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Fターム[3B201AA01]の内容

液体又は蒸気による洗浄 (28,239) | 被清浄物の形状、形態 (4,635) |  (2,065)

Fターム[3B201AA01]の下位に属するFターム

矩形板状 (1,009)
円形板状 (926)
可撓板状 (19)

Fターム[3B201AA01]に分類される特許

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【課題】 従来のアルカリ洗浄剤はアルミなどの非鉄金属を容易に腐蝕させることから、アルミが部品の少なくとも一部に使用されている電子部品等の洗浄には使用できなかったため、アルミ非腐蝕性に優れたアルカリ洗浄剤を提供する。
【解決手段】 有機アルカリ(A)、水、並びに分子量32〜数平均分子量500のモノオール(B1)、分子量62〜数平均分子量250のジオール(B2)、分子量92〜数平均分子量400の3〜9価のポリオール(B3)、および(B1)もしくは(B3)のアルキルエーテル(B4)からなる群から選ばれる1種または2種以上の親水性有機溶剤(B)を含有し、アルカリ金属またはアルカリ土類金属の含有率が1,000ppm以下であるアルカリ洗浄剤。 (もっと読む)


本発明の表面処理方法は、常温常圧で液体の物質をイオン化して形成したイオンビームを基材表面に照射することを特徴とする。本発明の表面処理装置は、常温及び常圧で液体の物質のクラスターを生成するための真空容器であるソースチャンバ(1)、ソースチャンバ(1)で生成されたクラスターを小さい開口を有するスキマー(10)を通過させて細いビーム状にするための真空容器である差動排気チャンバー(2)、形成されたクラスタビームをイオン化し、質量分離によって構成分子数が選別されたクラスターイオンビームを基板表面に照射するための真空容器であるターゲットチャンバー(3)を基本構成とする。
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【課題】 例えばベルトコンベアにより連続的に搬送される被処理物より、効率よく被覆膜を除去することができる被覆膜の除去装置を提供すること。
【解決手段】 被処理物1はベルトコンベア2に載置されてよって搬送され、複数組の回転型ノズルヘッド12からの高圧水の吐出を受ける。これによって、被処理物1の表面に被覆された樹脂フィルムが剥離される。樹脂フィルムが剥離された被処理物1の基板面は、洗浄ノズル14からの洗浄水を受けて洗浄され、続いて乾燥用エアーノズル16からの加圧空気を受けて乾燥される。前記回転型ノズルヘッド12は、前記コンベア2の幅方向において、それぞれ異なる位置に配置されている。この構成により、各ノズルヘッド12に備えられた各ノズルより、被処理物1の全面に対してほぼ均等に高圧水を噴射することができ、被処理物1の表面における被覆膜を効果的に剥離させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は半導体基板等の微細構造体からレジストのような残留物を除去するための組成物を提供することにある。
【解決手段】 微細構造体から残留物を除去するための組成物であって、二酸化炭素と、化学式NR1234F(R1、R2、R3およびR4は、それぞれ独立して水素またはアルキル基を示す。)で示されるフッ化物を含む残留物除去用添加剤と、高圧下で液体状になっている前記二酸化炭素に前記添加剤を溶解させるための相溶化剤とを含むことを特徴とする残留物除去用組成物である。 (もっと読む)


【課題】1度のエアナイフで洗浄後の基板表面の洗浄水を、複数の基板を載置するパレット上の形状に関わらず、確実かつ完全に除去することができる基板の洗浄方法を提供する。
【解決手段】複数の基板をパレットに載置して該複数の基板表面を洗浄液により洗浄する洗浄工程と、前記洗浄工程後に、前記複数の基板の表面及び前記パレットの表面に、前記洗浄液よりも表面張力の低い溶剤を塗布して、前記複数の基板の表面及び前記パレットの表面を前記溶剤で一様に覆う溶剤塗布工程と、気体吹き出し手段を用いて前記溶剤が混入した前記洗浄液を前記複数の基板表面及び前記パレットの表面から除去して前記基板表面を乾燥する乾燥工程と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 吸着マットを使用するために、高圧で気体を供給しなければならず、吸着マットは耐薬品性の問題があり、吸着マットはある程度使用すると廃棄しなければならず、ケース内の保守が必要となるという問題がある。
【解決手段】 ケース8の内部に捕集振動管9が装着され、ケース8の上部に排気管10が装着され、ケース8の下部を通して、供給管11の一端が捕集振動管9の中心に挿入するように装着され、供給管11の他端に気体供給装置12が接続され、捕集振動管9の側部に振動伝達板13の一端が固着され、他端はランジュバン型振動子14の結合ホーン14aとダミーホーン15の間に装着され、ランジュバン型振動子14は結合ホーン14aと金属ブロック14bの間に圧電体振動子16が挟持されるように構成され、圧電体振動子16に発振器17が接続され、ケース8の下部に廃液管18が接続され、廃液管18に廃液装置19が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 磁性研磨スラリーを用いた局所研磨を基板に施しても、磁性研磨スラリーの残留による凸欠陥や、次工程への磁性研磨スラリーの持込みによる凹欠陥の発生を防止する。
【解決手段】 鉄を含む磁性流体21中に研磨砥粒を含有させた磁性研磨スラリー2を用いて、マスクブランクス用基板1の表面を研磨した後、塩酸を含む洗浄液6を用いて、マスクブランクス用基板1の表面を洗浄する方法としてある。 (もっと読む)


【課題】 マスクに付着した有機EL用の有機材料を除去することが可能な洗浄装置を提供する。
【解決手段】 本発明の洗浄装置は、マスク10を所定の洗浄液により洗浄処理する第1及び第2の洗浄槽21,22と、当該洗浄槽21,22の洗浄液を真空蒸留する真空蒸留器30と、真空蒸留された洗浄液を室温に冷却する第1の冷却器31と、第1の冷却器31により冷却された洗浄液を第2の洗浄槽22に還流させる第1の還流管101と、マスク10を所定のリンス液によりリンス処理する第1及び第2のリンス槽51,52と、当該リンス槽51,52のリンス液を常圧下で蒸留する常圧蒸留器60と、常圧蒸留されたリンス液を室温に冷却する第2の冷却器61と、第2の冷却器61により冷却されたリンス液を第2のリンス槽52に還流させる第2の還流管102と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被洗浄物上に洗浄液の被膜が形成されることを防止するとともに、被洗浄物上への洗浄液及び異物の逆流をも防止可能とした洗浄方法を提供すること。
【解決手段】被洗浄物に対して連続して洗浄液を吹き付ける洗浄方法において、流速14〜17m/secにおいて高圧の洗浄液を連続して被洗浄物に吹き付けるとともに、この連続して吹き付けている洗浄液を20〜50c/secの周期で流速100〜120m/secまで上昇させ、洗浄液に強弱を加えることを特徴としている。従って、本発明では、洗浄液に強弱を加えることによって被洗浄液に吹き付けられた洗浄液を吹き飛ばすために被洗浄物上に洗浄液の被膜が形成されることがなく、また、非洗浄物に対して連続して洗浄液を吹き付けているために被洗浄物に打ち当てられた洗浄液を常に除去した異物等とともに被洗浄物上から流すことができ被洗浄物上への逆流を防止可能である。 (もっと読む)


【課題】液体COの消費量を抑えつつ基板を搬送しながら基板全体を均一に洗浄する。
【解決手段】基板洗浄装置1は、ローラ21にて基板9を搬送方向22に搬送する搬送機構2、洗浄部4、CO供給源61およびN供給源62を備える。洗浄部4は洗浄部カバー41に覆われ、洗浄部カバー41内には搬送方向22に垂直な方向に2列に配列された複数のノズル42が設けられる。ノズル42の各列は搬送方向に垂直な方向に基板9全体に亘って揺動する。各ノズル42はCO供給源61およびN供給源62から液体COおよびNガスが供給される二流体ノズルとなっており、これらの流体のノズル42内の流路への供給量が他のノズルから独立して予め調整されている。各ノズル42から液体COとNガスとが混合されつつ搬送途上の基板9に噴射されることにより、COの消費量を抑えつつ基板9全体を均一に洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】小型で、しかも安価でありながら、汎用性に優れた基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板処理部PSでは、それぞれが互いに異なる現像処理を施す2つの現像処理ユニット10A、10Bと、現像処理された基板に超臨界乾燥処理を施す超臨界乾燥処理ユニット20と、これらの処理ユニット10A、10B、20に取り囲まれるように配置された主搬送ロボット30とが設けられている。この主搬送ロボット30は未処理基板Wを受け取ると、該基板Wに形成されているレジスト膜の膜材料に対応する現像処理ユニットに基板Wを搬送する。そして、現像処理が完了すると、いずれの現像処理ユニット10A、10Bで現像処理されたのかを問わず、主搬送ロボット30は現像処理を受けた基板Wを超臨界乾燥処理ユニット20にウェット搬送する。 (もっと読む)


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