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Fターム[3C049BA14]の内容

3次曲面及び複雑な形状面の研削、研磨等 (13,165) | 制御(検知及び設定) (830) | 光学的手段等による倣い (39)

Fターム[3C049BA14]に分類される特許

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【課題】搬入された板状のワークの位置及び角度の誤差を補正する補正手段を備えた、小型で装置構造も簡単かつ部品点数も少ない、周縁加工装置を提供する。
【解決手段】鉛直軸回りに回転するテーブル、ワークの周縁を加工する工具、工具送り装置及びワークの角部の画像を取得する1個のカメラを備える。テーブルにワークが搬入されたとき、カメラでワークの第1の角部と180度対向する第2の角部の画像を取得し、それらの角部のあるべき位置からの2次元平面方向の偏差を検出し、それらの偏差から、テーブル中心に対するワークの中心の位置偏倚及び角度偏倚を演算する。 (もっと読む)


【課題】CNC成形研削盤において製品ワークを研削加工する成形砥石に対し補正ドレスを自動で行うことを課題とする。
【解決手段】制御部7Cの自動制御により製品ワークWに対し成形研削加工を行うCNC成形研削盤1において、制御部7Cは、砥石を成形するドレッサ手段21、23を制御するドレッサ制御手段と、成形された砥石である成形砥石11に係る形状を計測する形状計測手段13と、計測された結果と予め設定された目標成形砥石形状との差分情報を生成する差分情報生成手段とを備える。そして、制御部7Cは差分情報に応じて成形砥石11を補正ドレスするための制御を続行する。 (もっと読む)


【課題】寸法精度の高い成形用ローラの生産効率を高めることができるローラの製造方法を提供する。
【解決手段】成形用ローラの製造方法は、円盤部材92の外周面93に、外周面93より内側に窪む窪み部94を複数個形成し、その窪み部94間に第一領域56を形成する第一領域形成工程と、窪み部94から回転周方向に沿って第一領域56に光を当てながら研削する光学式倣い研削により第一領域56に凹状部48を形成する凹状部形成工程と、凹状部42から外側に突き出るように入れ子部材110を窪み部94に固定し、入れ子部材110に第二領域58を形成する第二領域形成工程と、第一領域56の外周側から回転周方向に沿って第二領域58に光を当てながら研削する光学式倣い研削により第二領域58に凸状部48を形成する凸状部形成工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】加工位置表示の実線を点線や破線に変えて直線、曲線、円を描くることで線の
内側と外側を正確に判断し、精度を見極めることができる研削方法と研削盤。破線にすることで0.025mm〜0.0083mmの加工精度を熟練工でなくとも、切削を高い精度でミクロン単位の微細研削することが可能な研削方法と研削盤を提供する。
【解決手段】経験が少ない未習熟な作業者でも研削作業を手動運転で以って行うことが
できる。それには研削盤の表示画像による寸法測定を行い、加工する時に加工画像をリアルタイムに投影する。コンピューターによる映像の読み込みと研削部分の十字線の中心に加工寸法を重ね画像で直線ではなく破線で描くことで、内側の線と外側の線を手動運転で簡単に調整できるようになる研削盤画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板を位置決めすることなく面取加工を行うことにより、ガラス基板の生産効率を向上させる。
【解決手段】ガラス基板Gがテーブル12に載置されると、ガラス基板Gを位置決めすることなくテーブル12の吸引動作によってテーブル12に吸着固定する。次に、この状態のガラス基板Gの端面G1、G2、G3の位置情報をレーザー変位計14〜22によって取得し、この位置情報と所望の研削代とを考慮した加工開始位置及び加工終了位置をCPU28によって算出する。次いで、算出した加工開始位置及び加工終了位置の位置情報に基づき、加工開始位置から加工終了位置に向けて面取用砥石24、26が直線移動するようにモーションコントローラ32が移動機構34、40を制御する。 (もっと読む)


【課題】一対の給油孔を備えたドリル用ワークの当該一対の給油孔の孔中心を結ぶ線分の中点位置と、加工中心位置とが一致するように芯出しして、刃付面である先端テーパー面を研削して得られる製品の孔配置バランスを最適にする。
【解決手段】偏芯しているドリル用ワークW1の切刃面を研削するための芯出しする方法であって、研削盤のスピンドル軸が回転しないように固定した状態で、中点Kの位置が偏芯軸を中心とする加工中心を通る特定円弧上に配置されるように、偏芯クランプ装置で仮固定されたドリル用ワークW1をワーク回転装置により指令角度だけ回転させる第1芯出し工程と、前記偏芯軸を中心にして、ドリル用ワークW1の前記中点Kの位置が前記スピンドル軸の軸芯である加工中心上に配置されるように、当該偏芯軸を指令角度だけ指令方向に回転させる第2芯出し工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】段取り作業を簡略化しつつ高精度の研削加工を実現するとともに、多様な形状の被加工物の研削加工における生産効率の向上を実現する。
【解決手段】ワーク軸2に保持されたワーク1を、ワーク軸2に水平面内で交差するツール軸13に保持された研削砥石11に押圧して研削加工する研削装置Mにおいて、ワーク軸2およびツール軸13の可動範囲における鉛直方向(矢印Z方向)の変位を計測して記憶し、任意のワーク1に加工における段取りにおいて、この計測結果に基づいてツール軸13の矢印Z方向の位置をサーボモーター24および送りねじ23で補正することで、加工中におけるワーク軸2およびツール軸13の水平面内における位置ずれを防止し、段取り作業の簡略化および高精度の研削加工を可能にした。 (もっと読む)


【課題】 教示プログラムをティーチングする際の研削中に、砥石車と加工物の間に光を通過させて「加工物における研削形状、および加工物を研削する砥石車の研削部」をスクリーンに投影させる。
【解決手段】 教示プログラムをティーチングする際に、外周縁に切欠部13が形成された砥石車1を用いることで、研削中に切欠部13を通過した光がスクリーンSに届くようになり、スクリーンSには、加工物Wの投影像W’と、砥石車1の投影像1’とが、それぞれ明確に映し出される。このため、教示プログラムのティーチングを行なう際に、作業者は砥石車1を加工物Wから離す「確認工程」を実行することなく、スクリーンS上に明確に投影された投影像に基づいて加工物Wの研削を進めることができる。この技術により、教示プログラムを行なう作業者に対して熟練が要求されなくなる。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイパネル用のガラス基板その他の硬質脆性板の辺を加工する面取装置に関し、タクトタイムを全く又は殆ど増加させることなく、加工した総てのワークについて加工寸法の計測を行うことが可能な、従って、より高い加工精度を生産性を低下させることなく実現することができる面取装置を提供する。
【解決手段】テーブル2の工具3に対する送り方向上流側の幅方向両側に、ワークの両側辺部上面を見る上流側上カメラ5aを配置すると共に、工具3のテーブル送り方向下流側でワーク1の両側辺部上面を見る下流側上カメラ5bと、当該下流側でワークの両側辺部下面を見る下流側下カメラ6bとを設けた。テーブルを送り移動しながら面取加工を行い、加工を行った直後に下流側カメラ5b、6bで面取寸法の計測を行う。 (もっと読む)


【課題】研磨ブラシの使用回数が増加しても、ワーク、例えばCVTに採用される金属リングの端縁の研磨形状、例えば曲率半径Rを安定させて、しかも、金属リングの端縁の研磨形状を特定することのできるワークの研磨方法を提供する。
【解決手段】研磨加工中または研磨加工後における金属リングのリング幅の減少量(A−B)に基いて研磨条件を調節するので、金属リングの端縁の曲率半径R(研磨形状)を安定させることができ、しかも、金属リングのリング幅の減少量(A−B)と、金属リングの端縁の曲率半径Rとの相関関係により、金属リングのリング幅の減少量(A−B)を測定することで、金属リングの端縁の曲率半径Rを間接的に特定することができる。 (もっと読む)


【課題】ワークの円筒状の内面を所定の異形状に低コストにしかも高精度に加工する。
【解決手段】ワークWを回転装置1により回転させるとともに、ワークWの内径より小径のダイヤモンド砥石20を回転装置2によりワークWの軸芯上所定の位置で高速回転させ、光学式倣い制御装置を用いて、ワークWの内面加工形状を示すチャートフィルム44とダイヤモンド砥石20の画像を表示装置41上で重ね合わせ、この表示装置41上でダイヤモンド砥石20の画像を内面加工形状になぞって移動することにより、ダイヤモンド砥石20を駆動して、ワークWの内面を倣い研削する。 (もっと読む)


【課題】枠入れ後の眼鏡枠をそのまま本装置にセットする事ができ、前記作業を左右両枠で自動で行い熟練が必要でかつ、時間を要していた作業工程を自動化することで、誰にでも簡単に確実なレンズ保持治具装着装置、その検出装置を備えた眼鏡枠形状測定装置を提供すること。
【解決手段】レンズ保持治具装着装置は、レンズ保持治具がブロックされた眼鏡レンズMLを玉型形状レンズに加工した後、加工した玉型形状レンズ(眼鏡レンズLa,Lb)をメガネフレームに装着した状態で測定手段(全体検出光学系100,隠しマーク検出光学系200,CL測定装置300)により光学的な位置情報を検出し、その検出した位置情報と、治具取付手段(レンズ吸着機構68)でブロックしたときの位置情報とを比較し、枠入れ後の玉型形状レンズの状態が所望する範囲に入っているのかを検査するための検査手段(演算制御回路130)を有する。 (もっと読む)


【課題】撮像手段と制御装置を用いて実際のワークや砥石の状態をリアルタイムに反映して高精密な研削加工を行う。
【解決手段】予め図形データに基づいてNC加工データを作成すると共に、実際のワーク7と砥石3の研削加工部分を撮像手段9で撮像し、前記NC加工データとワーク画像と砥石画像を制御装置17により表示装置27の画面25上に加工ライン33とワーク画像35と砥石図形37として表示すると共に前記加工ライン33とワーク画像35を重ねて表示し、この表示された画面25上において前記加工ライン33に基づいて前記砥石画像または砥石図形37でワーク画像35を加工する画面上加工動作を確認しながら手動でまたは自動で実際の砥石3でワーク7を研削加工することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】玉型レンズが予定されたカット位置で正しくカットされているかどうか簡単にチェックすることができるチェック方法及び玉型レンズの外周形状表示方法を提供すること。
【解決手段】レンズ支持部材を貼着した丸レンズをカップ12を介して加工機に支持させ、軸受け部14を照準器として目視される点を基準点として丸レンズの外周の不要部分をカットして玉型レンズ24を得る。次に加工装置からカップ12を取り付けたまま玉型レンズ24を取り外し、軸受け部14がレンズメータに視準されるようにセットする。レンズメータの測定光が軸受け部14を通して透過する前記所定のポイントをレンズ上の測定点としてレンズ度数、プリズム値及びプリズム軸を測定する。これら得られた値から測定点の光学中心からの距離と方向を計算する。そして、得られた測定点の光学中心からの距離と方向と基準点のそれとのずれをチェックする。 (もっと読む)


眼鏡フレームの形状データを修正する方法であって、この方法は、・眼鏡フレームの形状測定器具を用いて眼鏡フレームの縁部の形状を測定することによって眼鏡フレームデータを生成する工程と、・縁部の眼鏡フレームデータを用いて、眼鏡フレームの縁部の測定形状における慣性主軸を決定する工程と、・眼鏡フレームの縁部の測定形状における慣性主軸で表現された新たな眼鏡フレーム縁部フレームデータを算出する工程と、を備える。
(もっと読む)


【課題】簡単な構造で、各種形状の異なるレンズに対しこれに付着した異物を確実に除去することができるレンズのクリーニング方法およびクリーニング装置を提供する。
【解決手段】レンズLに付着した異物をワイピング部材41により拭き取るレンズLのクリーニング方法であって、レンズLおよびワイピング部材41の一方を保持するロボット2と、他方を保持する保持機構71と、を用い、レンズLの拭取り面を撮像し、拭取り面の形状を画像認識する形状認識工程と、認識した拭取り面の形状に基づいて、レンズLに対するワイピング部材41の、拭取り動作における移動軌跡を生成する移動軌跡生成工程と、生成した移動軌跡に基づいて、ロボット2および保持機構71により、レンズLに対しワイピング部材41を相対的に拭取り動作させる拭取り工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 光学中心検出と、印点、二重焦点レンズの小玉を精度良く検出し、カップ取付けを行う。
【解決手段】 レンズ表面側から照明光を照射する光学系と、後面側に配置され,光学中心を検出するための光通過口が形成された指標板と、通過口を通過した光束の受光素子を持つ受光光学系と、指標板とレンズ間に配置され,通過した照明光を元に戻す再帰性反射部材であって,通過口に対応した位置で通過口より大きな開口を持つ反射部材と、表面側から撮像する撮像光学系で,表面付近にピントの合う撮像光学系と、受光素子の出力に基づき単焦点レンズの光学中心又は乱視軸角度を検出し,撮像したレンズ像を画像処理により印点,小玉又は累進マークの位置を検出する検出手段と、を備え、検出結果に基づきカップ取付位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】基板の縁部を除いた領域の幅を精密に制御できる基板の縁部の研磨方法を提供する。
【解決手段】研磨ヘッド304を回転させる角度の範囲を決定するステップと、基板100の縁部104除外領域の幅を予め設定された寸法にするように、決定された角度の範囲で研磨ヘッド304を回転させるステップと、研磨ヘッドを用いて基板の縁部を研磨するステップとを含む。さらに、予め予定された縁部除外領域の幅が得られたか否かの判断に基づいて、縁部除外領域の幅が所定の値になるように、研磨ヘッド304を回転する角度を調整するステップを備える。 (もっと読む)


【課題】レンズの透過率に対応してレンズ像の観察時の視認性を高めることができ、また、目に掛かる負担を軽減できるカップ取付け装置を提供する。
【解決手段】レンズ支持部材5に置かれた被加工レンズLEを照明する照明光源3と、該照明光源3からの照明光により被加工レンズLEの像が投影されるスクリーンと、アーム8に装着されたカップCをカップ取付けの基準軸Lに沿って被加工レンズLEの方向に移動させる移動手段とを備え、前記スクリーンに投影されたレンズ像とスクリーンに形成された位置合わせマークとを観察して前記基準軸Lに対してレンズLEを位置合わせし、被加工レンズLEの表面にカップCを取り付けるカップ取付け装置において、前記照明光源3としての白色LEDと、操作者により操作される操作部材14を持ち、該操作部材14からの操作信号により前記白色LEDの光量を増減させる光量増減手段31,32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】表示画面上にワークの加工形状と砥石車の先端形状とを同時に表示して、前記加工形状に沿っての砥石車の相対的な移動経路の表示を容易に行うことのできる研削盤による加工方法及び研削盤を提供する。
【解決手段】砥石車13とワークWを支持するワークテーブル5とを相対的に移動して、前記ワークテーブル5に支持されたワークWを、前記砥石車13によって研削加工する研削加工方法であって、前記砥石車13によって研削加工したダミーワークDWをカメラ19によって撮像し、表示画面29に表示されているワークWの加工形状43に対して、前記表示画面29に表示されている砥石車13の先端形状21を移動し順次接触して、ワークWに対する砥石車13の移動経路を教示してNCプログラムを生成し、このNCプログラムによって研削盤を制御して砥石車13によってワークWの研削加工を行うものである。 (もっと読む)


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