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Fターム[3C030BB11]の内容

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【課題】シール材を均一に装着する作業が容易にとなり、且つ作業の迅速化に寄与する治具の実現。
【解決手段】バルブ組立用治具は、容器の注入口に当接して液体を注入するバルブユニット10の缶口部材14に対してシール材15を圧入するためのバルブ組立用治具であって、前記缶口部材を保持する治具本体41と、前記シール材が仮装着された缶口部材の上端面を押圧するよう鉛直軸方向に移動可能な押圧部と、を有し、前記押圧部は、鉛直上方に付勢されると共に鉛直軸方向に移動可能な軸部46と、前記軸部の下端部に取り付けられたプレート部材47と、前記プレート部材が前記シール材を前記缶口部材に押し付けるように前記軸部を鉛直下方に移動するように操作するレバー部45と、を有する。 (もっと読む)


本発明は、ストリップ材料を基部へ貼付する方法および装置に関する。特に、本発明は、基部への弾性材料の細長いストリップの自動貼付に関する。本発明はさらに、ウェザーストリップシールなどのシールストリップを基部へ貼付する装置および方法に関する。細長いストリップを駆動手段5によって前進させ、貼付ユニット9によって基部へ位置決めする。細長いストリップ1の応力を、駆動手段と貼付ユニット9との間の領域に位置決めされた応力制御ユニット8によって制御する。
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【課題】ウエザーストリップの取り付けを確実且つ低コストに行うことができる車両用ウエザーストリップ取付装置を提供する。
【解決手段】車両用ウエザーストリップ取付装置10は、車体の嵌合部20にウエザーストリップ22を取り付けるための装置である。該車両用ウエザーストリップ取付装置10は、ウエザーストリップ22を嵌合部20に嵌め込むための回転自在なローラ46及びノズル40を有するアッパー側取付ユニット36と、ローラ90及びノズル86a、86bを有するサイド側取付ユニット38とを備える。これらアッパー側取付ユニット36及びサイド側取付ユニット38は、機台34を介してロボットアーム28a、28bにより移動可能な状態で支持されている。 (もっと読む)


【課題】下端に係止爪を備えたピン部の上端に脆弱部を介して柄部を設けてなる連結ピンにおいて、ピン打ち作業の作業時間を安定させて、生産性を高めることができる技術を提供する。
【解決手段】ピン打ち装置は、柄部を把持する把持部51と、円弧ガイド部160を有し、この円弧ガイド部160を介して把持部51を支える把持部支持部材92と、円弧ガイド部160に沿って把持部51を脆弱部42を中心に回動させる回動機構58とを備えた。円弧ガイド部160には、外側円弧ガイド部169と、内側円弧ガイド部168とを含み、この内側円弧ガイド部168の回動終端163と脆弱部42とを結ぶ線よりも、外側円弧ガイド部169の回動終端164がはみ出すように、外側円弧ガイド部169は長く設定されている。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑えるとともに軟性部材を被取付部に精度良く装着可能な軟性部材取付方法及び同取付装置を提供する。
【解決手段】ランチャンネル11に対してローラ21を、ローラ21の回転軸としてのローラ支持軸36に直交する方向に一定押付け力F1で押し付けると同時にローラ21の回転軸方向に押付け力(Fa−Fb)がゼロとなるようにローラ21を回転軸方向に移動させながら、ローラ21をサッシュ27のサッシュ溝49に沿って移動させる。 (もっと読む)


【課題】圧入工具をウェザーストリップへ押圧せずともエアハンマーが動作でき、且つ作業者への振動が軽減できるウェザーストリップ打込み装置の提供。
【解決手段】シリンダ室22aの両端に壁部の一部が径小なエア室22c、22dにエア通路22j、22kが接続されるエアシリンダ22と、エアシリンダ22内でシリンダ室22aに位置し、シリンダ室中間部22bで摺動するピストン本体26aから延設され一方のエア室22dからエアシリンダ22外部へ突出するロッド部26bを有するピストン26と、ピストンロッド部26b先端に設けられ、ウェザーストリップをガイドするローラ部27と、両エア通路22j、22kの他端が接続され、両エア通路への圧縮エアの供給を切替る切替弁23とからなり、切替弁23は圧縮エアを両エア室へ交互に供給するよう作動しピストン26をシリンダ室中間部22b内で振動させる。 (もっと読む)


【課題】 工数低減に寄与し、多機種に対応可能な汎用性のある自動車ドア用ランチャンネル取付装置を提供する。
【解決手段】 自動車ドアのサッシにランチャンネルを取り付ける自動車用ランチャンネル取付装置であって、協調して動作する一対のロボットアーム1,2と各ロボットアーム1,2に設けたランチャンネル取付治具3からなり、このランチャンネル取付治具3は、ランチャンネルを押圧してアッパサッシに嵌め込むアッパ用ローラユニット12と、ランチャンネルを押圧してロアサッシに嵌め込む回転自在なロア用ローラ14と、このロア用ローラ14を支持すると共にインナパネルとアウタパネルにより形成される隙間に挿入するロア用ローラ支持手段15からなる。ロア用ローラ支持手段15は、スライド機構17と、屈曲部18と、ローラ支持部19からなる。 (もっと読む)


【課題】第1の部材と第2の部材とをクリップ及びねじで結合するに当たり、クリップの装着確認を自動化することができる技術を提供する。
【解決手段】第1の部材と第2の部材とをクリップ及びねじで結合するワークの組立装置30は、第1の部材へ第2の部材を移動させる部材移動手段131L、131Rを備え、第1の部材に第2の部材を合わせるときに発生する押圧反力を検出する反力検出手段132L、132Rで検出した反力を読込み、クリップが正しくクリップ穴に嵌合されたか否かを判定するクリップ嵌合判定手段135L、135Rで合格の情報を得たときに、ねじを締付けるねじ締付け手段49とからなる。 (もっと読む)


本発明は複合フィルムの中に組み込まれた塗料フィルムの、車体部分へのロボットでガイドされる貼付工具を用いた自動貼付のための方法及び装置に関する。粘着側保護片は組み込まれた工具によって引き離され、引き伸ばされたフィルムブランクは工具に組み込まれた状態で、可視側の保護片の存在下で貼付位置の上からブレードにより車体部分に貼付される。2層の複合フィルム及び、従って単純な貼付工具のみを使用するために、個々に、硬い基材上に強制的に平らに配置された複合フィルムは、本発明によれば、工具に組み込まれた方式でローラに格納され再び使用後に該工具内に巻き取られることができる、粘着性ストリップによって捕捉され、それにより該粘着性ストリップは工具に組み込まれた方式でブレードによって複合フィルム上へ貼付されることが可能である。運ばれた塗料フィルムブランクはそのとき粘着側が露出された後に車体部分に貼付される。粘着性ストリップは保護片として使用される。粘着性ストリップは次に、貼付された塗料フィルムから引き離される。前記ストリップはその結果、貼付工具内でのその後の貼付プロセスにおいて再び使用できる。粘着性ストリップの実作業部分は繰り返し使用の後、工具内で自動的に更新可能である。
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【課題】 本発明では、大掛かりな装置を用いず、絡まりやすいリング状部材を所定個数取り出す装置を提供することを解決すべき課題とする。
【解決手段】 複数個のリング状部材1を挿通して支持するとともに、先端部に前記リング状部材1の所定個数がはまる係止溝2を1以上もつシャフト3と、前記リング状部材1と当接する当接部4を持ち、前記係止溝2に係止された前記リング状部材1を残し、前記シャフト3に支持された残りの前記リング状部材1を該係止溝2を越えて移動させる該シャフト3に相対移動する切り出し部材5と、を有することを特徴とするリング状部材取り出し装置。前記係止溝2に係止された前記リング状部材1を所定個数取り出せる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでかつ人力で容易に操作することができる部品装着装置を提供する。
【解決手段】装着穴を有する被装着部材の該装着穴にリング状部品を装着するための装置であって、軸孔を有し該軸孔が開口する端面が押圧面となる本体部と、前記軸孔に挿通した状態で軸方向に相対移動可能に前記本体部に保持され、軸方向に貫通する貫通孔を有する軸部と、前記軸部の前記貫通孔に回転可能に保持され、相対回転により先端部に設けられた係止部が前記被装着部材に係止する回転部と、前記軸部に対して前記回転部を相対回転させるとともに前記本体部を該軸部に対して軸方向に相対移動させる操作部と、を有することを特徴とする。
アクチュエータを必要とせず、人力で操作できる。 (もっと読む)


【課題】 予め設けられたサッシュ部材に別のサッシュ部材を連結するときに、予め設けられたサッシュ部材の組付誤差を吸収でき、構造が簡単で位置決めが容易なサッシュ部材把持位置決め装置を提供することにある。
【解決手段】 搬送装置21に取付けた機台25と、この機台25にロアサッシュ11を把持するために取付けた第1把持装置26と、この第1把持装置26の中間部にフローティング自在に且つ原位置復帰自在に取付けた第2フローティング機構32と、このフローティング機構32に取付けた第2把持装置33と、これらの第1把持装置26及び第2把持装置33で把持した状態のロアサッシュ11の一端部11hをドア側のサッシュの端部に対して位置決めするために、ドア側のサッシュに設けた連結部に嵌合自在に第2フローティング機構32に設けた位置決め片117と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】2台のロボットを用いてシート部材の組付けを行うと共に、被組付け物の位置を力覚センサを用いて検出できるようにして、設備費の大幅な削減を図る。
【解決手段】2台のロボットの動作端に取付けた第1と第2の2つの治具11,21によりシート部材2を保持する。両治具11,21を接近させてシート部材2を弛ませた状態で、第1治具11に設けたピン16を被組付け物1の基準孔に押し込み、第1治具11とロボットの動作端との間に介設した力覚センサで検出される位置検出ピンの押し込み反力に基づいて第1治具11の位置を修正し、位置検出ピン16が基準孔に同心で挿入されたときの第1治具11の位置に基づいて被組付け物1の位置を検出する。検出された被組付け物1の位置に基づいて第1と第2の両治具11,21を被組付け物1に対し位置合わせし、被組付け物1にシート部材2を組付ける。 (もっと読む)


【課題】 車体側の設置のずれやフランジの製造誤差を吸収して、オープンシールをフランジに均一に且つ精度良く取付けることにある。
【解決手段】 自動車のドア取付部開口に設けられたフランジ31にオープンシール13をローラ42で押付け、嵌合させて取付けるオープンシール取付方法であって、オープンシール13をドア取付部開口に設けられたフランジ31に仮装着し、端部に鍔46を設けたローラ42を、フランジ31に沿ってオープンシール13を押付けながら搬送する際に、ローラ42がオープンシール13の背面13dをフランジ31側へ押付ける第1押付け力(Z方向の押付け力)と、ローラ42が鍔46でオープンシール13の車外側の側面13eを押付ける第2押付け力(Y方向の押付け力)とを、全押付け時を通じて一定になるように制御する。 (もっと読む)


【課題】
プロテクタモールを所定の圧着力で全て均等に圧着取り付けを可能としたプロテクタモールの圧着管理装置を提供する。
【解決手段】
プロテクタモールを車体等に押し付けて移動するロータリエンコーダ11を備えたローラ10と、このローラ10によるプロテクタモールの押圧力を感知する圧力センサ5とからなるプロテクタモールの圧着工具1と、前記ロータリエンコーダ11と圧力センサ5とから出力する信号によりプロテクタモールの圧着状況をモニタにて確認するためのコンピュータとから構成した。 (もっと読む)


【課題】弾性リングの不要な拡張をなくし、かつ様々な横断面形状の弾性リングの組み付けを正確に行うことができる弾性リング組付装置および組付方法を提供する。
【解決手段】弾性リング10が組み付けられるピン9におけるリング装着溝92bの形成部位の外形に略連続できる先端形状を成す案内部材72を有するとともに、この案内部材72ないしピン9に沿って回転しながら往復移動できるフィンガ74・・を有する。案内部材72に嵌合した弾性リング10は、案内部材72をピン9に連続させた状態で回転移動するフィンガ74・・に押されて案内部材72からピン9へと移行し、ピン9に沿って拡張されつつリング装着溝92bに組み付けられる。 (もっと読む)


【課題】 部品組付方法及び部品組付装置において、部品を人手を介さずに容易に保持し、汎用性を高め、設備のコストを抑え、部品の組付精度を高めることにある。
【解決手段】 ドアにアウタモール13、ドアモール等の長尺部品を組み付ける方法であって、所定の位置に置かれた部品を吸着保持する工程と、部品を吸着保持した状態でドアの所定箇所に搬送する工程と、部品を吸着保持した状態で三次元的に位置決めしながらドアに組み付ける工程と、から構成した。 (もっと読む)


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