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Fターム[3C027HH14]の内容

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【課題】セラミックブロックを切断する際の切断方向を容易に制御することができるようにする。
【解決手段】カット刃1は、一方の刃部2aの表面粗さが他方の刃部2bの表面粗さよりも細かくなるように形成されており、一方の刃部2aの表面粗さは、他方の刃部2bの表面粗さの1.5倍以上が好ましい。また刃部2a、2bの表面粗さは、算術平均粗さに換算し0.2μm以下であるのが好ましい。前記切断されたときに、表面粗さの細かい方の刃部2aが、分割された一方のセラミックブロック3aに引っ張られるように、カット刃1を切断位置に配する。 (もっと読む)


【課題】切断面にバリ等が発生するのを防止することができ、しかも直角等の角を有する形状の加工を良好に行うことのできる、超音波切断装置を提供する。
【解決手段】被加工材Wに対して角部を有する形状に打ち抜くための抜き型6、11を備えた超音波切断装置1である。抜き型6、11は、第1方向に沿って延びる第1の切断刃9と、第1方向と交差する第2方向に沿って延びる第2の切断刃14とを、互いに連続させることなくそれぞれ独立した状態に備える。第1の切断刃9には、第1の切断刃9に対して第1方向に振動を与える第1の超音波振動子が設けられる。第2の切断刃14には、第2の切断刃に対して第2方向に振動を与える第2の超音波振動子が設けられる。第1の切断刃9と第2の切断刃14とは、被加工材Wに対して角部を有する形状に打ち抜けるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】冊子の表面に搬送による傷が付くことを防ぐと共に冊子のサイズの変更にも容易に対応することができる断裁機を提供する。
【解決手段】移動部12aを備えた位置決めアクチュエータ12と、冊子Bの背B1を基準にして把持するハンドユニット14と、冊子の一面が当接可能となった鉛直な当たり面162、182、192と、水平方向に往復動可能となった断裁刃166、186、196と、を備える。位置決めアクチュエータ12は、移動部12aを移動させて、断裁するべき冊子の鉛直位置または水平位置を調整すると共に、冊子の一面を当たり面162、182、192に対して当接させて、断裁刃166、186、196は、水平方向に移動して当たり面162、182、192に対して当接された冊子に対してその端面を断裁する。 (もっと読む)


【課題】超音波切断加工の不具合状況を詳細に把握して不良率を低減させることができる超音波切断装置を提供する。
【解決手段】本装置1は、振動子7及び振動子の超音波振動が伝達される刃8を有し、移動機構(産業用ロボット2)に取り付けられて移動可能とされる超音波カッター3と、刃が所定の軌道上を通るように移動機構を駆動制御する駆動制御手段14と、振動子の負荷信号を検知する負荷信号検知手段11と、負荷信号検知手段により検知された負荷信号の時間軸に対する強度変化を負荷状態として検出する負荷状態検出手段16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被覆付き光ファイバを切断したときに、切断端面において、ガラスを確実に露出させて、良好な接続特性で被覆付き光ファイバを接続することを実現するための切断工具を提供すること。
【解決手段】本願発明に係る装置は、被覆付き光ファイバを設置するために前記装置の主面に設けられた溝121と、溝121に設置した被覆付き光ファイバを固定するための被覆付き光ファイバ固定治具114−1及び114−2と、被覆円周方向に沿って被覆のみに加傷する刃を備えた第1の被覆付き光ファイバ切断治具113−1と、被覆の一部とガラス表面とを加傷する刃112−2を備えた第2の被覆付き光ファイバ切断治具113−2とから構成される。 (もっと読む)


【課題】共振器に異常振動が生じるのを防止すると共に、幅方向において振幅の大きさが調整された振動を切断刃に印加することで対象物を精度よく切断することのできる技術を提供する。
【解決手段】被把持部がクランプ手段28により把持されて共振器21が支持手段24に支持されるているため、異常振動が共振器21に生じることが防止され、共振器21の側面には、少なくとも1個の長孔26bが透設されているため、共振器21の他方端の切断刃23の幅方向における振動の振幅の大きさが調整されて、幅方向において振幅の大きさが調整された振動を切断刃23に印加することができるので、適切な状態で振動が印加された切断刃23により対象物を精度よく切断することができる。 (もっと読む)


【課題】切断時の異物付着を防止すると共に、製品のコストアップを防止するセラミックグリーンシートの切断方法を提供する。
【解決手段】金属製の裁断台11の格子状の所定位置に設ける溝部13に硬質プラスチックからなる棒体14の受け部16を裁断台11の上面と面一にして設け、加熱した裁断台11の載置面上にセラミックグリーンシート12を載置した状態で、裁断台11の上方に縦方向と、横方向のそれぞれの受け部16の長さに合わせたそれぞれの切断刃15、15aを並行させて設ける縦方向用の切断刃15の先端を縦方向の受け部16に当接するまで下降させると共に、横方向用の切断刃15aの先端を横方向の受け部16に当接するまで下降させることによりセラミックグリーンシート12を所定寸法に切断する。 (もっと読む)


【課題】口球の食感を確保しつつ口球から顎板のみを確実に切り離す。
【解決手段】基台2に設けた支持軸3回りに回動自在に支持された円盤本体41および該円盤本体41の周方向に設定角度間隔をおいて複数個の口球の支持部材42が設けられた円盤4と、該円盤4の一の支持部材42に臨んで設けられた複数本の刃体からなる切断刃6と、円盤4を間欠的に回転させる回転装置5と、切断刃6を昇降させる昇降装置7とから顎板除去装置が構成される。そして、回転装置5を介して円盤4を間欠的に回転させて支持部材42に顎板を下方に向けて支持した口球を切断刃6に臨む位置に順に搬送し、昇降装置7を介して切断刃7を下降させて支持部材42に支持された口球から顎板を切り離して円盤本体41の裏面に突き出す。 (もっと読む)


【課題】切断時等にグリーンシート積層体に生じる応力が少なく、切断時における積層体のデラミネーションの形成を抑制しうる切断刃等を提供する。
【解決手段】
積層された複数のセラミックグリーンシートを有するグリーンシート積層体を切断する切断刃であって、刃先から峰へ向かって順に配列される第1領域、第2領域及び第3領域を有する刃面を有し、前記第1領域は、前記切断刃の厚み方向の中心線に対して第1の角度を有しており、前記第2領域は前記中心線に対して前記第1の角度より小さい第2の角度を有しており、前記第3領域は、前記中心線に対して前記第2の角度より小さい第3の角度を有しており、前記第1領域、前記第2領域及び前記第3領域の算術平均粗さRaが0.1μm以下であり、前記第1領域の延長線と、前記第3領域の延長線とが交わる点から、前記第2領域までの距離が5μm以下である切断刃。 (もっと読む)


【課題】簡素な進退刃でも錠剤裁断片の量目の変動が小さい錠剤分割装置を実現する。
【解決手段】分割対象の錠剤10を保持機構30にて裁断位置に保持し、裁断位置に向けて進退する対向刃41,42の対向間隙を縮小させて錠剤10を裁断する際、裁断機構40の対向刃41,42が錠剤10を挟むまでは保持機構30による錠剤保持を継続させ、対向刃41,42が錠剤10を挟んでからは保持機構30による錠剤保持を解除させて錠剤10を対向刃41,42だけで挟持させ、保持機構30による錠剤保持が解除されてから対向刃41,42を錠剤10に切り込ませることにより、進退刃41,42の切り込み先に発生する割れ11の曲がりや増大を抑制する。 (もっと読む)


【課題】作業者に負担をかけることなく、丸刃部材を無駄なく使用することができる光ファイバカッタを提供する。
【解決手段】 光ファイバカッタ1はカッタ本体2を備え、カッタ本体2には、スライダ12が前後方向にスライド可能に支持されている。スライダ12には、光ファイバに傷を付ける円盤状の丸刃部材16が回転可能に取り付けられている。カッタ本体2の基台5には柱状突起20が立設され、柱状突起20の上端部には、丸刃部材16と一体で回転するギア17と係合する係合部材21が取り付けられている。また、柱状突起20には、スライダ12と係合する係合部材22がバネ23を介して接続されている。基台5には、係合部材22の位置を保持する位置保持凹部24a〜24cが形成されており、係合部材22の保持位置に連動して丸刃部材16の回転角度が3段階に切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって小型化され、低コストで製造可能な箱体開梱装置を提供する。
【解決手段】箱体50に当接する方向に移動すると共に、当接する方向と交差する方向に設定された切断方向に移動して箱体50の側面を切断する切断刃12と、切断方向における切断刃12の後方に配置され、切断刃12と共に切断方向に移動する姿勢変更部13と、切断刃12および姿勢変更部13を当接する方向に移動させるとともに、切断方向に沿った軸上に往復移動させる可動ステージ11と、を備え、姿勢変更部13は、箱体50側に突出した先端部を有し、先端部が箱体50から遠ざかるように位置を変更可能に設けられるとともに、先端部が箱体50側に突出するように付勢する付勢手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡素な直線状の刃を用いても破片の出難い切込みがなされるよう改良する。
【解決手段】真っ直ぐな刃31,32を具備した裁断機構30にて錠剤10を裁断して半錠10aに分割する錠剤分割装置20について、裁断機構30に四節平行リンクを導入し、その対向二辺に刃31,32を装備して、対向二枚刃31〜32が、平行を保ちながら対向間隙を拡縮させて錠剤裁断を行うとともに、対向間隙拡縮に際して平行方向へ相対的にずれるようにする。これにより、引き切りのように切れ味よく錠剤10が裁断される。また、裁断対象の錠剤10を裁断機構30のところに留め置く受止機構40を昇降機構44にて移動させて対向二枚刃31〜32に対する錠剤10の留置位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】切断によるゲルくずれを抑制した生体関連物質保持薄片の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ゲルを介して生体関連物質を保持した複数の繊維が各繊維軸が略同一となるように包埋された包埋物を、該包埋物の繊維軸に対して交差する方向に刃物で切断し、薄片を製造する方法であって、刃物の逃げ角を0°以上0.9°以下の範囲となるようにして切断することを特徴とする、生体関連物質保持薄片の製造方法。 (もっと読む)


【課題】積層体の一部(フイルム)が伸張率の低いフイルムであっても、コストや手間をかけることなく、良好な切断面の品質を得ることができる積層体の切断方法を提供する。
【解決手段】セパレータフイルム12と、該セパレータフイルム12上に粘着剤14を介して積層された多層膜16とを有し、多層膜16が、粘着剤14上に積層される第1保護フイルム18aと、該第1保護フイルム18a上に積層される偏光子20と、該偏光子20上に積層される第2保護フイルム18bとを有する積層体を切断刃46によって切断する積層体の切断方法において、切断刃として、刃先角度θが32°以下である切断刃(両刃仕様)を用い、弾性体として、スポンジ硬度が50°以上である弾性体を用いて積層フイルム10を切断する。好ましくは、積層フイルム10に対する切断刃46の進入速度を50mm/sec以上に設定する。 (もっと読む)


【課題】シート束を平板形状の断裁刃で断裁する際に、断裁負荷を軽減することが可能であり、同時に耐久性に優れ、断裁品位に富んだシート束断裁装置の提供。
【解決手段】断裁刃と、この断裁刃を往復動可能に支持するフレーム部材との間に紙載台上のシート束の紙面に対する断裁刃の刃先角度を規制するカム手段を設け、このカム手段を、切断深さに応じて断裁刃の刃先角度を漸減させると共に切断終了時には刃先角度を実質的に零とするカム面で構成することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】特殊な刃物を用いることなくインクリボンを切断でき、ランニングコストを低減する上で有利な使用済みインクリボンの切断装置および切断方法を提供する。
【解決手段】引き出し機構14を用いて巻き取りリール8から引き出した使用済みのインクリボン2を切れ目形成機構16によって複数の帯状のインクリボン2Aに形成し、インクリボン変形部18によってひとつの紐状のインクリボン2Bとした。そして、引き出し機構14の隣り合う2つの挟持板26と回転板24との間で挟持した紐状のインクリボン2Bを切断刃46で切断するようにした。 (もっと読む)


【課題】南瓜を均一に分割切断することができる南瓜分割切断装置を提供する。
【解決手段】南瓜Wを支持して回転駆動する回転駆動部10と、回転駆動部10に対向して配設され、軸芯方向に摺動可能で回転駆動部10と協同して南瓜を挟持する挟持部30と、回転駆動部10と挟持部30の側方に配設され、往復駆動して南瓜Wを切断する切断刃88を有する切断刃物部65とを備えている。切断刃物部65は、切断刃88を往復駆動する往復駆動機構86、71、69、72、73の他に、切断刃88を上下駆動する上下駆動機構92、90、93、94を有し、往復駆動機構により切断刃88が往復駆動して南瓜Wを切断して切断部分を形成した後に、上下駆動機構により切断刃88を一定量上昇又は下降させて往復駆動機構により切断刃88を往復駆動させて切断部分と平行に切断して切断部分を形成する。 (もっと読む)


【課題】製品基板と捨て基板とが連結部で連結したプリント基板を切断分割した後で、先に取り出したい捨て基板が必ず上になるようにして作業性が向上する基板分割装置を提供する。
【解決手段】プリント基板10は、内側の製品基板11と外側の捨て基板12とが連結部12aにより連結している。基板分割装置の刃24には、かえし24aが備わる。(A)のように、刃24を地面方向に押し込んで連結部12aを切断する。次に、(B)のように、刃24を天方向に持ち上げるときに、捨て基板12は、切断された刃24のかえし24aに乗り上げて確実に天方向に持ち上げられる。切断動作が全て完了後は、(C)のように、捨て基板12が必ず製品基板11の上側(天側)になる。したがって、作業者は、先に捨て基板12を取り外す作業を行うときに、製品基板11が引っ掛かるということはなく、作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】樹脂とゴムとが積層された部材を切断しようとすると、破断面にバリが残ってし
まう場合があるという課題がある。
【解決手段】上型に備えた刃物としての内刃,外刃を被切断部材に押し当てて被切断部材
を切断する部材切断装置であって、刃先が円周上に形成されたリング形状の、内刃と外刃
とを有し、内刃と外刃とが同心円上に配置された上型と、切断方向D2と垂直方向の平面
50を有し、平面50が切断方向D2において、内刃と外刃とに対向する位置にある下型
3bと、を備え、平面50を形成する部材は、ロックウェル硬度が70から90である材
質から形成された部材切断装置を提供する。 (もっと読む)


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