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本発明は、空調用配管製造装置に関するもので、より詳細には、作業工程の縮小と共に、断熱材の粉と埃及び粉塵などの飛散現象と騒音なしで、断熱材に高圧管挿入溝と低圧管挿入溝及び電線挿入溝、ケーブル挿入溝を形成することができるようにすることによって、作業環境の改善と作業者の健康障害及び環境汚染を防止するようにした、空調用配管製造装置の溝加工ジグに関するもので、これは一側供給リール210から他側回収リール220側に断熱材131が連続供給され、前記供給リール210と回収リール220の間にはチューブ挿入部250とテーピング部260が具備されるにおいて、前記供給リール210と回収リール220の間に断熱材が前後方に通過できるように絶熱体のリング形態にジグ胴体1を具備するのだが、前記ジグ胴体1には、断熱材131の高圧管挿入溝132と低圧管挿入溝133及び電線挿入溝134、通信ケーブル挿入溝135に相応する直径のリング形態をなす加熱部21を有する第1電極板2と第2電極板3及び第3電極板4、第4電極板5が、前記加熱部21がジグ胴体1の内部に位置するように具備されることによって、作業工程の縮小と共に、断熱材の粉と埃及び粉塵などの飛散現象と騒音なしで、断熱材に高圧管挿入溝と低圧管挿入溝及び電線挿入溝、ケーブル挿入溝を形成するのが可能であり、これによって、作業の簡便性及び作業環境の改善と、作業者の健康障害及び環境汚染を未然に防止することのできる効果がある。
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クレジットカード、デビットカードまたは特別な価値のあるカードを従来とは異なる寸法や形状、あるいはより小さな長方形形状に切断する機械(10)が提供される。この機械は、供給装置(12)と、カードを供給装置から受け取りそれらを切断場所(24)に個々に移送する複数のネスト(26)を有する第1コンベヤ(18)と、カードを切断する切断装置(32、34)と、切断されたカードを切断場所から取り出す送達装置(40)とを備える。
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【課題】 容易な構成で作業者に負担をかけずに洗濯機のバランサから塩水を回収することができる穴あけ装置を提供する。
【解決手段】 穴あけ装置は、塩水を収容したバランサ8を含む脱水槽ユニット17から上記塩水を取り出すための穴あけ装置であって、脱水槽ユニット17を配置するための載置台12と、脱水槽ユニット17を固定するための支持部14および対向部13と、バランサ8の一部を切除するための切欠刃15と、切欠刃15をバランサ8に向かって移動させるためのエアシリンダ16とを備える。切欠刃15は、載置台12に脱水槽ユニット17が配置されたときに、バランサ8に対向する位置に配置されている。エアシリンダ16および切欠刃15は、切欠刃15とバランサ8とが接して、バランサ8から外周面を含むバランサ8の一部を取り除くように配置されている。 (もっと読む)


【課題】柔らかな材料に直径が100μm以下と細く、高アスペクト比の微細な貫孔部を、高精度で、かつ、真っ直ぐに開ける。
【解決手段】板状材料3をパンチ10とダイ12を用いて孔部を開ける金型打抜方法において、パンチ10により板状材料3に孔部を開けた後に、パンチ10を孔部から抜かない状態で板状材料3をストリッパー11に密着させて持ち上げ、ダイ12より引き上げたパンチ10を、孔部の最下部より僅かに引き込むように戻し、次の板状材料3も同様にして、パンチ10により孔部を開けた後に、パンチ10を孔部から抜かない状態で前の板状材料3の下部に重ねるように密着させて持ち上げ、ダイ12より引き上げたパンチ10を、持ち上げた板状材料3の孔部の最下部より僅かに引き込むように戻す。これを繰り返して、パンチ10とダイ12の装置内において、孔の開いた板状材料3を複数積層する製造方法による。 (もっと読む)


【課題】 台紙の伸縮に対応させることのできる多面抜き金型を提供して、これにより、従来よりも多数のカードを一度に精度よく打ち抜くことができるようにする。
【解決手段】パンチAとダイaとからなる多面抜き金型において、<イ>パンチAが、複数のパンチ部材C2……を有する固定パンチブロックCと、複数のパンチ部材D2……を有する摺動パンチブロックDとをパンチホルダBに設けてなり、<ロ>ダイaが、上記各パンチ部材C2……と同形同大の複数のダイ孔c2……を有し上記固定パンチブロックCに対応嵌合する固定ダイブロックcと、上記各パンチ部材D2……と同形同大の複数のダイ孔d2……を有し上記摺動パンチブロックDに対応嵌合する摺動ダイブロックdとをダイホルダbに設けてなる多面抜き金型。 (もっと読む)


【課題】 切刃(5)が突出形成されるダイ(1)と、前記ダイ(1)に並設されるアンビル(2)と、前記ダイ(1)及びアンビル(2)の両端部に突設される軸(10)(20)と、前記軸(10)(20)を回動自在に支持する軸受部(3)と、前記軸受部(3)が取り付けられる本体フレーム(8)とを具備するロータリダイカッタにおいて、前記ダイ(1)及びアンビル(2)の取り外し、取り付けを容易にすること。
【解決手段】 前記ダイ(1)及びアンビル(2)のいずれか一方又は両方の両端面(15)には、前記軸(10)(20)を取り外し可能に嵌合する凹部(12)が同心状に形成され、前記軸(10)(20)は、前記凹部(12)と凹凸嵌合し得る先端形状を有し、前記軸(10)(20)の中心軸に沿って貫通形成されている挿通穴(13)を挿通する長尺のボルト(4)により、前記軸(10)(20)を前記凹部(12)の底部(120)にネジ止めする構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】樹脂等のシートから打ち抜かれたチップを、簡便かつ確実に保持台紙上に整列・貼着させる手段を提供する。
【解決手段】所定の間隔で配置された多数のパンチとこれに対応する孔型を備えた打抜き装置を用い、打抜き対象シートを孔型上面の所定の位置にセットし、表面に粘着層が形成された保持台紙を孔型下方の所定の位置にセットした後、打抜き加工を行い、打ち抜かれたチップがパンチの配置と同様な配列状態を保って前記保持台紙に貼着するようにし、その後必要に応じてその表面を保護シートでカバーするチップ配列保持シートの製造方法。また、上記の孔型としてストレート状の孔型を用いる。さらに、上記保持台紙のセットに位置決め治具を用い、パンチの下降に同期して、位置決め治具が孔型下面まで上昇するようにする。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成により、接着剤層でのバリの発生の防止を十分に図ることのできる、接着シートの製造方法、および、その接着シートの製造方法に用いられる打抜金型を提供すること。
【解決手段】 互いに対向する上刃4および下刃2を備え、下刃2の切れ味が上刃4の切れ味よりも鈍く形成された打抜金型1を用い、固定刃である下刃4に、樹脂層21、接着剤層22および離型層23が順次積層されてなる接着シート5を載置して、可動刃である下刃4を進出させることにより、接着シート5に貫通孔25を形成する。この方法によれば、接着剤層22のバリの発生を確実に防止しつつ、接着シート5に貫通孔25を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形体を高精度に、かつ連続して高速に熱切断することが可能な樹脂成形体の切断方法およびその装置を提供する。
【解決手段】加熱線8は、断面Sの形状が厚みよりも幅が大きい帯状に延びる発熱体で構成されている。加熱線8は、断面Sの厚みWに対する幅Hの比(H/W)が1.5〜100になるように、好ましくは2.5〜25になるような、薄板状に形成されている。成形シートは、こうした形状の加熱線8の幅方向の一端側から他端側に向けて加熱線8を横切るようにして移動されることで、加熱線8によって熱切断される。 (もっと読む)


【課題】作業ロールの位置調整を、それの回転を停止させることなく、簡易・迅速に、しかも常に正確に行うことができる作業ロールの位置調整方法を提供する。
【解決手段】相互に対をなす、駆動側部材に歯車14を介して連結される作業ロール7と、支持ロール5とを具える作業ステーションの複数設にシート状ワークを順次に通過させてそのワークに所定の加工を施すに当り、前段側作業ステーションの作業ロール7と、後段側作業ステーションの作業ロール7との、円周方向の相対位置の修正を、いずれか一方の作業ステーションで、作業ロール7と歯車14とを回転連結する往復作動ピン22の、作業ロール7の軸線方向での位置調整により、歯車14を作業ロール7に対して円周方向に回動変位させることにより行う。 (もっと読む)


【課題】穴の開いていない通常のビニール袋やポリ袋の底に水抜き用の穴を開け、濡れた物やゴミを入れるための水切り袋を手軽に作製できる、水切り袋作製用穴開け器を提供する。
【解決手段】一方の板に剣山状に穴開け用の5mmから1cm程度の針を何本も立て固定し、もう一方の板に針を受けるための穴を開け、二枚の板をちょうつがいで開いたり閉じたりするように結合させる。 (もっと読む)


【課題】同一形状の印刷図柄(打抜パターン)が長手方向に沿って繰り返して連続配置されたウェブにおいて、特に印刷図柄の位置を示すマークが複数の印刷図柄ごとに設けられている場合であっても正確な加工を可能にする。
【解決手段】打抜ダイを有する加工部(ロータリダイカッター1)と、ウェブWを加工部に送る搬送ローラ2を備えた打抜装置において、搬送ローラ2によって送られるウェブWのマークを検出するマーク検出センサ5を設け、そのマーク検出センサ5の検出出力と搬送ローラ2によるウェブWの実際の送り量に基づいてマーク間の距離を求め、そのマーク間の距離の演算結果とマークの1ピッチに存在する印刷図柄の数に基づいて搬送ローラ2を駆動してウェブの送りを制御することにより、ウェブW各印刷図柄のダイカッターの打抜版とを一致させた状態で打抜加工を行う。 (もっと読む)


【課題】プラスチックダンボールの切断と、この切断によって生じる端部の封止とを、加工する形状の如何にかかわらず、共通の工程で簡易に行うことができるプラスチックダンボールの加工装置およびプラスチックダンボールの加工方法を提供する。
【解決手段】所定の超音波を発生する超音波発生部と、この発生した超音波をプラスチックダンボールに伝播するホーンと、このホーンによって超音波が伝播されるプラスチックダンボールを載置する受け治具と、前記ホーンおよび前記受け治具の表面のうちのいずれか一方の端面に設けられ、この端面と垂直な方向の縦断面が他方の端面に向かって突出する略正三角形状をなし、前記プラスチックダンボールを前記所定の形状に切断するとともに、この切断によって生じる端部を封止する刃型部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】刃先で切り込んだ切れ目の両端部に切れの斑の発生がなく、分断時に切れ目の端部から発生する切り裂きの方向が一定化する間歇切れ目を加工することができる樹脂シートへの間歇切れ目形成用刃物を提供する。
【解決手段】刃物板12の先端縁に、樹脂シートに間歇切れ目を形成するための刃先13と欠刃部14を交互に設けた樹脂シートへの切れ目形成用刃物11であって、上記刃物板12の欠刃部14が刃先13よりも凹入する窪みによって形成され、この窪みの両側縁部に傾斜刃先15を設ける。 (もっと読む)


【課題】 熱硬化性樹脂シートを圧着すべきワークに対応した任意の形状に切断することができるとともに、熱硬化性樹脂層を切断した後に残存する保護フィルムシートの剥離を容易に行えるように切断でき、さらに、切断後の熱硬化性樹脂層を加熱および加圧した際にワークからの熱硬化性樹脂層の食み出し量を抑制できる形態に切断することのできる熱硬化性樹脂シートの切断加工方法を提供する。
【解決手段】 回転刃8またはレーザ光Lを、相互に圧着すべきワーク9,10に対応した所要形状に沿って移動させながら、回転刃8の回転により発生する摩擦熱またはレーザ光Lの吸収による加熱により、熱を加えながら熱硬化性樹脂シート1を切断する。 (もっと読む)


一連の高公差で近接間隔の孔を有しパンチ抜き材を積極跳ね出しする、穿孔ストリップの連続、高速生産方法と装置。一つは雌ダイで他は雄/雌ダイの、第1の一対の対向回転ダイがダイ間に連続供給されるストリップに第1のセットの孔を穿孔する。一つは雄/雌ダイで他は雄ダイの、第2の一対の対向回転ダイがストリップの第1のセットの孔の間に第2のセットの孔を穿孔する。第1、第2のセットの孔の穿孔中、ストリップは共通の雄/雌ダイに巻かれており、ストリップを2対の対向回転ダイと連続的にインデックスし、高公差で近接間隔の孔の生産を可能にする。ダイの周辺近傍に形成された環帯に複数のアンギュラセグメントが装着され、ダイの回転中にアンギュラセグメントがコントロールされて半径方向に動く。各アンギュラセグメントはダイ凹部内で半径方向に往復動する少なくとも1つのエジェクタピンを有し、エジェクタピンは凹部からパンチ抜き材を跳ね出す。
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液体ジェット/レーザ・ハイブリッド装置(10)を使用してチューブまたはシートから材料を除去してステントのような医療器具を形成することができる。液体−ジェット/レーザ流(16)を、チューブまたはシートの両端の間のチューブまたはシートの壁に衝突させて開口(32)をチューブまたはシートに形成し、その後導入部(30)及び全厚切断部(28)を形成することができる。全厚切断部(28)は、液体ジェット/レーザ・ハイブリッド流を最終切断経路(46)に沿って移動させる前に、導入部(30)を経由して形成する必要がある。
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本発明は、酸素富化火炎による火炎穿孔高分子フィルム用の装置および方法を提供する。装置の一実施形態では、フレームと、フレームに取り付けられる支持表面であって、複数の低い部分を含む支持表面と、可燃性混合物中の酸素量を増加させるための酸素富化装置と、支持表面に対向するフレームに取り付けられるバーナーであって、安定な火炎を支えるバーナーと、支持表面と接触するフィルムであって、バーナーの火炎がフィルムに向けられて、穿孔されることになるフィルムと、を含む。高分子フィルムの火炎穿孔方法の一実施形態では、酸素富化可燃性混合物を点火して、安定な火炎を形成するステップを含み、酸素富化可燃性混合物によって生成される火炎が、より均一な穿孔を提供する。

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発明は、プレスに使用されるために適合される薄い金型である。ここで開示されている金型は、金型組立体に対して剛性を提供するベース又は支持部を含んでいる。ベースは、ベースの周辺端部の周りで境界を規定する凹みを含んでいる。薄い金型は、ベースの凹みに収容され、接着剤によってベースの凹みに接着されている。薄い金型が、ベースの凹みに配置されることで、薄い金型の隆起部は、シート材料に食い込む薄い金型を許容するために、ベースの凹みから離れて外側を向く。排出発泡体は、接着剤によって薄い金型の隆起部側に接着され、薄い金型の隆起部を保護し、シート材料から切り出される形状部分に関して排出手段を提供する。また、発明は、金型及びここで開示されている薄い金型を用いるプレスシステムである。このシステムにおいて含まれているのは、プラテンプレス又はローラ金型プレスとすることができる、金型プレスである。金型プレスは、プラテン金型プレスが使用された際に、シート材料を切断したり、切断パッドに食い込んだりする金型を許容する切断パッドを含んでいる。さらに、システムは、金型プレスに使用されるために適合される薄い金型を含んでいる。薄い金型は、基部と、薄い金型部と、排出発泡体部とを含んでいる。基部と排出発泡体部が薄い金型部を間に挟むことで、薄い金型部は基部の凹みに配置され、接着剤によって接着される。さらに、排出発泡体部は、薄い金型部の隆起部を保護するように薄い金型部に接着され、薄い金型部の隆起部を保護し、シート材料から切断された形状部分を排出するための排出手段として機能する。
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【課 題】装置全体をコンパクトにすると共に、樹脂管への穿孔作業が容易に短時間で行われ、しかも穿孔時の負荷が軽減され、かつ切り屑が継手のバルブに入り込まない好ましい形状やサイズに均一化して安定するような樹脂管用穿孔装置を提供する。
【解決手段】アダプター11を介して継手18に連結される本体12と、該本体12に内挿される内筒13と、該内筒13に捩込んで内挿され、下端にドリル16を連結したスピンドル15と、本体12に捩込んで連結され、内筒13の上昇を阻止するキャップ16とよりなり、内筒13は本体12より突設されるピン17が長溝20に嵌合することにより回転止めされて軸方向にもに一定量スライド可能である。樹脂管21への穿孔時にはスピンドル15を長溝上端がピン17に係合するまで押し下げたのち、スピンドル15を回動操作してドリル14を回しながら降下させ、樹脂管21への穿孔を行う。 (もっと読む)


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