説明

Fターム[3C007WA02]の内容

Fターム[3C007WA02]の下位に属するFターム

人間型 (760)
犬、猫型 (36)
虫型 (2)

Fターム[3C007WA02]に分類される特許

1 - 20 / 28


【課題】動力学的動作制御方法を活用して既存の方法で生成された動作の全体的な形態は保持しながらも、細部的に物理法則が適用される自然な移動を保障できる動力学基盤動作生成装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明は動力学基盤動作生成技術に関し、動力学シミュレーションを導入してアニメータが生成した動作データを客観的な物理法則を満足する動作データに補正し、既存のキャラクタアニメーションツールと動力学基盤動作生成装置を用いて初心者でもロボットの動作表現を容易に行える動作生成技術を実現することを特徴とする。本発明によれば、アニメータが既存のキャラクタアニメーションツールで生成したキャラクタの動作を動力学シミュレーションを通じて動力学的に補正された動作を自動で生成できるように支援できる。 (もっと読む)


【課題】アクションからリアクションが生成される関係を確率モデルとして捉えて、この確率モデルを同定することで、ロボットが自律的に応答戦略を獲得できるようにする。
【解決手段】イニシエーター1が行ったイニシアティブアクションaiに対するリアクションbjを観測することで、イニシアティブアクションaiに対するリアクター2のリアクションbjの出力の仕方を示す応答戦略Z(bj,ai)を獲得する応答戦略獲得装置13であって、複数の種類のイニシアティブアクションaiそれぞれをリアクションbjの発生原因とした場合の当該リアクションの発生時刻sにおけるリアクション発生確率Wai,sを取得し、これらのリアクション発生確率Wai,sに基づいて、当該リアクションbjの選択確率Z(bj,ai)を算出する選択確率推定部22を備えている。 (もっと読む)


【課題】運転者を含めた全ての乗員が移動体内で快適に過ごすことができる移動体用のロボットを提供する。
【解決手段】移動体或いは乗員から受ける諸条件を認識する認識部12と、この認識部12により認識された前記諸条件に対応するための思考を行う思考部14と、前記移動体に沿って所定位置に移動するための移動部16と、思考部14による結果に基づき必要な動作を実行する動作部18とを含む、移動体搭載用のロボットにおいて、思考部14にはロボット自らが行動するための自律思考部が設定され、該自律思考部は前記認識部12が認識した前記諸条件に基づき前記移動部16及び動作部18を駆動させて自律制御を実行し、前記自律制御には、前記移動体から受ける該移動体の挙動に対して移動状態或いは停止状態のロボットの体勢を安定に保持できるように移動部16及び動作部18を駆動制御する自己保持モードを含み、自律性を備えて乗員に種々のサービスを提供する移動体用のロボット10である。 (もっと読む)


【課題】玩具としてだけでなく、人間にとって癒しの効果を有し、かつ、人間とコミュニケーションをとることのできるぬいぐるみロボットを提供する。
【解決手段】弾力性を有する充填材料4からなる動作部2と、充填材料4の内部を貫通するように、又は充填材料4の外側に沿うように配設された少なくとも1本の糸3(3a〜3c)と、糸3の巻き取り、巻出しを行うモータと、糸3(3a〜3c)の長さを検出するエンコーダと、糸3(3a〜3c)の張力を検出するセンサ部と、エンコーダ及び前記センサ部から検出された値に基づいて、モータを制御する制御部とにより、ぬいぐるみロボットを構成する。 (もっと読む)


【課題】障害物の多い空間を移動するロボットを直感的に操作することができるコントローラを備えて移動ロボットシステムを提供する。
【解決手段】移動ロボットシステムは、ポインタコントローラ600と、ポインタコントローラ600によって操縦される浮上移動装置100とを備えている。オペレータ210がポインタコントローラ600を握持した状態で所定の方向を指し示せば、浮上移動装置100は所定の方向における所定の位置へ向かって移動する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロボットの動作を記述したプログラムを作成してロボットを動作させるロボットシステム等に関し、ロボットの動作(ビヘイビア)の多様性を確保する。
【解決手段】多数のエディタ端末11、ビヘイビアサーバ12、および多数のロボット13がネットワーク14に接続されており、それら多数のエディタ端末11のそれぞれでロボット13の動作(ビヘイビア)を定義し、その定義されたビヘイビアをビヘイビアサーバ12に蓄積し、各ロボット13をそのビヘイビアサーバ12に蓄積されたビヘイビアで動作させる。 (もっと読む)


【課題】 健康増進用屋外乗馬ロボットの構造モデル、乗馬療法における鞍の位置と姿勢の6自由度の運動機能を実現する方法、逆運動学計算方程、安定な平地歩行法および一定の凹凸と傾斜度がある軽度不整地にも対応できる適応歩行法を提供する。
【解決手段】 健康増進用屋外4足乗馬ロボットは、騎乗者の自発的姿勢調整を誘発するために歩行馬ロボットの胴体を支える下肢には、鞍の前後の動きを実現する股縦関節3と、鞍の左右の動きを実現する股横関節2と、前後軸周りの回転機能を実現する膝関節4と、各関節のアクチュエータと6、アクチュエータを制御する制御装置9と、歩行馬ロボットの各足が任意な角度で着地できる球形の足先5と、胴体の姿勢と歩行情報を獲得するための力センサー7とを備える。 (もっと読む)


【課題】腕部を有するロボットにおいて、周囲環境に依存しない方法で把持対象物の三次元形状の認識を行うロボット装置を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様に係るロボット装置10は、頭部11と、頭部11に連結された腕部13と、腕部13に設けられ、ワークWの上面を撮像する手先カメラ15と、頭部11に設けられた頭部カメラ12と、手先カメラ15によって撮像したワークWの画像に基づいて、手先カメラ15の移動経路を計画する算出部とを有し、移動経路に沿って移動する手先カメラ15によって撮像された画像と、頭部カメラ12によって撮像された画像とに基づいてワークWの三次元形状を認識するものである。 (もっと読む)


姿勢を変更できるロボットの姿勢検出装置及び方法を開示する。ロボット姿勢検出装置は、複数のモーター、複数の接触センサ、及びロボット制御部を含む。モーターは、ロボットに取り付けられてロボットの動きを検出する。接触センサは、ロボットに取り付けられてユーザー及び物の接触を区別する。ロボット制御部は、モーター及び接触センサを通じて検出される情報に基づきロボットの姿勢を検出する。
(もっと読む)


【課題】 組み立て・解体が容易で点検・保守に便利な搭載品収納水密容器を備え、且つ単に水平方向に遊泳するだけでなく、3次元までの多様な運動が可能な魚様ロボットを提供する。
【解決手段】中空円筒21と,その中空円筒21の端部に嵌め込まれる円形端板23,24と,その円形端板23,24と中空円筒21の端部内面との隙間をシールするOリングと,を含む、搭載部品収納用水密容器20を備えている。また、尾鰭17を含む胴後部16を遥動させるところの、弾性変形容易な一枚の遥動板31を備えていると共に、その遥動板31の全て又は前側の一部を除く大部分を、その揺動板31を湾曲、揺動する駆動機構30とは別の駆動機構40によって胴本体部分15の鉛直対称面に対して左右に傾斜させ、折り曲げることが可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ロボットの重量をできるだけ増やさずにバランスを取るために脚付根部からバラストまでのモーメントアームを長く取るとともに、末端寄りのフレームを動かしてもバラストが振り回されることがないようにしてロボットの制御を容易なものとすることにある。
【解決手段】水平方向に延在する体を持つ歩行型ロボットである恐竜型ロボットにおいて、前記体の、左右後脚によって直接支持されるフレーム3bの前後端部にバランス調整用のバラスト9,10を搭載したことを特徴とする歩行型ロボット用バランス構造である。 (もっと読む)


【課題】 ロボット間でコミュニケーションをとることができるロボット装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 ロボット装置の内部状態を示す信号パターンを記憶する信号パターン記憶回路4と、他のロボット装置の内部状態を示す信号パターンを検出する信号検出回路2と、上記信号検出回路2により検出された情報と上記信号パターン記憶回路4に記憶されている情報とを信号比較回路5により比較して、上記他のロボット装置の内部状態を認識する。 (もっと読む)


【課題】内骨格状のフレームを持つ歩行型内ロボットの関節を駆動するモータやその制御用の制御機器等の発熱体の冷却用の通気経路や吸排気口を常時安定して確保することにある。
【解決手段】ロボットの機能に対応する形状のフレーム3を持つ内部構造物2と、前記内部構造物を覆って当該ロボットの外形を任意の形状にする柔らかい素材の外装1と、を具える歩行型ロボットにおいて、前記フレーム3内に前記内部構造物2のうちの発熱体としてのモータ4や制御機器5の冷却用の通気経路6を設けたことを特徴とする、歩行型ロボット用冷却構造である。 (もっと読む)


【課題】サービスを複数のロボットの連携により実施する。
【解決手段】本発明の一態様のロボット制御装置2は、ロボット51〜5nのロボット位置データ19とサービス実施中か否かを表すロボット状態データ20を記憶する記憶手段9と、ロボット51〜5nの連携によって実施されるサービスを構成するサービス要素毎の動作内容データ18aを記憶する記憶手段8と、実施中のサービス要素において引き継ぎ条件を満たすか否か判断する判断手段16と、引き継ぎ条件を満たす場合に、実施中のサービス要素から次のサービス要素に切り替わるサービス切り替え位置とロボット位置データ19との関係に基づいて、ロボット状態データ20がサービス実施中でないロボットの中から、次のサービス要素を実施するサービス引き継ぎロボットを選択する選択手段12と、動作内容データ18aに基づいて、サービス引き継ぎロボットに対して、次のサービス要素の動作命令を送信する送信手段14とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 情報に基づいて顔表情を変化させて発話するロボット装置を提供する。
【解決手段】 内側に蛍光層51を形成した中空球体状のスクリーン筐体50を用意する。そして、その内部にメール等の情報を受信する携帯電話20と、受信情報に基づいて内側から口形状を楕円で描画する第1レーザー描画装置30と、左右の目形状を楕円で描画する第2レーザー描画装置40と、スピーカ装置26を備える。第1レーザー描画装置30と第2レーザー描画装置40は、携帯電話20の受信情報に応じてそれぞれの楕円形状を変化させる。即ち、ロボット装置の口形状と目形状を変化させる。又同時に、スピーカ装置26は携帯電話20の音声出力を増幅する。これにより、ロボット装置は顔表情を変化させて発話する。このレーザー描画はスクリーン筐体50裏面の蛍光層51によって蛍光発光する。よって、点灯室内でも外部より明瞭に視認される。 (もっと読む)


【課題】内骨格型ロボットの外装の位置の保持や外装の自重の分散を良好に行うとともに、内部構造物の設計変更にも容易に対応可能にすることにある。
【解決手段】ロボットの機能に対応する形状のフレームを持つ内部構造物2を柔らかい素材で覆って当該ロボットの外形を任意の形状にする内骨格型ロボット用外装1において、前記内部構造物2と当接する部分の少なくとも一部を形成するパッド1d,1e,1fを、当該外装1の外部形状を形成する肉部1aの素材の発泡ウレタンフォームより反発弾性率が低い素材である低反発弾性フォームで形成することを特徴とする、内骨格型ロボット用外装である。 (もっと読む)


【課題】 尾鰭や胸鰭の遥動によらずとも、この魚状ロボットを前進又は後退させることが可能な魚状ロボットを提供する。
【解決手段】尾鰭17を含む胴後部16を遥動させることによって水中を遊泳することが可能に構成されていて、重心を長手方向に移動する重心移動機構40によってこの魚状ロボット10に長手方向の傾きを与えたうえ、浮沈タンク31内の水量を変えることによってその魚状ロボット10の見掛け比重を調節し、それによって生じた、浮力と重力との差を推進力として、必ずしも、電力消費の大きい、尾鰭17を含む胴後部16の遥動によらずとも、この魚状ロボット10を前進又は後退させることが可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】搭乗型ロボットの優位性と自律制御型歩行ロボットの優位性とを兼ね備えた歩行ロボットを提供する。
【解決手段】自律制御型の歩行ロボット100aの下半身胴体部111aに搭乗者123を載せるための搭載スペース117を設け、そこに椅子122を配置する。歩行ロボット100aは、自律制御型であるので、搭乗者123が細かい操縦操作を行わなくても搭乗者123を載せた状態で歩行を行い、搭乗者123を運ぶことができる。また、歩行ロボット100aが人型ロボットをベースにしたものであると、手を使った荷物の運搬や歩行時に搭乗者123を補助的に支えるといったことを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】緊急対応制御が可能な自律制御型ロボットを提供する。
【解決手段】自律制御型ロボットにおいて、自律制御系とは別の独立系統によって該ロボットの動作の安全性を監視して緊急対応制御ができるようにした。 (もっと読む)


【課題】人間とのより自然な対話を実現するロボットを実現する
【解決手段】耳等の特徴的な構成部品を少なくとも含む特徴部と胴体部と頭部とを備え、音声入力手段と制御部とを有するロボットを開示する。制御部は、音声入力手段を介して入力される音声を認識して該音声の指示に対応する動作を制御し、上記特徴部屈曲させる関節及び、胴体部と頭部とを接続する関節とを制御することで感情を表現する。 (もっと読む)


1 - 20 / 28