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Fターム[3C058AA05]の内容

仕上研磨、刃砥ぎ、特定研削機構による研削 (42,632) | 装置の構造(工具) (12,061) | 工具の種類 (6,468) | 研削ベルトを用いるもの (826)

Fターム[3C058AA05]に分類される特許

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【課題】
切粉の目詰まりによる研磨ベルトの研削効率低下を抑制し、従来に比べて研磨ベルトの寿命を飛躍的に伸ばすことが可能な被清掃物品の表面クリーニング機構を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、扁平ノズルが流体の噴射に応じて被清掃物品の表面に対して清掃幅方向に首振り移動をする。特に、被清掃物品が研磨ベルトであるときには、噴射する扁平ノズルの噴射軸を延長した線が研磨ベルトの表面に当たる位置に立てた法線に対しローラに係合した研磨ベルトをローラ側の平面からみて所定の角度にされて扁平ノズルが流体の噴射に応じて研磨ベルトの幅方向に首振り移動をする。そして、扁平ノズルの両側にはストッパが設けられている。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑えながら、停電等の発生時により確実かつ正常に切断用ワイヤの走行を停止させる。
【解決手段】ワイヤソーは、切断用ワイヤを駆動するための駆動モータ25、これを制御するサーボアンプ42等を含む。サーボアンプ42は、電源40から供給される交流電力を直流電力に変換するコンバータ部44と、直流電力を平滑化するとともに蓄積する平滑部46と、直流電力を交流電力に変換して駆動モータ25に供給するインバータ部48と、停電時等に平滑部46に蓄積された電力を用いて駆動モータ25を減速動作に移行すべくインバータ部48を制御する制御部50を含む。平滑部46は、電気二重層キャパシタ46a及び電解コンデンサ46bからなり、停電時には、この電気二重層キャパシタ46a等に蓄積された電力が駆動モータ25に供給される。 (もっと読む)


【課題】廃棄する砥粒の量を低減するとともに、研磨処理の質を向上できるようにする。
【解決手段】新品砥粒群の切断処理による粒度分布変化を低減するための粒度分布を有する追加用砥粒群を用意し、切断処理に使用した砥粒群に、追加用砥粒群を所定量加えて混合し(ステップS4)、混合した砥粒群について砥粒の大きさが第1砥粒径以上かつ第2砥粒径以下となるよう分級処理を行うようにする(ステップS5)。これにより、混合された砥粒群の粒度分布を新品砥粒群の粒度分布又はそれに近い粒度分布にすることができ、これにより、混合した砥粒群を用いて、新品の砥粒群と同様な質の研磨処理を施すことができ、従来に比して研磨処理の質を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤー溝の仕切壁の剛性を高めて、切断精度を向上させ、加工品の歩留まりを向上させることができ、加工品の薄膜化に対しても、仕切壁の剛性を維持し歩留まりを高いレベルで維持すると共に、ワイヤー溝の早期摩耗を抑制して寿命を大幅に延ばすことのできるワイヤーソー用メインローラの提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、少なくとも外層がウレタン系樹脂で構成され、複数のワイヤー溝が外周面の周方向に形成されたワイヤーソー用メインローラであって、このウレタン系樹脂が、[A]1,5−ナフタレンジイソシアネート、[B]ポリエステル系ポリオール及び[C][B]ポリエステル系ポリオールの分子量より小さい分子量を有する硬化剤を含む組成物の硬化体であり、[C]成分が、(C1)ジオール、及び(C2)トリオールを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】SiC単結晶インゴットを切断するときに、SiC単結晶インゴットが割れることを抑制することができるSiC単結晶基板の製造方法を提供する。
【解決手段】側面を有する炭化珪素単結晶インゴット1を用意する工程と、炭化珪素単結晶インゴット1の少なくとも側面を樹脂3で覆う工程と、張設したワイヤを用い、ワイヤを走行させた状態で、樹脂3をワイヤに押し付けることにより樹脂3を切断しつつ、炭化珪素単結晶インゴット1の側面をワイヤに押し付けることにより、炭化珪素単結晶インゴット1を切断して複数の炭化珪素単結晶基板4を形成する工程と、を含む工程を行う。 (もっと読む)


【課題】
多種少量生産のベルトサンダーユニットを、3×6鋼板などの大型加工出来るように支柱を工夫することである。それには柱は2本しか立てることは出来ず、剛性をもたせるのには構造と頻繁に迅速に分解組立ができることが求められていた。
【解決手段】
主として、コ字形に一体化された左オーバーハンガーと右オーバーハンガーの、互いの縦柱を縦補強枠で締結して一体化するとともに、互いの天パイプでベルトサンダーを吊り下げてなるベルトサンダーの支柱とすることで解決できた。 (もっと読む)


【課題】被処理面にスクラッチや繊維かすを発生させず、かつ、異物および余剰油分を除去できる機能を持つワイピングフィルムを提供すること。
【解決手段】柔軟なフィルム状基材と、該基材の一表面上に被覆されたワイピング層とを有するワイピングフィルムにおいて、該ワイピング層が結合剤とその中に分散されたプラスチック製微粒子とを有するワイピングフィルム。 (もっと読む)


【課題】研磨砥液の吐出位置を容易に変更でき、かつ全ての原石の切断面に研磨砥液を十分に行き渡らせて、各原石を精度良く切断することができるウエハ製造装置を提供する。
【解決手段】吐出手段5は、各原石10の上方で研磨砥液35を貯留する貯留部40と、貯留部40を開口しワイヤ22に研磨砥液35を吐出するスリット42(吐出部)と、を備え、第1方向に沿って複数のスリット42が形成され、少なくとも一部のスリット42が閉塞部材50により閉塞されることで、各原石10の第1方向の両外側においてワイヤ22に研磨砥液35を吐出しうるようになっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】全ての原石の切断面に研磨砥液を十分に行き渡らせることにより、原石を精度良く切断することができるウエハ製造方法およびウエハ製造装置を提供する。
【解決手段】X方向(第1方向)に並んだ複数の原石10を、X方向に走行するワイヤで切断することにより、各原石10から同時にウエハを切り出すウエハ製造方法であって、各原石10のX方向の両外側においてワイヤ22に研磨砥液35を吐出しつつ、ワイヤ22で各原石10を切断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スピンドルシャフトから切削ブレードに安定した超音波振動を伝達することができるスピンドルシャフト端面修正方法を提供すること。
【解決手段】固定ボルト41によりスピンドルシャフト26の端面34に密着部材28を介して切削ブレード27が固定され、スピンドルシャフト26に設けた超音波振動子43の超音波振動を切削ブレード27に伝達させて、被加工物Wを切削する切削ユニット4のスピンドルシャフト26の端面修正方法であって、スピンドルシャフト26から使用済みの切削ブレード27と密着部材28を外して、未使用の切削ブレード27と研磨シート65を装着し、固定ボルト41の締め付けにより研磨シート65の研磨面67をスピンドルシャフト26の端面34に当接させ、超音波振動により未使用の切削ブレード27を径方向に振動させて、研磨面67でスピンドルシャフト26の端面を研磨するようにした。 (もっと読む)


【課題】
傷が付きやすいフィルムや吸水による寸法変化率が大きく、かつイオン交換能を有する燃料電池用電解質フィルムなどの搬送、処理工程にも使用できる、機械的精度の高い多孔質プラスチックロール、ならびにその製造方法およびそれを用いたフィルム搬送装置を提供する。
【解決手段】
顆粒状ポリマーを焼結して作製した円筒状の焼結プラスチックロールの内側に芯金を入れて一体化した後、焼結プラスチックロールの表面を、研磨布または研磨紙を用いて、ロール最外層の全面に焼結時に形成されたスキン層が残存するように研磨して、多孔質プラスチックロールを得る。 (もっと読む)


【課題】鋼線の表面に樹脂を被覆した樹脂被覆ソーワイヤを用いてワークを切断したときに、加工変質層深さが浅く、平滑な表面の切断体が得られる樹脂被覆ソーワイヤの設計方法を提供する。
【解決手段】(1)所定の硬さの樹脂で鋼線を被覆し、(2)得られた樹脂被覆ソーワイヤでワークを切断し、(3)ワークの切断面における加工変質層深さを調べ、(4)加工変質層深さの合否を確認し、(5)不合格の場合は、より硬くした樹脂で鋼線を被覆し、上記(2)〜(4)を繰り返すことによってワークの切断面における加工変質層深さが合格となるように樹脂の硬さを調節する。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では切断加工が困難であった切断幅の加工物を同時に複数得るためのワイヤーソーを提供する。
【解決手段】 複数のガイドプーリー5〜10、14〜19及び第1の自由軸多溝プーリー11、第2の自由軸多溝プーリー12、駆動軸多溝プーリー13を備え、第1の自由軸多溝プーリー11、第2の自由軸多溝プーリー12、駆動軸多溝プーリー13に多溝プーリーが取り付けられたワイヤーソーにおいて、繰出し側ガイドプーリー10と巻取り側ガイドプーリー14間に複数の補助ガイドプーリー25を設けて、切断加工範囲においてワイヤー24を第1の自由軸多溝プーリー11、第2の自由軸多溝プーリー12と補助ガイドプーリー25間で多重並列状に巻く。 (もっと読む)


【課題】インゴットからなるワークをソーマークやチッピングのない複数のウエハに切断するワイヤソー装置及びこれを用いたウエハの製造方法を提供する。
【解決手段】ワーク110を切断するワイヤWを保持するワイヤ保持部材を外周に設けたワイヤ保持ローラ120,130と、ワークを切断するワイヤを保持するワイヤ保持部材を外周に設けた補助ローラ140を有し、これらローラの外周に備わったワイヤ保持部材は、その外周面にワイヤずれ防止用の溝が所定間隔隔てて複数形成され、各ワイヤ保持ローラのワイヤ保持部材の溝から補助ローラのワイヤ保持部材の溝に掛けられたワイヤのなす角が一定の角度となるように、補助ローラのワイヤ保持ローラに対する突出し量を調整する補助ローラ位置調整手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】巻線形電動機を構成するスリップリングの外周面に押し付けて使用されるブラシの研磨を、一人で簡単にでき、誰が行っても同じ研磨面が得られるようにする。
【解決手段】環状部材1と、アーム2と、ブラシホルダ3と、紙やすり4を有するブラシ研磨器を使用する。環状部材1の外周面に紙やすり4が固定され、紙やすり4の外周円がスリップリングの外周円と同じにしてある。環状部材1の中心にアーム2の回転軸21が固定されている。アーム2の先端部22にブラシホルダ3が固定されている。この研磨器のブラシホルダ3に古いブラシを取り付け、ボルト81,82を締めてその先端を古いブラシに当てることで、新しいブラシ5の挿入角度を設定する。次に、新しいブラシ5をブラシホルダ3に取り付け、環状部材1を作業台に固定した状態でアーム2を回転することにより、紙やすり4でブラシ5の先端面を研磨する。 (もっと読む)


【課題】表面張力による加工液の内側への収束を防止し、溝ローラ間に形成されるワイヤ列のワイヤに均一に加工液を供給できるワイヤソーを提供する。
【解決手段】複数の溝ローラ間にワイヤ列が形成されたワイヤソーのワイヤ列のワイヤ4の上位に、このワイヤ列のワイヤ4と直行する方向に加工液13を供給する加工液供給ノズル8が設けられている。この加工液供給ノズル8の下面には円弧形状でスリット状の加工液吐出口12が形成されており、加工液13を吐出した際に加工液吐出口12の両端部分で加工液13が鉛直下方に向けて供給される。 (もっと読む)


【課題】
多種少量生産の万能ベルトサンダーを、検査工程を含めて作業者が行動しやすくするとともに、軽量で分解組立たてが簡単な工作機械とすることで、安価に供給することである。そして忘れがちな手工具については、使い勝手なベルトサンダー手押しパッドを供給することである。
【解決手段】
長辺を水平にした台形の、その長辺の両端にプーリを設けて、片方を駆動プーリ、他方をアイドルプーリとし、前記長辺の真上に略水平の台形短辺を配置し、その短辺の両端にはローラを設け、前記駆動プーリの対角に位置するローラを分銅テンショナローラ、他方をアイドルローラとし、前記プーリとローラの4個を台形4辺の沿って無端サンディングベルトで巻き掛け、駆動プーリによって長辺にある前記無端サンディングベルトを引き寄せる方向に周回動させることなど、あわせて5つの改良を提案した。 (もっと読む)


【課題】研磨中に研磨テープから砥粒が脱落してしまうことを極力防止し、また、たとえ基板の表面外周部を研磨中に研磨テープから砥粒が脱落したとしても、この脱落した砥粒が基板の中心部の素子形成領域等に入り込まないようにする。
【解決手段】表面に砥粒を固着した研磨テープ20を一方向に走行させつつ、該研磨テープ20の表面を基板Wの表面に押圧して該基板Wの表面を研磨する研磨ヘッド12と、研磨テープ20の走行方向に沿った研磨ヘッド12の上流側に配置され、研磨テープ20の表面から研磨中に砥粒が脱落するのを防止するように該表面を予めコンディショニングするコンディショニング装置(洗浄装置)30とを有する。 (もっと読む)


【課題】マグネシウム合金板の表面を平滑に湿式研磨した場合に、その表面に研磨焼けが生じにくく、縞模様が目立たないようにすることができるマグネシウム合金板の研磨方法およびその研磨方法によって作製されたマグネシウム合金板を提供する。
【解決手段】マグネシウム合金板の研磨方法は、搬送されるマグネシウム合金板Pの表面を、研磨液13の使用下で研磨ベルト1A(研磨材)により研磨する研磨工程を具える。そして、研磨液13は、研磨ベルト1Aの幅方向の局所に噴射されることなく、マグネシウム合金板Pの上に噴射される。そうすることで、研磨液13をマグネシウム合金板Pの表面幅方向全体に均一に広げられ、マグネシウム合金板Pの幅方向に対して、研磨液13の濡れ状態に局所的な差が生じることを緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤの走行安定性やガイドローラの耐久性を高める。
【解決手段】ガイドローラ24A〜24Dと、これらの外側から巻回される切断用ワイヤWにより形成されてその軸方向に走行するワイヤ群とを備え、一対のガイドローラ24A,24B間を切断領域としとワイヤ群に対してワーク28が相対的に切断送りされるワイヤソー。このワイヤソーは、ワイヤ群に対して外側から接触して連れ回りする補助ローラ26を備える。補助ローラ26は、互いに隣接するガイドローラ24A,24D同士、及びガイドローラ24B,24C同士の間の位置で当該ガイドローラ24A,24D、及びガイドローラ24B,24Cの各共通接線よりも内側に入り込んだ位置でワイヤ群に接触することによりワイヤ群の軌道を共通接線よりも内側にシフトする。 (もっと読む)


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