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Fターム[3C058CB06]の内容

仕上研磨、刃砥ぎ、特定研削機構による研削 (42,632) | 課題(一般) (10,402) | 安全、異常時対応 (475)

Fターム[3C058CB06]に分類される特許

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【課題】ウレタン樹脂の収縮に起因してセラミックリングの内周面とウレタンライニングの外周面との間に隙間が発生するのを抑える。
【解決手段】回転盤30は、外周縁が立ち上がった形態の回転盤本体31と、回転盤本体31の外周縁の内周に沿って固着されたセラミックリング32と、回転盤本体31の内面及びセラミックリング32の内周面を覆うように形成されたウレタンライニング33と、保持リング34とを備えている。保持リング34は、ウレタンライニング33とセラミックリング32との間に配され、ウレタン樹脂の金型成型時の収縮力を上回る剛性を有し、且つセラミックリング32に比べてウレタンライニング33との親和性が高い材料からなる。 (もっと読む)


【課題】高精度のホーニング加工が可能であり、かつ、ワーク全体の精度を保証できるホーニング加工方法及び装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本実施形態のホーニング加工方法は、外周部に、径方向に向けて出没可能な砥石11・11・・・を有するホーニングツール10を用いて、各砥石11をコンロッド2の大端孔3内で拡張させて芯出しした後、コンロッド2を治具20により所定のクランプ力でクランプした状態で、ホーニングツール10の主軸13を回転させることによってホーニング加工を開始する。このとき、主軸13の初動回転時の各砥石11の拡張圧を、治具20によりクランプされたコンロッド2が、初動回転時に相対変位を生じない圧力(芯出し圧P1)に設定する。 (もっと読む)


【課題】研磨加工中において、研磨面に形成された溝に研磨剤等が溜まりにくい定盤を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる定盤10は、環状の研磨面12と、研磨面12に形成された複数の溝14と、を含み、複数の溝14の各々は、一方の端が研磨面12の外周に接続し、他方の端が研磨面12の外周または内周に接続しており、複数の溝14の各々は、一方または両方の端に向かって幅が漸増している。 (もっと読む)


研磨要素または建築用要素は、少なくとも部分的に失透しているガラス材料から本質的になる。研磨要素または建築要素を形成する方法は、複数のガラス材料の破片を設けるステップと、複数のガラス材料の破片を熱処理し、これによって、失透材料を含む少なくとも一部を有する固形成型部材を形成するステップと、を含む。
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【課題】断線が低減されるワイヤーソー装置およびワイヤーの巻きつけ方法を提供すること。
【解決手段】平均直径Dの砥粒が固着したワイヤーと、前記ワイヤーを送り出す供給リールと、前記供給リールから送り出された前記ワイヤーを走行させる複数のメインローラと、
前記複数のメインローラからのびた前記ワイヤーを巻き取る巻取リールと、を備えるワイヤーソー装置において、前記供給リールの一端から他端に向けて巻きつけられる前記ワイヤーの間隔Pが、2.3D<P<4Dの関係を満たし、他端から一端に向けて巻きつけられる前記ワイヤーが、既に巻きつけられた前記ワイヤー間に巻きつけられることを備える。 (もっと読む)


【課題】保持キャリアへの回転力の伝達を、折損する(壊れる)ことなどを減少して常に安定して行える両面研磨装置を提供する。
【解決手段】両研磨盤19,39を、同一状線上に位置される回転軸心10A,20Aの周りに回転自在に設け、両研磨盤を回転軸心の周りに各別に回転させる一対の研磨盤駆動手段14,25を、各別に駆動制御自在として設けた。保持キャリア80を、本体フレーム1側に支持案内されて回転軸心に対して変位させた偏心軸心50Aの周りに回転可能なリング状の回転体50に、連結具70を介して着脱自在に連結するとともに、この回転体を回転させる回転体駆動手段60を設けた。回転体の偏心軸心の周りでの回転(自転)は、破損など生じることなく剛体化して確実に行え、また保持キャリアへの回転力の伝達は、連結具を介して回転体と一体状として行えて、保持キャリアが折損する(壊れる)ことなどを減少して常に安定して行える。 (もっと読む)


【課題】キャリア本体の内壁の内側に取り付けられた被研磨物を保護するためのインサートの磨耗や変形を減らす。
【解決手段】半導体ウェーハの平面研磨などで使用される被研磨物キャリア100Aは、被研磨物保持穴105Aを囲む内壁106Aに、研磨物を保護するための樹脂製インサート104Aを有する。インサート104Aの摩耗や変形を減らすために、インサート104Aの径方向の幅(内壁106Aの最小内径とインサート104Aの最小内径との差)は、1mm未満で、望ましくは0.5mmである。内壁106Aの径方向断面形状は、その上端部と下端部が中央部より径方向内方へ突出した凹形であり、それにより、インサート104Aの摩耗部分である上面部と下面部の径方向長さが最小になる。 (もっと読む)


【課題】研磨パッド厚測定方法及び研磨パッド厚測定装置を提供する。
【解決手段】定盤12上面に貼付された研磨パッド14の厚みを測定する研磨パッド厚測定方法であって、前記研磨パッド14面の鉛直線上の基準位置から前記研磨パッド14上面までの第1距離と前記定盤12上面までの第2距離を測定し、前記第1距離と前記第2距離との差分から前記研磨パッド14の厚みを算出する。 (もっと読む)


本発明は、アルファアルミナ、フュームドアルミナ、シリカ、ニッケル−リンを酸化する酸化剤、シュウ酸、場合による酒石酸、場合によるノニオン性界面活性剤、場合による殺生物剤、および水を含む化学機械研磨組成物を提供する。また、本発明は、基材を、研磨パッドと、該化学機械研磨組成物とに接触させること、該研磨パッドと研磨組成物を該基材に対して動かすこと、ならびに該基材を研磨するように該基材の少なくとも一部を研摩すること、を含む化学機械研磨方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】電動工具のスイッチレバーをオン状態にロックするためのロックオン機構と、オフ状態にロックするためのロックオフ機構を備えたスイッチにおいて、従来ロックオフ機構を解除するための操作方向とロックオン状態に切り換えるための操作方向が同じであったので、使用者が意図しない場合にもロックオン状態になってしまう場合があった。本発明では、両機構の操作が明確に区別されて使用者の操作意志が確実に反映されるようにする。
【解決手段】ロックオフ状態を解除するための操作とロックオン状態に切り換えるための操作を別の操作部材により行う構成とすることによって、両操作が無意識のうちに連続してなされてしまうことを防止する。 (もっと読む)


【課題】ディスクグラインダーを使用する際、スイッチがオンの状態で電源プラグを差し込んでも、使用中に本体を誤って落としたとしても、高速回転する砥石を瞬時に覆う回転可動式安全カバーを提供する。
【解決手段】既設安全カバー(1)に回転可動式安全カバー(2)を取り付け、中心のバネ(3)により、本体より手が離れたら瞬時に高速回転する砥石全面をカバーが覆い安全を確保するのを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電動工具のスイッチレバーをオン状態にロックするためのロックオン機構と、オフ状態にロックするためのロックオフ機構を備えたスイッチにおいて、従来ロックオフ機構を解除するための操作方向とロックオン状態に切り換えるための操作方向が同じであったので、使用者が意図しない場合にもロックオン状態になってしまう場合があった。本発明では、両機構の操作が明確に区別されて使用者の操作意志が確実に反映されるようにする。
【解決手段】1つのロック操作部材15について、ロックオフ機構を解除する操作方向と、ロックオン状態に切り換えるための操作方向を反対にすることにより、両操作が無意識のうちに連続してなされてしまうことを防止する。 (もっと読む)


【課題】手持ち式のディスクグラインダやマルノコであって、電動モータを起動状態にロックするロックオン機構を備えた電動工具において、従来誤って落下させた場合に床面に衝突した際の衝撃を検知することにより電動モータを停止させていたので、床面の傷つき等が発生する場合があった。本発明では、ロックオン状態のまま落下させた場合に床面等の傷つきがより少なくなるようにする。
【解決手段】自由落下中の加速度gを加速度センサ20により検知して、電動モータ5を停止させることにより、砥石等の先端刃具が停止した状態で床面等に衝突するようにする。 (もっと読む)


本発明は、ワイヤーソー切断プロセスの間に生成する水素の量を低減する、水性のワイヤーソー切断用流体組成物を提供する。この組成物は、水性担体、粒子状研磨材、増粘剤および水素抑制剤を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】研磨工程の結果を短時間で予測・評価し、もってレイアウト修正を高速化して短時間で歩留まりを向上すること。
【解決手段】研磨予測評価装置20は、回路レイアウトをメッシュ分割部21がメッシュ分割した後、ECP演算部22が各メッシュの堆積高をシミュレーションする。危険度評価部23は、周辺のメッシュの堆積高との差が大きいメッシュについて、危険度が高いと判定する。メッシュ毎最大危険度抽出部24は、同一メッシュ座標に積層するメッシュの危険度の最大値を当該メッシュ座標の最大危険度値とし、最適化処理部26は、最大危険度が閾値以上のメッシュ座標に蓄積する各メッシュの危険度の配分を最適化する。最適化は、各層調節範囲算出部25が算出した、ダミーメタルの変更で調節可能な危険度の範囲内で行なう。 (もっと読む)


【課題】ワイヤの巻き回圧力により円筒状のボビン本体が変形することを抑制できるようにすること。
【解決手段】ワイヤソーの駆動軸33を挿入可能な中心孔37bを有し、外周面にワイヤソーのワイヤ14を巻き回状態でスタックするための円筒状のボビン本体37を備える。ボビン本体37の長さ方向の中央部において中心孔37bの内周には、その中央部を閉鎖状態で補強する補強壁38を形成する。補強壁38の軸心位置には、駆動軸33上の連結凹部33aに係合可能な連結凸部40aを形成する。 (もっと読む)


【課題】光学要素を仕上げるため、特に、マイクロレンズを経済的に製造する。
【解決手段】表面を研磨性液体スラリー14にて被覆する手段と、気体又は液体の何れかの流体ジェット31をスラリーに対して衝突させ、基板表面20に高せん断加工領域を形成し、これにより該表面の形状を所定の形状及び(又は)滑らかになるように変化させる手段とを備えている。該表面20は、該表面上を流動するスラリー層を滝状に流すか又はスラリーを加工領域に衝突させ又は基板20をスラリー内に浸漬させることにより、被覆することができる。ジェット流体を分配するノズル26は、仕上げるべき表面から所定の距離にて及びある角度を成して正確に配置される。ノズル先端26を基板表面20から第一の距離に配置することにより粗除去機能が提供され、ノズル26を基板表面20により近い位置に配置することにより、精密な除去機能が提供される。 (もっと読む)


【課題】リールによるワイヤの巻取りを長期的に適切に行えるようにする。
【解決手段】ワイヤ繰出し・巻取り装置10Aは、ワイヤWを巻取るリール9Aと、トラバーサ12Aとを有する。トラバーサ12Aは、ワイヤWを案内するガイドプーリ40とこれを移動させるトラバースモータ54等の駆動手段と、この駆動手段を制御するコントローラ60と、ガイドプーリ40に対するワイヤWの位置を検出するリニアセンサ56等とを含む。コントローラ60は、トラバースモータ54を駆動制御してガイドプーリ40を往復始動させると共に、リニアセンサ56により検出されるワイヤWの位置とその基準位置との偏差に基づきリール9Aの所定の巻取りエリア内にワイヤWが巻取られるようにガイドプーリ40の移動範囲を変更する。 (もっと読む)


【課題】 回転式作業工具のハンドルにつき、防振構造を簡素化する上で有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明の回転式作業工具101は、作業工具本体103と、作業工具本体103に配置され、回転運動を行うことで被加工材に所定の加工作業を行う先端工具115と、作業工具本体115における所定の初期位置に結合されるとともに、当該作業工具本体115の長軸方向に延在するハンドル109とを有する。ハンドル109は、作業工具本体103に対し、当該作業工具本体103との結合領域121を回動支点とする作業工具本体103の長軸方向と交差する任意の方向への相対回動動作が可能とされる。また作業工具本体103とハンドル109との間には、当該ハンドル109の作業工具本体103に対する相対回動動作に対して初期位置に戻すように弾発力を作用する弾性体129が介在されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤの張力を所定の目標張力に近付けるための張力調節装置を利用して巻取側のワイヤの張力のみを有効に低減しながら効率よくかつ高精度でワークの切断を行う。
【解決手段】ワイヤソーにおいて、ワイヤWを前進させながらワーク28を切断する前進駆動切断工程と、ワイヤWの駆動方向を反転させるための第1の切換工程と、ワイヤWを後退させながらワーク28を切断する後退駆動切断工程と、ワイヤWの駆動方向を反転させて前記前進駆動切断工程に復帰するための第2の切換工程とを順に繰り返す。前記両切断工程では張力操作装置18A,18Bを用いて巻取り側のワイヤ張力のみ下げる。そのためのワイヤ目標張力の低下は各切換工程においてワイヤWの減速が終了してから行う。 (もっと読む)


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