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Fターム[3B202CA05]の内容

ブラシ製品及びその製法 (11,114) | 柄の構成 (364) | 材料選択 (32)

Fターム[3B202CA05]に分類される特許

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【課題】ヘッド部及びネック部の欠損や折れを防止でき、かつ容易に製造できる歯ブラシを提供する。
【解決手段】植毛面20に複数の毛束22が植毛されたヘッド部2と、該ヘッド部2に延設されたネック部4と、該ネック部4に延設されたハンドル部6とを備えるハンドル体10を備え、該ハンドル体10には、硬質樹脂で構成された基台11の表面に、前記ヘッド部2の表面積と前記ネック部4の表面積との合計の70%以上を覆う軟質樹脂からなる被覆層12が形成された歯ブラシ1において、前記被覆層12には、前記基台11が露出した露出部14が1以上形成され、前記ネック部4の軸線O1を対称軸とした線対称の領域に露出部14が形成されていないことよりなる。 (もっと読む)


【課題】本体ケースの内部の圧力が過度に高くなることを抑制することのできる小型電動装置を提供すること。
【解決手段】この電動歯ブラシは、各別に形成されて互いに組み合わせられる中間ケースおよび把持ケース60を含む本体ケース20を備えている。また本体ケース20には、中間ケースの外面と把持ケース60の内面とが対向する対向部37が形成されている。中間ケースの外面と把持ケース60の内面との間には、対向部37をシールする把持側シール24が設けられている。本体ケース20の内部の圧力が本体ケース20の外部の圧力よりも高いとき、本体ケース20の内部の圧力と本体ケース20の外部の圧力との差に基づいて把持側シール24が変形する。このとき、本体ケース20の内部と本体ケースの外部とが互いに連通する。これにより、本体ケース20の内部の圧力が低減される。 (もっと読む)


【課題】ハンドル部の曲げに対する強度および剛性を低下させることなく歯磨き操作時の滑止め効果を十分に確保し、パームグリップ法およびペングリップ法の双方における歯ブラシの操作性を向上させることが可能な歯ブラシを提供する。
【解決手段】植毛部4と首部3とハンドル部2とを有する歯ブラシ1であって、ハンドル部2は、合成樹脂材料製のハンドル基台5と、前記ハンドル基台5の表面上に略段差なく滑らかに連なるエラストマー部6とで構成されるとともに、ハンドル部2の首部側3に位置する先端側腹部20と先端側背部の左右には、傾斜面である先端側腹側面22と先端側背側面24が設けられ、エラストマー部6が、先端側腹部20、先端側腹側面22および先端側背側面に設けられる。 (もっと読む)


【課題】ブラシの柄を透明な熱可塑性樹脂で成形し、その中に印刷物を内蔵させて、外から印刷が透視できるようなブラシ柄を提供する。
【解決手段】一般に、ブラシ柄は植毛部と柄部とからなるところ、柄部を植毛孔の向く方向に垂直な平坦面で分割し、分割した柄部の1つと植毛部とからなる中間材を透明な熱可塑性合成樹脂の射出成形により作り、次いで分割面上に印刷を施し、その後分割面上に同じ熱可塑性樹脂を射出成形して一体とする。 (もっと読む)


【課題】歯間ブラシの一部を包装材によって構成することで簡素化を図り、無駄な材料と工数の削減によって最終製品の価格を大幅に低減することができ、これにより、極めてコンパクト且つ衛生的に携帯することが可能な使い捨ての歯間ブラシを提供する。
【解決手段】屈曲変形可能な軸部12の一端側に植毛部11を設けたブラシ本体10と、このブラシ本体10を被覆する熱接着可能なシート状包装材20とを備え、シート状包装材20は、ブラシ本体10の植毛部11を収容する中空状の第1熱接着部21と、ブラシ本体の軸部12の他端側を保持する第2熱接着部22と、第1熱接着部21を第2熱接着部22から除去するための分離手段23とを有し、シート状包装材20の第1熱接着部21を除去した後、残りの第2熱接着部22が、ブラシ本体10の把持部を形成する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】歯間ブラシの把持部の樹脂として汎用性樹脂を使用して把持部を成形しても、金属ワイヤーの一部分を挿入する把持部から容易に抜け出すことがなく、また、汎用性樹脂に含有する銀系抗菌剤の含有率が小さくとも、従来の把持部が有する抗菌効果と同等又はそれ以上の効果を発揮する把持部を備えた歯間ブラシを提供する。
【解決手段】ブラシ毛5が金属ワイヤーに撚り込まれたブラシ部2、及び該撚り込まれた金属ワイヤーで形成された直線状金属ワイヤーからなる直線状ワイヤー部3と、該直線状ワイヤー部3の所定長さの末端が埋設されている熱可塑性樹脂の把持部4からなる歯間ブラシ1であって、前記把持部4の熱可塑性樹脂がポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂又はナイロン樹脂であり、該樹脂に平均粒径10〜40μmの球状ガラス粉末がガラス配合率40〜70重量%の範囲で含有されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作性、柔軟性にすぐれた歯ブラシを既存の金型や設備を使用して、安価に製造できる歯ブラシを開発すること。
【解決手段】ヘッド部と首部と把持部がある歯ブラシのハンドルであって、ハンドルがポリプロピレンの割合が70%〜85%と熱可塑性エラストマーの割合が15%〜30%との混合物で射出成型されていることを特徴とする歯ブラシ。 (もっと読む)


【課題】透明感に優れ、ラメ調光沢による光輝感を有すると共に、機械強度が維持された歯ブラシ及びブラシハンドルを提供する。
【解決手段】透明性を有する樹脂と、フレーク状のガラス基材の表面に金属及び/又は金属酸化物をコーティングした光輝材とを含有する樹脂組成物を成形してなる。前記ガラス基材は厚み1〜5μmであることが好ましく、前記光輝材は平均粒径が20〜200μmであることがより好ましく、前記樹脂組成物は前記光輝材を0.01〜0.5質量%含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
環境ホルモン性物質を含有せず、透明性、色調、成形性、耐衝撃性、耐候性に優れた歯ブラシ用ハンドルを安価に提供する。
【解決手段】
テレフタル酸を主たるジカルボン酸成分とし、エチレングリコール及びネオペンチルグリコールを主たるグリコール成分とし、全グリコール成分に対するネオペンチルグリコールの含有量が25モル%より多く50モル%以下である共重合ポリエステルを成形してなる歯ブラシ用ハンドルであって、前記共重合ポリエステルがゲルマニウム原子を20〜110ppm、コバルト原子を1〜30ppm、リン原子を1〜45ppm含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】清掃用ブラシを構成している金属製芯材に曲がり癖を付き難くして清掃作業の作業性を向上させること。
【解決手段】屈曲自在な金属製芯材(1)に、摺擦用単繊維群(12)を植設させた摺擦部(2)が形成されている清掃用ブラシにおいて、金属製芯材(1)の摺擦部非形成域(10)に、屈曲方向に弾性変形可能な索道管(3)を外嵌させ、索道管(3)の弾性復帰力を、金属製芯材(1)の屈曲保持力よりも大きく設定した。索道管(3)は金属製板バネを螺旋状に巻回させて管状に形成すると共に、索道管(3)の表面全域には樹脂層を形成した。 (もっと読む)


【課題】口腔内での操作性に優れた無平線歯ブラシでありながら、ハンドルを透明に構成して意匠性を高めつつ、しかも成形性、耐久性および耐荷重性を十分に確保できる透明のハンドルを有する歯ブラシ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】複数本のフィラメントを束ねてなる毛束2の基端部に溶融塊を形成して、この溶融塊をヘッド部11に埋設した状態で毛束2を固定し、曲げ弾性率が1700MPa以上3000MPa以下、密度が1.09g/cm以上1.11g/cm以下、MFRが0.3g/10min以上3.0g/10min以下であるスチレン共重合体からなる樹脂を用いて、歯ブラシを製造する。 (もっと読む)


【課題】歯ブラシでブラッシングをするときに手の力が直接歯ブラシに加わり、歯の表面や歯肉を損傷することが多かったので、歯ブラシの加圧力を軽減させるバネ式歯ブラシを提供する。
【解決手段】把手の上部に直線状のバネを設け、バネの上部に着脱部を設け、着脱部の上端に凹状の受け部を設け、ブラシ部を有する頭部の下端に差し込み片を設け、差し込み片を受け部に差込自在とするバネ式歯ブラシ。 (もっと読む)


【課題】 超音波振動が歯や歯茎に充分に作用することはいうまでもなく、製造も簡単で安価に提供できる超音波歯ブラシを提供する。
【解決手段】 ブラシ部2を突設した基台33の内側に超音波発振体12を配置したブラシヘッド3を有し、少なくとも基台33が柔軟材により形成されているとともに、ブラシ部2が基台33と同質材によりそれぞれ一体に成型された基台33の中央に配置された頂面211を超音波放射面とした台型突起21と台型突起21の周囲に配置されたブラシ状突起22とからなるものとする。 (もっと読む)


【課題】歯間ブラシが歯間に対して斜めに挿入される際に、その挿入をし易くすること。
【解決手段】歯間ブラシ10は、直線状に延びる前方把持部1aと、前方把持部1aの一端に一体で形成された後方把持部1bと、を有する把持部1と、後方把持部1bの他端からその中心線X2上に延びるワイヤ部2aと、ワイヤ部2aの中心線X3に沿ってワイヤ部2aに植毛された複数のフィラメントからなるブラシ部2bと、を有するワイヤブラシ部2と、を備えている。前方把持部1aの中心線X1と後方把持部1bの中心線X2とが成す角度は、120〜175度の範囲である。後方把持部1bとワイヤブラシ部2との接続部1cから把持部1側へ5mmとなる位置が、後方把持部1bの中心線X2に対して垂直方向へ5mm押されたときの、把持部1の反発力F1が0.5〜3.5kgfの範囲内となるように、把持部1が構成されている。 (もっと読む)


【課題】口腔内での操作性に優れた厚さ4mm以下のヘッド部を有する無平線歯ブラシでありながら、ハンドルを透明に構成して意匠性を高めつつ、しかも成形性及び耐久性を十分に確保可能な歯ブラシ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】複数本のフィラメントを束ねてなる毛束2の基端部に溶融塊4を形成して、この溶融塊4をヘッド部11に埋設した状態で毛束2を固定し、前記ヘッド部11の厚さが1.5mm以上4mm以下である歯ブラシであって、ハンドルの材料として、固有粘度が0.7dl/g以下で、伸度が200%以上のポリエチレンテレフタレート系樹脂を用いた。 (もっと読む)


【課題】
環境ホルモン性物質を含有せず、かつ射出成形性、透明性、色調、耐衝撃性に優れた歯ブラシを提供すること。
【解決手段】
歯ブラシの少なくとも一部が、ゲルマニウム化合物、コバルト化合物およびリン化合物を元素として合計10〜300ppm含有し、少なくとも主たるグリコール成分として、エチレングリコールが65〜80モル%、ネオペンチルグリコールが20〜35モル%、および少なくとも主たるジカルボン酸成分として、テレフタル酸を80〜100モル%含み、固有粘度が0.55〜0.90dl/gであって、その樹脂を使った4mm厚さの射出成形体のヘーズが2.0%以下であり、且つカラーbが3以下である非晶性共重合ポリエステル樹脂からなることを特徴とする歯ブラシ。 (もっと読む)


【課題】口腔内における優れた操作性が得られることで歯間の清掃効果を高めることができ、また、優れた耐久性を備える歯間ブラシを提供する。
【解決手段】把持部21とブラシ固定部22とを有するハンドル2と、ワイヤ31間に用毛32を挟持させ、ワイヤ31を捻り加工することによって用毛32が固定されるとともに、一端側がワイヤ31からなる首部33とされ、該首部33の先端部33aがハンドル2のブラシ固定部22に取り付けられるブラシ部材3とを具備し、ハンドル2のブラシ固定部22が、ブラシ部材3の首部33よりも曲げ強度の低い材料からなる。 (もっと読む)


【課題】歯茎の縁の丸い平らなできもの(plaque)や破損した跡(debris)、根元の間の部分、舌に面する面及び他の口の中の到達することが困難な部分に改善されたクリーニングを行うことのできる歯ブラシの提供。
【解決手段】柄と、該柄から延びるヘッドと、該ヘッドに固着された複数の毛の房からなる歯ブラシである。前記房の一つは、ある房がヘッドに固着される位置より柄からより末端の位置で何れの房もヘッドに固着されない位置で、ヘッドに固着されている。前記一つの房は前記一つの房がヘッドに固着されるヘッドの面に対し、正接又は同一平面にある仮想線に対して約81°以下に角度付けられている。前記一つの房はヘッドが柄から延びる方向に対し柄から遠ざかる方向に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】使用中により快適であり、オプションとして奥歯への改善されたアクセスを提供し、さらには、いつ軽く歯を磨きたいのかを指摘するのに役立つ、歯ブラシの柄を提供する。
【解決手段】本発明は、歯ブラシの頭部を含み、この頭部は、歯ブラシの柄に近位の端部、歯ブラシの柄に遠位の端部、少なくとも1本の歯ブラシの毛を保持するための背部表面、この背部表面の反対側の腹部表面、歯ブラシ頭部の背部表面と腹部表面との間に配置された第1および第2の側面、ならびに、歯ブラシ頭部の側面のそれぞれに配置された複数の歯肉クッションを含み、それぞれの歯肉クッションの高さは、歯ブラシ頭部の近位端部から歯ブラシ頭部の遠位端部まで次第に低くなる。 (もっと読む)


【課題】使用するのに快適であり、かつ歯ブラシの使用者がいつ過度の圧力で歯を磨いているのかについての指摘を使用者に提供する、歯ブラシを提供する。
【解決手段】本発明は、歯ブラシの柄、および歯ブラシ頭部を含む歯ブラシを含み、この歯ブラシ頭部は、歯ブラシの柄に近位の端部、歯ブラシの柄に遠位の端部、少なくとも1本の歯ブラシの毛を保持するための背部表面、この背部表面の反対側の腹部表面、歯ブラシ頭部の背部表面と腹部表面との間に配置された第1および第2の側面、ならびに歯ブラシ頭部の側面のそれぞれに配置された複数の歯肉クッションを有し、それぞれの歯肉クッションの高さは、歯ブラシ頭部の近位端部から歯ブラシ頭部の遠位端部まで次第に低くなる。 (もっと読む)


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