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Fターム[3B201BB55]の内容

液体又は蒸気による洗浄 (28,239) | 流体的清浄手段 (13,243) | 噴射、泡、スプレー (3,939) | 移動手段 (112) | 牽引、押出、繰出式 (47) | 押出、繰出手段 (29)

Fターム[3B201BB55]に分類される特許

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【課題】
炊飯釜等の容器洗浄装置において、容器洗浄面の最短距離まで洗浄ノズルを挿入し、洗浄面を死角なく効率的に洗浄することを可能ならしめると共に装置の小型化を達成する。
【解決手段】
容器3の取手部3aが挿入される凹状部4を有する反転回動可能な容器支持体2と、ノズルアーム7a先端に取り付けられ、容器支持体2が反転したとき、該容器支持体に取り付けられた容器3内部を洗浄する回転式洗浄ノズル7を設けて、回転式洗浄ノズル7を容器支持体2の反転に伴って容器3内に移行して挿入し、回転しながら下向き姿勢の容器3内部を全面にわたり洗浄し得る如く構成した。なお、支持体2内への容器3の挿入、洗浄後の支持体内からの取り出しはガイドローラーを使用し、バッチ式としてもよく、搬送コンベアを用いて連続式又は往復式としてもよい。 (もっと読む)


【課題】水道水等を貯留する貯水槽の広大な面積の垂直なコンクリート壁面に対して、ウォータージェットによる研掃を効率良く行えるようにする表面処理方法を提供する。
【解決手段】噴射ノズル11がカバー体12の内部に設けられたウォータージェット治具13を壁面10に沿ってスライド移動させてコンクリート壁面10の研掃を行う表面処理方法であって、ウォータージェット治具13は、横方向スライドガイド部15に沿って左右方向にスライド移動する。横方向スライドガイド部15は、ベースマシン14に設けられた縦方向スライドガイド部16に沿って上下方向にスライド移動する。ウォータージェット噴射ノズル11をコンクリート壁面10に対向させてベースマシン14を据付た後に、ウォータージェット治具13を一定速度で上下左右に移動させて、カバー体12の3倍の研掃巾で、コンクリート壁面10の下端部から上端部に至る領域の研掃を行なう。 (もっと読む)


【課題】被処理体の処理に用いられる液の温度変動を抑制することができる液処理装置を提供する。
【解決手段】液処理装置10は、液供給機構15と、液供給装置に接続され温度調節された液を吐出する吐出開口30aを有した供給ライン30と、供給ラインの吐出開口を支持しする処理ユニット50と、供給ラインに供給された液を液供給機構へ戻す戻しライン35と、処理ユニットでの被処理体の処理に用いられる液の供給および供給停止を切り替える液供給切り替え弁38aと、を有する。液供給切り替え弁38aは、供給ライン30上に設けられ、供給ライン30から戻しライン35を介して液供給機構15へ戻る液の経路上に、位置している。 (もっと読む)


【課題】使い勝手の良い車用底面洗浄機セットを提供する。
【解決手段】車両の底面下の平面上を走行可能とする走行回転体10と底面に向けて洗浄水を噴射する洗浄手段5とを有する洗浄ヘッド1と、先端に洗浄ヘッド1を取着すると共に基端のグリップ部6から洗浄水を供給する配管機能と洗浄ヘッド1の動きを制御する操作機能とを兼ね備えた長柄部材2と、を備え、走行回転体10が異なる複数種類の洗浄ヘッド1A,1Bと、形状が異なる複数種類の長柄部材2A,2Bと、を組み合わせ自在としている。 (もっと読む)


【課題】この発明は基板に所定温度に加熱された処理液を確実に供給することができるようにした処理装置を提供することにある。
【解決手段】処理液が貯えられる貯液タンク32と、貯液タンクに貯えられた処理液を基板に噴射するための上部ノズル体31に給液管路33を通じて供給する供給ポンプ34と、給液管路に設けられ上部ノズル体に供給する処理液を所定温度に加熱する第1の加熱ヒータ37と、上部ノズル体が基板の上面から外れた待機位置にあるときに供給ポンプによって上部ノズル体から噴射される処理液の温度を測定する温度センサ43と、温度センサが測定した処理液の温度が所定温度であることを検出したときにその検出に基いて上部ノズル体を基板の上方に移動させて上記処理液を噴射させる制御装置を具備する。 (もっと読む)


【課題】洗浄殺菌の工程を行った後、殺菌効果を得るためのホールド時間に、他のコンテナに前記洗浄殺菌等の工程を行うことにより、時間を無駄にせず、効率的な殺菌洗浄処理を行う。
【解決手段】各コンテナの処理を行う中央の処理部Aと、この処理部Aに設置され液体を噴射するノズル12を有する処理ヘッド8と、処理ヘッド8に洗浄液、殺菌剤等を切り換えて供給する液体供給手段16と、前記処理部Aの周囲に配置された4箇所のコンテナ載置部B、C、D、Eを有している。第1載置部Bのコンテナ2Bに第1工程の洗浄液の噴射と第2工程の殺菌剤の噴射を行った後、そのまま放置する第3工程を行う。この第3工程の間に他の3個のコンテナ2C、2D、2Eの第1工程および第2工程を順次行う。その後、第1載置部Bから第4載置部Eの各コンテナ2B、2C、2D、2Eに順次第4工程を行う。 (もっと読む)


【課題】基板を効率良く洗浄しながらも基板へのダメージを低減することができる二流体ノズルおよび該二流体ノズルを用いた基板洗浄装置および基板洗浄方法を提供する。
【解決手段】二流体ノズル301において、液体吐出口327を環状で且つスリット状に開口させるとともに、液体吐出口327の開口面積を1.8mm以上かつ36mm以下に設定している。このため、従来ノズルに比べて単位時間当たりの供給液滴数を増加させ、基板Wを実用的かつ効率的に洗浄することが可能となる。しかも、液体吐出口327のスリット幅を0.1mm以上かつ1.0mm以下の範囲に設定しているので、基板Wへのダメージ発生に寄与する比較的大きな粒径の液滴が生成されるのを抑制することができる。したがって、基板Wを効率良く洗浄しながらも基板Wへのダメージを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 化学工業、食品工業などにおける重合タンクや反応タンク、食品工業における発酵槽等の内部を洗浄するタンク洗浄装置において、タンクの上部にあるマンホールまでの昇降が容易なタンク洗浄装置を提供する。
【解決手段】 本発明のタンク洗浄装置10は、タンク20に設けられた円形の開口を塞ぐ曲面を備えた蓋状治具16と、該蓋状治具に貫通突設された中空管17と、該中空管内に挿通される高圧ホース14と、前記高圧ホース14をその軸線を中心として回転させるために床上に設けられたホース回転装置12と、該高圧ホースの先端に設けられたノズル15と、前記ホース回転装置と前記蓋状治具との間の床上にあって、前記高圧ホースを前進又は後退させるホース進退装置13と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】基板に供給する処理液を十分に除電するとともに、処理液を接地するためのアース線の長寿命化が実現できる基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板に供給される薬液の流路を形成する接地継手420に炭素電極CEの一端部E1が挿入される。接地継手420から突出する炭素電極CEの他端部E2には、第2のユニオンナット520が取り付けられ、炭素電極CEの第2の溝部d2にストッパリングSRが取り付けられる。そして、炭素電極CEの他端部E2側から接続樹脂FEが取り付けられる。さらに、炭素電極CEの他端部E2にアース線310の一端が接続される。アース線310の他端は接地されている。この状態で、炭素電極CEの他端部E2がアース線保護ブロック500に挿入される。そして、雄ねじを形成するアース線保護ブロック500の突出部601に第2のユニオンナット520が締め付けられる。 (もっと読む)


【課題】基板上における液体の微粒子の密度を増大し、微粒子の基板への到達速度を調整可能とし、かつ、ノズルの内周面に微粒子が付着することを抑制する。
【解決手段】液滴を噴射する液滴生成ノズル部41の先端には筒状の補助ノズル部42が取り付けられる。補助ノズル部42では、加速ガス導入口426aを介して加速ガスが導入されるとともに、下側端部423にて液滴の噴射範囲が制限されることにより、基板上における液滴の密度を増大しつつ、液滴の基板への到達速度が調整可能となる。また、加速ガスが、中心軸J1に垂直な方向から下側端部423に向かって傾斜するとともに中心軸J1から逸れた方向に沿って内周面424の内部へと導入されることにより、加速ガスが内周面424に沿って旋回し、内周面424に液滴が付着することが抑制される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マスク端面のレジストを薬液のみで洗浄するフォトレジスト端面剥離・洗浄装置及び方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、コの字型に凹んだスリットにマスク端面のフォトレジストを除去する薬液が噴射されるノズルを設置したスリットノズルと、前記スリットノズル上方に設けたマスク端部に保護流体を噴射するシャワーノズルとからなることを特徴とするフォトレジスト端面剥離・洗浄装置の構成とした。 (もっと読む)


【課題】混合処理液による処理効率を向上させることができる二流体ノズル、ならびにそれを用いた基板処理装置および基板処理方法を提供する。
【解決手段】二流体ノズル3は、外筒23および内筒24を含む。内筒24の下端には、硫酸を吐出する半円状の第1処理液吐出口30と、過酸化水素水を吐出する半円状の第2処理液吐出口34とが形成されている。外筒23の下端と内筒24の下端との間は、第1および第2処理液吐出口30,34を取り囲み、窒素ガスを吐出する円環状の環状気体吐出口31となっている。第1および第2処理液吐出口30,34から吐出された硫酸および過酸化水素水は、環状気体吐出口31から吐出された窒素ガスと混合されて液滴状態となり、ウエハWの上空またはウエハWの表面上で混合されて、活性の高いSPMとしてウエハWの表面に供給される。 (もっと読む)


【課題】基板へのダメージを抑制しつつ、処理液による処理時間を短縮することができる二流体ノズル、ならびにそれを用いた基板処理装置および基板処理方法を提供する。
【解決手段】二流体ノズル3は、外筒23、内筒24および中間筒25を含む。内筒24の内部空間は、DIWが流通する直線状の第1処理液流路26となっている。内筒24と中間筒25との間には、窒素ガスが流通する円筒状の気体流路27が形成されおり、中間筒25と外筒23との間には、DIWが流通する円筒状の第2処理液流路28が形成されている。第1処理液流路26の下端は、DIWを吐出する円状の第1処理液吐出口30となっており、気体流路27の下端は、第1処理液吐出口30を取り囲み窒素ガスを吐出する円環状の気体吐出口31となっている。また、第2処理液流路28の下端は、気体吐出口31を取り囲みDIWを吐出する円環状の第2処理液吐出口34となっている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、上述した事情に鑑み、簡単な作業で配管の洗浄と、配管の脱臭および殺菌処理をより一層効果的に行なうようにした配管の洗浄方法および装置を提供する。
【解決手段】微細気泡を大量に含んだ洗浄液を生成する工程と、前記微細気泡を大量に含んだ洗浄液をノズルを介し配管の内周面へ向けて噴射する工程とを少なくとも含んだ配管の洗浄方法である。
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【課題】パターン形成された基板に対し、基板上のパターンを損傷することなく、基板上のパーティクルを除去できる基板処理方法を提供する。
【解決手段】加圧された気体と薬液を混合し、ミストを形成する2流体ノズルを用いて、パターン形成された基板にミストを吐出する処理を行うことで、基板上のパーティクルを除去することができる。その基板処理において、基板上のパターンのアスペクト比に対応して、気体流量を変更して処理を行う。好適な処理条件の1つとして、Al配線パターンが形成された基板上において、アスペクト比2.2未満のパターンが形成された基板に対して、気体流量80L/minで処理を行う。アスペクト2.2以上のパターンが形成された基板に対して、気体流量60L/minで処理を行う。 (もっと読む)


井戸洗浄装置が垂直供給管上で回転する水ノズルを備え、この垂直供給管が井戸の上部に回転可能に取付けられ、水中ポンプによって井戸からくみ上げられた液体流がこの垂直供給管に供給される。装置は噴霧器を保持するために流入管の上方に取付けられたハウジングを備え、この噴霧器は供給流によって脱臭蒸気を供給管内に引き込むことができる。水ノズルから送出される廃水を案内するために、水ノズルはその端部に取付けられたそらせ板を備えている。 (もっと読む)


【課題】基板表面に形成された液膜を短時間でしかも基板表面を汚染させることなく凍結させることができる基板処理装置、基板処理システムおよび基板処理方法を提供する。
【解決手段】スピンチャック2に基板Wを略水平姿勢で保持した状態で基板表面WfにDIWを供給して基板表面Wfに液膜を形成する。続いて、基板裏面Wbに液体冷媒を供給しながら基板Wを回転させる。これにより、基板Wに接液する液体冷媒に作用する遠心力によって、基板Wの裏面全体に液体冷媒が均一に行き渡る。その結果、基板Wが裏面Wbに接液する液体冷媒によって直接的に冷却され、液膜が比較的短時間で凍結する。また、基板表面Wfに形成された液膜に液体冷媒が接触することがないため、基板表面Wfを汚染させることなく液膜を凍結させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ごみピットにごみを投入したごみ収集車のテールゲート内部を洗浄するために好適な洗浄装置及びこの洗浄装置を備えたごみ焼却施設を提供することである。
【解決手段】本発明による洗浄装置は、洗浄水を噴出するノズル(51)と、前記ノズルがごみピット(20)を臨むプラットホーム(10)に設けられた車止め(11)よりごみピット側に配置されるように前記ノズルを支持する支持体(52)とを具備している。このようなノズルの配置は、ごみ収集車(90)のテールゲート(91)内部を洗浄するために好適である。本発明によれば、作業者は、足場の悪いごみ投入口(20a)周辺でテールゲート(91)の清掃作業をしないで済む。本発明による洗浄装置は、ごみ焼却施設又はごみ焼却施設以外のごみ処理施設に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】基板を回転しながら、処理液による基板の処理を均一に行う。
【解決手段】回転テーブル10は、基板1を水平に支持して回転する。ノズル20は、基板1の表面へ処理液を供給する。モータ駆動回路18は、回転テーブル10に連結されたモータ17を駆動し、所定時間が経過した後、モータ17を逆回転する。基板1を所定時間回転した後、基板1をそれまでと逆方向へ回転するので、処理液の流れる方向が途中で変化し、それまでの処理液の流れでは処理が進んでいなかった部分で処理が進行して、基板1の処理が均一に行われる。 (もっと読む)


【課題】基板上の異物残留を低減できる基板処理装置及び基板処理方法を提供する。
【解決手段】処理槽13内に設置される基板W上に処理液を供給する位置と該処理液を供
給する位置から退避する位置との間を移動可能な吐出口6bを有するノズル6を備えた基
板処理装置1において、ノズル6が処理液を供給する位置から退避したときに、吐出口6
bが配置される空間領域と基板Wが配置される空間領域とを遮断する可動な遮断手段8、
14が設けられている。 (もっと読む)


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