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Fターム[3C036EE13]の内容

穴あけ、中ぐり加工 (1,347) | 可搬型機械 (266) | ワークに取付けるもの (61) | 機械的に固定 (38)

Fターム[3C036EE13]に分類される特許

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【課題】駆動系統を簡素化して小型化を図り操作性を向上し、確実な動作のタイミングでクランプおよびアンクランプする。
【解決手段】穿孔装置100のクランプ装置1であって、ワークWに形成された穿孔Waに挿入してワークWをクランプするクランプコレット12と、クランプコレット12に摺動自在に内挿されたマンドレル13と、マンドレル13を軸方向に往復移動させるピストンシリンダ機構8と、ピストン81を駆動する切換弁9と、を有し、切換弁9は、穿孔装置のラムを前進させる前進用圧力流体を導入する前進用導入口9bと、メイン圧力流体を導入するメイン導入口9dと、を備え、前進用導入口9bに前進用圧力流体が導入されると、ピストン81を一方向に移動させてクランプ状態とする。 (もっと読む)


【課題】主に、開削工具がケーブル類を傷付けるのを防止し得るようにする。
【解決手段】ケーブル保護管22などの管材に対し、開削工具24を取付けた電動工具25を用いて穴23を開削する際に用いられる管材開削用治具31である。電動工具25に対して装着可能な工具装着部32と、工具装着部32に取付けられて開削進行方向33へ延びる支持脚部34と、支持脚部34の先端部分に設けられた開削深度規制部35とを有するようにしている。 (もっと読む)


【課題】複数の穿孔の穿設を穿設装置が流体管に安定して支持された状態で穿設を行うことができる穿設装置を提供すること。
【解決手段】流体管2,4の内周面3a,5aを径方向に押圧若しくは押圧解除可能であり、該押圧状態で流体管に支持される管軸方向に離間した一対の押圧脚31と、該一対の押圧脚31の間に架設された架設部39と、該架設部39に設けられ、径方向に進退可能な穿孔刃を管軸方向に離間して一対有し、各流体管の内周面3a,5aにそれぞれ穿孔を穿設する穿設部32と、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】穿設の作業手間・時間を要さずに、穿孔を正確に穿設できる穿設装置及びその方法を提供すること。
【解決手段】流体管2,4の内周面を径方向に押圧若しくは押圧解除可能であり、押圧状態で流体管2,4に支持される押圧脚31と、押圧脚31に設けられ、径方向に進退可能な穿孔刃50を有し流体管2,4の内周面3a,5aに穿孔3b,5bを穿設する穿設部32と、押圧状態である押圧脚31に対し、穿設部32を流体管2,4の周方向に所定量回動させて固定する回動部33と、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】被加工物と穿孔装置とを精度よくクランプさせることができると共に、小型で、安定した推力を維持することができるクランプ装置を提供すること。
【解決手段】クランプ装置1Aは、被加工物Wに穿孔加工を行う穿孔装置1をクランプする装置である。このクランプ装置1Aは、穿孔装置1の被加工物W側の先端部に配置されたクランププレート駆動手段80Aと、クランププレート駆動手段80Aに連動し穿孔装置1の加工軸に沿って進退するクランププレート14と、クランププレート14と一体に進退するブッシュ13と、ブッシュ13の進退によって拡径されて、被加工物Wを穿孔するドリルT(穿孔工具)の位置決めをする治具プレートPに係合されるコレット11と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】加工装置の固定作業が容易で、装置全体を小型化して作業性を向上させる。
【解決手段】ワークに加工する穿孔加工装置100に装着され、穿孔加工装置100をワークWに固定する吸着固定装置1であって、穿孔加工装置100を支持するガイドバー2と、ガイドバー2に設けられた吸着パッド3と、吸着パッド3をワークWに吸着させる真空発生器4と、吸着パッド3をガイドバー2に対して位置調整自在に固定するパッド固定部材5と、穿孔加工装置100をガイドバー2に装着する固定フレーム6と、を備え、穿孔加工装置100をワークWの被加工部に位置決めした状態で、真空発生器4により吸着パッド3をワークWに吸着させて穿孔加工装置100を固定する。 (もっと読む)


【課題】ラックやスライドブロックが、固定モードにおける誤操作により破損するおそれを軽減する工具送り装置を提供する。
【解決手段】噛合形状部材が設けられたガイド支柱と、工具が取り付けられるスライドブロック13と、噛合形状部材と噛み合う被噛合形状部材を有しかつスライドブロック13をガイド支柱に沿って移動させうる駆動ユニットと、スライドブロック13をガイド支柱に固定させる固定機構20とを備える工具送り装置において、予め設定された力を上回る力が加えられると、固定機構20を介してガイド支柱に固定されたスライドブロック13を、ガイド支柱への固定から解放させうる固定解除セクション30を設ける。 (もっと読む)


【課題】工具の振動を抑えて加工対象面の高精度な加工を実現する加工機を提供する。
【解決手段】ドリル刃102は、その先端を加工対象面201aに向けて配置され、エアドリル本体103の駆動によってその軸線AYの軸回り方向に回転駆動する。ジャッキ104は、継手部128から入力された操作に応じて、ドリル刃102をその軸線AYに沿ってスライド移動させ、ドリル刃102の先端を加工対象面201aに対して近接離反させる。ジャッキ104は、保持部105によって、ドリル刃102の軸線AY上にある固定点114で保持される。 (もっと読む)


【課題】ドリルやタップ等の工具の折損を防止し、確実に穴加工やめねじ切りを行うことができるドリル・タップ加工装置の提供。
【解決手段】水平面内を旋回自在な第1ビーム7と、この第1ビーム7に水平面内を旋回自在に連結された第2ビーム9とを設け、これらを常時約90°の角度を成す水平旋回状態に配置する。また、第2ビーム9の先端には、ツールユニット3を工具25の軸線方向に移動可能に支持する。
穴加工やめねじ切り加工においては、加工中にツールユニット3の工具25が受ける力に応じて第1ビーム7と第2ビーム9とが微細な旋回動作をし、工具25を自動調心する。また、回転反力については圧力角0°で受け、この回転反力によるツールユニット3の位置ずれを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】対象物を加工する際の作業工程を簡素化し、作業者への負担を軽減する。
【解決手段】回転工具収容部材23の先端側にカム部材33を揺動自在に設け、ドリル25およびフィード部材26の推進により、アーム部材31およびロッド32を介してカム部材33を揺動させ、カム部材33の引掛爪35を位置決め治具12の引掛部12bに引っ掛けるようにした(ロック状態)。また、ドリル25およびフィード部材26の後退により、アーム部材31およびロッド32を介してカム部材33を揺動させ、引掛爪35の引掛部12bに対する引っ掛け状態(ロック状態)を解除するようにした。 (もっと読む)


【課題】本管に支管が傾斜して接合された配管に対して、本管と支管との連通孔を正確かつ作業効率よく穿孔可能とする樹脂製配管の孔開け方法及び穿孔具を提供する。
【解決手段】本管100の外面に、該本管100の軸線に対して所定の傾斜角をもって支管101を接合し、支管101内から本管100に孔を開ける樹脂製配管の孔開け方法であって、本管100に支管100内から下孔100bを穿孔した後に支管101に回転駆動機2を案内するガイド溝を有する連通孔用支持部33を支管101に装着し、回転駆動機2にホルソー31を連結してホルソー31のガイド軸34を下孔100bに挿入し、回転駆動機2を駆動してホルソー31を回転させると共に、回転駆動機2をガイド溝により案内させつつ本管100方向へ押圧してホルソー31により本管100の壁部に連通孔100aを形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1つ以上の穴の穿孔、タップ立て、裏座ぐり、及び座ぐりの少なくともいずれかに用いる工具を提供する。
【解決手段】この工具は、サーボモータ切削装置510とギヤボックス520とを有する。サーボモータ切削装置とギヤボックスは、穴を形成する切削工具を回転させる。ドリルユニットスキッドは、発電電動機械のケース内のフック嵌着スロットに係合するように適合されており、サーボモータドリル510とギヤボックス520とを支持する。 (もっと読む)


【課題】削孔機を自動的に移動制御して所定位置に次々と多数の孔を自動穿孔でき、高速・大量施工の高能率削孔ができると共に、小型化・小スペース化が図れ、吊り下げ搬送して壁面に沿設固定できる構成であるため、たとえ削孔作業を行う壁面と足場とが狭隘でも使用可能な画期的な削孔装置を提供すること。
【解決手段】X方向レール2に設けてスライド制御するX方向スライダー3に、削孔機5を設けた削孔ブロック6を設けて削孔装置本体7を構成し、この削孔装置本体7を吊り下げ搬送し前記削孔面1に固定する壁面固定部8を前記削孔装置本体7に設け、この削孔装置本体7の前記削孔ブロック6を折り畳み回動自在に設けて、Z方向の突出長が短くなるように構成した削孔装置。 (もっと読む)


【課題】運搬やレールからの退避が容易で、作業効率を高めることができるスラブ穿孔装置およびスラブ穿孔システムを提供する。
【解決手段】複数の主車輪12が2本のレールうちの一方のレール上を走行可能に設けられており、複数の固定スプリング13が一方のレールの幅方向に伸縮可能に各主車輪12を両側から挟んで基台11と各主車輪12との間に設けられており、1対のガイドローラ14が走行中に一方のレールを互いに両側から挟んで回転するよう基台11に設けられており、1対のロック部材16が一方のレールを互いに両側から挟むようそれぞれ一方のレールの側面に対して進退してその側面を押さえる固定位置と側面から離れる開放位置とに位置付け可能に基台11に設けられており、穿孔手段17が軌道スラブをその表面に対して垂直方向に穿孔可能に基台11に設けられていることでスラブ穿孔装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】周囲への環境負荷の軽減および廃棄処理のコストと手数の軽減が可能なスラブ穿孔装置を提供する。
【解決手段】基台11が、2本のレール1a,1bに架け渡され、一方のレール1a上を走行するための主車輪25と、他方のレール1b上を走行するための副車輪26とを有する。主車輪25と副車輪26との間に軌道スラブ2の上をレールと平行に走行するための高さ調節可能な補助輪27を有する。基台11は副車輪26をレールから離すよう副車輪26と補助車輪27との間の位置で副車輪側を補助輪側に対し上側に折曲げ可能である。支柱12は基台11に対し上方に伸びる。穿孔手段13は支柱12に沿って上下動可能に設けられ、下端に動力により回転して軌道スラブ2を穿孔可能な円筒状のビット38を有する。吸引手段15が、ビット38で軌道スラブ2を穿孔したときに発生する切り屑を吸引可能である。 (もっと読む)


【課題】ほぼ水平に指向する構造部分に複数の垂直方向の孔を形成し、形成された孔パターンを精密に形成し、掘削装置の取り扱いが容易な可搬式の掘削装置を得る。
【解決手段】形成すべき孔パターンに応じて互いに離間させたスタンドにガイドし、送り装置36によって、構造部分6に対して相対的に移動可能にした、掘削機31と、スタンドにガイドした掘削機31を固定する基枠12と、を設けた、可搬掘削装置において、基枠12に、掘削機31の工具32をガイドするための少なくとも1個のガイド開口を設けたベースプレートを、掘削機31から離間させて設け、さらに、基枠12には、この基枠12を構造部分6に対し相対的に調整可能にするための、構造部分6に対して当接可能な調整装置41を設ける。 (もっと読む)


【課題】不断水工法において使用することができる、構造が簡単で、安価であり、吐出流体及び切削屑の処理が殆ど問題とならないドリル装着治具を提供する。
【解決手段】先端部に切削刃構成体3を装着自在とし、後端部にドリルを装着自在とした支持軸2と、支持軸2に水密に嵌挿すると共に、支持軸2に対して回転自在及び摺動自在とした取付体6と、からドリル装着治具1を構成する。切削刃構成体3は、先端部に周方向に切削刃を形成した切削刃形成部と、切削刃より突出させて先行刃を形成した先行刃形成部と、支持軸2に装着する装着軸部と、から構成する。そして、支持軸2に磁石体5を装着する。 (もっと読む)


【課題】回転切削装置の固定装置を軽量にする。
【解決手段】電動装置は、回転切削装置本体と、回転切削装置本体に装着され、該回転切削装置本体を被工作物に取り外し可能に固定する固定装置とを有する。固定装置は、フレームと、該フレームに、枢軸線Aを中心に枢動可能に取り付けられた一対の挟着部材36と、該一対の挟着部材36間に設けられ、該一対の枢軸線Aを結ぶ線に平行な方向に伸縮可能とされ、一対の挟着部材36に枢着された伸縮部材46と、一対の挟着部材36相互を連接し、一方の挟着部材がその枢軸線Aの周りで時計方向及び反時計方向のいずれかに枢動するときに、他方の挟着部材がその枢軸線Aの周りでその反対方向に枢動するようにする連接部材66とを有する。 (もっと読む)


【課題】納品されるコンクリート物に全く傷つけないよう、アンカーボルトを利用しないで、コアドリル装置の据え付けを可能とし、しかも素人でも簡単な操作で容易に短時間に据え付け可能なコアドリル装置のベース取付け構造を実現する。
【解決手段】コンクリート壁の上に据え付けるコアドリル装置のベース又は補助ベースに1以上の水平孔を開けて、貫通バーを挿通した状態で、前記貫通バーの両端が挿通される両クランプアームの他方のメネジ孔に螺入したクランプネジ棒を回して、それぞれの先端でコンクリート部を両側から挟む構造となっているので、アンカー無しでも簡単な操作でコアドリル装置のベースを据え付け固定できる。コアドリル装置ベースを、一旦別の補助ベースに取付け固定し、補助ベースをコンクリート部に、前記の貫通バーとクランプアームとクランプネジ棒で取付け固定することもできる。 (もっと読む)


【課題】流体を作業空間に漏洩させることなく容器から抜き出す流体抜き工具、を提供する。
【解決手段】抜油工具100は、PCB油が配置されたタンク13に孔16を開け、その孔16を通じてタンク13からPCB油を抜く工具である。抜油工具100は、ドリル刃51と、工具本体20と、ドリル刃抜け防止用金具56とを備える。ドリル刃51は、先端部52と軸部54とを含む。工具本体20は、ドリル刃51をその軸方向に移動可能に支持する。工具本体20には、先端部52が配置され、ドリル刃51の軸方向の線上で開放される浸油空間21と、浸油空間21に連通し、軸部54が挿入される貫通孔28とが形成される。ドリル刃抜け防止用金具56は、ドリル刃51を工具本体20に対して係止し、ドリル刃51の後進方向の移動を規制する。 (もっと読む)


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