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Fターム[3C058CB06]の内容

仕上研磨、刃砥ぎ、特定研削機構による研削 (42,632) | 課題(一般) (10,402) | 安全、異常時対応 (475)

Fターム[3C058CB06]に分類される特許

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【課題】マルチワイヤーソーおよびこれを用いたウエハ製造方法を得ること。
【解決手段】シリコンブロック1の下部端面1cの高さおよび角度を調整する高さ・角度調整機構と、シリコンブロック1の奥行き方向17全域に亘って、加工開始時に最初にワイヤー4に当接する部分1cとワイヤー4との隙間dを、ワイヤーガイドローラ溝6aの深さd1からワイヤー4の直径d2を差引いた長さd3よりも小さい長さの隙間になるように前記高さ・角度調整機構を調整して加工を開始させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】手持ち式のディスクグラインダにおいて、粉塵飛散防止のため砥石の側方を覆う砥石カバーを位置調整する場合あるいは取り外す場合に、固定ねじを緩め過ぎる等して固定部から脱落させると、その後再度締め付ける場合に面倒であり、また紛失するおそれもあった。本発明では、砥石カバーの固定ねじを緩めてその位置調整等する場合に固定ねじの脱落を防止してその後の締め付け作業を迅速かつ楽に行えるようにし、またその紛失のおそれをなくすことを目的とする。
【解決手段】砥石カバーの取り付け部22の両端部22a,22b間に固定ねじ25を締め付けて固定する構成において、両端部22a,22b間において固定ねじ25のねじ軸部25aにゴムリング26を装着しておくことにより、当該固定ねじ25の端部22bからの脱落を防止する。 (もっと読む)


【課題】スピンドルの回転規制を容易で確実に行なうことができるディスクグラインダ等の動力工具を提供する。
【解決手段】ハウジング2に収容されるモータ8と、一方の端部近傍に砥石6を取付けるための雄ネジ部16を有するとともに側面に凹部26を有し、ハウジング2に隣接するギヤカバー3の内側に回転可能に支持され、モータ8により回転駆動されるスピンドル11と、スピンドル11と離間してギヤカバー3に回動可能に支持される基部20と、基部20の回動により凹部26に抜き差し可能な基部20から突出する突出部21とを有するロック部品22とを備える。ロック部品22は、凹部26内に挿入された突出部21が凹部26に当接することにより、スピンドル11の回転を規制する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、上述した粉塵などが座面1bに蓄積した場合でも、安定して先端工具7の取り替えが可能となる動力工具を提供することである。
【解決手段】
ギヤカバとパッキングランドを有し、ギヤカバ内に固定された軸受とパッキングランドに固定された軸受に支承されたスピンドルと、スピンドルに固定された傘歯車を有し、スピンドル先端にネジ部を有し、そのネジ部に先端工具を固定する動力工具において、
前記傘歯車に穴を設け、前記ギヤカバにはスピンドルの軸中心と平行な穴を設け、ギヤカバの前記穴を貫通するロックピンを有し、前記ロックピンに圧入されたプッシュボタンを有し、前記プッシュボタンと前記ギヤカバの間にお互いを突き放す方向に弾性力を働かせるバネを有するスピンドル固定構造に関して、前記ボタンに面する前記ギヤカバ側の座面に溝を設けたことを特徴とする動力工具により、解決することができる。 (もっと読む)


【課題】研磨中に塗膜及びバフのほぼ全体が冷却され、塗膜の昇温が効果的に抑制される空冷式ポリッシャーを提供する。
【解決手段】バフ(13)を回転させるためのエアーモータ(2)を駆動するために使用される作動気体を利用してバフ(13)及び塗膜(14)を冷却する。エアーモータの回転軸に連結したディスクパッドの周囲を包囲するように円筒状のカバー(15)を設け、当該カバーとディスクパッド(11)との間に環状のエアー流路(16)を形成する。エアーモータに連結した排気ポートと上記環状のエアー流路との間をホース(17)により接続する。ポリッシャーの動作中、エアーモータ(2)から排気される作動気体は、ホースを介して常時バフに形成した貫通孔に流入し、バフと塗膜との間を流通し、その間にバフ及び塗膜が冷却される。 (もっと読む)


【課題】砥石を使用して包丁の刃の研磨角度を任意の一定の角度にして包丁を研磨するのを容易にするために、一対の挟持片の各々に取り付けた円柱形の回転体が砥石上で滑らかに回転し、この円柱形の回転体が回転している時に指が接触するのを防止し、また、側面の形状が三角形の板バネの開閉範囲を任意の範囲に設定することで一対の挟持片が任意の開き幅以上に開かないようにすることと力を入れて研磨する時に一対の挟持片が前述の開閉範囲の任意の範囲内で開こうとするのを保護部に指を添えて挟持部の先端部が閉じる方向に向かう形と方法が課題となりました。
【解決手段】表面が合成ゴムなどの弾性を有する物質からなる円柱形の回転体を取り付けた一対の挟持片に、手の指を保護し、挟持片が開かないよう補助することを兼ね備えた保護部と開き止めを有する包丁研磨補助具を包丁に取り付けることにより砥石で任意の一定の角度で研磨できるようにしました。 (もっと読む)


【課題】 専門的な業に携わる人に限らず一般家庭において誰でも簡単で手軽に、しかも鋭利に包丁等の刃物を研ぐことができる刃物研ぎ具を提供する。
【解決手段】 前部に2本の角度調整ボルトを設けた長方形の台板の中央部に横長で後方へ緩やかに傾斜突出した所定高さの刃物載置台を設け、この刃物載置台の上面に板状の磁石を設けると共に、刃物の位置を決めるための3個の設定突起を設けた研ぎ具本体と、これとは別に、ー端にロ−ラ−を設けた長尺板の他方の下面所定長さの板状の研磨材を設けた研ぎ板をー組としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 砥石カバーに物が当たっても下ギアケースの回転を阻止する手段を提供する。
【解決手段】 上ギアケース2の凹部2aとそれに対向する下ギアケース3の凹部3aの間に回り止め部材7を配置し、上ギアケース2に対して下ギアケース3が回転しようとすると、回り止め部材7がくさびのように働いて下ギアケース3の回転を阻止する構成とした。また、回り止め部材7のリブ7bが上ギアケース2の突出部2dに当接して、回り止め部材7の移動を阻止する構成とした。 (もっと読む)


【課題】固定砥粒ワイヤによりシリコン材料を切断する際の切断性能を大幅に向上させることができ、同時に、切断スラリから分離されるクーラントと固形分を略全量回収して再利用できるようにする。
【解決手段】ワイヤ芯材表面にダイヤモンド砥粒を固着させた固定砥粒ワイヤ2にクーラント7を供給してシリコン材料4を切断するワイヤソーのクーラント管理方法であって、シリコン材料4を切断した切断スラリ13を遠心分離機15に導いて粗粒固形分20と分離液22とに分離し、遠心分離機15で分離した分離液22を膜濾過装置28に供給して微粒混合液29と回収クーラント30とに分離し、遠心分離機15で分離した分離液22の一部と膜濾過装置28で分離した回収クーラント30とを調合タンク8により調合して再び固定砥粒ワイヤ2に供給する。 (もっと読む)


本発明は、エンドレスソーワイヤーを駆動するソーワイヤー駆動滑車(2)と、駆動滑車(2)に直接または間接的に接続されたモーター出力シャフトを有するモーターを有するワイヤーソーに関連し、エンドレスソーワイヤー(1)への、またはソーワイヤーへの急な引っ張りのねじれ抑制するまたは吸収するための、モーター出力シャフトおよび駆動滑車(2)の間の少なくとも1つのねじれサスペンション装置(27)を特徴とする。
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【課題】ワークの切断完了時点でも、ワークを接着層により拘束できるようにして、ワイヤに対する端材の干渉や、メインローラの溝に対する端材の入り込みを無くする。
【解決手段】複数の平行なメインローラ2の間に多重に巻き掛けられたワイヤ3を走行させ、走行状態のワイヤ3に、接着層6によりホルダー5に固定されているワーク4を押し当てることによって、ワーク4を目標の厚みtに切断するワイヤソー1において、ワーク4の目標の厚みt方向で、ワーク4の両端部に接着層6を部分的に残しながら、ワーク4について必要な寸法(切断高さH、切断長さL、切断幅W)を確保できる範囲に、ワーク切断域Aを設定しておき、このワーク切断域A内でワイヤ3のワイヤピッチPを目標の厚みtに対応する値に設定するとともに、ワーク切断域A以外をワイヤ飛ばし域Bとし、このワイヤ飛ばし域Bでワーク4と干渉する範囲にワイヤ3を不存在とする。 (もっと読む)


【課題】研磨加工中の積層ウエーハのリテーナリング外方への飛び出しを防止する。

【解決手段】基板保持ヘッド1の円盤状キャリア5に保持されたウエーハwを研磨プラテンの研磨布に押圧し、回転するウエーハを回転する研磨布に摺擦させてウエーハ面を研磨加工する際、前記ウエーハがリテーナリング6内より外方へ飛び出さない高さ位置であって、ウエーハ下面の高さ位置よりリテーナリング下面高さ位置が常に上方に位置するようコントローラの制御により圧空を第三流体通路溝11a内に供給する。 (もっと読む)


【課題】 研磨粉(錆)の飛散を確実に防止しながら、レールの錆取り作業を行えるレール錆取り機を提供する。
【解決手段】 レールR上を転動して前進する前後の車輪2,3に受支された機台1に、集塵装置5を搭載し、該集塵装置5の集塵ダクト5cを、前記車輪の前進方向と反対方向に回動して前記レール上の錆を除去する研磨材8aの前方の隣接位置に配置する。 (もっと読む)


本発明は、切断プロセスの前、その間、または、その後にワイヤソーの各構成要素を洗浄すべく、または、自浄式ワイヤソー切断装置の切断領域を湿潤すべく適合された洗浄機構を含むという自浄式ワイヤソー切断装置を提供する。本自浄式ワイヤソー切断装置は、ワイヤソーの種々の構成要素上へと水性流体を供与すべく適合された少なくとも一個の供与器を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 個々の砥石(刃具)の径方向の突出量を簡単に調整することができる内径加工工具を提供する。
【解決手段】 アーム21の形状はツールホルダ7の周方向の一部を抱持する形状をなし、基端側に設けた取付穴22にボルト23を挿通してツールホルダ7に結合され、先端側に刃具としての砥石24を交換可能に取付けるためのネジ穴25が形成されている。アーム21の基端寄りの部分には幅方向に溝部26が形成されている。この溝部26はアーム21をツールホルダ7に取付けた状態で、ツールホルダ7の軸と平行になっており、外部から力が作用することでアーム21は弾性ヒンジとして作用し、砥石24をツールの軸との平行度を保ちながら拡径または縮径する。 (もっと読む)


【課題】研磨工具を被加工面に圧接して回転させ、微粒子を含むスラリー状の研磨液を供給しながら研磨加工を行う研磨装置において、研磨液が装置内部へ侵入して回転精度の低下等を招くのを防ぐ。
【解決手段】研磨工具1の回転軸に形成された中空部1aから微粒子を含むスラリー状の研磨液11を導入し、被加工物22との圧接部位23に供給しながら研磨する。他方、研磨工具1を回転支持する軸受の隙間8a、8bには、研磨液11の溶媒と同じ液体16を供給し、研磨液11の微粒子が軸受の隙間8a、8bに侵入するのを防ぐ。研磨液導入穴3と軸受の隙間8aとは連通しており、液体16の供給圧力は、研磨液11の供給圧力より高くする。 (もっと読む)


【課題】研磨パッドとの接触部において面接触となるようにして使用時の摩耗を軽減すると共に、研磨パッドを研磨する際に発生する研磨粉等がベース部材の内側部分から外部に排出し易くする。
【解決手段】回転する円形平盤状のベース部材29の外周部を所定幅で円周方向に盛り上げた凸形の円弧状曲面の表面に研磨グリッド34を略均一に分布させて固着した研磨面31を、研磨盤の研磨パッドの表面に上方から押し付けて該研磨パッドを上記研磨面の凸形の円弧状曲面に倣った形で弾性変形させ、上記研磨面と研磨パッドとの接触において面接触の状態として研磨し、上記円周方向に盛り上げられた研磨面に等間隔で形成され、上記ベース部材の中心Oから外方に延びる半径方向に対して該ベース部材の回転方向Rと反対側に傾斜して延びる複数の凹溝33により、上記研磨パッドを研磨する際に発生する研磨粉等がベース部材の内側部分29aから外部に排出し易くしたものである。 (もっと読む)


【課題】研磨圧力を検出するための研磨圧力検出センサーが正常に機能するとともに研磨圧力検出センサーによって検出された研磨圧力信号が制御手段に正常に送られているか否かを確認する機能を備えた研磨装置を提供する。
【解決手段】検出信号確認手段12は研磨パッド452が作用するパッド受け板123と、パッド受け板123の上面より所定距離上方において研磨パッド452が作用した時点を検出するタッチセンサー124とを具備し、制御手段は検出信号確認手段12を研磨パッド452の下方に位置付けて研磨圧力検出センサー53a、53bによる検出信号を確認する際に、研磨手段の研磨パッド452がタッチセンサー124に接触した時点から所定距離研磨送りした状態で研磨圧力検出センサー53a、53bからの圧力信号が所定値以上の場合には正常と判定し、研磨圧力検出センサー53a、53bからの圧力信号が所定値未満の場合には異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】フロートガラス研磨システム用下部ユニットに関し、フロートガラスが支持されたキャリアを下部ユニットから分離した後、コンベアーなどを用いてキャリアを後工程に移送することで、研磨工程で発生し得るフロートガラスのスクラッチを最小化する。
【解決手段】回転自在のターンテーブル112に設けられたサポート116、及び研磨対象であるフロートガラスGを支持可能な支持部111と、前記支持部111との対向面に設けられ、前記サポート116に固定されて載置される載置部113とを含むキャリア118を備える。 (もっと読む)


【課題】車輪踏面の状態を改善するための新たな装置等を提供すること。
【解決手段】車輪踏面状態改善装置1において、車輪踏面Tに摺接する摺接面側に研磨子18と電極部16とを有する摺接部10と、電極部16を通電する通電回路部20と、車輪踏面Tの汚損状態を判定する判定部27と、摺接部10を車輪踏面Tに押し付けるアクチュエータ30と、制御部40とが具備されている。そして、制御部40は、摺接部10が車輪踏面Tに摺接した際に判定部27により判定された汚損状態に基づいて、摺接部10の車輪踏面Tへの押し付け力を増加させて、研磨子18による車輪踏面Tの研磨を行わせる。 (もっと読む)


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