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Fターム[3C061AA08]の内容

ナイフ (2,073) | 全体形状又は形式 (738) | 刃の形式 (353) | 軸回りに回転又は旋回形 (30)

Fターム[3C061AA08]に分類される特許

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【課題】削った野菜の切削物を作業者の手前側に導くようにしたピーラーを提供する。
【解決手段】ピーラーPは、刃体1と、この刃体1を揺動自在に支持すると共に、手で把持する把持部2Aを有する本体2と、刃体1の動きに連動すると共に、内壁で刃体1で削られた野菜4の切削物を作業者の手前側に導くようにしたカバー3とを備えているものである。 (もっと読む)


【課題】作業性の向上を図りつつ、安定的に接合部を切断できるケーブル切断器具を提供する。
【解決手段】ケーブル切断器具1は、支持線部101と本線部102とが長さ方向に沿って並設されると共に、支持線部101と本線部102とが接合部103により連結されたケーブル100の接合部103を切断する器具であって、軸部12を中心に開閉可能に設けられた2つの柄部3,4と、各柄部3,4の先端部3b,4bに設けられ、柄部3,4を閉める動作に連動して接合部103及び支持線部101を挟持するガイドローラ5,6,7,8と、柄部3の先端部3bに設けられ、接合部103を切断する切断刃9と、柄部3,4において軸部12よりも先端側に設けられ、柄部3,4の閉状態を保持するロック機構10と、ガイドローラ5,6,7,8の間隔を調整する間隔調整ねじ11とを備える。 (もっと読む)


【課題】電線の被覆を剥離する際に、刃先から後退させたガードを、遠隔から操作して刃先をガードする位置に戻すとともに、剥離した被覆の落下を防止する。
【解決手段】電線Cの被覆C1に対して接離自在にかつ回動自在に構成される一対の当接体2,5の互いの対向面に、電線Cの被覆C1に当接する凹溝3,6を形成し、刃先10aが凹溝6の側壁6bから突出するように、一方の当接体5に切り込み刃10を固設し、凹溝6の側壁6bから突出する刃先10aから後退する後退位置R、及び刃先10aをガードする進出位置Fに移動するガード20を配置し、ガード20に、間接活線用把持具で把持できる大きさを有する把持部Aを形成し、剥離された被覆C1が挿通される隙間Hを切り込み刃10との間に形成するように、把持部Aに突出片22を配置する。 (もっと読む)


【課題】使用する電線の最小径の制限をなくし、加えて、電線の絶縁被覆のみならず導電性の編組や箔部を引っ掛かりなくスムーズ且つ確実に切断する。
【解決手段】先端に刃部3を有する三枚ないしそれ以上の皮剥き刃2を等角度で放射状に配置し、電線8を中心に各皮剥き刃を回転させる電線皮剥き刃構造1であって、各皮剥き刃2の刃部3の刃先角αを(360°/皮剥き刃の枚数)として、各皮剥き刃の閉じ時に各刃部3の刃先線4a,5aを相互に合わせ可能とした。刃部3を幅広の刃部分4と幅狭の刃部分5とで構成し、刃部の最先端6を皮剥き刃2の中心線mに対して幅狭の刃部分側に偏心させ、幅広の刃部分の刃先線4aを電線8の外周部8aに線接触可能とした。 (もっと読む)


【課題】 絶縁被覆電線から剥ぎ取られた剥離屑を落下させることが無いように、剥離屑の保持機構を備えた電線被覆剥離工具を提供することにある。
【解決手段】 絶縁被覆電線20の絶縁被覆21をらせん状に剥離する電線被覆剥離工具1において、工具本体2の外周部分に円周方向に弾性体からなる把持部材7を設置し、被覆の剥離作業中は、剥ぎ取られたらせん状の剥離屑23が把持部材7に形成されたスリット8を通過するが、被覆の剥ぎ取りが終了し、剥離屑23が電線被覆から分離された後は、剥離屑23が把持部材7に保持されることにより、剥離屑23の落下を防止する。 (もっと読む)


【課題】径の異なる複数種の樹脂製チューブについて兼用することができ、これら樹脂製チューブの端面をその径に拘わらず適正に切削することができる樹脂製チューブ端面切削治具を提供する。
【解決手段】ブロック体2の前面2aに径の異なるチューブ挿入孔4,5を同心状に形成すると共に、ブロック体2の後面2bにチューブ挿入孔4,5の先端部4a,5aを部分的に露出させる切削屑放出用凹部8を形成し、切削屑放出用凹部8に、切削刃3をその刃先3aが全チューブ挿入孔4,5の露出部分4b,5bを横断する状態で取り付けて、チューブ挿入孔4に挿入された樹脂製チューブ10とブロック体2とを相対回転させることにより、当該樹脂製チューブ10の端面を切削刃3でチューブ軸線に直交する平滑面10bに切削し、その切削屑10cを切削屑放出用凹部8へと放出させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】替刃体の交換作業性に優れた替刃式皮むき器を提供すること。
【解決手段】一対の支持腕部2の基部側間に回動体5を架設状態にして回動自在に設けると共に、この回動体5は、握持部1を握持した手の指で回動操作し得る位置に設け、この回動体5を一方向に回動操作することで一対の支持腕部2間の対向間隔を広間隔L1となる状態に維持し得、且つ回動体5を他方向に回動操作することで一対の支持腕部2間の対向間隔を狭間隔L2となる状態に維持し得る広狭切替機構4を備えた替刃式皮むき器。 (もっと読む)


【課題】樹脂被覆層の一部を容易に除去し,金属管を露出することができる樹脂被覆金属管の金属管露出方法を提供すること。
【解決手段】管1の周面の長手方向適宜間隔をもった部位に、樹脂被覆層3に刃先を進入させ、刃Aを管1に対して相対的に回転させて、樹脂被覆層3の周面に周方向の切込み4,4を入れ、前記周方向の両切込み4,4間の樹脂被覆層3aに刃先を進入させ、刃Bを管1に対して長手方向に移動させて、樹脂被覆層3の周面に長手方向の切込み5を入れ、前記周方向の両切込み4,4間の樹脂被覆層3aの外周面を前記長手方向の切込み5と反対の方向に力Fを作用させ、樹脂被覆層3aを剥ぎ取ることによって、金属管2の一部2aを露出させることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 電線Wの長手方向中間部における絶縁被覆b部の除去を迅速且つ確実に行うことのできる電線皮剥き装置を提供すること。
【構成】電線Wの絶縁被覆bに対して円周方向の切込みを入れる上下一対の横切込みカッタ2,2と、前記絶縁被覆bに対して長手方向の接線上に切込みを入れる接線切込みカッタ31とを備えていること。前記上下一対の横切込みカッタ2,2が、皮剥ぎ長さに相当する間隔に2つが対向して設置されていること。上下方向に可動する前記接線切込みカッタ31の刃先部31aが、前記横切込みカッタ2に設けた平行刃部22の高さよりも僅かに高く形成されてなること。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業で外径の異なるパイプを切断することができるパイプ切断具を提供する。
【解決手段】パイプ999に巻き付く円弧状部材121、122と、円弧状部材121に第1の軸支部141aで軸支された第1のアーム141と、被当接部142cが当接部141cに外側から当接した状態で、円弧状部材121に第2の軸支部142aで軸支され、第1のアーム141の揺動と連動して揺動する第2のアーム142と、第1のローラ取付部141b、第2のローラ取付部142bに回転自在に取り付けられたローラ145、146と、回転自在に配設された回転刃155を有する。このため、第1のアーム141及び第2のアーム142の揺動位置を同時に調整することができ、簡単な作業で外径の異なるパイプを切断することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】一つの調理具で、調理具野菜等の皮引き(皮剥き)と、各種形状の型抜き調理の両方を自在に行える調理具の提供。
【解決手段】把持部は、ステンレス製線材で構成し、該把持部1から延設してなる先端部は、中央共通保持部1aと引き刃保持部1bと抜き刃保持部1cで形成され、引き刃保持部1bと抜き刃保持部1cは、中央共通保持部1aを対称軸にして80度〜100度の角度を持たせて配置するようにした。なお、前記把持部1と各保持部1a、1b、1cはステンレス製帯材で構成しても良い。 (もっと読む)


【課題】電線被覆に容易に切れ込みを入れることができるようにする。
【解決手段】電線被覆除去用補助具1は、電線2を受ける受け部4と、電線2の被覆を除去するために用いられるナイフ3の刃部3aの位置を規制する規制部5とを備え、受け部4と刃部3aとで電線を挟んだ状態で、電線2の周方向まわりに回転できるように構成される。 (もっと読む)


【課題】本体が、基端をU状とした把手部21と、括れ首部22を介して把手部21の先方に設けた二股の保持部23とを金属板を折曲することで形成され、前記保持部の先端間に、中央に長孔を備えると共に長孔縁に刃を形成し且つ両端に軸部13を設けた刃体1を、両保持部に設けた装着孔へ前記軸部を取り付けて架設してなる皮剥き器において、刃体1の着脱作業を安全に且つスムーズに行えるようにする。
【解決手段】保持部23間を刃体長さより狭く形成して、保持部間を開拡する弾性反発力で刃体1を保持せしめ、括れ首部対向面間に侵入して開拡させ、且つ離脱して復帰させるスライド操作体33を備えた開閉機構部を本体に付設してなる。 (もっと読む)


【課題】替刃体を容易且つ安全に交換できて操作性に秀れる実用的な替刃式皮むき器を提供すること。
【解決手段】 一対の保持部2は、板材5を折り返し折曲して基端側に折り返し状部6を形成した折曲板材7の両先端側部で構成し、この折曲板材7の折り返し状部6を握持体1に内装することでこの握持体1の先端部に一対の保持部2を突設した構成とし、この握持体1に内装された折り返し状部6の対設板部分8を押圧して一対の保持部2間の対向間隔を狭める押圧部材9をこの握持体1内に設け、この押圧部材9の前記対設板部分8への押圧度合いをスライド移動により調整するスライド操作部10を前記握持体1に表出状態に設けた替刃式皮むき器。 (もっと読む)


【課題】
深むきができるようにピーラーの刃体の皮むき刃に、深むき刃を設け、更にスムースに皮むきできるように常に刃体が定位置に復帰するピーラーを提供する。
【解決手段】
刃体と該刃体の両端を支持するアームと、該アームを保持固定するハンドルとを備え、刃体は切削部とガイド部及び前記アームに支持される支持部から構成されていて、前記切削部には平むき刃と深むき刃が設けられ、前記ガイド部には平むきガイドと深むきガイドが設けられているピーラー。
また、前記刃体の両端の支持部を支軸とした刃体においては、該両支軸を軸に刃体を回動可能とする軸受を持つアームに、回動可能な刃体を定位置に戻す機能を有する緩衝ストパーが設けられているピーラー。 (もっと読む)


【課題】ワイヤの切断時において、ワイヤの切断部分にふくらみ部分のないワイヤカッタを提供する。
【解決手段】ワイヤ9の切断操作を行なう操作用ハンドル2と、操作用ハンドル2に取着され、ワイヤ9を案内するワイヤ案内路7が形成された切断部3と、を備え、前記ワイヤ案内路7に案内された前記ワイヤ9を切断するワイヤカッタ1であって、前記切断部3は、前記ワイヤ案内路の両側に前記ワイヤ9を緊張状態で挟持する一対のワイヤ挟持部40と、該一対のワイヤ挟持部40間で、異なる方向から前記ワイヤ案内路7の一点に向かって移動する複数の切断刃60a,60bと、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 紙や合成樹脂シートや被服地等の様な平面状の被切断物の一部を円状に切断する際に用いられる円切りカッタに於て、切断作業が容易に行なえると共に、それでいて芯ずれが防止されて真円に切断できる様にする。
【解決手段】 前後方向に長尺な本体2と、本体2に対して前後方向に移動可能に設けられた移動体3と、移動体3に設けられて被切断物Aの上に載置される軸座体4と、本体2の前側に設けられて被切断物Aを切断し得る刃体5と、移動体3に対して軸座体4を縦軸廻りに旋回可能且つ前後方向のみに傾倒可能に支持する旋回傾倒手段6とで構成し、とりわけ旋回傾倒手段6を設ける。 (もっと読む)


【課題】 紙パックの底面と側面とを切断する従来の装置は、作業手順が多く大掛かりな構造で設置スペースも必要だった。そこで、紙パックの底面と側面とを単純な作業で容易に切断でき、しかも、構造が簡単で形状もコンパクトな紙パック切断用具を提供する。
【解決手段】 紙パックの下部を嵌合させて回動させ得る内側空間を有する切断用具本体と、この切断用具本体の内側空間に突出させて設けた切刃とからなり、紙パックの押し潰した側部を挿入させて通過させ得るスリット切込を、切断用具本体における前記切刃を含む高さ位置に設け、切断用具本体の内側空間に紙パックの下部を嵌合させて回動させることで、前記切刃によって紙パックの底面を切断するように構成し、切断用具本体のスリット切込に紙パックの押し潰した側部を挿入させて通過させることで、前記切刃によって紙パックの側面を切断するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 芯線を傷つけるのを防止して電線の被覆材を剥ぎ取ることができる電線皮剥ぎ器を提供する。
【解決手段】 芯線Zが被覆材Yで被覆される電線Xに対して適用される電線皮剥ぎ器1であって、少なくとも一端側同士が接離可能な一対の本体部2,3を備えると共に、少なくとも一方の本体部2,3は、対となる本体部3,2側に突出し且つ対となる本体部3,2との一端側同士が接近する方向と略平行に配置される切刃20,30を少なくとも一つ備え、切刃20,30は、各本体部2,3の一端側同士が接近し且つ各本体部2,3及び電線Xの少なくとも何れか一方が電線Xの軸心方向を中心として回転することにより、各本体部2,3間に案内された電線Xの所定箇所における被覆材Yを切断するよう構成されることを特徴とする (もっと読む)


【課題】紙パックを安全で簡易に切断が行なえる構造を実現し、切断後に簡単に展開形状(回収形状)に加工できる紙パック切断装置を提供すること。
【解決手段】紙パック切断装置1は、紙パック900の側面部901を切断する第1切断刃20と、第1切断刃20を支持する第1切断刃支持部30と、第1切断刃支持部30をスライド自在に支持し、スライドに従動して回動する第1シャフト部40と、第1シャフト部40の回動による動力を伝達する伝達部50と、紙パック900の底面部902を切断する第2切断刃60と、第2切断刃60を支持する第2切断刃支持部70と、伝達部50から伝達される動力により第2切断刃支持部70を回動自在に支持する第2シャフト部80と、を有し、紙パック900の側面部901および底面部902を切断する。 (もっと読む)


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