説明

Fターム[3C063BA02]の内容

研磨体及び研磨工具 (13,968) | 研磨部材の形状 (1,563) | 研磨部材の形状による分類 (944) | 一体の研磨部材を有するもの (438)

Fターム[3C063BA02]に分類される特許

201 - 220 / 438


【課題】歯形の表面に砥粒層が形成された電着工具において、この砥粒層に研削油剤を確実に保持してワークの加工部位に供給し、加工時に発生する切粉や加工熱を効率的に除去することが可能な電着工具を提供する。
【解決手段】台金1に形成された歯形2の表面に砥粒3aが電着されて砥粒層3が形成されてなる電着工具であって、砥粒層3の表面に多数のディンプル4を形成する。ディンプル4は、砥粒3aの平均粒径よりも径Xが大きく、かつ深さYが浅く形成されている。 (もっと読む)


【課題】砥石部の磨耗を抑制して長期にわたって使用することができる総型砥石工具を提供する。
【解決手段】被加工物保持テーブルに保持された被加工物の側面を所定の形状に研削する研削装置を構成する研削ユニットの回転スピンドルに装着される総型砥石工具6であって、回転スピンドルに装着される装着穴を中心部に有し外周面が被加工物の側面に対応した形状に形成された環状の基台と、環状の基台の外周面に砥粒が電着されて形成された砥石部62とからなり、砥石部および基台の外周部には幅方向に延びる複数の冷却溝60が形成されている。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって使用することができる総型砥石工具を提供する。
【解決手段】被加工物保持テーブルに保持された被加工物の側面を所定の形状に研削する研削装置を構成する研削ユニットの回転スピンドルに装着される総型砥石工具であって、回転スピンドルに装着される装着穴を中心部に有し外周面が被加工物の側面に対応した形状に形成され径が大きい領域と該径が大きい領域より径が小さい領域とを有する環状の基台71と、環状の基台の外周面に砥粒721が電着されて形成された砥石部とからなり、環状の基台の外周面における径が大きい領域712aには軸方向に延びる複数の細溝713が周方向に連続して形成されており、砥石部は環状の基台の径の大きい領域に形成された複数の細溝の溝壁面を含む環状の基台の外周面に砥粒が電着によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】ダイヤモンド粒を使用した鉄鋼加工用工具を提供する。
【解決手段】シャンク20とダイヤモンド砥粒31とを有し、前記シャンク上に前記多数のダイヤモンド砥粒が分散配置され、ろう付け固定された鉄鋼加工用工具であって、前記シャンクは、平面円形で、800℃〜1100℃の加熱処理後の降伏点が300N/mm以上である耐熱性材料で構成され、前記ダイヤモンド砥粒は、#140以上の大きさの粒径で結晶形がよく、ろう付け温度850℃以上の高熱を経ても高強度を保つ合成ダイヤモンドであって、前記ダイヤモンド砥粒は前記シャンク上に平均粒径の0.5〜3倍の距離にて単層に分配配置され、溶融タイプのNiロウ40にて固定保持される。 (もっと読む)


【課題】流体の流れに対して透過性の新規多孔質構造を有する結合研磨工具を提供する。
【解決手段】流体の流れに対して透過性の新規多孔質構造を有する結合研磨工具は、比較的低い体積比率の砥粒及び結合剤と、比較的低い硬さグレードとを含むが、優れた機械的強度及び研削性能を特徴とする。凝集塊にした砥粒を利用する研磨工具の作製方法が説明される。 (もっと読む)


【課題】研削粉を十分に除去可能であり、小径柱状砥石の柱径が2mmであっても強度の確保ができる研削砥石を提供する。
【解決手段】研削砥石の構造として、複数の小径柱状砥石2が平行に配列されるとともに、他の複数の小径柱状砥石が平行に配列された小径柱状砥石の上に順次積み重ね合わされて配列され、各小径柱状砥石の隣接する小径柱状砥石との接合部6で相互に接合融着されて形成された小径柱状砥石の集合成形体であって、各小径柱状砥石と隣り合う他の各小径柱状砥石との間の接合部6以外の部分に空隙4が設けられるように小径柱状砥石が配列されている。 (もっと読む)


【課題】製造工程の簡素化を図ることができる超砥粒ホイールの製造方法及び超砥粒ホイールを提供する。
【解決手段】超砥粒ホイール1において、台金3には、ガラス質を含有するフェノール樹脂(ガラスフェノール樹脂)が含まれている。また、砥粒層5にもガラスフェノール樹脂が含まれている。そして、この超砥粒ホイール1の製造方法においては、上記台金3と、砥粒層5とが一体焼結される。 (もっと読む)


【課題】砥粒層への切屑の付着による目詰まり等を防ぎつつ砥粒層の幅痩せを抑制し、特にワークが上述のような樹脂中に金属リードフレーム、めっき、電極等が配置されたものである場合でも、バリの発生等を抑えて高品位の加工を行うことが可能な薄刃砥石を提供する。
【解決手段】金属結合相3に砥粒4を分散してなる円形薄板状の砥粒層1を備え、この砥粒層1の側面1AにTiCよりなるコーティング層2を被覆する。 (もっと読む)


【課題】砥粒層への切屑の付着による目詰まり等を防ぎつつ砥粒層の幅痩せを抑制し、特にワークが上述のような樹脂中に金属リードフレーム、めっき、電極等が配置されたものである場合でも、バリの発生等を抑えて高品位の加工を行うことが可能な薄刃砥石を提供する。
【解決手段】金属めっき相3に砥粒4を分散してなる円形薄板状の砥粒層1を備え、この砥粒層1の側面1AにTiNよりなるコーティング層2を被覆する。 (もっと読む)


【課題】砥粒層の厚さを薄くしても剛性や強度を十分に確保して加工時の直進性の向上やチッピングの発生抑制を図ることができるとともに、砥粒層に切屑による目詰まり等を生じることが少なく、しかも加工時に発生する熱によっても切れ味が損なわれたりすることのない薄刃砥石を提供する。
【解決手段】金属結合相3に砥粒4を分散してなる円形薄板状の砥粒層1を備え、この砥粒層1の側面1AにTiCNよりなるコーティング層2を被覆する。 (もっと読む)


【課題】砥粒層の厚さを薄くしても剛性や強度を十分に確保して加工時の直進性の向上やチッピングの発生抑制を図ることができるとともに、砥粒層に切屑による目詰まり等を生じることが少なく、しかも加工時に発生する熱によっても切れ味が損なわれたりすることのない薄刃砥石を提供する。
【解決手段】金属めっき相3に砥粒4を分散してなる円形薄板状の砥粒層1を備え、この砥粒層1の側面1AにTiAlNよりなるコーティング層2を被覆する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物の打継ぎ部を良好に切断することができるとともに、コンクリート構造物の打継ぎ部の切断面に接着剤や止水剤を効率よく浸透させてコンクリート構造物の打継ぎ部の接着強度や止水性を高める。
【解決手段】Uカットブレードの底部から三角形状の突起刃が設コンクリート打継ぎ部切断用の回転ブレードを用いてコンクリート打継ぎ部を切断した後、接着材または止水材を充填してコンクリート打継ぎ部を処理する。 (もっと読む)


【課題】基材から金属層を除去するのに有用な研磨パッドを提供すること。
【解決手段】少なくとも1つの金属部分を含む基材表面を酸化剤の存在下で化学機械研磨するための研磨パッドであり、研磨パッド基材と、少なくとも1つの非金属不均一固体触媒とを含む研磨パッドであって、その使用前に当該非金属不均一固体触媒が当該研磨パッド基材に取り込まれ、当該非金属固体触媒は式MxOyを有し、式中Mは、Ti、Ta、W、V、Nb及びそれらの混合物から選択され、x及びyは各々個別に0より大きい数である、化学機械研磨パッド。 (もっと読む)


【課題】カッティングブレードの反りやうねりを抑えるとともに、ハンドリング性も良好なカッティングブレード及びブレード製造方法を提供すること。
【解決手段】外周縁部22に複数の貫通孔21を設けてなる台金2をカッティングブレード本体3の上に載置した状態で接合用治具4、5により上下から圧力をかけ挟持する。この状態で、各貫通孔21から接着剤6を流し入れてカッティングブレード本体3に台金2を接着する。 (もっと読む)


【課題】超音波振動子が発生する超音波振動が十分に伝達される切削ブレードを提供する。
【解決手段】被加工物を保持するチャックテーブルと、チャックテーブルに保持された被加工物を切削する切削ブレードを備えた切削手段とを含み、切削手段がスピンドルハウジングに回転可能に支持された回転スピンドルと、回転スピンドルの端部に装着され切削ブレードに超音波振動を付与する超音波振動子が配設されているとともに外周部側面に該切削ブレードを挟持する挟持面を備えたブレードマウントと、ブレードマウントに配設され切削ブレードに超音波振動を付与する超音波振動子が配設されているとともに外周部側面に切削ブレードを挟持する挟持面を備えたブレード挟持フランジとを具備している切削装置に用いる切削ブレードであって、切削ブレードの両側面には、ブレードマウントの挟持面とブレード挟持フランジの挟持面によって挟持される領域に密着層が形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の穴開け用工具は、先端面に固定された超硬質砥粒のうち一部分のみに負荷がかかり、その部分の砥粒が剥がれ工具寿命に達してしまうという問題、寿命に達した工具に残った砥粒はまだあまり摩耗していないにもかかわらず廃棄せざるを得ないという問題があった。
【解決手段】少なくとも一方端を凸曲面20とした柱状体16と、少なくとも前記凸曲面20に固定した砥粒14とを有する穴開け用工具10であって、前記凸曲面20は前記柱状体16の直径Aよりも曲率直径Bが大きいこと。 (もっと読む)


【課題】 ガラス基板の表面に研磨シートを接触させた状態で、正常厚さの膜を傷付けることなく異常突起だけを除去することのできる研磨シートを備えた研磨機を提供する。
【解決手段】膜が形成されたガラス基板Wの表面に、研磨定盤面20aに研磨シート23を貼り付けた研磨プレート20を押圧させつつ、研磨プレート20をガラス基板Wに対して面内移動させることで、ガラス基板Wの表面の膜を研磨シート23で研磨する研磨機において、研磨シート23の研磨層に含まれる砥粒の一次粒子径は10〜50nmとする。 (もっと読む)


【課題】 円板基体の構成材料及びその重ね合せの枚数に着目し、円板基体の弾性(可撓性)を高くして回転砥石を割れにくくし、円板基体の構成をシンプルにして製作の手間を省き、材料費を節約でき、コスト的に有利な回転砥石の円板基体を提供する。
【解決手段】 中心に砥石軸挿通孔11を有し、上方に向って膨出する中央取付部12と、該中央取付部12と一体の砥粒保持シート片の取付部13とからなる回転砥石用の円板基体10であって、前記円板基体10は網目状をなすグラスファイバーを素材とし、同一の直径を有する複数の大円板101と、前記複数の大円板101上に重ねられた前記大円板101と同一素材の一枚の小円板102とからなり、前記大円板101と前記小円板102とを、フェノール樹脂を介し圧縮成形し、乾燥することによって構成した。
そして、前記小円板102は、その外周が前記中央取付部12の外周と前記取付部13の外周との略中間位置にある。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の表面に研磨シートを接触させた状態で、正常厚さの膜を傷つけることなく異常突起だけを除去することのできる研磨シートを備えた研磨機を提供する。
【解決手段】膜200が形成されたガラス基板Wの表面に、研磨定盤面20aに研磨シート23を貼り付けた研磨プレート20を押圧させつつ、研磨プレート20をガラス基板Wに対して面内移動させることで、ガラス基板Wの表面の膜200を研磨シート23で研磨する研磨機において、研磨シート23は、砥粒27とバインダー樹脂とで成る研磨層26と、少なくとも研磨層26のガラス基板Wに接触する側の面に一体形成された樹脂被膜層24とを有する。研磨層26の側面から砥粒27が突出している。 (もっと読む)


【課題】 特に硬脆性材料の研削においてチッピングやマイクロクラックを発生することのない、エポキシ樹脂を結合剤としたレジノイド砥石及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 砥粒がエポキシ樹脂で固定化されたレジノイド砥石であって、該エポキシ樹脂が可撓性エポキシ樹脂、好ましくはダイマー酸変成エポキシ樹脂であることを特徴とする前記レジノイド砥石。前記レジノイド砥石は、ゴム硬度がゴム硬度Aスケールにより測定して50〜90であり、25%圧縮硬度(JIS K6767)が1.0〜35.0MPaであり、反発弾性率が5〜20%であることが好ましい。 (もっと読む)


201 - 220 / 438