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Fターム[3C030BC19]の内容

自動組立 (6,729) | 組立機構 (1,727) | ロッド等により装着物品を圧入 (213)

Fターム[3C030BC19]に分類される特許

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【課題】従来より設置スペースを小さくすることができると共にワークの変更に伴った設備変更が容易な加圧治具集約設備を提供する。
【解決手段】本発明の加圧治具集約設備75は、ベーステーブル31の上面に複数の加圧治具12〜19を並べて備えているので、それら加圧治具12〜19同士の間隔を狭めることができ、従来の加圧装置を複数並べた場合に比べ、設置スペースを小さくすることが可能になる。また、各加圧治具12〜19をユニット構造にしたことで、1つの要素(即ち、1つのモジュール)としてベーステーブル31に着脱することができる。これにより、ワーク90の変更に伴って一部の加圧治具12〜19のみを別の加圧治具に容易に交換することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の埋め込みナットを同時に取り付けることができる取り付け装置を提供する。
【解決手段】相対的に接近及び離反可能とされて対向するように設置されたプレス台16及びプレス板17と、プレス台16及びプレス板17の少なくとも一方を接近及び離反するように動作させる駆動機構と、プレス台16及びプレス板17の少なくとも一方に取り付けられてプレス台16とプレス板17の間に介在されると共に埋込ナット1を押圧してこの埋込ナット1の嵌合部をベース部材11に設けた凹部12a、12b、13a、13bに嵌め込む取付治具20と、を備えている。そして、埋込ナット1を、取付治具20に保持するか又はベース部材11に保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】加工装置を大型化することなく、かつワーク側を変形させることなく、高い推力を加工作業に適用できる推力加工装置及び推力加工方法。
【解決手段】エアシリンダによる基本推力出力(S100)の下で超磁歪振動子により規定出力期間の振動推力発生(S104)と規定停止期間の振動推力停止(S106)とを繰り返している。このことにより各規定出力期間の合成推力は、定常出力レベルよりも高いレベルの推力を実現することができ、高いレベルの合成推力を加工のための推力として高頻度に利用できる。このことにより、圧入加工装置やプレス加工装置を大型化することなく、かつワーク側に不要な変形を生じさせることなく、高い推力を加工作業に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 連続ピンを切断する際に高い位置決め精度を要する事無く、たとえメッキ処理が施されていようとも切断部位においてメッキ膜に対し遊離し難い加工を施し得る連続ピン分断装置、及びそれを具備したピン挿入装置の提供。
【解決手段】 複数のピンが連結してなる連続ピンをピンの一単位毎に分断する装置であって、当該連続ピンを単位ピン長の毎に供給する送り手段と、供給された連続ピンを回転軸に沿って支持すると共に、当該支持されたピンとともに回転する回転ブロックを備える捻り手段と、当該回転ブロックから脱出した連続ピンの露出部を支持するロック手段とを連設してなる連続ピン分断装置。 (もっと読む)


【課題】圧入部材が規定の位置まで圧入されていることを厳密に保証することができる圧入装置および圧入方法を提供すること。
【解決手段】圧入装置は,圧入ヘッド部50にてアウターレース30を保持し,さらに圧入ヘッド部50の先端に位置する回転ヘッド部52にてプレート21を保持する。この状態で,プレート21とともにアウターレース30をケース10に圧入し,アウターレース30を圧入した状態で回転ヘッド部52を回転駆動する。このとき,アウターレース30が正常に圧入されていれば,プレート21は回転しない。一方,正常に圧入されていなければ,プレート21が回転する。つまり,プレート21とアウターレース30との回転摩擦抵抗を利用し,プレート21(回転ヘッド部52)が回転しているか否かによって圧入状態の良否を判断する。 (もっと読む)


【課題】複数の分割巻線部を端面の高さが揃うようにフレームに圧入できる圧入装置を提供すること。
【解決手段】圧入装置1は、複数の分割巻線部11を巻線フレーム12に圧入する。分割巻線部11は、環状に配列された状態で巻線フレーム12上に載置され、巻線フレーム12はパレット28に載置される。圧入装置1は、パレット28と、押圧基準面53Aを有する押圧部23と、ワークセット部24と、フレームセット部25と、ワークセット部24に設けられ分割巻線部11を押圧部23の押圧基準面53Aに向かって付勢する付勢部40と、フレームセット部25を押圧部23に向かって移動させることで、巻線フレーム12をパレット28から引き離して、巻線フレーム12を押圧部23の押圧基準面53Aに接近させて、分割巻線部11を巻線フレーム12に圧入するワーク押圧機構27と、ワークセット部24を昇降させるワーク昇降機構26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の分割巻線部を端面の高さが揃うようにフレームに圧入できる圧入装置を提供すること。
【解決手段】圧入装置1は、環状に配列された複数のコイル状の分割巻線部11を環状の巻線フレーム12に圧入する。この圧入装置1は、巻線フレーム12が載置されるフレームセット部32と、複数の分割巻線部11が巻線フレーム12上に位置するように、これら複数の分割巻線部11が環状に配列された状態で載置されるワークセット部31と、複数の分割巻線部11に対向する押圧基準面523Aを有する押圧基板52と、ワークセット部31に設けられ複数の分割巻線部を押圧基板52の押圧基準面523Aに向かって付勢する付勢部40と、押圧基板52を巻線フレーム12に向かって移動させることで、押圧基準面523Aで複数の分割巻線部11を巻線フレーム12に圧入する押圧駆動部53と、ワークセット部31を昇降させるワーク昇降機構22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型且つ簡素な構成で、タクトタイムも短く抑えた部品組立装置を提供する。
【解決手段】ワークを載置する作業テーブル32を中央に、その両脇にY軸方向へスライド可能な第一のワークトレイ34と第二のワークトレイ36が設置される。第一及び第二のワークトレイの上方には、X軸及びZ軸方向へスライド可能な第一の作業ヘッド38と第三の作業ヘッド47が配置されると共に、作業テーブルの直上には、Z軸方向へスライド可能な第二の作業ヘッド44が、第一及び第三の作業ヘッドと干渉しないように配置される。第一の作業ヘッドが第一のワークトレイから第一のワーク33aを作業テーブル上へ移載後、同様に第三の作業ヘッド47が第二のワークトレイから第二のワーク33bを作業テーブル上の第一のワークの上に重ねて移載し、第一及び第三の作業ヘッドが退避した後、第二の作業ヘッドが下降して第二のワークを第一のワークに押し込み嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】軸部材に噛み合った状態で圧入される被圧入部材をばね力に抗して圧入する圧入装置を提供する。
【解決手段】圧入装置は、軸部材としてのプーリシャフト9をその基端部で支持する支持台21と、これの上方に上下動自在に配置されるプレスヘッド30とを有し、プーリシャフト9に対して、環状部材としての歯車部材12等が組み立てられる。プレスヘッド30は、環状部材としての歯車部材12の圧入端面12aに当接する圧入部材33と、歯車部材12の予圧端面12bに当接する予圧部材41とを有し、歯車部材12を圧入開始位置まで移動させるときには予圧ばね51を介してプレスヘッド30の推力が歯車部材12に伝達され、圧入開始位置で支持台21を回転することにより歯車部材12とプーリシャフト9の噛み合い位相が合わされ、この状態のもとで圧入部材33により歯車部材12が圧入される。 (もっと読む)


【課題】変形や位置ずれが生じて嵌合することが困難な部品であっても、嵌合することができる嵌合方法と装置を提供する。
【解決手段】
上側部品を吸着ヘッドで吸着して上側部品トレーから取出し、吸着ヘッドを下降させて上側部品と下側トレーに載置している下側部品とを嵌合して嵌合品とする嵌合方法および装置であって、上側部品トレーは上側部品の内形の凹凸に対して逆凹凸の外形を有し、下側部品トレーは下側部品の外形の凹凸に対して逆凹凸の外形を有し、吸着ヘッドは上側部品の外形の凹凸に対して逆凹凸の外形を有する。これにより、凹凸と逆凹凸が対向接触して位置規制されるようにした。 (もっと読む)


【課題】円柱形状の胴部とフランジ部とを有する構造部材に円盤形状の板部材を固定した構造体であって、板部材をフランジ部に押さえ付けるための弾性体を板部材との間に介在させてクランプリングを構造部材の胴部に外挿して焼きばめ固定した構造体を組み立てる際に、焼きばめ固定されるクランプリング上面の板部材上面に対する高さを全数検査することができる組立装置および構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】クランプリング5を焼きばめ固定するためにクランプリング5の上面に荷重をかけている状態で、高さ検出部22により、所定の基準高さに対する加圧部20の下面の高さを検出することで、間接的にクランプリング5上面の板部材3上面に対する高さを検出する。 (もっと読む)


【課題】部品組付け対象物に部品を位置決めする際に、部品組付け対象物と部品の間に位置ずれが生じることがない部品位置決め装置を提供する。
【解決手段】車体に対して、サイドカーテンエアバッグを位置決めする部品位置決め装置であって、エアバッグをセットするセット治具2と、セット治具2を搬送するアシスト搬送手段4と、アシスト搬送手段4とセット治具2を連結するフローティング機構6を備え、セット治具2には車体の基準孔に位置決めピンを嵌合する位置決め機構5と、車体に対して位置決めピンの挿入方向と略逆方向に押圧する挟持手段31と、エアバッグの特定部位を車体の取付孔に押し込む押込手段32を設けた。フローティング機構6は、エアダンパを膨らませることによりロック状態にし、エアダンパを縮ませることによりフローティング状態にし、それらが切替自在である。 (もっと読む)


【課題】作業者が他の作業を兼務することが可能になる部品位置決め方法を提供する。
【解決手段】移動する車体Bに対して、移動自在なセット治具2に把持されるサイドカーテンエアバッグSを位置決めして組付ける部品位置決め方法であって、作業者がアシスト搬送手段を車体Bの移動方向と逆方向に移動させるだけでエアバッグSを車体Bに対する所定位置までパワーアシスト搬送する工程と、セット治具2に設けた引出し・巻取り自在なワイヤの先端の係合部材10を作業者が車体Bの所定箇所に装着する工程と、ワイヤの引出し長さと引出し角度を検出して、車体BとエアバッグSの相対的な位置ずれをなくすようセット治具2を移動させ、セット治具2に設けた位置決めピン7を係合部材10に連結してセット治具2を自動で位置決めする工程と、位置決めされたセット治具2に支持されたエアバッグSを車体Bに自動で組付ける工程を備えた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により下冶具に設置された被圧入部品と、上冶具に装着された圧入部品との中心軸を一致させて、圧入することができ、その結果、部品同士の干渉による破損原因を軽減できる自己センタリング機構を備えた圧入装置を提供する。
【解決手段】下部に鍔7bを有し、装置架台上に設置された円柱形状のベース部7と、上部に鍔6fを有し、この鍔6fの上面6cの中央部に被圧入部品を設置するための受け皿6bとを備え、受け部6は、鍔6fと鍔7bとの間に配設したコイルスプリング8により、上下左右方向に動作自在なフローティング状態にベース部7と連結されている。 (もっと読む)


【課題】従来より設置スペースを小さくすることができると共に設備費の削減が可能な加圧治具集約設備を提供する。
【解決手段】本発明の加圧治具集約設備75によれば、複数の加圧治具12〜18を水平方向に並べてベース盤33に取り付けることで一体化したので、従来に比べて設備全体がコンパクトになり、設置スペースを小さくすることが可能になる。また、それら複数の加圧治具12〜18をベース盤33の上面に取り付ける一方、加圧アクチュエータ50をベース盤33の下方に配置したので、加圧治具12〜18の並び方向と直交する水平方向で加圧治具集約設備75をコンパクトな構成にすることができる。しかも、複数の加圧治具12〜18の間で加圧アクチュエータ50を共有したので、設備費を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】スナップリングが確実にリング溝底まで入り込んで組み付けられているか否かを正確に判定できるスナップリング組み付け検査装置を提供する。
【解決手段】スナップリングRが内周面のリング溝に組み付けられたケース内に、同軸方向に挿入される測定ヘッド4と、測定ヘッド4内で径方向に移動可能に設けられ、外径方向に移動することにより、スナップリングRの内周面に押接する第1当接部6aと、第1当接部6aの移動距離を検出し、検出した第1当接部6aの移動距離に基づきスナップリングRの内径D3を測定する内径測定部33、42と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】ボディの挿入孔に部品を挿入できる油圧機器用挿入装置を提供する。
【解決手段】ボディ1の挿入孔10の開口11が横向きとなるようにボディ1を支持するボディ支持部30と、部品2を滑走可能に支持すると共に開口11に向かうにつれて外径が小さくなる円錐状をなす案内面421を有する部品支持部4と、部品支持部4を弾性支持機構を介して弾性支持する基部3と、ボディ支持部30のボディ1に対して部品支持部4を案内面421と共に移動させて部品支持部4の部品2をボディ1の挿入孔10に対して調芯させる第1移動手段6と、部品支持部4に支持されている部品2をボディ1の挿入孔10の開口11に向けて移動させ開口11から挿入孔10に挿入させる第2移動手段7とをもつ。 (もっと読む)


【課題】総ころ軸受機構の組立装置を単純かつコンパクトにしつつ、定数の円筒ころを効率よく整列させる。
【解決手段】総ころ軸受機構の組立装置を、水平な中心軸1及び円環状空間3により円筒ころwが水平軸回りに速やかに連れ回されるようにし、シャッター、ガイドを不要にすると共に、後続の円筒ころwが先の円筒ころwの直後に落下し、大きく離間することなく連れ回されるようにした。先頭の円筒ころwは、落下する後続の円筒ころwの手前でストッパ2aにより停止させられ、後続の円筒ころwも順次に連れ回りを停止させられる。シュート口4aは、中心軸1の中心線cの直上から軸回転方向にオフセットされており、中心軸1の回転開始時点で定数の約半数の円筒ころが円環状空間3に供給される。このため、定数の円筒ころは、効率よく円環状に整列させられる。 (もっと読む)


【課題】ワークが不適正な姿勢で保持されていた場合であっても、ワークや組立装置を破損させることがないワークの組立装置を提供する。
【解決手段】第一のワーク11を第一のワーク保持部13の先端に真空吸着させる共に、第二のワーク12を第二のワーク保持部14に真空吸着させ、第一のワーク保持部13を第一のワーク11と第二のワーク12とが互いに近接する方向で、尚且つ第一のワーク11の吸着状態が解除される方向へ相対的に移動させ、第一のワーク11と第二のワーク12とを互いに組み付ける。もし第一のワーク11や第二のワーク12が不適正な姿勢で保持されていた場合には、第一のワーク11が第二のワーク12と噛み合わず、第一のワーク保持部13の降下に伴って第一のワーク11の吸着状態が自動的に解除されて第一のワーク保持部13から脱落し、ワークの破損、更には組み立て装置自体の破損が回避される。 (もっと読む)


【課題】ピストンの自動組付けを行なえる装置を提供する。
【解決手段】シリンダブロックを鉛直方向及び水平方向及びクランクシャフト回りに移動させ位置決めするブロック位置決め手段、ピストンを挿入する位置に移動させて位置決めするピストン位置決め手段、ピストンをシリンダボア内に挿入するピストン挿入手段、コンロッドキャップを締結する位置に移動させて位置決めするキャップ位置決め手段、コンロッドキャップを締結する締結手段等を備え、ブロック位置決め手段が、シリンダブロックを把持すると共にシリンダボアを鉛直方向に向けるべく回転させ得るブロック把持ユニット30及びブロック把持ユニットに一体的に設けられてクランクシャフトを回転させるシャフト回転ユニット40を有する。これにより、直列型、V型等の種々のエンジンにピストンを自動的に組付けでき、生産性が向上する。 (もっと読む)


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