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Fターム[3B202GA28]の内容

ブラシ製品及びその製法 (11,114) | 付属装置 (275) | 超音波装置 (31)

Fターム[3B202GA28]に分類される特許

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【課題】毛材の構成を損なわずに、ブラシ体と係合体とを摩擦圧接させて接合する、ブラシ製造装置を提供する。
【解決手段】樹脂製の複数の毛材の基端部側に融着部を形成したブラシ本体210と、ブラシ装置の取付け部に着脱自在に係合する係合部220を有し融着部212に接合した樹脂製の係合体220とを含むブラシを製造するためのブラシ製造装置1であって、ブラシ本体210の融着部212を径方向からクランプしてブラシ本体210の移動を拘束するクランプ機構10と、係合体220を加振させる加振機構20と、を備え、クランプ機構10にクランプされたブラシ本体210の融着部212に係合体220を押し付けた状態で、加振機構20の加振によってブラシ本体210の融着部212に係合体220を融着させる。 (もっと読む)


本器具は、器具本体部12と、微小気泡を生成するためのシステム20と、少なくとも幾つかの微小気泡を動作させる周波数範囲の超音波信号ビームを生成するためのシステム22とを含む。本器具は、(a)複数の超音波信号ビームを生成する超音波振動要素のアレイ40、(b)超音波信号の振幅を変調するための振幅変調アセンブリ51、(c)微小気泡サイズの範囲に影響を与える、選択された範囲に渡って超音波信号の周波数を変えるための周波数変調システム61、のうち少なくとも1つを含む。
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【課題】 簡単な構造で且つ小電力でブラシ部を軸回りに往復回動する。
【解決手段】 本体1に可動軸3を回転自在に支持し、この可動軸3の外周に、永久磁石4をその2つの磁極4a,4bが該可動軸3の回転方向へ隣り合うように設け、本体1には、永久磁石4の2つの磁極4a,4bのいずれか一方と対向して電磁石5の磁極子5cを設け、この電磁石5に交番電流を通電して該磁極子5cの極性が所定周期で変化することにより、可動軸3が永久磁石4の2つの磁極4a,4bの配置角度分だけ正逆回転して、ブラシ部2が軸回り方向へ往復回動する。
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【課題】電動歯ブラシ等の往復回転運動を、駆動源とは別体の駆動伝達機構を用いることなく達成できるので、小型化されたアクチュエータ及び電動歯ブラシを実現すること。
【解決手段】可動体110では、アウターヨーク150は所定間隔を空けて対向して配置された側壁部152、153を有する。マグネット160は、アウターヨーク150に非磁性体170を介して設けられ、アウターヨーク150の対向する内壁面に、それぞれ異なる磁極を対向させて、エアギャップを介して配置されている。可動体110には、シャフト180が設けられている。固定体120は、エアギャップに配置され、マグネット160を周回するコイル128を有する。固定体120は、可動体110を、弾性体130を介して可動自在に支持する。交流供給部140は、可動体110の共振周波数に略等しい周波数の交流をコイル128に供給する。 (もっと読む)


【課題】電動歯ブラシの付加機能を有効に動作させるための技術を提供する。
【解決手段】電動歯ブラシは、ブラシ(210)を有するブラシ部材(2)と、ブラシ部材に設けられ、歯、歯と歯茎の間、若しくは歯肉に対して、光、不可視光(赤外線、紫外線など)、熱、電気刺激、超音波振動、液体、気体、又は、粉体を出力する機能を有する出力手段(50〜57)と、ブラシの姿勢を検出する姿勢検出手段(15)と、検出されたブラシの姿勢に応じて出力手段の出力を制御する制御手段(120;58)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 赤外線照射などによって特定の周波数波帯の電磁波を放射する物質に、振動作用を与えて放射を強化する手段を提供し、強化された放射と、振動作用とを共用して利用する方法や装置を提供する。
【解決手段】 テラヘルツ波帯の電磁波を放射する半導体である焼結複合鉱体に超音波振動を付与して、変調され強化されたテラヘルツ波帯の電磁波とし、前記電磁波と前記超音波振動との両者を生体や物体の対象部位へ付与する方法と、付与する作用部を具備した機器を提供した。
生体の皮膚部の活性化で美容増進などの効果が得られ、また物体表層の活性化で汚れ払拭性を高めるなどの効果が得られた。 (もっと読む)


【課題】イオン歯ブラシとしての機能を得る場合に、歯磨き効果を十分に確保でき、ブラシ部を安価に提供でき、ブラシ部内の洗浄を容易に行えるようにする。
【解決手段】手元側電極15が外部に露出された状態で装備された本体部10と、本体部10の先端部から細長く延びて先端部にブラシ側電極31が装備された取付脚部20と、取付脚部20の外周に着脱自在に嵌合されるブラシ部30と、を有する。ブラシ側電極31が、取付脚部20の先端部外周面から横方向に突出する突出部31aを有する。ブラシ部30の先端部側面に貫通孔81が形成されて、ブラシ部30を取付脚部20に嵌合させたときに、突出部31aが貫通孔81に嵌合された状態で外部に露出される。 (もっと読む)


【課題】
歯ブラシの機械的構造が妨害されないか、さもなければ障害を生じないように電動エレメントが歯ブラシのヘッド部分に配設される電動歯ブラシを提供する。
【解決手段】
本発明は、ハンドル部分と、ヘッド部分(95)と、ハンドル部分及びヘッド部分間に延在するネックとを備える、口腔中で使用するための歯ブラシを提供する。ヘッド部分(95)は、毛ホルダ(97)と電動エレメント(75)を備える。電動エレメント(75)は、保護ピラー(91)内に配設されている。 (もっと読む)


【課題】超音波振動による口腔内の洗浄と水流による口腔内の洗浄とを、同時に実行する超音波口腔洗浄器を提供する。
【解決手段】超音波口腔洗浄器が、ヘッド部3を備え、該ヘッド部3の内部に、水圧調整された水が導入される空洞部6を設け、該空洞部6が有する実質的に平行な2つの面のうち、一方の面6Aに接するように、該空洞部6に導入された水に、該水において超音波振動の加速度エネルギーが利用できる所定の周波数を有する超音波振動を伝達させる超音波振動子8を設け、該空洞部6の他方の面6Bの近傍に、該超音波振動が伝達された水を口腔内に直接噴出する噴出部7を設ける。 (もっと読む)


【課題】イオン作用を確実に得つつ、ブラシ部を常に効果的に超音波振動させる。
【解決手段】本体部10に、超音波発信器62と手元側電極15とが装備される。本体部10から伸びる取付脚部20の先端部に、互いに一体化された超音波振動子21と金属製の発振板22とが装備される。取付脚部20の外周に、ブラシ側電極兼受振体31を有するブラシ部30が着脱自在に取付けられ、取付状態では、ブラシ側電極兼受振体31と発振板22とが接触される。超音波発信器62のマイナス側出力端子が、超音波振動子21のうち発振板22側に接続され、超音波発信器62のプラス側出力端子が、超音波振動子21のうち発振板22とは反対側に接続される。 (もっと読む)


【課題】超音波振動の分布の中心、すなわち、超音波音軸の位置と機械的振動の分布の中心とを互いに近接、好ましくは一致させ、マッサージ効果に偏りのない振動ヘアブラシを提供することを課題とする。
【解決手段】支持体3の中央部に振動子10が配され、上記支持体3と平行な板面をなし支持体の板面に対する上記振動子10の領域よりも外方に位置する外周縁を有する剛性伝達板7がその板面で上記支持体3と一体をなすように該支持体3に取り付けられ、該剛性伝達板7の一部から延びる取付部7Bに振動モータ11が取り付けられ、上記剛性伝達板7の中心軸線が振動子10の超音波音軸と平行で、かつ上記振動子10の領域内に位置しており、好ましくは、剛性伝達板7の中心軸線は超音波音軸と一致して位置している。 (もっと読む)


【課題】 ペット、特にイヌに対して使用が可能であり、その歯、歯茎、及び口膣を超音波を利用して清浄することができるペット用歯ブラシを提供する。
【解決手段】 ペットが咥えるために棒状に形成された歯ブラシ本体2と、該歯ブラシ本体内に設けられる超音波振動発生手段とを設けた。
また、歯ブラシ本体2は、ペットが咥える被咥え部3と、ペットが被咥え部3を咥えているときにヒトが歯ブラシ本体2を把持するための把持部4と、を有する。
【効果】 本発明によれば、歯ブラシ本体内に超音波振動発生手段が設けられているので、口膣内の唾液や液状化した歯磨き剤の中にキャビテーションを発生させ、歯の表面に付着した歯垢細菌のバクテリアの繊毛や不溶性グルカンを破壊し、連鎖を解くことでも歯垢を除去することができる。 (もっと読む)


【課題】 毛髪束の全体に亘って均一に且つ確実に毛髪処理剤を浸透させることができ、施術時間を短くでき、また消費電力を低減でき、しかも毛髪に毛髪処理剤を十分且つ効率良く浸透させることができる超音波毛髪処理装置を提供する。
【解決手段】 超音波振動を発生する振動子7を具備した振動部5と、振動部5に対向する受け部6を備える。振動子7として矩形板状の振動子を備える。振動子7の厚み方向の一方の面を振動面7aとする。振動面7aを共振点Aが格子点状の多点に位置するように振動するものとする。振動部5の受け部6に対向する面又は受け部6の振動部5に対向する面における振動子7の共振点Aに対応する位置に毛髪処理剤を溜めるための処理剤溜め用凹所11を形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、超音波振動子の振動エネルギーをブラシ頭部に対して効率良く的確に伝達すること及び前枠体、制御用内枠体、後枠体とを簡単に組み付けること。
【解決手段】 超音波歯ブラシであって、前枠体10Aの段下面11Bに形成された切り欠き11に制御用内枠体10Bに形成されている突起10B3と後枠体10Cに形成されたリブ10C1の両方が嵌合することで回動が防止されており、
制御用内枠体には超音波信号発生手段が備えられ、前枠体10Aの細首部12には超音波振動子13の振動をブラシ部20に備わった金属製植毛基部21に伝えるための金属製振動伝達体14が取り付けられ、本体部の細首部12にブラシ部20を取り付けることにより、該金属製振動伝達体14に金属製植毛基部21を接触させた超音波歯ブラシ。 (もっと読む)


【課題】 機械的な往復動と電子的な振動子による振動を併用して歯ブラシ部を振動させるとともに電気配線の断線を防止するようにした超音波歯ブラシを安価に提供する。
【解決手段】 ブラシ部3内に配置した超音波振動体33と把持体2内に配置した超音波発信回路6とを互いに連通するブラシ部3に形成した中空部22と2把持体の中空部22とを通して配置した供給電線を介して接続し、前記供給電線が互いに無接触とした超音波発信回路6に接続した第1のコイル8と超音波振動体33に接続した第2のコイル9とを電磁結合させた超音波歯ブラシ1において、第1のコイル8が把持体2に固定された筒状の空芯コイルにより形成されているとともに第2コイル9が第1のコイル8内の同軸上に且つ軸線方向に移動可能に配置された円筒状のチョークコイルとした。 (もっと読む)


【課題】 超音波が放射されているか否かを目視にて簡易的に検知する。
【解決手段】 超音波発振手段15で超音波振動体4aから超音波を断続発振させることにより、超音波断続発振の発振・停止に伴って液体12a,12bが形状変化するため、その挙動を目視することで超音波振動の確認が可能となる。
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口腔中で流体への超音波の音響エネルギーの伝達を容易する超音波変換器22と、音響導波路24とを有する口腔衛生装置が開示される。水環境およびデンタルスラリー中の作業に好適な超音波動作パラメータが開示される。前記装置は、音響周波数でデバイスヘッド23、音響導波路24および1以上のブラシ毛束26を振動させるために駆動モータ16を含むことができ、好ましくは、また音の動作パラメータが提供される。多要素圧電振動子組立体30、40と、様々の制御および通信の機能とが開示される。ここに明らかにされた口腔衛生装置は、歯間および歯肉縁下の領域からと同様に、歯からの歯垢および汚れの除去について改善を達成すると同時に、ユーザエクスペリエンスを高め、歯茎をマッサージし、歯の組織を刺激し、バイオフィルムを破壊する。
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【課題】 超音波歯ブラシにおいて、人間の五感では通常感じることができない超音波の放射を機械振動や音(またはその両方)により擬似的に体感するものを提供する。
【解決手段】 超音波歯ブラシが、超音波振動体4から超音波を放射中に、把持体9内の振動用モータ16を動作させ振動分銅17を断続的に回転させることにより得られたごく弱い機械振動を、使用者は把持体9から有感し、前記ごく弱い機械振動を超音波の振動であると擬似的に体感できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ブラシ部に超音波振動を与え、このブラシ部の超音波振動を巧みに利用して当該ブラシ部に含浸された塗布剤を塗布対象の表面に浸透させて定着させることができる超音波振動式塗布具を提供すること。
【解決手段】 多数の繊維を多数束ねて成るブラシ部1と、このブラシ部1を対象面に接触させて操作する把手部2とを有する塗布具であって、
前記把手部2には、高周波のインパルス電圧が入力したとき当該入力周波数に応じて超音波振動を励起する圧電素子3と;この圧電素子3に対しインパルス電圧を出力するインパルス発生器4と;このインパルス発生器4の電源5とが内蔵されており、前記圧電素子3の発生する超音波振動が前記ブラシ部1に伝達することによってブラシ部1に含浸された塗布剤を塗布対象の表面に超音波によって浸透定着せしめるように構成するという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】 ブラシ部に超音波振動を与え、このブラシ部の超音波振動によって対象物の表面を清浄に擦掃洗磨することができる超音波振動式磨洗具を提供すること。
【解決手段】 比較的剛性な多数の繊維が植設されているブラシ部1とこのブラシ部1を洗浄対象面に摩擦させて研磨するための棒状の把手部2とを有している磨洗具であって、
前記把手部2には、高周波のインパルス電圧が入力したとき当該パルス電圧の周波数に応じた超音波振動を励起する圧電素子3と;この圧電素子3に対しインパルス電圧を出力するインパルス発生器4とが内蔵されており、前記圧電素子3の発生する超音波振動が前記ブラシ部1の繊維群に伝達されることによってブラシ部1に植設された繊維群先端が超音波振動して対象物の表面を微細に擦掃洗磨するように構成するという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


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