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【課題】一体化された減衰装置を有する工具ホルダを提供する。
【解決手段】工作機械に取り付けることができるホルダ(10)を有し、及び工具、特にドリル工具を受容できる工具受容部(22)を有する工具アダプタであって、工具受容部(22)が、限られた程度に回転可能であるようにホルダ(10)に取り付けられ、工具受容部(22)が軸方向に弾力的に撓み可能であるようにホルダ(10)に取り付けられる、工具アダプタ。 (もっと読む)


【課題】各種バイトやドリルなどの切削工具の配置の自由度及び切削工具を交換する際の作業効率を高め、ひいては切削加工の加工状態を適時に評価して、切削刃の切削不能や不適合品の発生を効果的に防止できる切削工具および切削加工評価装置を提供する。
【解決手段】工作機械の刃物台に着脱可能に固定される本体部20と、本体部20の先端部22に設けられる切削刃21と、切削刃21の切刃21c近傍に設けられ、切削刃21の物理情報を取得するセンサ部3と、センサ部3と接続されたケーブル部材4に着脱可能に接続され、センサ部3より取得された物理情報を無線通信により送信する通信部5と、を具備してなる。 (もっと読む)


【解決手段】圧縮コイルばね19の弾性力により回転刃体4を鞘管1の軸線1aの方向へ移動させて、被切削物21に当てがった鞘管1の先端開口部2の内側にカッター7の先端側切削部9及び基端側切削部10を没入させるとともに、その弾性力に抗して回転刃体4を鞘管1の軸線1aの方向へ移動させて、被切削物21に当てがった鞘管1の先端開口部2の外側にカッター7の先端側切削部9及び基端側切削部10を突出させる際に、互いに同一径D8,D15に設定した鞘管1の内周面8とカッター7の基端側切削部10の外周面15とを摺接可能にした。
【効果】カッター7の基端側切削部10で切削された切削孔21aの内周面と鞘管1の内周面8とが同一内径D21,D8になってそれらが一致するため、切削屑(図示せず)が先端側切削部9及び基端側切削部10の外周から切削孔21aを経て落下し易くなって被切削物21の上側に残りにくい。 (もっと読む)


【課題】 加工物の適切な金属加工によって引き起こされる騒音レベルの実質的な減少を可能にすることのできる工具および減衰装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、少なくとも1つの切断インサート(12)を前端に位置決めした工具本体(11)を含む、金属材料の加工用工具であって、工具本体が1つ又は幾つかの減衰要素(18)を備える工具に関する。その特徴は、減衰要素(18)及び工具本体(11)の間の空間は、切削中、工具本体(11)及び減衰要素(18)の相対運動が可能であるように、互いに配置されることである。 (もっと読む)


【課題】物理蒸着法により硬質被膜を表面にコーティングする母材が円筒状の切削工具において、個々の工具の被膜と母材との密着強度を保証することを可能とする。
【解決手段】切れ刃と切れ刃の間の部分に、ロックウェル硬さ計による打痕が可能な微小な平面を設けることにより、この面にロックウェル硬さ計による圧痕を打痕することにより、母材とコーティング被膜との密着強度を物理蒸着された個々の切削工具について確認可能とする。 (もっと読む)


システムにより、工作機械の動作を管理する。システムは、シャンク(16)を有する工具本体(15)を含む切削工具(10)と、工具本体(15)のシャンク(16)内にしっかりと実装され、読み書き可能な集積回路チップ(20)と、集積回路チップ(20)と通信するための読み書き装置(700)と、を含む。集積回路チップ(20)は、RFIDチップ(20)である。
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【課題】この発明は、部材の締付け時において、ボルト、ナット、及び座金等の共回りを防止すべく、ボルト孔周囲の表面に粗面を形成するための切削工具、及び該切削工具を用いた部材の粗面形成方法に関する。
【解決手段】本発明に係る切削工具1は、回転式切削機2の回転部3にその一端側が着脱自在に取付けられる円柱状の軸部4と、該軸部4の他端側に連続して形成され、その先端側面に削り溝5が形成された削り面6を具備する削り部7と、該削り部7の削り面6の中心部に連続して形成され、部材8に形成されたボルト孔9に挿脱自在な円柱状のガイド部10と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】工具先端を接触式位置検出器に当接させずに基準位置を検出可能で、極小径の回転切削工具であっても接触式位置検出器を用いてコスト安に精密な基準位置検出を行うことが可能な実用性に秀れた回転切削工具及び基準位置検出方法の提供。
【解決手段】先端側に刃部1を有し基端側にシャンク部2を有する回転切削工具であって、前記シャンク部2若しくは該シャンク部2に突設された前記刃部1が設けられる突部に前記工具の回転軸心と直角な面4を設ける。 (もっと読む)


【解決手段】カッターの挿嵌部6は支持筒12に嵌め込まれる。ロック操作筒14はロック位置Pとロック解除位置とを取る。可動ロック球20はこのロック位置Pにおけるロック状態RPとこのロック解除位置におけるロック解除状態とを取る。ストッパ体23は、ばね31の弾性力により可動ロック球20をロック解除状態に保持するストッパ状態と、ばね31の弾性力に抗して可動ロック球20から退避するストッパ解除状態UPとを取る。押圧体30は、ばね31の弾性力によりセンター軸10側へ移動する待機状態Mと、センター軸10によりばね31の弾性力に抗して押されて移動する退避状態とを取る。ストッパ体23と押圧体30とを連動部32で相対移動可能に係合させてストッパ体23に用いるばね31と押圧体30に用いるばね31とを互いに兼用している。
【効果】カッター取付具において組み込むばね31の数を減らして構造を簡略化する。 (もっと読む)


【課題】ドリル部の切れ刃で加工した穴の縁を面取りする面取り機構を備えたドリルにおいて前記面取り機構の大型化を回避しながらドリル本体に設ける面取り機構用の組み込み穴の加工コストを低減可能となすことを課題としている。
【解決手段】ドリル本体1に、ランド部7の外周に開放する切削工具で加工可能な組み込み穴6を設け、この組み込み穴6に、固定手段24によってドリル本体1に固定されるカートリッジ21を挿入し、そのカートリッジに形成したガイド溝21aにドリル部の切れ刃で被削材にあけた穴の縁を加工する面取り刃を備えた面取りチップ22をドリル半径方向スライド自在に挿入し、この面取りチップ22のドリル径方向内端に弾性体23からの付勢力を受けて面取りチップ22を突出量制限手段25に規制される位置までドリル本体1の外周に突出させるようにした。 (もっと読む)


【解決手段】回転軸の外周に複数の穿孔刃部4を回転中心線1aを中心とする周方向Yへ互いに間隔をあけて並設している。一連の刃先縁7を回転中心線1aに沿う長手方向へ延設した連続刃6を設けた穿孔刃部4と、凸刃縁と凹刃縁とを回転中心線1aに沿う長手方向へ交互に並設した凹凸状の刃先縁9を有する断続刃8を設けた穿孔刃部4とからなる。回転中心線1aに対する断続刃8の刃先縁9の凸刃縁の半径R10は、回転中心線1aに対する連続刃6の刃先縁7の半径R7よりも大きく設定されている。回転中心線1aに対する断続刃8の刃先縁9の凹刃縁の半径は、回転中心線1aに対する連続刃6の刃先縁7の半径R7よりも小さく設定されている。
【効果】断続刃8により形成されたワークの凸部を連続刃6により削り取って穿孔カッターの切削抵抗を軽減させるばかりでなく、加工工数の多い断続刃8の数を減らして穿孔カッターの加工を簡略化することができる。 (もっと読む)


【課題】より高い曲げ強度を有し、より正確な回転が可能である、切削加工用工具を提供する。
【解決手段】第一の工具部(2)は、整合ピン(4)を具備し、その根底部に環状面(5)を有する。第二の工具部(3)は、整合ピン(4)を受容するための軸方向の中空部(7)及び環状面(6)を有し、かつ、前記第一の工具部(2)の環状面に対して伸張される。伸張手段(8、9、10)は、第二の工具部(3)の周縁に配置された、三つの保持スクリュー(8、9、10)を有する。これらのスクリューは、第二の工具部(3)のネジ山を施した中空部(12、13、14)にねじ込まれ、整合ピン(4)の放射方向の中空部(21、22、23)に係止する。凹部(16、17、18)は、整合ピン(4)が、整合ピン(4)の保持スクリュー(8、9、10)を締めることによって、その周縁部で多角形となるように、各中空部(21、22、23)に割り当てられる。 (もっと読む)


【課題】 構成がシンプルで、且つ取扱が容易なコアドリルの拡径穴穿設装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 一端にドリル装置の駆動軸側に取着するシャンク1Aを有し他端にコアドリル4の基端とセンタードリル3の基端を同芯状に着脱自在に取着することができる着脱装置2を有するコアドリルの拡径穴穿設装置1において、着脱装置2の取着部に着脱可能な前記センタードリル3の基端に形成されている被取着部3Bと同じ構成の被取着部10Bを両端部に有する、センターシャフト10の一端の被取着部10Bを、前記着脱装置2の取着部に取着するとともに、該センターシャフト10の他端の被取着部10Bに、同一の構成を有する別の着脱装置102を取着し、この着脱装置102に既設貫通穴の穴径に等しい外径を有する位置決め用のコアドリル24を、介して取着した。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡単であって、扱いが容易である管材の連結フィンカッター用アダプターを提供する。
【解決手段】 一側が開先切削加工装置20に、他側が管材の連結フィンカッター30に面するアダプター本体2と、アダプター本体2に設けてある取付け穴3及び取付け体4,5とを備えて、取付け穴3はアダプター本体2の厚み方向を貫通し、取付け体4,5はアダプター本体2の一側に突出されかつ取付け穴3を挟んで上側と下側にそれぞれ配置され、ボルト挿入孔4a,5aが開けられ、取付け体は上記管材の開先切削加工装置の回転体24のホルダ25の取付け溝に差込み可能であって、取付けボルトによって固定され、取付け穴3には管材の連結フィンカッター30の連結部32が嵌合可能である。 (もっと読む)


ばり取り工具はその内部でスライドできる切削インサート(18)を有する。切削インサートは円筒状の主本体(38)とこの主本体から延在するより小さい径の小本体(36)を有する。切削インサートは偏倚ばね(22)を用いて引っ込んだ位置と突き出た位置との間を移動できる。ばねは切削インサートの側方に並んで位置し、ばねが作用する偏倚力は調節することができる。
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【課題】連結すべき双方の回転軸体の連結及び切り離し操作を簡単容易に行える回転軸体の連結構造を提供すること。
【解決手段】双方の回転軸体1,2の外周面に軸方向に沿って断面略V字状の開口溝を形成し、一方の回転軸体1の連結端部に径小の連結用軸部1bを形成し、他方の回転軸体2の連結端部2aには連結用軸部1bに対しインロー嵌合する連結用穴部9を形成し、連結用軸部1bの基端部と連結用穴部9の先端部とには、連結用軸部1bと連結用穴部9とがインロー嵌合する時に周方向に対面し、双方の回転軸体1,2の何れか一方を回転軸体1,2の所定回転方向に回すことによって両回転軸体1,2を引き付けるように互いに楔係合する係合斜面部11,12を設ける。 (もっと読む)


4つの切刃の付いた切換え可能切削用インサート(28)を有するバリ取り工具(20)。切削用インサートは、主本体部分と案内溝(54)を有する。切削用インサートはインサートポケット(24)の中に滑動可能に保持され、インサートの主本体部分はインサートポケットのおおむね長方形のスロットの中に位置決めされ、また、案内溝は位置決めされインサートポケットの案内部材(74)部分に係合している。切削用インサートは、切削用インサートを伸長位置の方に付勢するバネによって、収縮位置と伸長位置の間で動くことができる。切削用インサートの滑動運動は、案内溝の中の案内部材の滑動によって行われる。
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工具、特に筒のこ (2) 取り付け用の迅速交換式アーバについて記述されている。このアーバはドライブ端と工具端を有する軸体 (3)と、中央に孔が設けられていて、上記軸体 (3) 上を褶動することができる工具装着手段 (6)と、工具装着手段 (6) を軸体 (3) に対し、回転方向にも軸方向にも動かないようにロックする手段とを備える。工具装着手段 (6) は軸体 (3) から褶動自在に取り外すことができ、該装着手段 (6) 内のラッチ (9-1) を動かした後に本体上を褶動させるだけで、切り抜かれた材料屑であるのプラグを、筒のこ(2) から押し出すことができる。 (もっと読む)


本発明は、その長手軸に関して横方向に配置された少なくとも1つの溝が形成される基体を有する孔のバリ取り用装置であって、少なくとも1つのバネブレードは、溝の長手方向に摺動状に取り外し可能であり、かつ、圧縮バネが基体の長手孔に配置され、また、制御ボルトの1つの端により支持され、他の端は、ブレードに押し退け容積方向に保持力を提供するため、ブレードに形成される制御溝に係合する。本発明は、20mm未満の孔のバリを取り除くための基体が、その前部に小さな直径のガイドスリーブを有し、該ガイドスリーブには、その中に形成された長手孔が設けられ、前記孔中で摺動する制御ボルトチップをガイドするための摺動ガイドを形成することに特徴を有する。
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ツールチャックが、チャックのあご部を支持するシャフトを含んでもよい。シャフトは、チャックのあご部を回転的に駆動するための第1の伝達動力経路を提供出来る。シャフトは貫通穴を有してもよい。貫通穴にチャック作動機構を備えてもよい。チャック作動機構は、チャックのあご部を開いたり閉じたりするための第2の伝達動力経路を提供出来る。
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