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Fターム[3C063EE27]の内容

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Fターム[3C063EE27]に分類される特許

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【課題】 細くて長いブラシの場合、いくら自転させながら公転させてもブラシが基部から曲がってしまう状態を回避することができず、作業面にブラシの周面しか接当させることができない。
【解決手段】 モータにより回転駆動するもので複数のブラシを円周上に配する支持部材、該支持部材に可回転に設けられ各ブラシを取り付ける回転部材、各回転部材の偏心位置で可回転に連結する駆動リング、該駆動リングに接当させることにより該駆動リングの回転中心が該支持部材の回転中心から外れた位置に支持する偏心支持ピンとによって構成し、各ブラシを、該支持部材の回転で公転させると共に、該偏心支持ピンを該駆動リングを支持しながら回転駆動させることにより自転させて作業面の研磨等を行う装置において、各ブラシの先端側を保持する保持部を備えたブラシガイドを該支持部材に設ける。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、ベース材と研磨層とが一体質となって弾性かつ柔軟性のある研磨シートを得ることを目的とする。
【解決手段】
硬質粉末20%〜60%に水性エマルジョン20%〜50%及び発泡剤3〜15%を混合してエマルジョンとした混合物を、ベース材の表面又は表裏両面に塗布してシート素材とし、当該シート素材を乾燥した後加熱し、前記発泡剤を発泡させたことを特徴とする研磨シートの製造方法により上記目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】天然素材でありながら優れた特性を持つトクサの性質を活かし、簡素な構成で耐久性があり、しかも製造が容易で、且つ使い勝手の良い研磨材及びその研磨材のトクサ表皮の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】トクサの節を切り取り、節間だけとなるように切断する。このように切断したトクサを、アルカリ性物質を含有した水溶液で湯煮した後、トクサから維管束を含む内部組織を削ぎ落とすことにより、厚さを薄くしたトクサ表皮を得る。次に、その得られたトクサ表皮を、酸性の液体に浸して中和する。このようして得られたトクサ表皮を皮革20などの他材料への貼り付けることにより、トクサ表皮12の研磨効果を持つ仕上げ研磨材を製造する。トクサの本体を薄く加工することで他材料に容易に貼り付けが出来き、仕上げ研磨材としてのトクサ表皮12の利便性を高め、携行し易くする事ができ、トクサをより有効に使用する事ができる。 (もっと読む)


【課題】改善された表面特性を提供する費用効果の高い工学的設計のされた研磨物品の提供。
【解決手段】研磨物品は突出部の配列を有する研磨層を含む。研磨層は約500ミル以下の厚さを有する。研磨物品は裏当て層なしである。 (もっと読む)


【課題】環境に多くの負荷を掛けることなくUV硬化型コーティングの光沢復元ができ、効率的にUV硬化型コーティングの床の掃除及びメンテナンスが行うことができるコーティング光沢復元用フロアパッドを提供する。
を提供する。
【解決手段】本発明にかかるコーティング光沢復元用フロアパッドは、合成繊維を構成繊維とする不織布の構成繊維表面に、研磨粒子を含有する熱硬化性樹脂を固着することにより研磨粒子を担持したコーティング光沢復元用フロアパッドである。 (もっと読む)


【課題】本発明も目的は、従来技術の方法及びパッドに関する問題を全体的に又は部分的に除去する改良技術を提供すること、特に、従来技術の方法よりも使用し易く、該方法よりも良いか又は匹敵する結果を提供する、硬い表面の処理方法を提供することが目的である。
【解決手段】本発明は、石材料又は石様材料を含む硬い表面を処理又は維持する方法であって、可撓パッドを用いて、該パッドに結合した研磨粒子の存在下で、該パッドと該硬い表面との間の接触表面上において、該表面を処理することから成り、該研磨粒子がダイヤモンド粒子を含み、該処理が該接触表面上有効量の結晶化剤の不存在下で行われることを特徴とする、前記の方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少なくとも1本の棒状体の周囲を覆うブラシ毛用カバーに関するものである。
【解決手段】発明のブラシ毛用カバーは、少なくとも一本の棒状体の周囲をシート部材によって覆っている。前記シート部材は、前記不織布、ゴム系部材および/または合成樹脂製部材、天然繊維、合成繊維、天然毛の少なくとも一種類を織って作製されたシート部材、あるいは天然または合成革からなるシート部材からなる。前記棒状体は、金属部材、合成樹脂部材、その他ブラシ部材からなり、研磨中に折れても、前記不織布製シート等の内に止まり、作業者に危険を与えない。また、前記不織布等からなるブラシ毛用カバーによって覆われたブラシは、内部の棒状体と、これを囲むカバーとによって、ブラシとしての硬さを被研磨部材の硬さに合わせることができる。 (もっと読む)


マトリックスポリマーと、前記マトリックスポリマーの中に分散された両親媒性ブロックコポリマーとを含むバインダーを用いて結合された研磨粒を含む、アブレーシブ物品。そのアブレーシブ物品は、バッキングを含む、コーテッドアブレーシブ物品、たとえば形状設計アブレーシブ物品であることが可能である。そのバインダーが、研磨粒をバッキングに結合させることを可能とする。

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【課題】粗仕上加工で望まれる大きい加工物削除量と最終仕上加工で望まれる細かい面粗さとを共に得ることができる砥石を提供する。
【解決手段】研磨砥粒G0とその研磨砥粒G0を互いに結合する無機質結合剤UNとを備えた砥石10において、無機質結合剤UNは、平均粒子径が3μm以上である第1砥粒G1と平均粒子径が第1砥粒G1の1/4倍以下である第2砥粒G2とから構成されている。また、砥石重量に対する重量割合が、無機質結合剤UNは1wt%乃至4wt%の範囲内であり、第1砥粒G1は50wt%乃至80wt%の範囲内であり、且つ、第2砥粒G2は15wt%乃至45wt%の範囲内である。従って、前述した試験の加工結果から判るように、粗仕上加工で望まれる程度に十分に大きい加工物削除量を確保でき、また、最終仕上加工で望まれる程度に十分に細かい加工物の面粗さを得ることができる。 (もっと読む)


構造化研磨層が配置され、固定されている支持体を含む構造化研磨物品。構造化研磨層は、架橋高分子粘結剤中に砥粒及び非イオン性ポリエーテル界面活性剤を含む成形研磨複合体を含む。砥粒は、10マイクロメートル未満の平均粒径を有する。非イオン性ポリエーテル界面活性剤は、架橋高分子粘結剤に共有結合せず、成形研磨複合体の総重量に基づいて2.5〜3.2重量パーセントの量で存在する。構造化研磨物品は、工作物を研磨するために有用である。 (もっと読む)


【課題】自動車の車体表面の湾曲に適切に対応して研磨及び仕上げを行うことに適した研磨用ブロックを提供する。
【解決手段】研磨部材を取り付け、取り外し可能な平坦な研磨部材取り付け面が下側に形成されていて、上側に把持部3が配備されている、可撓性を有する部材からなる研磨用ブロック1。前記把持部は下側の底部側から上側の頭頂部側に向けて突出している突起部からなり、当該突起部に前記研磨用ブロックの一方の方向に向かって並行して延びる2本の溝条4が形成され、当該2本の溝条によって、中央で前記一方の方向に向かって延びる中央の突条部と、前記2本の溝条を間に挟んで当該中央の突条部の両側で前記一方の方向に向かって延びる左右一対の突条部とが区画されて形成されている。 (もっと読む)


【課題】表面美の求められる塗装面等に損傷を与えることなく研磨処理およびコーティング処理を実施できる技術を提供する。
【解決手段】常時可塑性を有する柔軟な基材3、および基材3中に含まれる多孔質の研磨用微粒子4等から可塑性柔軟組成物1を形成し、この可塑性柔軟組成物1を用いて塗装面等に研磨処理およびコーティング処理を施す。研磨用微粒子4には、水と接触することでエマルジョン化する活性剤が添加されたコーティング剤(表面保護剤)6が含浸され、このコーティング剤6は凹部4Bに保持されている。掌圧により可塑性柔軟組成物1を塗装面2に対して擦動させることにより、研磨作業とコーティング作業とを両立する。 (もっと読む)


マクロ多孔性研磨物品には、マクロ多孔性構造を有するスパンレース基材とコーティングが含まれる。コーティングは樹脂結合剤と研磨剤凝集体から成る。研磨剤凝集体は、研磨剤グリット粒子とナノ粒子結合剤との組成物から形成される。コーティングは基材内に少なくとも部分的に埋込まれている。マクロ多孔性研磨物品を製造する方法には、研磨剤グリット粒子とナノ粒子結合剤との研磨剤凝集体を樹脂結合剤と組合せてスラリーを形成するステップが含まれる。スラリーは、少なくとも部分的に基材に浸透するような形でマクロ多孔性支持体構造に塗布される。樹脂はその後硬化させられて凝集体砥粒を基材にボンドする。 (もっと読む)


【課題】
本発明では従来の不織布製等の研磨パットよりも耐久性が高く、かつ従来のブラシパットよりも微小な凹み部分の研磨性能が高くしかも摩滅交換時の廃棄物の量を削減できるブラシパットを提供することを目的とする。
具体的には、耐久性と研磨性の高いブラシの実現することと、バックアップ部材を交換不要とするためにブラシとバックアップ部材を容易にかつ十分な把持力で脱着可能とすることである。
【解決手段】
シート状の基材の片面に短繊維が前記基材表面とほぼ垂直に複数接着されており、かつ前記基材の前記短繊維が接着されている面とは逆面に、雄型のフックを備える面ファスナーが接着されていることを特徴とする、面ファスナー付きブラシパット。 (もっと読む)


【課題】回転研磨機によって金属等の加工表面や塗装面を研磨、つや出しする際に、金属等の加工表面や塗装面などの研磨対象物表面に当接する圧力を微妙に調整可能で、使い勝手の向上を図ることができる回転研磨機用研磨盤に使用されるバフ盤を提供する。
【解決手段】回転研磨機に取り付けて使用される回転研磨機用研磨盤を構成する円盤状のバフ盤であって、研磨対象物に向かう側の面が大径で、回転研磨機に向かう側の面が小径の断面台形状を有し、回転研磨機に向かう側の面の周縁から研磨対象物に向かう側の面の周縁にわたって形成されるバフ盤の周側壁面の一部に、周側壁面からバフ盤の中心側に向けて凸湾する湾曲面が、前記周側壁の全周にわたって形成されている。 (もっと読む)


【課題】弾性板の一面側に研磨布の背面側を固着し、弾性板の他面側に回転研磨装置側の回転盤への固定手段を設けて、研磨布がベース布の表面側にウール繊維を植設して構成されていると共に、ウール繊維を植設した面内に縦溝・横溝が格子状に形成されている研磨盤を用いて行なった研磨の後、当該研磨後の研磨面に残存している微小な傷、バフ目を取り除くために行なう仕上げ研磨に際し、仕上げ研磨工程時間を短縮可能で、仕上げ研磨後の仕上げ面に微小な傷やバフ目などがほとんど残らない鏡面状態の仕上げ面を実現することに適した研磨盤と研磨方法の提供。
【解決手段】ベース布の表面側に綿繊維が植設されていると共に綿繊維を植設した面内に縦溝及び横溝が格子状に形成されている研磨盤を使用した。 (もっと読む)


【課題】金属や樹脂製品に対してその表面を平滑で、光沢面に仕上げる柔軟性のあるダイヤモンド研磨体を提供する。
【解決手段】ナノサイズのダイヤモンドを柔軟性のある繊維、プラスチック成形体、スポンジ体などに浸漬固定する。 (もっと読む)


【課題】 高精度の鏡面研削仕上げの可能なレジノイド砥石の製造方法を提供する。
【解決手段】 レジノイド砥石部作成工程において砥粒20および固体潤滑剤22をエポキシ樹脂結合剤18で結合することにより作成されたレジノイド砥石部が、そのレジノイド砥石部よりも剛性の高いコア(支持体)に固着されることにより支持されて構成されていることから、エポキシ樹脂結合剤18中の固体潤滑剤22の作用により、研削切粉の排出が容易となるとともに、その潤滑性が高められることによって研削抵抗が低減されて切れ味が向上し、また、砥石磨耗が少なくなるため砥石寿命が長くなる。また、エポキシ樹脂結合剤18中の固体潤滑剤22によりレジノイド砥石部自体に潤滑性が付与されているので、研削時に切粉の排出や研削焼けを防止するために使用していた研削油が不要となり、水道水のみで研削が可能となる。 (もっと読む)


【課題】金属類によるワークの汚染がなく、ワークのエッジを高い研磨レートで平滑に研磨できる研磨テープ及び方法を提供することである。
【解決手段】ワーク20のエッジ21に研磨テープ30を押し付けながら、ワークのエッジに沿って接触パッド12又は接触ローラ13を間欠的又は連続的に往復移動させて、ワークのエッジの表面部分22、端面部分23及び裏面部分24を研磨する。研磨テープ30は、平均粒径0.1μm〜16μmのダイヤモンド粒子を結合剤で固定した研磨層を有する。研磨テープ30を替えて、この研磨工程を複数行い得る。この際、各研磨工程に使用される研磨テープ30のダイヤモンド粒子の平均粒径がそれぞれ異なる。 (もっと読む)


回転可能な研磨及び仕上げパッド装置は、ポリマー発泡体のクッション層を備えている。このポリマー発泡体のクッション層は、支持プレートと相対的に薄い作業層との間の圧縮硬さが段階的に変化している。作業層は、取り外し可能に発泡体のクッション層に取り付けられている。また、段階的に変わるクッション効果を提供する別の構成も開示されている。
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