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Fターム[3C024KK01]の内容

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Fターム[3C024KK01]に分類される特許

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【課題】図案が形成された媒体を短時間で均一に加工できるカッター装置を提供する。
【解決手段】媒体Sの搬送ユニット20と、それぞれにカッター刃41を有する複数のカッターユニット(40a〜40f)と、搬送方向と直交する走査方向に複数のカッターユニットを個別に移動させるキャリッジユニット30と、制御部10を備え、制御部は、複数のカッター刃のうち、任意の数の同種のカッター刃の刃先42を媒体に当接させつつ、搬送ユニットとキャリッジユニットを制御してカッター刃と媒体とを相対的に移動させることで、任意の数のカッター刃の刃先による任意の数の軌跡を媒体に形成させるとともに、各カッター刃について、媒体に軌跡を形成した実績に関する情報を使用履歴として記憶し、軌跡を媒体に形成させる際に使用するカッターユニットを使用履歴に基づいて選択するカッター装置1としている。 (もっと読む)


【課題】加工具を交換する際の作業やメディアを加工する際の作業を軽減するとともに、その作業時間を短縮化することができるようにする。
【解決手段】所定の方向に移動自在に配置されたキャリッジに装着した加工具によりメディアに対して加工を行う加工装置において、加工装置本体と通信可能、かつ、書き込み可能な記憶手段を有し、キャリッジに装着可能な加工具と、上記加工具の上記記憶手段に記憶された情報を取得する取得手段と、上記取得手段より取得した情報に基づき、上記加工装置本体の動作を制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】多段積みされた裁断対象を精度良く検査して裁断できる裁断装置等を提供する。
【解決手段】多段積みされた裁断対象Bkを裁断する断裁刃部31と、多段積みされた裁断対象の良否を、裁断前に判定するために、裁断対象側からの光を受光する受光素子(35)と、を備え、受光素子が、裁断対象の大きさに応じて断裁刃部の裁断位置が調整される調整動作に連動する位置に設置される。 (もっと読む)


【課題】コスト高を招来することなく、簡単な構成により、自動的にセンサーの感度を調整することができるマーク検出装置およびマーク検出方法ならびに画像作成および切り抜き装置を提供しようとする。
【解決手段】投光手段から投光された光の反射光を受光手段により受光し、受光量に応じた検出電圧を出力するセンサーを備え、上記センサーにより検出した検出電圧を基準電圧と比較することにより、媒体上に形成されたマークを検出するマーク検出装置において、上記センサーにおける基準電圧を設定することが可能であるとともに、設定した基準電圧を出力する基準電圧出力手段と、上記基準電圧出力手段より出力された基準電圧と、上記センサーに出力された検出電圧との差分を増幅して出力する電位差出力手段とを有するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】被切断物を保持部材に確実に保持して正確に切断することができる切断装置を提供する。
【解決手段】切断装置は、切断データに基づいてカッタで切断される被切断物の切断ラインにおいて、粘着層の粘着保持力が不足する領域を特定する領域特定手段を備える。切断装置の制御手段は、領域特定手段で特定された領域を切断する時と当該領域以外を切断する時とで、接触部が被切断物を押圧する押圧量及び押圧力の少なくとも何れか一方を異ならせるように押圧手段を制御する(ステップS16〜S20)。 (もっと読む)


【課題】被切断物を保持部材に確実に保持して正確に切断することができる切断装置を提供する。
【解決手段】切断装置は、被切断物の切断前に、ユーザが、被切断物の種類を制御手段に入力するための入力手段と、保持部材がセットされた際に、識別媒体から保持部材の種類を検出する検出手段とを備える。制御手段は、入力手段から入力された保持部材の種類と、検出手段で検出された保持部材の種類とが整合しているか否かを判定する(ステップS16)。そして、制御手段は、判定手段の判定結果に応じた制御を行う(ステップS17〜S20)。 (もっと読む)


【課題】被切断物をその保持部材に確実に保持して正確に切断することができると共に、被切断物を保持部材から容易に取り外すことができる切断装置を提供する。
【解決手段】切断装置は、切断刃4と対向する位置に配置され、被切断物を剥離可能に保持する粘着層を有する保持部材と、当該保持部材に保持された被切断物を押圧する押圧手段47とを備える。押圧手段47は、切断刃4が被切断物を切断する際に、粘着層の粘着力と押圧手段47の押圧力とを合成した合力が、被切断物を保持部材に対して移動不能に保持するための必要保持力を満たす押圧力に設定される。 (もっと読む)


【課題】切抜き加工装置によって二次元情報が切り抜き加工された被加工シートにおける不要部分を台紙上から除去するカス取り作業を省略することができる切抜き加工装置用コンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】切抜き加工装置100は、記録メディアWKに対して相対変位可能に支持された加工キャリッジ106に塗布具109を保持している。塗布具109は、略円筒状の本体部109aの下面に粘着阻害剤が滲出する滲出部109aを備えてペン型に構成されている。切抜き加工装置100が実行する切抜き加工プログラムは、被加工シートCSの不要部分における塗布位置PPに粘着阻害剤を塗布する塗布加工ステップを含んでいる。塗布加工ステップは、被加工シートCSの不要部分における塗布位置PPに塗布工具109の滲出部109aを押し付けた状態で同滲出部109bを塗布位置PPに沿って変位させることにより同塗布位置PPに粘着阻害剤を塗布する。 (もっと読む)


【課題】他の印刷装置に組み込まれるカッターユニットにおいて、組み込まれる先の装置での制御の設計の労力を低減させるとともに、動作の品質を適切に確保する。
【解決手段】カッター刃120と、カッター刃120が基準位置P0にあるか否かを検出するスイッチ130(位置センサ)と、カッター刃120を駆動するモーター140およびモーター140のドライバーIC150(ドライバー回路)と、組み込み先の印刷装置200からの動作指令(フルカットまたはパーシャルカットの別)を受けて、カッター刃120をその動作指令に適合して動作させるように、スイッチ130の検出結果に基づいてドライバーIC150を制御する制御IC160(カッター制御手段)とを備える。 (もっと読む)


【課題】切抜き加工装置によって二次元情報が切り抜き加工された被加工シートにおける不要部分を台紙上から捲り易くすることができる切抜き加工装置用コンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】切抜き加工装置100は、記録メディアWKに対して相対変位可能に支持された加工キャリッジ106に工具ホルダ107を保持している。工具ホルダ107は、ピン状の押圧工具109を保持している。押圧工具109の先端部には、尖った形状の押圧部109aが形成されている。切抜き加工装置100が実行する切抜き加工プログラムは、被加工シートCSの不要部分を台紙BSから捲る捲り加工ステップを含んでいる。捲り加工ステップは、押圧工具109の押圧部109aを被加工シートCSの不要部分における張出部BPに押し付けた状態で同押圧工具109を張出部BPから遠ざける方向に変位させることにより同張出部BPを台紙BSから捲る。 (もっと読む)


【課題】2つのヘッド装置によりヘッド部が構成される装置のヘッド部において、幅方向で小型化されるとともに、互いに近接して配設されたヘッド装置周りにおいて、必要に応じて空間を形成することが可能なヘッド機構を提供しようとする。
【解決手段】ガイドレールに沿って摺動自在に配設されたキャリッジに配設される2つのヘッド装置により構成されるヘッド部におけるヘッド機構において、少なくとも1つのヘッド装置が回動可能にキャリッジに配設され、上記キャリッジに回動可能に配設されたヘッド装置は、着脱機構により上記キャリッジに着脱可能に配設されるようにしたものである。 (もっと読む)


【構成】
裁断テーブル上に載置したシート材を、昇降と裁断とが自在な裁断部材を備えた裁断ヘッドにより、複数のパーツへと裁断する。互いに近接したパーツを1個のグループとするように、複数のパーツを複数のグループへグループ分けし、各グループ内で、グループ内のスタートポイントから始めて、グループ内のパーツ間では裁断部材をシート材から上昇させずに、グループ内の各パーツの裁断線に沿って各パーツを裁断するように、裁断ヘッドを移動させる。グループ間では裁断部材を上昇させシート材から離して、次のグループでのグループ内のスタートポイントへ裁断ヘッドを移動させる。
【効果】
裁断ヘッドがパーツ間を移動する時間を短縮し、裁断を効率化する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を減らし、省力化を図る。
【解決手段】裁断装置2は、被裁断材が載置される固定盤3の上方に上下動可能に設けられ、下側に刃型5が取り付けられた可動盤4と、可動盤4を定速度Hで上下動させ被裁断材をカットする駆動制御装置20と、固定盤3上の被裁断材を移動させる送り出し機構とを備えている。駆動制御装置20は、クランク軸機構6と、このクランク軸機構6に減速機11を介して連結されたサーボモータ12と、このサーボモータ12にサーボアンプ13および位置決めユニット14を介して電気的に接続されたシーケンサ16とを備えている。シーケンサ16は、サーボモータ12により可動盤4が上下動する行程中の速度を可変に制御し、可動盤4の上昇時、可動盤4を、裁断完了後刃型が被裁断材から離脱するまでの間、予め設定された上昇速度Hより遅い速度Lで上昇させ、消費電力を抑制する。 (もっと読む)


【課題】カッターの記録メディアに対する往復変位を長時間に亘って安定した駆動力で行なえるようにして、記録メディアに対する二次元情報の切り抜き加工精度を向上させることができる切り抜き加工装置を提供する。
【解決手段】切り抜き加工装置100は、記録メディアWKに対して変位しながら同記録メディアWKに二次元情報を切り抜くカッティングヘッドを備えている。カッティングヘッド112は、電動モータ115によって回転駆動されるネジ軸117上を変位する連結片120を備えている。連結片120には、第1の弾性体121を介して加工工具ベース122が連結されている。加工工具ベース122は、第1のカッター113を保持して第2の弾性体126を介して固定ベース118に吊り下げられた状態で支持されている。固定ベース118には支持軸118cを介して第2のカッター114を保持する第2のカッターホルダー119が揺動自在に支持されている。 (もっと読む)


【課題】用紙搬送方向に対して直交する方向に用紙を裁断する裁断機構と、該裁断機構の用紙搬送方向両側の第1及び第2の搬送ローラ及びそれらを独立に駆動する駆動機構と、制御部と、紙受け部とを備え、裁断機構により前記各用紙を複数の製品に裁断する用紙加工装置において、裁断後の先行製品と後行製品との間に所定値以上の排出間隔を確保する。
【解決手段】用紙搬送方向に隣り合う先行製品と後行製品との間の切除領域の用紙搬送方向の切除幅が基準値以上の場合は、第1及び第2の搬送ローラ11,12が常時同期作動して連続裁断を行う連続裁断モードを実行させ、前記切除幅が0から前記基準値未満の場合は、前記第1の搬送ローラ11を一時停止させ前記第2の搬送ローラ12のみを作動させることにより、裁断後の前記先行製品と前記後行製品との間に所定値以上の排出間隔を確保する間隔調整モードを実行させることとし、両モードは切換自在とする。 (もっと読む)


【課題】湿度変化にも適切に対応してシートの切断速度を調整可能な技術を提供する。
【解決手段】本発明の装置は、切断するシート部分に対して推定した含水率に基づき、カッターの搬送速度を切り替える。含水率の推定に際しては、湿度センサから湿度情報を取得し(S281)、現在湿度に対応する飽和含水率Wsを特定する(S282)。更に初回取得時には、飽和含水率Wsを現在の含水率Wnと推定する。一方、次回以降の取得時には、現在推定している含水率Wnと現在湿度に対応する飽和含水率Wsとの差δW=Ws−Wnを算出し(S284)、算出に用いた含水率Wnを、基準シート含水率Wrに設定する(S285)。また、δWを、一時遅れ及び無駄時間系からなるフィルタに入力し、この時点以降のシート含水率の変化分Wdをフィルタ出力として得て(S291)、含水率Wrと変化分Wdとの加算値を、シート含水率と推定する(S293)。 (もっと読む)


【課題】複数のミシン目形成モードの中から選択されたミシン目形成モードに基づいてミシン目加工処理を行うことが出来る画像記録装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】上位装置から受け取ったジョブ情報内のミシン目位置モード情報に基づいて、制御部11はミシン目形成モードを決定する。制御部11は、ミシン目形成モードに基づいてウェブ3上に形成するミシン目の位置を決定し、その位置にミシン目が形成されるように切り替え部6を制御する。切り替え部6の動作によってミシン刃162、163のオン状態/オフ状態が切り替わり、ウェブ3上にミシン目が形成される。 (もっと読む)


【課題】 切断されるシートの長さが多様であっても、長さに応じて搬送手段を作動させることができるシート切断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1の搬送手段と第2の搬送手段は停止し、上流側搬送手段はシートを第1の搬送速度で搬送している状態で第1の搬送手段と第2の搬送手段の間でシートを切断し、シート切断後に、前記第1の搬送手段は前記第1の搬送速度より速い第2の搬送速度で搬送することによって停止中に形成されたシートの弛みを減少させ、シート切断後に、前記第2の搬送手段は前記第1の搬送速度より速い第3の搬送速度で切断された下流側のシートを搬送し、前記第3の搬送手段はシート切断中にシートを挟持している場合は前記第3の搬送速度で、シートを挟持していない場合は前記検知手段がシートを検知した後に前記第3の搬送速度、又は第4の搬送速度でシートを搬送する。 (もっと読む)


【課題】製造ラインで原材料を検査して異物を排除する際に、異物と共に排除される原材料の量を少なくして無駄を省く。
【解決手段】異物排除装置1は、ベルトコンベア2と、搬送される原材料Mに含まれた異物Fを検出するエックス線源4及びセンサ5を有し、位置情報検出手段6により原材料における異物の2次元の位置情報を取得する。さらにくり抜き手段9が該位置情報を受けて異物の2次元の位置に位置決めされ、下降して原材料に切り込むことにより、異物Fと異物Fの周囲にある原材料Mの一部のみを切断して除去する。 (もっと読む)


【課題】刺繍縫製可能なミシンを用いてシート状の被加工物に対する小孔形成動作を実行するための打刻データを作成するものにあって、被加工物に対する所定の模様の描画と、その模様の輪郭に沿った被加工物の切断との双方を可能とする打刻データを作成する。
【解決手段】針棒ケース7の特定の一部の針棒8に、縫針9に代えて打刻針を装着可能とする。移送機構18のキャリッジ19に、シート状の被加工物を保持する保持体を取付可能とする。制御回路は、打刻データに基づいて、被加工物に対する小孔形成動作を実行させる制御を行う。制御回路は、所定の模様のラインデータから、被加工物に対し複数の小孔により所定の模様を描画するための描画データと、被加工物に対し模様の輪郭に沿って複数の小孔を連続的に形成することにより輪郭を切断するためのカットデータとの2種類を含む打刻データを作成する。 (もっと読む)


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