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Fターム[3C058CB08]の内容

Fターム[3C058CB08]に分類される特許

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【課題】Cu等より成る配線等の腐食を抑制し得る研磨装置及びその研磨装置を用いた半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】回転する研磨テーブル102と、回転する研磨ヘッド108とを有し、被研磨膜が形成された半導体基板10を研磨ヘッドにより支持し、研磨テーブル上に設けられた研磨パッド104上にスラリーを供給しながら、被研磨膜を研磨パッドに押しつけることにより、被研磨膜を研磨する研磨装置であって、研磨ヘッドの周囲に設けられ、半導体基板を洗浄する洗浄液を噴射する複数のノズル120を更に有している。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの仕上げ精度を従来よりも向上させ、研磨装置の自動化、及び光ディスクの大量研磨を可能とする光ディスク研磨装置を提供する。
【解決手段】水平状態に配置されて回転駆動され、上部に光ディスク14を載せる光ディスクターンテーブル15と、これに対してそれぞれ偏心し、かつ異なる位置に配置された研磨材ターンテーブル31、32及びバフターンテーブル37、38とを有し、光ディスクターンテーブル15に載った光ディスク14のデータ記録部を覆う表面層の疵を、研磨材ターンテーブル31、32に取付けられた研磨材44、45によって除去し、疵が除去されたデータ記録部を覆う表面層をバフターンテーブル37、38に取付けられたバフ46、47によって表面仕上げする光ディスク研磨装置10において、バフターンテーブル37、38の外径を、研磨材ターンテーブル31、32の外径より大きくした。 (もっと読む)


【課題】カッター具(包丁)の研磨時に生ずる研ぎ屑が除外されやすく、カッター具の研ぎ操作の自在性が得られるカッター台(まな板)を提供する。
【解決手段】カッター具(包丁)の研ぎ器5を少なくとも1つ備えたカッター台(まな板)。まな板1の少なくとも1つの第1部材2は研ぎ器5を介してまな板1の少なくとも1つの第2部材3と連結されている。 (もっと読む)


【課題】研磨時のスクラッチを低減できる導電性研磨パッドおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】研磨パッド用の基材(A)に、スルホン酸基および/またはカルボキシ基を有する導電性ポリマー(B)が付着してなる導電性部材(C)を有する導電性研磨パッド。研磨パッド用の基材(A)にアミノ基を2以上有する化合物(D)が付着してなる基材(A’)に、スルホン酸基および/またはカルボキシ基を有する導電性ポリマー(B)が付着してなる導電性部材(C)を有する導電性研磨パッド。 (もっと読む)


【課題】W膜を適切に除去することができる半導体装置の製造方法及び化学機械的研磨装置を提供する。
【解決手段】リテーナリング12の内径は、研磨対象である半導体基板10の直径よりも大きく、また、研磨パッド14に囲まれた領域の直径も半導体基板10の直径よりも大きい。つまり、リテーナリング12と半導体基板10との間に、スラリーが通流する空間が確保されている。このため、半導体基板10はリテーナリング12の内側で遊動することができる。研磨の際には、ステージ21及び研磨ヘッド1を回転させながら研磨パッド22の表面に研磨剤を含有するスラリーを供給し、研磨ヘッド1を下降させて半導体基板10の研磨面(被処理膜の表面)を研磨パッド22に接触させる。この結果、半導体基板10が、研磨ヘッド1の回転に伴って自転すると共に、研磨パッド22に対して公転する。また、研磨ヘッド1を研磨パッド22の半径方向に往復移動させる。 (もっと読む)


本発明は、好ましくは水中ペレタイザの形の、ペレタイザに関する。特に、本発明は、工具キャリヤ回転軸(4)のまわりに回転的に駆動されることができる工具キャリヤ(3)、および工具キャリヤに取り付けられて、工具キャリヤ回転軸から間隔を置いて配置され、ペレタイザダイプレートから出てくるプラスチック溶融物をノックオフするためのおよび/または前記ペレタイザダイプレートを研磨するための、少なくとも一つの切断および/または研磨工具(6)を備えたこの種のペレタイザ用のカッタおよび/または研磨ヘッド(2)に関する。本発明に従って、切断および/または研磨工具が工具キャリヤ回転軸から間隔を置いて配置される回転軸のまわりに工具キャリヤに回転可能に取り付けられる。これは、切断および/または研磨工具に動きの第2の構成成分を与える。一方では、切断および/または研磨工具はその工具キャリヤ回転軸のまわりに工具キャリヤと共に回転し、および、他方、切断および/または研磨工具は工具キャリヤに対してそれ自体の回転軸のまわりに回転することができる。工具キャリヤは、切断および/または研磨工具のためのピボット軸受(8)を有し、それを用いて切断および/または研磨工具がそれ自体のまわりに回転することができる。 (もっと読む)


【課題】比較的非圧縮性の研磨材被覆フイルムを用いたフイルムラップ加工方法において、1台の機械で被加工物の必要精度に応じて粗仕上げ加工と超仕上げ加工とを同時に加工でき研磨材被覆フイルムを交換する必要がないフイルムラップ加工方法を提供。
【解決手段】シューホルダー 2に前記シュー 1を複数個周方向に一定ピッチ幅Aでかつ一定ピッチ幅Aの空間をおいて配置し、研磨材被覆フイルム 3の研磨材被覆面13を前記一定ピッチ幅Aで粗仕上げ用砥粒と超仕上げ用砥粒とを縞状に交互に塗布された縞状の粗仕上げ用砥粒面3aと超仕上げ用砥粒面3bとし、フイルムラップ加工時に、シュー 1,1を粗仕上げ用砥粒面3aに合致させて粗仕上げ加工を行い、その後に研磨材被覆フイルム 3を交換せず、研磨材被覆フイルム 3を前記一定ピッチ幅Aだけ巻き取り、シュー 1,1を超仕上げ用砥粒面3bに合致させてそのまま超仕上げ加工を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】洗浄工数を増加させることなく、弾性シートのポア内に付着している異物を確実に洗浄除去する。
【解決手段】研磨ヘッド6の下面部に設けたリテーナリング5及び弾性シート4を洗浄する洗浄装置1は、洗浄時に弾性シート4はエアーブロー等で下方に湾曲させて保持し、ヘッド洗浄部6内の空気を排出しながら減圧させる排水ポンプ22等の減圧機構を備える。弾性シート4は湾曲状態、即ち、保護シート部4Bのポア27の開口部を拡大させた状態でヘッド洗浄部6内を減圧させて洗浄する。更に、研磨ヘッド3下面部をヘッド洗浄部6内の洗浄液に水没させて、超音波振動子19の駆動によりポア27内に固着残存しているパーティクル29を超音波洗浄する。 (もっと読む)


【課題】洗浄工数を増加させることなく、弾性シートのポア内に付着している異物を確実に洗浄除去する。
【解決手段】研磨ヘッド6の下面部に設けたリテーナリング5及び弾性シート4を洗浄する洗浄装置であって、弾性シート4をエアーブロー等で湾曲させて保持し、該弾性シート4の保護シート部4B等に洗浄液又はエアを供給する洗浄ノズル17と、ヘッド洗浄部6内の密閉空間部の圧力を低下させる吸水ポンプ22等の減圧機構とを備える。前記弾性シート4を湾曲させた状態でヘッド洗浄部6内を減圧させて洗浄する。この場合、保護シート部4Bのポア27の開口部を拡大させることにより、ポア27内の異物29を排除しやすい状態で洗浄するので、該異物29を確実に洗浄除去できる。 (もっと読む)


【課題】装置の省スペース化を図ることができ、また研磨対象物の処理及び搬送を効率的に行ってスループットを向上することができるポリッシング装置を提供する。
【解決手段】研磨面を有する研磨テーブル300A〜300Dと該研磨テーブルの研磨面に研磨対象物を押圧するトップリング301A〜301Dとを有する研磨ユニット30A〜30Dを備えたポリッシング装置であて、研磨ユニット30A〜30Dには、該研磨ユニットのトップリング301A〜301Dを研磨面上の研磨位置と研磨対象物の受け渡し位置との間で移動させる移動機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】一台の機械でワークの切断と研摩の2種類の加工を同時に実行できるようにする。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明の丸鋸切断機1は丸鋸刃11を回転自在に保持する保持手段13として、動力伝達部15の出力部15aに接続されて回転するスピンドル47と、該スピンドル47の先端部に取り付けられて丸鋸刃11を挟持する外フランジ部49及び内フランジ部51とを備え、外フランジ部49の前面に円板状の研摩体73を着脱自在に取り付けられるようにした。また丸鋸刃11を覆う安全カバー85に対して研摩粉塵等の飛散を防止する防塵フード87を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】軽合金製品に対し、部分的に機械的性質を高め得る手段を提供すること。
【解決手段】袋状の容器21と、その容器21に収容された加工材25と、取付手段と、を有する軽合金製品加工用治具1を使用し、その軽合金製品加工用治具1の開口が、車両用ホイール22のディスク94(スポーク)の表面で閉じられるように、容器21を車両用ホイール22に固定し、その容器21を固定した車両用ホイール22の揺動をさせて、加工材25を車両用ホイール22のディスク94(スポーク)の表面に衝突をさせる。 (もっと読む)


【課題】 経験と熟練のない者であっても、簡易にドリル刃の研磨を行うことができるドリル刃研磨器を提供する。
【解決手段】 ドリル刃の軸方向に対して所定の角度をなして配設され、駆動手段に接続される回転軸(10)を挿通して回転自在となされ、一方の切刃とそれに続く逃げ面とを当接して研磨可能とする砥石(3)と、他方の切刃を下方から安定支持するガイド定規(4)と、それぞれ平面視略櫛形状をなすとともに、ドリル刃の軸部を載置する谷部の深さを調節自在とできるように、互いに咬合して配設される一対のドリル刃受台(5a)(5b)と、を備え、ドリル刃受台(5a)(5b)が、ばね(39)を介して弾設されており、ドリル刃受台(39)を、ばね(39)の弾性力に抗して、ドリル刃の軸方向且つ砥石(3)に近接する方向にスライドさせて、ドリル刃を研磨するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 半導体基板、層間絶縁膜などの半導体部品や、記録媒体部品および光学用部品などの化学的機械研磨(CMP)に適し、被研磨物の表面を平坦にし、かつ研磨速度を高くできる研磨用組成物および研磨方法を提供すること。
【解決手段】 少なくとも研磨材、ならびに
(a)カルボン酸(塩)基を有する(共)重合体、
(b)スルホン酸(塩)基を有する(共)重合体、および
(c)ホスホン酸(塩)基を有する(共)重合体、のうち、少なくとも2種の(共)重合体を含有する半導体部品用洗浄剤からなる研磨助剤
を含有する研磨用組成物。 (もっと読む)


【課題】 高品質な両面研摩を能率的、経済的に行う。
【解決手段】 研摩装置本体110の近傍にブラシ収納部180及びドレッサ収納部190を設ける。ブラシ収納部180は、複数のブラシを収納しており、ドレッサ収納部190は、複数のドレッサを収納している。ブラシ及びドレッサは、研摩装置本体110の上下の回転定盤間でキャリアと同様に運動して、研摩装置本体110の上下の回転定盤の対向面に装着された研摩布の清掃及び面ならしをそれぞれ行う。研摩装置本体110に対してワーク400及びキャリア500の授受を行うワーク搬送部170は、研摩装置本体110に対するブラシ及びドレッサの授受も行う。研摩布に対してブラシ及びドレッサによる頻繁な処理が能率的、経済的に行われ、研摩品質が向上する。 (もっと読む)


【課題】機械部品等の摺動面に形成する潤滑油の油溜まりを形成する加工工程と洗浄工程とからなるトータルの製造所要時間の短縮と、製造コストの削減ができた加工方法を提供する。
【解決手段】マスM中のワーク表面に凹凸を形成する第一研磨工程と、前記マスMの洗浄工程と、前記第一研磨工程で形成されたワーク表面の凹部の谷部を残し凸部の上端方部を研磨して平面部を形成する第二研磨工程、の各工程を固定槽2と回転盤4の摺接隙間3および回転盤4の回転中心部に形成した孔8が通じる通路6に開閉弁付きの排水管7を接続した流動バレル研磨装置により行う。 (もっと読む)


【課題】切削が終了したウエーハの切削状態の検査を行っても生産性が低下することのないウエーハの加工方法を提供する。
【解決手段】第1,第2のチャックテーブルによりチャックテーブルが2個あることを利用して、切削が終了したウエーハの切削溝の幅の状態や欠けの状態等の切削状態を検査する検査工程を他のチャックテーブルに保持されたウエーハが切削されている切削工程の最中に実行させることで、スループットを犠牲にすることなくウエーハの切削状態を検査でき、切削加工されるウエーハの生産性を向上させることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】大型のガラス基板等の基板を高い平坦度で研磨し、洗浄・乾燥処理できる基板研磨装置、基板研磨方法、基板受取方法を提供すること。
【解決手段】研磨基板Gを保持するヘッド40を備えた基板保持機構部4と、研磨パッド61を取付けたターンテーブル60を備えた研磨機構部3とを備え、ヘッド40が吸着保持する基板Gを回転するターンテーブル60の研磨パッド上に押し付け基板Gと研磨パッド61の相対運動で基板Gを研磨する基板研磨装置において、研磨前の基板Gをヘッド40へ渡すと共に、研磨後の基板Gを受け取るプッシャー機構部2と、研磨後の基板Gを洗浄及び乾燥する洗浄・乾燥部と、研磨パッド61を研磨に適する状態にするドレッサーユニット8を備えた。 (もっと読む)


【課題】研磨処理だけで、デバイスに使用するために十分な性能を示すことができるIII−V族窒化物半導体基板を得ることができるIII−V族窒化物半導体基板の研磨方法及びそれにより得られたIII−V族窒化物半導体基板を提供すること。
【解決手段】スラリーを用いてIII−V族窒化物半導体基板を研磨する研磨方法であって、前記スラリーは、前記III−V族窒化物半導体基板を構成する分子のイオン性結合を切断するために十分な化学ポテンシャルを有する物質を含む。 (もっと読む)


【課題】1台でテープマウント、直置加工のデバイスのいずれの加工にも適正に対応できる切削装置を提供する。
【解決手段】吸着部221aが多孔質材料で形成されたテープマウント方式用の第1のテーブル221と、被加工物の形状に対応する吸着領域にのみ第2の負圧生成源に連通する吸引孔が形成されて直置加工方式用の金属製の第2の吸着テーブルとを吸着ベース21に対して交換自在に備え、これら第1の吸着テーブル221と第2の吸着テーブルに対応して、吸着機構20をエジェクタ51aと水封式真空ポンプ52aとにそれぞれ選択的に連通させる第1の配管経路61と第2の配管経路62とを備え、使用する吸着テーブルの種類に対応して第1の配管経路61と第2の配管経路62とを制御手段70で排他的に切換え選択するようにした。 (もっと読む)


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