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Fターム[3C049AA11]の内容

3次曲面及び複雑な形状面の研削、研磨等 (13,165) | 装置の構造(工具) (4,425) | 工具運動機構 (620)

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【課題】フットプリントが小さく、スループット時間が短いシリコンインゴットの面取り加工装置の提供。

【解決手段】インデックス型ロータリーテーブル(2)に主軸台(3ar)の5台と心押台(3af)5台よりなる5基のクランプ装置(3)を縦方向に同一円周上に且つ等間隔に設けてインデックス型ロータリーテーブル(2)上をワークピースのローディング/アンローディングステージ(s1)、ワークピースのコーナー部円弧粗研削ステージ(s)、ワークピースの両側平面粗研削ステージ(s)、ワークピースのコーナー部円弧仕上げ研削ステージ(s)およびワークピースの両側平面仕上げ研削ステージ(s)位置に区分けした面取り加工装置。 (もっと読む)


【課題】スループット時間が短く、フットプリントがコンパクトな角柱状シリコンインゴットの面取り加工装置を提供する。
【解決手段】インデックス型ロータリーテーブル(2)上に主軸台と心押台を縦方向に、且つ、同心円上に等間隔に4対設けたクランプ機構(3,3,3,3)によりインデックス型ロータリーテーブル(2)をローディング/アンローディングステージ(s1)、ワークピースのコーナー部円弧粗研削ステージ(s)、ワークピースの両側平面研削ステージ(s)およびワークピースのR面取り仕上げ研削ステージ(s)に画分けした面取り加工装置。角柱状シリコンインゴットの面取りスループット時間は、律速工程の両側平面研削ステージ(s)での四側平面取り加工時間とインデックス型ロータリーテーブル(2)の90度回転に要する約10秒の和である。 (もっと読む)


【課題】ワークの側面に開口して形成された凹部を円滑に加工できるプロファイル研削盤を用いた研削加工方法を提供する。
【解決手段】隣り合う2つの面が交わる隅領域M(N)を備えた凹部61を有するワーク12を研削加工する方法であって、ワーク12の取付け基準面をワーク固定台23の基準面に合わせてワーク12を取付け、設計図面に基づいて作成されたワーク12の加工プログラムを数値制御装置に入力する工程と、砥石15の先端部中心位置を回転テーブル53の回転中心軸Pと一致させる工程と、ワーク固定台23に取付けたワーク12の位置を微調整し、ワーク12の加工開始点を加工プログラム上で設定した加工原点に一致させる工程と、ワーク12の垂直方向の移動に同期させて、ワーク12を水平面内のX方向及びY方向に移動させながら研削すると共に、回転テーブル53を回転させて、砥石15がワーク12の一側から他側まで一回の研削作業で加工する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】球体を、精度よく安定に研磨することが可能な研磨技術を提供する。
【解決手段】小皿摺動面1cに研磨対象の球体4を保持する研磨溝5が形成された回転小皿1を、回転大皿2の平坦な大皿摺動面2cに偏心した状態で平行に対向させ、球体4を挟圧しつつ回転小皿1と回転大皿2を独立に回転させ、研磨液を供給して研磨することにより、転動する球体4の回転軸の方向が常に変化するようにして偏った研磨を防止し、球体4を精度よく安定に研磨する。 (もっと読む)


本発明は、連続鋳造製品(1)、特にスラブを研磨する方法であって、連続鋳造製品(1)は、横断面でみて互いに反対側に位置する2つの長い方の辺(2,3)と互いに反対側に位置する2つの短い方の辺(4,5)とを有する矩形の輪郭を有し、連続鋳造製品(1)が1つの長い方の辺(3)を下に研磨台(6)に載設される加工位置(A)で、連続鋳造製品(1)の1つの長い方の辺(2)を、少なくとも1つの研磨工具(7)を用いて表面加工するものに関する。連続鋳造製品を加工する際に簡単で迅速に比較的高い品質を得て、その際、切削屑を簡単に捕集できるようにするために、本発明によれば、加工位置(A)で、少なくとも1つの研磨工具(7)を用いて、連続鋳造製品(1)の長い方の辺(2)を研磨するまえまたは研磨したあとで、少なくとも1つの短い方の辺(4,5)を表面加工する。さらに本発明は、連続鋳造製品(1)を研磨する装置に関する。
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【課題】 研削砥石に超音波振動を十分伝達可能な研削ホイールを提供することである。
【解決手段】 研削装置のスピンドル先端に固定されたホイールマウントに着脱可能に装着される研削ホイールであって、該ホイールマウントに締結ボルトによって装着される複数の雌めじが周方向に離間して形成された装着部を有する主ホイールベースと、第1面及び該第1面と反対側の第2面を有し、複数の研削砥石が該第2面の外周部に環状に固定された従ホイールベースと、該主ホイールベースの前記装着部の反対側と該従ホイールベースの該第1面とを連結する環状連結部とを具備し、該環状連結部は、該主ホイールベースに形成された前記複数の雌ねじの位置より内側であるとともに該従ホイールベースに環状に配設された複数の研削砥石の位置より半径方向内側に形成されており、該従ホイールベースの前記第1面上には該環状連結部より半径方向内側に超音波振動子が配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホイールマウントに研削ホイールを容易に着脱可能な装置を提供すること。
【解決手段】被加工物を保持するチャックテーブルと、被加工物を研削する研削手段とを備えた研削装置であって、該研削手段は、スピンドルと、ホイールマウント20と、ホイールベースに環状の超音波振動子を備えるとともにホイールベースの自由端部に研削ホイールと、該スピンドルを回転駆動する駆動源とを含んでおり、該研削ホイールの前記ホイールベースには、該超音波振動子に高周波電力を供給する第1の環状電極と第2の環状電極が該超音波振動子と同心円状に配設されており、該ホイールマウントには、該第1の環状電極に対応する位置にばね部材63によって押圧可能に配設された第1の押圧電極60と、該第2の環状電極に対応する位置にばね部材63によって押圧可能に配設された第2の押圧電極61とを有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レンズや板ガラスなどの光学部品であるワークの外周を連続的に研削加工することができるようにする。
【解決手段】レンズや板ガラスなどの光学部品であるワークWの外周を研削加工する光学部品加工装置10において、回転駆動される研削砥石30を進退制御する砥石支持装置20と、ワークWを把持し、研削砥石30を臨ませて回転制御するワーク支持装置50とを備え、ワーク支持装置50によるワークWの回転制御に同期して砥石支持装置20により研削砥石30が進退制御されることにより、研削砥石30で前記ワークWの外周を所定の形状に研削加工する。 (もっと読む)


【課題】大型ガラス基板に多くの製品が面付けされたカラーフィルタを研磨する研磨機において、基板端部の過研磨を防止し、ワーク表面の均一性を出し、製品収率の向上が可能なベルト搬送研磨装置を提供する。
【解決手段】少なくとも、矩形の剛体板とその下面に配置された弾性体の研磨パッドとの複合構造の研磨ヘッドと、研磨対象のカラーフィルタ(ワーク)面を上向きにしてベルト上に載置された状態で水平に搬送するベルト搬送機構と、前記研磨パッドを水平搬送されている前記ワーク表面に押し付けながら揺動する研磨機構とを具備するベルト搬送研磨装置において、前記搬送ベルトに対する前記研磨ヘッドの高さを規定値に設定するクリアランス調整手段を有する。 (もっと読む)


【課題】シーケンサとモーションの組み合わせという安価な制御装置で極座標型の外周研削装置の制御を高速で行うことを可能にする。
【解決手段】極座標型の外周研削装置を制御する制御器1として、シーケンサ11とモーション12との組み合わせからなる制御器1を用い、そのシーケンサに取り付けるタッチパネル13としてパソコン14内蔵型のタッチパネルを取り付け、従来モーション側で行われていた微小移動ブロックの演算をパソコン14側で行い、演算した微小移動ブロックを逐次、又は複数の微小移動ブロックを一括して、モーション12に転送し、モーション12は転送された微小移動ブロックを記憶して適時に出力するという制御を行う。 (もっと読む)


【課題】芯取機を不要にしたレンズ加工方法及び研削装置を提供する。
【解決手段】粗研削用の砥石を装着した砥石軸と精研削用の砥石を装着した砥石軸とを備えた2軸研削機を用いる。レンズ素材を第1の2軸研削機10aに装填して第1面の粗研削と精研削とを行い、次にレンズ素材を第2の2軸研削機10bに搬送し、第2の2軸研削機10bで第2面の粗研削と精研削と外周加工とを行う。第1の2軸研削機10aのホルダ12aは、チャック構造のホルダとし、第2の2軸研削機のホルダは、吸着構造のホルダとする。第2の2軸研削機はこの精研削済の面を基準としてレンズ素材を保持しており、その保持を保ったまま第2面の粗研削及び精研削並びに外周加工を行うので、当該外周加工によりレンズ素材の芯出しが可能である。その後、第1面及び第2面の研磨を行い、最後に研磨済レンズの洗浄を行う。 (もっと読む)


【課題】ねじのリード角や深さが大きい場合であっても、特に雌ねじの形成に際しては雌ねじの内径が小さい場合にも、工作物の内周面または外周面にねじを形成する研削加工が可能な研削盤および研削方法を提供する。
【解決手段】砥石車33は、基部33aと、基部33aの外周面に砥石軸方向に螺旋状に形成され、ねじのリード角γと異なるリード角に設定された凸条33bとを備える。 (もっと読む)


【課題】後加工工程の加工ステージに積層ウエーハが移送される際に行われる積層ウエーハの芯出しも容易である積層ウエーハのエッジ面取り方法の提供。
【解決手段】回転している支持チャック上に載置された積層ウエーハwの中心点方向に3〜10度傾斜したカップホイール型砥石12を回転自在に固定する砥石軸13を移動させてカップホイール型砥石刃先12aにより積層ウエーハを構成する下段ウエーハw最大直径より短い上面を長さ0.1〜3mm、深さ5mm乃至下段ウエーハ最大直径部分に至らない深さまで研削するとともに積層ウエーハの上段のウエーハwのエッジ部の面取り加工を行う。 (もっと読む)


【課題】隣接する太陽電池セル間に形成される分離溝で、隣接する太陽電池セルとの接続抵抗が大きくなったり、接続を確保できなくなったりすることを抑えることが可能な薄膜太陽電池を得ること。
【解決手段】透光性絶縁基板2上に、表面電極層11と、バンドギャップの異なる半導体層を基板面に垂直な方向に複数含む光電変換層12と、裏面電極層13と、を含むユニットセル10が複数配列して形成され、ユニットセル10の光電変換層12を隣接する一方のユニットセルの光電変換層と分離する分離溝21で、ユニットセル10の裏面電極層13が隣接するユニットセルの表面電極層11と接続され、ユニットセル10が直列に接続されてなる薄膜太陽電池において、分離溝21を構成する光電変換層12の側面は、基板面に対して0°よりも大きく45°以下の角度を有する。 (もっと読む)


光ファイバコネクタを研磨するための研磨装置が提供される。光ファイバコネクタは、コネクタハウジング及びフェルールを含む。研磨装置は、光コネクタを受容及び保持するためのマウントと、ベースにより支持される研磨機ハウジングとを含む。研磨機ハウジングは、研磨媒体を支持するプラテンを備える研磨機を格納し、プラテンは、遊星歯車システムに連結される。マウントは、カバーが閉鎖位置に位置付けられる時に、研磨機ハウジングを取り囲むカバー上に配置される。回転ノブがベースの開口部で露出され、回転ノブが、遊星歯車システムを回動させるように、遊星歯車システムと係合する。研磨媒体は、カバーが閉鎖位置に位置付けられる時に、マウントに配置される光コネクタのフェルールの端面から延在する、ファイバ先端に近接して配置される。
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【課題】材料歩留まりの向上と疵付きの防止を併せて実現する。
【解決手段】位置が変動する帯板Wの側面W1,W2に追従移動可能とした回転支持装置6A,6B,7A,7Bを、帯板Wの両側面W1,W2に沿ってそれぞれ長手方向の二箇所に配設し、長手方向へ交互に、回転支持装置7A,7Bに支持された研磨ホイール71は側面W1,W2の上側コーナ部から当該側面全体を研磨するようにこれに当接させられ、回転支持装置6A,6Bに支持された研磨ホイール61は側面W1,W2の下側コーナ部から当該側面全体を研磨するようにこれに当接させられて、互いに反対方向へ回転させられる。 (もっと読む)


【課題】ドリル本体が小径部と大径部を有する段付きドリルであっても、ドリル本体に対して一定の捻れ角の捻れ溝を加工することができ、段付き孔を効率的に穿孔できる穿孔ドリル及び穿孔ドリルの加工方法を提供する。
【解決手段】ドリル本体11の先端部に小径部12、基端部に大径部13を有する段付きの穿孔ドリルにおいて、前記ドリル本体11の大径部13及び小径部12に同一の捻れ角を有する螺旋状の捻れ溝12a,13aを連続して形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】周方向に形状変化がある非対称レンズであっても、適切な拭き取りを行うことが可能なレンズクリーニング装置の制御方法等を提供する。
【解決手段】周方向においてコバ厚が変化する非対称レンズLを回転させながら、あてがった払拭部材2を、非対称レンズLに対し略径方向に相対的に移動させて非対称レンズLを払拭するレンズクリーニング装置1の制御方法であって、非対称レンズLに追従する払拭部材2の刻々の変位、および払拭部材2が非対称レンズLから受ける刻々の反力を検出する変位・反力検出工程S1と、刻々の変位の検出結果および刻々の反力の検出結果に基づいて、払拭部材2の非対称レンズLに対する押圧力F´が一定になるように制御する押圧力制御工程S2と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】段取り作業を簡略化しつつ高精度の研削加工を実現するとともに、多様な形状の被加工物の研削加工における生産効率の向上を実現する。
【解決手段】ワーク軸2に保持されたワーク1を、ワーク軸2に水平面内で交差するツール軸13に保持された研削砥石11に押圧して研削加工する研削装置Mにおいて、ワーク軸2およびツール軸13の可動範囲における鉛直方向(矢印Z方向)の変位を計測して記憶し、任意のワーク1に加工における段取りにおいて、この計測結果に基づいてツール軸13の矢印Z方向の位置をサーボモーター24および送りねじ23で補正することで、加工中におけるワーク軸2およびツール軸13の水平面内における位置ずれを防止し、段取り作業の簡略化および高精度の研削加工を可能にした。 (もっと読む)


【課題】切刃の周方向の間隔が異なる部分を有するエンドミルにおいて、特に大きな切削負荷の作用する切刃の損傷を確実に防止する。
【解決手段】軸線O回りに回転されるエンドミル本体1の先端部外周に形成された複数の切屑排出溝4のエンドミル回転方向Tを向く壁面の外周側辺稜部に切刃5を形成するとともに、この切刃5のエンドミル回転方向T後方側には外周逃げ面7を、切刃5のエンドミル回転方向T後方側に隣接する切刃5の切屑排出溝4に交差するように形成し、切刃5のうち少なくとも一の切刃5Aは、軸線O方向に沿った少なくとも一部において、エンドミル回転方向T側に隣接する切刃5Bとの周方向の間隔a+Bを他の切刃5Bよりも大きくするとともに、この少なくとも一の切刃5Aに連なる外周逃げ面7Aの周方向の幅Aも他の切刃5Bより大きくする。 (もっと読む)


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