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Fターム[3C007WC26]の内容

Fターム[3C007WC26]に分類される特許

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【課題】作業者の負担を軽減してバッテリ収納室におけるバッテリの出し入れを円滑に行うことができるバッテリ保持装置を提供する。
【解決手段】バッテリ保持装置1はバッテリ18とバッテリ収納室19とからなる。バッテリ収納室19は、第1揺動軸23を介して連結された開閉部材21と、開閉部材21に第2揺動軸26を介して連結された移動部材27とを備える。移動部材27は開閉部材21の開方向への揺動によりバッテリ18の取り出し方向に移動するとき、バッテリ18に係止して開閉部材21の揺動力をバッテリに伝達する係止部29を備える。 (もっと読む)


【課題】ロボットに対する外力の大きさや入力方向を正確に検出することが可能なロボットの外力検出機構を提供する。
【解決手段】ロボット1は、上部上体241と下部上体242とが連結軸701を介して揺動可能に連結された関節を有する。6軸力覚センサ38は、その外力入力部382の軸心が連結軸701と同軸となるように配置され、上部上体241から下部上体242に作用する外力を検出する。 (もっと読む)


【課題】人体模型を屈伸駆動させる駆動ユニットをコンパクトにして人体模型に内蔵し、人体模型の屈伸動作を滑らかに進行させることでより効果的な広報になるようにした広報用ロボットを提供する。
【解決手段】下体部と、前記下体部の上部に屈伸動作が可能に結合される上体部とを含む人体模型;及び駆動モーター、前記駆動モーターに回転可能に結合されるスクリューバー、前記スクリューバーに昇降可能に結合される昇降部材と、下部は人体模型の下体部に配置され、上部は人体模型の上体部に固定結合されて配置され、固定軸に回転可能に軸設されている回転ロッド、上端は前記回転ロッドの下端に軸設され、下端は前記昇降部材に軸設され、前記固定軸を軸として前記回転ロッドを一定範囲内で回転させる中継ロッドとを含む駆動ユニット;を含んでなる広報用ロボット。 (もっと読む)


【課題】軽量かつ高剛性なロボット用胴部構造体を提供する。
【解決手段】少なくとも2つの腕部接続面と少なくとも1つの腰部接続面とを有するロボット用胴部構造体であって、前記胴部構造体の前記腕部接続面と前記腰部接続面とを含む正面断面図、及び/または、側面断面図において、前記腕部接続面の下端と、前記腰部接続面の端部のうち前記下端に近接する端部とが、略直線で結ばれていることを特徴とするロボット用胴部構造体。 (もっと読む)


【課題】2足歩行ロボットにおいて、ヒトの2足歩行運動の様に、より自然な歩行姿勢を実現するための構造と重心移動方法を提供する。
【解決手段】腰部4と両脚から成る下肢と、腰部を軸に傾斜可能な腹部3と、頭部6及び可動可能な両腕が接続され、腹部を軸に回転可能な構造の胸部から成る上体から構成され、胸部筐体内に独立して上下左右に可動可能なバランサー42と称する駆動用バッテリー及びスタビライザー43と称する重心移動用補助錘を搭載し、各可動部はアクチュエーター8により可動であり、頭部に擁する3軸加速度センサー22により腰部を絶対水平に保ち、前後の重心移動は上体の前傾動作もしくは後傾動作、もしくはスタビライザーの胸部2筐体内での位置移動もしくは両脚の足関節部動作により行い、また左右の重心移動は腹部を軸とする胸部の回転動作と、バランサーとスタビライザーの複合動作により行う2足歩行ロボット。 (もっと読む)


【課題】脚部を大型化することなく段差の昇降性能を向上させる。
【解決手段】基体10に複数の脚部20が設けられた脚式ロボットであって、基体10は、基体前後方向の前側基体11と、基体前後方向の後側基体12と、前側基体11及び後側基体12を、ロール軸回りに相対変位可能な状態で連結する腰関節13と、を備える。前側基体11及び後側基体12には、夫々、複数の脚部20を設けている。腰関節13により、前側基体11と後側基体12との間には、ロール軸回りの自由度が与えられるので、一方に対して他方を捻ることが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、連結アクチュエータを有する球形ジョイント(10、100、200)を使用するヒューマノイドロボット(5)及び球形関節を使用する方法に関する。本発明は、擬人化に最も近づくヒューマノイドロボットの製造に特に実用的である。ジョイント(10、100、200)は、ロボット(5)の2つの要素(101、103;105、104;101、102)を接続する。ジョイントは、3つのアクチュエータ(20、35、36)によって動かされ、第1のアクチュエータ(35)及び第2のアクチュエータ(36)は平行に作用しかつ共に連結され、第3のアクチュエータ(20)は、軸線(13)周りに第1の2つのアクチュエータと直列に作用する。本発明によれば、第3のアクチュエータ(20)の軸線は、擬人化に近づくために運動角度範囲が最大でなければならない軸線である。 (もっと読む)


【課題】 人間の多様な動作とジェスチャーを自然に摸倣できるようにした人間型ロボットとその肩関節アセンブリーを提供する。
【解決手段】 この人間型ロボットは、胴体と腕との間に配置されて腕を動かす第1肩関節装置を備える。第1肩関節装置は、胴体に対して全体として相対運動でき、このために、胴体と第1肩関節装置との間には第1肩関節装置を動かすための第2肩関節装置が設置されることができる。 (もっと読む)


【課題】安全性を向上することができる倒立車両型移動体、及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の一態様にかかる倒立車輪型移動体は、右駆動輪18、左駆動輪20を回転駆動するモータ34、36と、スイングアーム17、19を介してマウント26、28に対して回動可能に支持された搭乗席74と、搭乗席74を駆動するスライド機構68と、を備えている。制御部80は、モータ34.36又はスライド機構68の駆動力に基づいて、車体部77の重量を検知する。そして、車体部の重量がしきい値を越えた時、又はスライド機構68の駆動範囲の端に到達した時に、車体部を低くする。スライド機構の駆動力がしきい値を越えておらず、かつスライド機構68がスライドエンドに到達していない時に、倒立させつつ移動するように制御する。 (もっと読む)


【課題】左右の各脚部の大腿リンクと下腿リンクとを膝関節部から離れた部分で連結する下腿駆動用の直動アクチュエータと、下腿リンクと足平部とを足首関節部から離れた部分で連結する足平駆動用の直動アクチュエータとを備える2足歩行ロボットにおいて、大腿リンク及び下腿リンクの慣性モーメントを小さくして運動性能を向上できるようにする。
【解決手段】下腿駆動用と足平駆動用の各直動アクチュエータ12,12は、電動モータ13とこれにより回転駆動されるナット部材とを備える駆動ユニット15と、ナット部材に螺合するねじ軸16とから成るボールねじ機構で構成される。各直動アクチュエータ12,12の駆動ユニット15の大腿リンクや下腿リンクに対する連結軸線Y3a,X3aはナット部材の中心軸線に直交する。 (もっと読む)


【課題】燃料や生成水といった液体を貯留する液体貯留用室を備えた脚式歩行ロボット等の動作機器の重心の移動量を抑制する。
【解決手段】このロボット本体1は、脚部6,7で歩行する脚式歩行ロボット本体である。このロボット本体1には、燃料電池型の発電装置10が設けられている。ロボット本体1の胴部2には、燃料室11,12及び生成水室13,14が内蔵されている。燃料室11と燃料室12は左右対称に配置され、生成水室13と生成水室14が左右対称に配置されている。生成水室13、燃料室11,12及び生成水室14が左右に一列に配列されている。 (もっと読む)


【課題】胴体に可動脚を連結して構成された、優れた脚式移動ロボットを提供する。
【解決手段】胴体後方の上端に取っ手を配置し、歩行中や脚式作業中や暴走中には、オペレータは機体の後方からロボットを追いかけて、取っ手を把持することによって容易に捕まえることができる。また、取っ手を操作中に万一足部や腕部が暴走しても、取っ手を掴むオペレータの腕に危害を被る心配がない。また、取っ手の把持部分は緊急停止機構を兼ね備えており、オペレータが取っ手を把持することを検出すると、全身の関節アクチュエータを脱力させる。 (もっと読む)


【課題】マネキンや人形、ロボットなど人型機械に対し、人の情動を呼び起こす魅力的で美しい胴体の動作制御を行うこと。
【解決手段】胸部201と腰部202から成る胴体を持つマネキンやロボットなどの人型機械で、肩と腰が連動する美しい動きの表現方法と機構を持たせる。胸部201と腰部202が捻れる動きと同時に、胸部と腰部の左右体側の肩203・204と股関節205・206との距離が交互に開く揺動が同期して連動することで、胴体の美しい表現を可能にした。 (もっと読む)


【課題】 立体構造物において、人体の肩部及び腕部の姿勢及び可動を、一軸回転関節を使用して充分に再現すること。
【解決手段】 胴体背部に一軸回転関節5,6を設けることにより、より人体に近い肩部及び腕部の姿勢及び可動を再現する。 (もっと読む)


【課題】胴体に可動脚を連結して構成された、優れた脚式移動ロボットを提供する。
【解決手段】胴体後方の上端に取っ手を配置し、歩行中や脚式作業中や暴走中には、オペレータは機体の後方からロボットを追いかけて、取っ手を把持することによって容易に捕まえることができる。また、取っ手を操作中に万一足部や腕部が暴走しても、取っ手を掴むオペレータの腕に危害を被る心配がない。また、取っ手の把持部分は緊急停止機構を兼ね備えており、オペレータが取っ手を把持することを検出すると、全身の関節アクチュエータを脱力させる。 (もっと読む)


【課題】移動ロボットの外殻内側への結露を防止する。
【解決手段】上胴体部102の胸部分の吸気口121の背後には、外気を吸引するための外気吸気ファン202が配置されている。この外気吸気ファン202の機能によって、外気が上胴体部102の外殻内に吸引される。吸引された外気は、熱源201に導かれ、さらに熱源201から熱を奪い、温風となり、上胴体部102内に供給される。これにより、移動ロボットの内部の乾燥が行われる。 (もっと読む)


【課題】移動ロボットの光学シールドへの水滴や塵の付着も問題を解決する。
【解決手段】 モータの制御回路や制御CPU等の熱源201からの発熱を利用した温風をファン502によりダクト501を介して吸い上げ、それをチューブ503からノズル504に導き、ノズル504から光学シールド125の全面に吹き出させる。この温風により、光学シールド125への水滴や塵の付着の問題が解決される。 (もっと読む)


【課題】突起物がなくても架台の回転を防止し、略ボール状に縮小を変形可能とした。
【解決手段】モータ4を内蔵した架台2と、架台の左右にギアボックス9を介してモータに連繋して回転可能で、内部中空の略半球状の1対の可動輪3と、ギアボックス9内において可動輪3の駆動軸12と同一軸線上に配置され、可動輪の回転方向に対して常時逆転方向に回転することにより、架台2を静止状態に保持する逆転機構とを備え、駆動軸12を可動輪3に設けた軸受部11に対して軸方向に移動可能に連結し、可動輪3同士を軸方向に沿って離接可能に連結した。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的はマイクロロボットなどに使用される自走機構より成る移動装置において、移動する床面状態が平面でなくとも、即ちうねり、歪曲等曲面であっても又、床面状態が平滑でなく表面粗さがあっても対応する移動装置を提供することにある。
【解決手段】 駆動された圧電素子の伸長収縮運動が確実に前脚又は後脚に伝達されるよう後脚ホルダーと中間ホルダーの両端頂部に各2個のストッパーにより固定された2枚のバネ性あるリーフスプリングが橋渡し状に配置され弾力的に接続されたことを特徴とする移動装置。 (もっと読む)


【課題】バイタリティのある二足走歩行を実現する。
【解決手段】本機構を、左右一対の脚体3L,3Rを、それぞれの足先が前後方向へ交互に送り出し可能に連結してなる脚体ジョイント部1と、脚体ジョイント部1の上方に設けられるバランサ5と、脚体ジョイント部1とバランサ5との間に介在し、バランサ5を左右何れかに傾倒させ、その傾倒姿勢から起立姿勢を乗り越えさせて他方側の傾倒姿勢まで傾倒させるスナップ力を有してなる腰関節ジョイント部4と、バランサ5を起立姿勢を乗り越えさせ、バランサ5の傾倒姿勢を他方側へ切り換える切換手段と、を備え、脚体ジョイント部1を、切換手段でバランサ5の傾倒姿勢を他方側へ切り換えた際、腰関節ジョイント部4の揺動力によって、一方側の脚体を後方向へ送り出すとともに、一方側の脚体に連動して、他方側の脚体を前方向へ送り出すように連結して構成する。 (もっと読む)


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