である場合、所定値未満である切断針を、直前または直後の針落ち点に突き刺す切断針によって置き換え(S17)、カットデータを作成する(S23)。 (もっと読む)


【課題】指定されたパターンの切れ目を加工布に確実に形成するためのカットデータを作成するカットデータ作成装置、カットデータ作成プログラム、およびミシンを提供する。
【解決手段】ミシンは、切っ先の延びる方向がそれぞれ異なる複数の切断針を備えている。ミシンは、加工布に形成する切れ目のパターン101をユーザから取得する。ミシンは、加工布39を形成する繊維の延伸方向116、117を取得する。ミシンは、切れ目のパターン101上に針落ち点P(i)を設定し、次いで、切れ目の方向に基づき、針落ち点P(i)に突き刺す切断針を、複数の切断針の中から特定する。ミシンは、特定した切断針の切っ先の延びる方向と繊維の延伸方向116、117との関係が所定の関係を満たさない場合、所定の関係を満たす他の切断針によって該切断針を置き換える。 (もっと読む)


【課題】1つのモータで2つのローラを駆動してテープを送り出せるようにして、テープの伸びを少なくできるとともに、2つのローラ間にメスを配置できて、テープの排出も容易にする。
【解決手段】テープを送り出す装置であって、1つのモータと、テープの送り出し方向に間隔を開けて配置され、テープTに圧接してテープTを送る2つのローラ381・382と、2つのローラ381・382の回転軸をそれぞれ回転自在に保持するホルダ383と、ホルダ383を挟んで2つのローラ381・382と反対側において1つのモータの駆動軸の回転動力を2つの回転軸に伝達する動力伝達機構39と、ホルダ383を、2つのローラ381・382の間を支点として揺動させ、2つのローラ381・382の一方のみを選択的にテープTに圧接させるローラ切り替え機構330と、を備える。 (もっと読む)


【課題】テープ継目部分の排出のための専用手段を不要にし、且つテープ継目部分を指で排出しやすくする。
【解決手段】テープを送り出す装置であって、テープの送り出し方向に間隔を開けて配置され、テープに圧接してテープを送る2つのローラ381・382と、その2つのローラ381・382に対しテープの送り出し方向の上流側に配置され、テープの継目TGを検出するテープ継目センサ303と、2つのローラ381・382に対しテープの送り出し方向の下流側に配置され、テープの有無を検出するテープセンサ305と、を備える。さらに、2つのローラ381・382の間に配置され、テープを切断するメス301を備える。 (もっと読む)


【課題】加工布を保持する刺繍枠を移動及び回転駆動が可能なミシンに関し、特に、刺繍枠の回転駆動手段が大型化することを防止するミシン、及び刺繍枠を提供する。
【解決手段】刺繍枠9は、内枠91、中枠92、及び外枠94が組み合わされて構成されている。刺繍枠9は、内枠91と中枠92との間で加工布100を狭持する。ミシンは、刺繍枠9に設けられたモータ947を駆動させて、外枠94に対して中枠92が回転可能である。ミシンに設けられたイメージセンサによってミシンに装着された刺繍枠9を含む領域が撮像される。撮像された画像151から、内枠91に付された標識110が識別され、識別された標識110を用いて、外枠94に対する中枠92の回転角度が検出される。検出された回転角度である検出角度と、予め記憶された枠回転データとに基づいてモータ947が制御され、外枠94に対する中枠92の回転角度が調整される。 (もっと読む)


【課題】ユーザが、回転可能な刺繍枠の角度を容易に合わせることができるミシンを提供する。
【解決手段】刺繍枠9は、内枠91、中枠92、及び外枠94が組み合わされて構成されている。刺繍枠9は、内枠91と中枠92との間で加工布100を狭持し、外枠94に対して中枠92が回転可能である。ミシンに設けられたイメージセンサによってミシンに装着された刺繍枠9を含む領域が撮像される。撮像された画像151が液晶ディスプレイ15に表示される。撮像された画像151から、内枠91に付された標識110が識別され、識別された標識110に基づいて、外枠94に対する中枠92の回転角度が検出される。検出された回転角度である検出角度に基づいて、中枠の回転角度を所定の角度に合わせるための情報である回転情報が液晶ディスプレイ15に表示される。 (もっと読む)


【課題】シークイン連結体における切断箇所のずれや、縫糸のささくれ、あるいは糸切れを防止する。
【解決手段】縫い動作に伴って先頭のシークインをシークイン連結体(7)から切断するための切断機構(C)において、その切断タイミングとして、縫針(26)が被縫製体(H)に挿針されると略同時にシークインの切断を行うように構成する。例えば、切断機構(C)は、可動刃(21)と、縫い動作に伴って可動刃(21)に当接し該可動刃(21)を所定方向に付勢して該可動刃(21)によりシークインを切断させる当接部材(31)とを含み、当接部材(31)は、縫い動作時に縫針(26)に連動して被縫製体(H)を押え付けるための押え部材(29)に設けられている。 (もっと読む)


【課題】被縫製部材を切断する手間をかけず、且つ、無駄にしない。
【解決手段】上下に駆動される針棒2と、針棒2の下端部に取り付けられた縫針3と、針棒2と同軸心上に組付けられ、その軸心回りの回転が自由な回転筒9と、この回転筒9に取り付けられて、縫針3の針元位置へ被縫製部材Tを案内するガイド23aと、回転筒9におけるガイド23aと対向する側に回転筒9と一体に回転可能に取り付けられ、ガイド23aから繰り出された被縫製部材Tを所定の切断位置にて切断する切断装置Sと、切断装置Sにおいて、被縫製部材Tの切断時にガイド23aから繰り出された被縫製部材Tを切断位置に対してガイド23a側で保持する保持機構49a,34aを設ける。保持機構49a,34aは、被縫製部材Tの縫い付け再開時に、縫針3を挟んでガイド23aと対向する位置にて、被縫製部材Tの端部を保持する。 (もっと読む)


【課題】複数の針棒の下部に付される色糸の色替え作業に先立ち、上方に位置する「大きなリール」を作業者から見て手前側が大きく開放される状態にして、作業空間を広く感じさせるようにする
【解決手段】アーム36とガイドレール55との連結を、アーム36の最も手前側の端部39aの部材に対して、ガイドレール55によって案内される主枠60の上部に備えさせるリール66の手前側66aが、退避位置80において、上方から見て、リール66の奥側よりも大きく隣接する多針ミシンBの方向へ向けて回動して、当該多針ミシンBの手前側上方の作業空間81が大きくできるように配設された枢着部45を介して連結する (もっと読む)


【課題】クセを取りながら平刺する際に、縁幅が設定したとおり一定にならしめる畳のクセ取り平刺縫方法の提供。
【解決手段】着平刺縫着する畳の幅方向に移動可能でクセを取りながら平刺縫着する平刺ミシン装置と、この平刺ミシン装置のミシン針と裁断用刃物の刃先との間に畳の丈方向の間隔sを有する裁断用刃物を備えた畳裁断装置と、平刺ミシン装置に対して、畳裁断装置を畳の幅方向に移動させる手段とを具備する畳の平刺縫着装置を使用して、平刺縫着開始時に、裁断用刃物の刃先を長さr=k(s/L)(ただし、k:隣接する測定点におけるクセの偏差、L:框からクセを測定した部位までの長さ)だけ下前基準線よりも畳の幅方向に離れた位置に設定して、傾斜(k/L)を有する平刺予定線に沿って平刺を行う方法である。 (もっと読む)


【課題】刺繍縫製可能なミシンを用いてシート状の被加工物に対する小孔形成動作を実行するための打刻データを作成するものにあって、所定の模様の輪郭に沿った被加工物の切断を可能とし、被加工物から模様の輪郭部分を切離す作業をユーザが容易に行うための打刻データを作成する。
【解決手段】制御回路は、打刻データに基づいて、被加工物Wに対する小孔形成動作を実行させる制御を行う。制御回路は、所定の模様のラインデータから、被加工物Wに対し複数の小孔Hにより所定の模様を描画するための描画データと、模様の輪郭に沿って切断するためのカットデータと、被加工物Wから模様の輪郭部分を切離す作業をユーザが容易に行うための切込みEを形成する補助切込データとを含む打刻データを作成する。 (もっと読む)


【課題】刺繍縫製可能なミシンを用いてシート状の被加工物に対する小孔形成動作を実行するための打刻データを作成するものにあって、被加工物に対する所定の模様の描画と、その模様の輪郭に沿った被加工物の切断との双方を可能とする打刻データを作成する。
【解決手段】針棒ケース7の特定の一部の針棒8に、縫針9に代えて打刻針を装着可能とする。移送機構18のキャリッジ19に、シート状の被加工物を保持する保持体を取付可能とする。制御回路は、打刻データに基づいて、被加工物に対する小孔形成動作を実行させる制御を行う。制御回路は、所定の模様のラインデータから、被加工物に対し複数の小孔により所定の模様を描画するための描画データと、被加工物に対し模様の輪郭に沿って複数の小孔を連続的に形成することにより輪郭を切断するためのカットデータとの2種類を含む打刻データを作成する。 (もっと読む)


【課題】刺繍縫製可能なミシンを用いてシート状の被加工物に対して小孔形成動作を実行する打刻データを作成するにあたり、被加工物の模様部の輪郭に沿った切断作業を良好に行うことができる打刻データの作成を可能とする打刻データを作成する。
【解決手段】針棒ケース7の特定の針棒8に、縫針9に代えて打刻針を装着可能とする。移送機構18のキャリッジ19に、シート状の被加工物を保持する保持体を取付可能とする。制御回路は、打刻データに基づいて、被加工物に対する小孔形成動作を実行させる制御を行う。制御回路は、模様のラインデータから、被加工物に対し模様の輪郭に沿って小孔を連続的に形成することにより輪郭を切断するためのカットデータを作成する。カットデータを、輪郭のうち小孔が形成されない非切断領域を間欠的に生じさせる一次カットデータと、その後に小孔形成動作が実行される残りの二次カットデータとに分割する。 (もっと読む)


【課題】1種類のシークイン連結体を用いるものであっても、布の一面に対して次々と縫糸で縫付けられるシークインの表面の色が多色に見えるようにすることにより極めて安価な費用でもって、設計通りのカラフルな商品の製作ができるようにしたシークインの縫付け方法を提供する。
【解決手段】多数のシークインは、夫々表面が同じ様な1種類のシークインを用い、一方、多数のシークインを次々と縫い付ける縫糸には、シークインにおける表面に縫糸における色糸の色が反映するように色糸を用い、しかもその色糸は、予め設定された個数のシークインを縫付けるごとに、予め設定された順番に色糸の色を次々と変更して用い、布に縫付けられた多数のシークインにあっては、その表面においては夫々縫付けに用いた色糸の色が反映して1種類のシークインの表面が夫々縫付けに用いた色糸の色に見えるようにする。 (もっと読む)


【課題】ミシンベッド内部に多量に発生する生地端切屑を含む塵埃を効率的に除去でき、連続作業の場合でも可動部品の運動障害等を生じることなく順調に、また、浮遊塵埃の少ない作業環境下で衛生的に縫製作業を行える吸塵装置付きミシンを提供する。
【解決手段】針板3上部には、生地切断装置14により切断された生地端切屑を含む塵埃を吸い込んで回収部へ搬送する第1の吸気管16が設けられていると共に、ミシンベッド1内部で、送り歯6a,6bの一方の側部には、生地搬送方向の終端部側始端部側へ向けてエアを噴出する第1のエア噴出管28と、第1のエア噴出管28から噴出されるエアに交差させてミシンベッド1内部の他方の側部へ向けてエアを噴出する第2のエア噴出管29と、第2のエア噴出管29から噴出されるエアを含めてミシンベッド1内部に発生する生地端切り屑を含む塵埃を吸い込んで回収部へ搬送する第2の吸気管30とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】適正なベルトループの縫着を行う。
【解決手段】針上下動機構と、ループクランプ31と、ループ押さえ52と、載置台51と、布押さえ71と、第一の移動機構50と、第二の移動機構70と、クランプ移動機構30と、単一のフォーク部材38とを備え、第二の移動機構の駆動源を布送りモータ74とし、ループクランプが挟持するベルトループBの幅方向に折り目となる折り目縫い目L2を形成し、当該折り目縫い目から折り返される方向にクランプ移動機構によりループクランプを移動させ、折り返されたベルトループにより隠れた状態となる折り目縫い目の上から重ね縫い目L3を形成する重ね縫い目形成制御と、重ね縫い目形成制御の実行の際に、第二の移動機構の布送りモータを制御して設定補正量に応じて折り目縫い目に対して重ね縫い目の形成位置を補正する制御を行う重ね縫い目位置補正制御とを行う制御手段80を備えている。 (もっと読む)


【課題】 シークイン連結体からシークインを切断するときに、所定の切断位置にて正確にシークインを切断できるようにする。
【解決手段】 送り部材の係合部材はシークインの縫止孔の上端縁の少なくとも前方と後方に接した状態で前記縫止孔と係合することにより、シークイン連結体の前進と後退の双方を規制してシークイン連結体を移動不能にロックする。シークインの送り動作が行われて停止部材により送り部材が所定位置に停止されたとき、シークイン連結体は当然に支承板に対して移動不可の状態となる。この状態において、シークインが切断されるまでに予期しない引張り力が該シークイン連結体に作用したとしても、規制部材により送り部材の浮き上がりが防止されているので、シークインの係合が解かれてシークイン連結体が引き出されることがない。したがって、常にシークインを切断位置にて正確に切断することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 一枚の下メスの使用寿命並びに上メス機構の耐久性の向上により、ランニングコストの低減を図りつつ、切れ味のよい切断作用を長期に亘って安定よく維持することができるミシンの生地切断装置を提供する。
【解決手段】 針板3に固定される下メス13と、針板3の下部に固定のブラケット20に生地送り方向に対して直交する軸心周りで上下に往復揺動可能に設けられた可動メス台17に取り付けられた上メス15とからなるミシンの生地切断装置において、下メス13には、その厚さ方向の前後両側縁部に沿わせて直線状の刃部13A,13Bが形成され、この下メス13をその厚さ方向の前後が反転された姿勢に付け替え固定することにより、上メス15の直線状刃部15Aと接触する位置における下メス13の直線状刃部13A,13Bを前後で入れ換え可能に構成している。 (もっと読む)


【課題】 生地縁切揃え時に発生する綿埃がタイミングベルト或いは駆動ローラ軸片の歯部に定着してしまうのを防止し、タイミングベルトの破断を低減させるテープ供給装置付きミシンを提供する。
【解決手段】 ベッドおよび該ベッドの傍らにミシン連動型の生地切揃え装置を備えたミシンと、第1歯付プーリを有し、従動ローラとで帯状テープを挟持する駆動ローラと、第1歯付プーリとタイミングベルトで連結される第2歯付プーリを有し、ミシンの駆動に応じて第2歯付プーリに所定量の回転を付与するモータと、ベッドと駆動ローラとの間に配置され、固定メスと協働して帯状テープを切断する動メスとを具備したテープ供給装置付きミシンにおいて、タイミングベルトの輪内に向けられた送風口を有し、動メスの動作に連動して送風口より送風するエアブロワを備えた。 (もっと読む)


【課題】 2台の送りユニットを短時間に切り替え、一方の送りユニットからサイズが異なる複数種のシークインを供給する。
【解決手段】 シークインS1のサイズが異なる複数種のテープT1を送り出す第1送りユニット21Rと、一種類のテープT2を送り出す第2送りユニット21Lと、2台の送りユニットを切り替える切替機構とを設ける。第1送りユニット21Rに、先頭シークインを切り離すカッター38Rと、シークインサイズに応じカッター38Rを針8に対して位置調整するネジ76とを設ける。第2送りユニット21Lのカッター38Lを針8に対し定位置に設ける。第1送りユニット21Rのテープ案内通路をシークインサイズに応じて幅調整可能に設ける。第2送りユニット21Lのテープ案内通路を第1送りユニット21Rの最大通路幅よりも狭く形成する。 (もっと読む)


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