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Fターム[3B202CA02]の内容

ブラシ製品及びその製法 (11,114) | 柄の構成 (364) | 形状選択 (189) | 手に持つよう工夫 (154)

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指掛部 (19)

Fターム[3B202CA02]に分類される特許

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【課題】 いわゆる歯磨きにおける刷掃概念を簡素化し、それによって歯を磨こうとする意志の発動を促し、モチベーションを向上する。
【解決手段】 ハンドルの先端部に回転可能な軸支されたブラシ部を有する歯ブラシであって、回転ブラシ部15、15′として、毛状体を放射状に設け、歯周ポケット及び歯間を刷掃可能な薄さを有する、円盤状の単円盤ブラシ14、14′、14″を具備し、少なくとも1個の単円盤ブラシ14を中心軸がハンドル11の長手方向と交差するように回転可能に軸支した構成を有している。ハンドル11の握り部12は扁平な形状に形成されており、握り部12の扁平な面と回転ブラシ部15の回転軸とを通る面とがほぼ直交関係にある。回転ブラシ部15は単円盤ブラシ14を複数個、同軸に軸支したもので、各々の単円盤ブラシ14が独立して回転可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 歯磨きを行う際に歯ブラシのハンドル部を把持している手の指がハンドル部の軸心を中心として周囲方向へ対して滑ってしまうことがないと共にハンドル部を把持している手に対してブラシ部を形成する複数の毛束の毛先がどの方向に向いているかを容易に把握することができる操作性やグリップ性等に優れた歯ブラシを提供する。
【解決手段】 歯ブラシのハンドル部1cの首部1b側をその断面が略円形状を成すように合成樹脂で形成すると共に、ハンドル部1cの首部1b側の周囲に、このハンドル部1cの首部1b側を断面で見た際にこのハンドル部1cの中心と表面側の中心とを通る線に対してそれぞれ略45度の角度の位置にその長手方向の中心線が位置するようにこのハンドル部1cの長手方向と平行に四つのエラストマー製の凸条部3,3,3,3をそれぞれ突設する。 (もっと読む)


【課題】歯ブラシは劣化すると廃棄したが、柄は消耗していないから歯ブラシの全体を廃棄するには問題がある。先端を交換できる歯ブラシを提供する。
【解決手段】台の底面側から平面側上向かって螺旋状の台ネジ溝を設けた歯ブラシ用の毛を植毛した歯ブラシ部品を作り、一方柄の端側に輪状の内側に螺旋状のネジ溝を設け、前記歯ブラシ部品をねじ込むことにより、先端を交換できる歯ブラシを構成する。
【効果】柄を廃棄しないで済むから、資源の無駄を無くす省資源になる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡素であり、動力の伝達効率が高く、更に使用感の優れた電動歯ブラシを提供する。
【解決手段】モータ軸3aを有するモータ3と、モータ軸3aと略一直線上に位置してその中央部に設けた支点9を中心に両端部5a,5bを揺動自在に支持されるレバー軸5と、レバー軸5に対してモータ軸3aと反対側に位置して該レバー軸5の軸方向と略直交方向に回転自在に支持されるブラシ体4と、モータ軸3aの回転運動をレバー軸5の端部5aの揺動運動に変換する第一運動変換機構51と、レバー軸5の端部5bの揺動運動をブラシ体4の回転往復運動に変換する第二運動変換機構52とを備えて電動歯ブラシを構成する。 (もっと読む)


【課題】掃除時間の短縮化を図るとともに、掃除効果の向上を図ることができる内視鏡用掃除ブラシを提供すること。
【解決手段】内視鏡の内部に形成された管路内を掃除する内視鏡用掃除ブラシであって、前記管路内に挿入された際に前記管路の内壁に沿って曲がるように可撓性を有する長尺の本体部2と、本体部2に設けられたスポンジ部3と、本体部2に設けられたブラシ部4とを備える。また、本発明において、スポンジ部3は、樹脂を主材料として構成されているのが好ましく、さらには、前記樹脂は、親水性ポリマーであるのが好ましい。 (もっと読む)


簡単な構造でスムーズに薬液を供給でき、製造、組付けを低減できるとともに、口腔内に挿入される当該部位の外径を小さくすることで使い勝手も向上され、衛生上の問題も生じない口腔清掃具及びそれに用いるキャップを提供することをテーマとし、このテーマを達成すべく、内容物を収納する容器体に突設され、前記内容物を吐出するための吐出口を先端に有したノズル部材と、清掃用ブラシを設けたブラシ部を先端に有し、前記ノズル部材の吐出口が前記清掃用ブラシ近傍にブラシ部外方から臨む位置に、当該ノズル部材を外側面より保持するための保持手段を有したブラシ部材とよりなる口腔清掃具を構成し、前記清掃用ブラシを開口端部より軸方向に沿って受け入れる筒状のキャップ本体と、前記開口端部より側方に突出し、前記ブラシ部材の首部を間に受け入れ挟持する一対の保持片と、前記首部に装着されているノズル部材の吐出口とブラシ部外側面との隙間に挿入され、該吐出口を塞ぐ蓋片と、よりなるキャップを構成する。
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【課題】 高齢者、障害者、幼児などの使用に適する飲食具や歯ブラシ等の手持ち器具とするために、作用部分の把手に対する位置を任意に変更することができる把手を提供する。
【解決手段】 連結部と把手本体部2と固定機構部から構成され、連結部の基部13が球状外周面を備え、先部11側に器具の主要部となる作用部12が設けられると共に、基部に基方が開口して、開口部が弾性によって拡窄し且つ球状外周面と同心の球状凹部を形成し、把手本体部2には、先端に基部13が収納される装着凹部23を備え、固定機構部が、連結部の球状凹部に圧入装着される球形連結部31と所定の拡大頭部33に突設して把手本体部を貫通する連結棒32とで形成し、作用部12が所望の方向に向けた後に連結固定する。 (もっと読む)


【課題】従来の歯ブラシは歯磨き粉と歯ブラシが別れており、歯磨き粉を歯ブラシに付ける労力が必要であった。また歯磨き粉が内蔵された歯ブラシなどが考案されたがいずれも特殊な歯磨きチューブ、歯ブラシへの歯磨き粉押し込み装置などが必要とされるもので実用化に至っていないと思われる。
【解決手段】歯磨きチューブのキャップ部分に、キャップと歯ブラシが合体した歯ブラシをつける。その中に管を開け、歯磨き粉が直接歯ブラシに行き届くようにし、更には歯ブラシ時に握るやわらかなチューブ部分を保護するため、カバー付ける。
また、そのカバーが回転できるようにし、歯磨き粉を手で歯ブラシに送り込めるようにする。 (もっと読む)


【課題】 把持時に高いフィット感が得られ、かつ被覆部がずれることがなく、表面の余分な摩擦抵抗が少ない歯ブラシハンドルを提供する。
【解決手段】 歯ブラシハンドル11は、芯部21と、この芯部21を覆う被覆部22と、芯部21から延び被覆部22を貫通する突条23とを備えている。芯部21は、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、PCT樹脂のような飽和ポリエステル系樹脂に代表される硬質樹脂から形成されていれば良い。この芯部21は歯ブラシヘッドと一体に形成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】 足の裏をマッサージするための足の裏用ブラシを提供する。
【解決手段】 足の指の関節間に収まり各指間に入る幅で親指から小指まであたる長さよりなるブラシ台と、ブラシ台から延設された持ち手と、ブラシ台に均等に設けられ先端の全体配置が長手方向、中央が凹んだ湾曲形状となるブラシ毛とよりなる足の裏用ブラシ。 (もっと読む)


【課題】
清掃装置における前記不利益を回避し且つ除去すること。
【解決手段】
水洗便所(1)用の組合せ保管清掃装置は、剛毛(6)を備えたブラシヘッド(11’)をもつブラシ(11)を包含する。この装置は、構造体(3)の下部分(3’)におけるヘッド(11’)を収容する保管位置において、ブラシを包囲して壁構造体内でブラシを軸方向(矢印15)に移動させる壁構造体を有する。この構造体は好ましくは中間壁部分(5)をもつ開口(4)から成る円形円筒壁構造体(3,4,5)であり、中間壁部分の少なくとも一つの軸方向に延びる領域(3”)がブラシヘッド(11’)の外径より小さい内径を有して、ブラシ(11)が構造体(3,3.1−3.4)内に移動されるときにブラシヘッド(11’,11”)の剛毛(6)が前記少なくとも一つの壁部分(3”)により一時的に曲げられ(6’)、次に開口(4)に到達するときに後方へ回し、そこで、ブラシ剛毛(6)が清掃作用を受けて、保管位置における構造体はブラシ(11)の少なくともヘッド(11’)がカバーされているようなレベル(10)に集合体を包囲する水中に浸漬される。
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細長い本体(12)、及び細長い本体(12)の端部(14)に固定された取替え可能なフロスヘッド(18)を備える電動式フロス装置(10)が提供される。フロスヘッド(18)は、使用者の歯の表面に亘って所定長さのフロス材料(134)を回転又はアーチ状に振動させる。電池式モータ(48)は、振動するように往復動する駆動機構(50)を駆動する。駆動機構(50)は、アーチ状又は回転動作で振動するディスク(100)に結合される。ディスク(100)は実質的に60度の円弧を描いて振動する。2本の歯(128a、128b)の間に延在す所定長さのフロス(134)を具備する取り外し可能且つ取替え可能なフロスヘッド(18)は、ディスク(100)に取り外し可能に結合される。歯磨き粉ホルダ(136)もフロスヘッド(18)の一部を構成することが好ましい。
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電動歯ブラシのヘッド部分上に配設された電動エレメントを有する歯ブラシ。電動エレメントは、発光ダイオードのような発光要素であってもよい。更に、電動エレメントは、ブラシヘッド部分の表側に沿って配設される可動毛ホルダの運動のピン及び/又は軸として役立つことができる。
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電動歯ブラシは、柄部、頭部、および柄部と頭部の間に延伸する首部を具備する。電動歯ブラシは、長手軸を有する。柄部は、中空の内側領域を有し、かつその中空領域内に配置されたモータを有する。可動毛ホルダは、頭部の上に配置され、かつ、その上に配置された複数の可動毛を有する。駆動軸は、モータを可動毛ホルダに機能的に接続させ、可動毛ホルダおよび可動毛ホルダ上に配置された毛を移動させる。頭部は、その上に配置された毛を有する。1以上の毛は、歯ブラシ頭部の静止部分の上に配置される。駆動軸および/または可動毛ホルダの運動により、歯ブラシ頭部の静止部分の上に配置された1以上の毛の少なくとも一部分を動かす。
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【目的】 口腔内でのスムーズなブラシ毛の移動による丁寧なブラッシングが可能で、且つ歯茎や口腔内粘膜への毛先当たりがソフトであり、又、幼児や児童の興味を惹くような美観を奏させてなる歯ブラシを提供する。
【構成】 握り柄の先端に設ける植毛部を球形状に形成すると共に当該植毛部にブラシ毛を放射線状に植設したことを特徴とする。 (もっと読む)


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