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Fターム[3C030BC19]の内容

自動組立 (6,729) | 組立機構 (1,727) | ロッド等により装着物品を圧入 (213)

Fターム[3C030BC19]に分類される特許

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【課題】物体の圧入を構成簡単にして確実に行う装置を実現すること。
【解決手段】圧入物体の位置決め目標位置であって、圧入完了位置を越える位置に設定された第1目標位置を記憶する第1目標位置記憶手段、サーボ制御装置に第1目標位置を出力して、この第1目標位置に向けてサーボモータを制御することを指令する第1位置指令手段を有する。サーボモータの現在の通電電流と、サーボモータの現在の動作位置を入力する。通電電流が、所定値以上となった時には、その時の動作位置を、圧入完了位置として、サーボ制御装置に出力して、この圧入完了位置に向けてサーボモータを制御する。 (もっと読む)


【課題】ワークの位置決め孔とピンの相対位置関係を常に検出することのできるピンクランプ装置を提供する。
【解決手段】ピンクランプ装置は、ベースとピンとカメラを備える。ベースは、ロボットアームの先端に固定される。ピンは、ベースから柱状に伸びている。ピンは、ワークに形成された位置決め孔に挿入されるための部材である。カメラは、ピンに内蔵されている。カメラの光軸がピンの中心線に一致している。カメラは、ピンの先端前方方向を撮影する。光軸がピンの中心線に一致しているため、カメラの画像の中心が常にピンの中心線に沿ったピン前方を表す。ピンの先端をワークの位置決め孔に向ければ、画像の中心に位置決め孔が映し出される。カメラ画像上でワークの位置決め孔がピンの先端によって遮られてしまうことがない。ワークの位置決め孔とピンの相対位置関係を常に検出しながらピンを位置決め孔に挿入することができる。 (もっと読む)


【課題】圧入バックアップフレームの剛性を確保しつつ装置を小型化して、圧入作業の作業効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】被圧入部品10に圧入部品11を圧入して組み立てる圧入装置1において、固定ベース2に配設される被圧入部品10の支持レール3と、支持レール3に支持された被圧入部品10に対して圧入部品11を圧入軸CLに沿って移動させて圧入させる圧入ユニット4と、固定ベース2に片持ちアーム状に支持され、圧入ユニット4からの圧入荷重を受ける圧入バックアップフレーム5と、圧入バックアップフレーム5を被圧入部品10に対する圧入位置P1と待避位置P2とに可動させる可動ユニット6と、圧入バックアップフレーム5が圧入位置P1にある状態で、圧入ユニット4の圧入軸CLを挟むようにして、圧入バックアップフレーム5を両持ち状態で固定ベース2に連結させる連結ユニット7とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】 ダミーピンを使用せずに、圧入ミスを低減することができる部材の圧入方法および圧入装置を提供する。
【解決手段】 押圧治具45は、下方に開口しているガイドピン収容部47を有する本体46と、ガイドピン収容部47の上部に収容されている圧縮コイルバネ48と、ガイドピン収容部47の下部に収容されて圧縮コイルバネ48の付勢力によってその下端部が本体46の下面から下方に突出させられているガイドピン49と、本体46下面に固定されて圧入部材11を吸着保持する吸着保持手段としての環状の永久磁石50とからなる。 (もっと読む)


【課題】被組み付け部材の環状溝にシールリングを容易に組み付けることができて、組み付け時間を短縮することができるシール組み付け装置を提供する。
【解決手段】固定型22の外周面にシールリング11のシール部11aの内周面と対応する形状の保持面22aを形成する。固定型22の保持面22aと対応する位置にシールリング11を位置決めするために、複数の位置決めピン23を設ける。固定型22の外周には、複数の可動型24を接近離間可能に対向配置する。各可動型24の内側面には、シールリング11のシール部11aの外周面と対応する形状の保持面24aを形成する。固定型22の保持面22aと各可動型24の保持面24aとの間でシールリング11のシール部11aを保持した状態で、シールリング11の取付部11bをシリンダヘッドカバーの環状溝に組み付ける。 (もっと読む)


【課題】 円筒状部材の中心位置合わせ装置において、中心位置合わせの調整作業を不要にし正確な中心位置合わせを可能にする。
【解決手段】 移動側ユニット2には、円筒状に形成された第1ワーク4を保持するセンタリングチャック14とこれと中心位置合わせがなされた基準ピン13とが備えられている。固定側ユニット3には、第2ワーク5の円筒部5aを保持する円周方向に三個に分割されたホルダー部材22aと、これらホルダー部材22aを中心方向に付勢する圧縮コイルばね24とが備えられている。基準ピン13の先端部13aはテーパー状に形成され、三個のホルダー部材22aの中心には、先端部13aが係入される係入孔22cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 大型の焼ばめホルダーでもツールのシャンクの弱い当りによって敏感に横移動および傾きが得られて、芯合わせと挿入が確実に行うことができる組立て装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 部品セット支持部6は、本体ベース33と、この本体ベース33の上部に上方に向けてエアを噴射させるエア噴射口34と、本体ベース33に載せられたエア噴射口34からのエアの噴射により浮き上がり状態とされる焼ばめホルダー5がそのフランジ38を載せてセットされる浮遊ベース39とから構成され、エア噴射口34からのエアの噴射による浮遊ベース39の浮き上がりによって、ツール10のシャンク11の尻の一部が該焼ばめホルダー5の部品把持部41の加熱により拡径した部品挿入穴42に軽く芯合わせがされ入るようになっている。 (もっと読む)


【課題】昇降用のシリンダを荷重受けプレートの側方に配置することにより、小型化及び作業性に富んだクランクシャフトの油孔栓体圧入機を得る。
【解決手段】油孔(51)が形成されたクランクシャフト(50)を水平に支持するワーク支持ユニット(20)と、ワーク支持ユニット(20)に支持されたクランクシャフト(50)の油孔(51)端部に栓体を圧入する栓体圧入ユニット(40)とを設け、ワーク支持ユニット(20)は、クランクピン(50a)を受ける受け治具(23)に、受け治具(23)の軸方向端面とクランクアーム(50b)との間に嵌合する荷受けプレート(25)を上下動可能に設け、受け治具(23)の側方にプレート昇降装置(27)を設け、プレート昇降装置(27)によって上下動される昇降レバー(28)を荷受けプレート(25)に向けて延出させ、昇降レバー(28)の延出端部を荷受けプレート(25)の下部に係合させる。 (もっと読む)


【課題】
複数のワークを互いに連結する際や、或いはワークに対して付設される部材を連結する際に、連結時に管理するべき寸法及び力の管理を好適に行うことができるワーク押圧方法及びワーク押圧装置を提供する。
【解決手段】
ピストン34で区画された第1室37と第2室38とを備える同一仕様の第1油圧シリンダ31,第2油圧シリンダ32を油圧回路40にて並列に接続する。各第1室37に作動油を供給して、各ピストン34に連結されて互いに対向し、かつ第1ワークW1と第2ワークW2とに当接可能に配置された一対の両ヘッド36を互いに接近する方向に移動させて圧力を両ワークに対して圧力を掛る。この圧力が掛かることにより、第2ワークW2を第1ワークW1の取付孔Aに圧入する。 (もっと読む)


【課題】パイプ材の内部に挿入することが容易で、かつ小さい圧力でパイプ材の内部に簡単かつ確実に圧入することができる圧入嵌合部材と、その圧入嵌合部材が圧入嵌合されたパイプ製品の提供する。
【解決手段】パイプ材1にフランジ部3の先端周縁に、面取り高さhと面取り幅wの比w/hが0.3以下、かつ面取り幅wが0.15mm以上の基端側面取り部4と、面取り角が前記基端側面取り部4の面取り角より大きい面取り角の先端側面取り部5を2段に形成する。これにより、基端側面取り部4の屈曲部6の尖り度合いが適度に緩和され、小さい圧力で圧入嵌合部材2をパイプ材1に簡単かつ確実に圧入嵌合することができると共に、面取り部5の挿入案内の働きを効果的に行うことができ、圧入嵌合部材2の先端部をパイプ材1の内部に挿入することが容易となる。 (もっと読む)


【課題】圧入部品の抜け力検査機能を備えることにより、新たに抜け力検査装置を新設する必要がなくなり、設備費用を削減することができる圧入装置を提供する。
【解決手段】クランプ手段Eを有する固定定盤2と、該固定定盤2に設けられるフレーム体3と、該フレーム体3に連結される直動手段Aと、該直動手段Aの可動ラム14の位置を検出する位置検出手段Bと、該直動手段Aの可動ラム14の先端に連結されるとともに該可動ラム14を前進させて第1ワークW1を第2ワークW2に圧入する圧入荷重と圧入後に該可動ラム14を後退させて抜け力検査のための引張荷重とを計測できるロードセル4と、前記第1ワークW1と第2ワークW2側に向けて該ロードセル4に連結されるとともに前記圧入後の抜き力検査時に第1ワークW1に係合する引張機構Cと、前記直動手段Aおよび引張機構Cの動作を制御する制御手段Dとを備えている。 (もっと読む)


【課題】圧入材を圧入する際にかじりの発生を防止することができる圧入材の圧入方法を提供すること。
【解決手段】被圧入材としての正極側放熱板52にプレス打ち抜きにより、壁面にせん断面と破断面とを形成しつつ嵌合孔150を形成する嵌合孔形成工程と、少なくとも一つの周方向溝152をせん断面に形成する溝形成工程と、せん断面側から圧入材としての整流素子54を圧入する圧入工程とを有している。整流素子54の圧入が進行する際に発生する余肉を、せん断面に形成された周方向溝152に逃がすことができる。 (もっと読む)


【課題】つば付きブッシュの圧入不良を抑制する。
【解決手段】本発明は、複数のつば部3a,3bを有するつば付きブッシュ3をワーク1に圧入するつば付きブッシュ圧入装置10において、つば付きブッシュ3の一のつば部3aの圧入中であって、他のつば部3bを圧入する前に、ワーク1のブッシュ挿入孔2に対して潤滑油を噴射する潤滑油噴射手段14を備えることを特徴とする。これにより、他のつば部3bを圧入するときのカジリ発生を抑制でき、圧入不良の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡素で、コスト的にも有利で、しかも、圧入部品を把持する部材が圧入の際に挟まれることのない圧入装置を提供する。
【解決手段】上下動されるジョイント4に対し微少距離上下動可能に圧入部8を支持すると共に、前記圧入部8に対し下向きのばね力を付与し、更に前記圧入部8の側方に複数の送りねじナット12を支持する一方、前記ジョイント4に、前記送りねじナット12にそれぞれはまる複数の送りねじ13を回転自在に支持し、前記送りねじ13に、前記圧入部8に対しバルブシート17を支持する把持部材15を取り付け、前記ジョイント4に対し前記圧入部8が相対的に上下動することにより前記送りねじナット12との係合を介して前記送りねじ13及び前記把持部材15が回転するようにしてなる。 (もっと読む)


【課題】オイルシールの表裏逆転を確実に検知して、誤装着を確実に防止することができるオイルシール圧入治具を提供すること。
【解決手段】ホルダ部2と押圧シャフト部3と規制ピン部4とロック機構部5とを有する。外周押圧面35は、その内径がオイルシール8の内周側溝壁822の外径よりも大きく、中央押圧面45は、その外径がオイルシール8の外周側溝壁822の内径よりも小さくい。ロック機構部5は、押圧シャフト部3が後退位置に位置していると共に規制ピン部4がフラット位置に位置している際には、押圧シャフト部3とホルダ部2との相対移動を可能とさせるフリー状態とし、押圧シャフト部3が後退位置に位置していると共に規制ピン部4が突出位置に位置している際には、押圧シャフト部3とホルダ部2との相対移動を制限する制限状態とするよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】被圧入部材の設計変更などに柔軟に対応できると共に、構造が簡易で円滑に圧入対象部材を圧入することができる方法と装置を提供する。
【解決手段】シリンダヘッド4に形成された複数の圧入部にバルブシートとバルブガイド12を圧入する装置であって、バルブシート及びバルブガイド12を一軸方向に移動可能に保持するバルブシートホルダ及びバルブガイドホルダと、これらのホルダを複数設けると共にシリンダヘッド4を位置決めするシリンダヘッド固定治具15,17と、これらのシリンダヘッド固定治具15,17に設けたホルダに保持されたバルブシート及びバルブガイド12を圧入部に順次圧入するC型加圧治具を備える。C型加圧治具は、多関節ロボットのアーム先端部にフローティング機構を介して装着されている。 (もっと読む)


【課題】ランプが収納容器に自動で装着されるランプ組立装置、およびランプ組立方法を提供する。
【解決手段】ランプを収納容器120に自動で装着できるランプ組立装置100およびこれを利用したランプ組立方法が提供される。
ランプ組立装置100は、多数のランプが整列して、安着される安着ステージ240を含むランプ整列ユニット200と、安着ステージ240からランプを掴んで移動させるグリッパー310と、ランプのボディを収納容器に装着するボディ圧入部340と、ランプのリードを収納容器120に装着するリード圧入部430を有するランプ圧入ユニット(300、400)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】各部の摩耗、変形、破損の心配がなく、また、簡単な構成で、バルブをバルブガイドに容易に且つ確実に挿入できるようにする。
【解決手段】少なくとも下部支持部材26に加振装置19で振動を与えた状態で、バルブ13を支持した上部支持部材25及び下部支持部材26を一体的にバルブガイド12側へ下降させたときに、軸部13aの面取り部がバルブガイド12の開口縁に掛からない場合には、軸部13aの端面13eがバルブガイド12の上端面12bに当った後に、上部支持部材25を傘部13bから次第に離すとともに下部支持部材26による軸部13aの支持位置を下方に移動させて軸部13aの端面13e側の振れを小さくすることで軸部13aの下端の面取り部がバルブガイド12に設けられたバルブ挿入穴12aの開口縁に自動で掛かるため、この後に、バルブ13を押圧子で押してバルブ挿入穴12aに挿入する。 (もっと読む)


【課題】シール材を均一に装着する作業が容易にとなり、且つ作業の迅速化に寄与する治具の実現。
【解決手段】バルブ組立用治具は、容器の注入口に当接して液体を注入するバルブユニット10の缶口部材14に対してシール材15を圧入するためのバルブ組立用治具であって、前記缶口部材を保持する治具本体41と、前記シール材が仮装着された缶口部材の上端面を押圧するよう鉛直軸方向に移動可能な押圧部と、を有し、前記押圧部は、鉛直上方に付勢されると共に鉛直軸方向に移動可能な軸部46と、前記軸部の下端部に取り付けられたプレート部材47と、前記プレート部材が前記シール材を前記缶口部材に押し付けるように前記軸部を鉛直下方に移動するように操作するレバー部45と、を有する。 (もっと読む)


【課題】増締めや分解時に部品に傷を付けず、組み付け寸法等のばらつきを低減し、且つ作業の迅速化に寄与する治具の実現。
【解決手段】容器の注入口に当接して液体を注入するバルブユニット10のバルブ開口部に対し、弁部材17の組付又は分解を行うためのバルブ組立用治具であって、バルブ本体11を治具本体41,42に位置決めして固定するクランプ部43,44と、弁部材の上端面に係合するように弁部材の上端面の形状に対応した形状部を有するアダプタ60と、アダプタを弁部材の上端面に押圧するよう鉛直軸方向に移動可能な押圧部と、を有し、押圧部は、鉛直上方に付勢されると共に鉛直軸方向に移動可能な軸部51と、軸部を鉛直下方に移動するように操作するハンドル部53と、前記ハンドル部の操作により前記アダプタが弁部材の上端面を押圧した状態を保持するように前記軸部を鉛直軸まわりに回転可能に固定させる固定部54と、を有する。 (もっと読む)


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