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Fターム[3C065GA12]の内容

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Fターム[3C065GA12]に分類される特許

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【課題】 切断対象の基準位置から所定長離間した位置を正確に切断するのに好適な切断工具を提供する。
【解決手段】 アクセサリー用ニッパー10は、軸部12を介して回動し接近及び離反する2つの刃部13a、13bと、各刃部13a、13bの先端に、互いに対向するように形成された切刃14a、14bと、切刃14bから、金属ピンを切刃14bに対向させた場合に金属ピンに沿って所定長突出する突起部16とを備える。突起部16は、切刃14bから先端までの高さが所定長h1の突起部16aと、切刃14bから先端までの高さが所定長h1よりも高い所定長h2の突起部16bとを備える。 (もっと読む)


【課題】切断しようとする線材を一旦引っ掛け、目視確認しやすくすることで、切断しようとする線材を明確に選択し、目的以外の線材は剪断刃部に近づかないようにして目的以外の線材の誤切断を防止する。
【解決手段】各剪断刃部2a,2bを拡開した位置から閉じた位置まで互いに向かって動作させたとき両剪断刃部2a,2bが互いに協働して切断するように、両剪断刃部2a,2bが互いに向き合った状態に第1と第2切断工具半部5,6とを支点部4a,4bで回動自在に連結する連結軸7と、剪断刃部2a,2bの各先端にそれぞれ設けた、線材wを引き寄せる引寄せ部8a,8bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】簡単な部分構成の改変を加えるだけでどのような型式の鋏に対しても適用することができて、周りの毛髪を無闇に切断することなく狙いを定めた特定の白髪などのむだ毛だけを確実に根元から切りとることのできる鋏を提供する。
【解決手段】鋏身1、2と指掛け3、4とが柄6、7を介して一体化されてなり、二つの鋏身の裏面同士を対向させるとともに、二つの鋏身を支軸10で枢支してなる鋏において、少なくとも一方の鋏身には、刃先先端部29を越えて外方に伸びるとともに、略直角方向内側に伸びる鉤状部21が備えられている。また、該鉤状部を該鋏身と一体構造とすることもできるし、該鉤状部が該鋏身とは別体であって、該鉤状部を備えるL形鉤状部材を該鋏身に固着して一体構造とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】従来規格品であるステンレス製ハサミと樹脂性軽量造形材製持ち手ストッパー板と切断補助プレートに同材質の円筒形支柱脚を一体化させ、片手で安全かつ容易に苺のヘタを切断除去する、簡易・便利性機能を持たせた、苺のヘタを切断除去できるハサミを提供する。
【解決手段】本発明は以上のような構造である、小型のハサミ本体1の下部側へ樹脂性造形軽量材製の指の誤切断回避の安全性を考慮したストッパー板2を設けるとともに、指の誤切断回避の安全性を考慮した、苺の平均同等直径サイズ約2cm.の開口5を有した切断補助プレート4を小型のハサミ本体1の上部側へ、取り外し可能な3で固定することによって、ハサミを稼動させても安全性を確保した状態を維持しながら、苺のヘタのみを切断除去する構造を有した苺のヘタを切断除去できるハサミを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 視覚障害者がお薬を服用、使用する際に、服用時点や使用方法を識別するために、薬袋や分包紙に指先で識別できる識別部を設けるための、医薬品分包紙のシール部、薬袋の開口部の視覚障害者用服用時点・使用方法識別部作成裁断具を提供する。
【解決手段】医薬品の分包紙のシール部分の奥行き内の大きさで、任意の大小、高低の凸部、直線部、凹部を組み合わせ、各食後、各食直後、各食前、食事中、各食間、起床時、寝る前等に規則性を持たせた刃形の刃を夫々のハサミに設け、このハサミによる裁断部が、一包化した分包紙のシール部の奥行き内で、尚且つ、左右対称になるように、裁断する際に分包紙の位置を固定できる裁断時分包紙位置固定ガイドを設けたことを特徴とする視覚障害者用服用時点・使用方法識別部作成裁断具である。 (もっと読む)


【解決手段】櫛部材7を第一の刃体2に対し着脱して両櫛歯群11,12の取付状態を第一の刃体2に対し変更することにより、眉毛の向きの相違に応じて利用する櫛歯群11,12の延設方向Yを変えて両櫛歯群11,12を使い分けることができる。また、両櫛歯群11,12において櫛歯27,29の延設方向Yを傾斜させている。
【効果】櫛付き鋏において眉毛をカットする際に使い勝手を良くすることができる。 (もっと読む)


【課題】保持部の円弧面の径よりも小径の樹脂製パイプであってもその軸線に対して直交状態で確実に切断する。
【解決手段】基端側をそれぞれ操作柄部3とした一対の作動片2を回動自在に軸支し、一方の作動片2の先端側に樹脂製パイプPを切断可能な刃部5を設け、他方の作動片2の先端側に樹脂製パイプPを収容可能な円弧面を有する保持部6を設けたパイプカッター1において、前記保持部6に、該保持部6の円弧面の径よりも小径の円弧面の内周部72を有するアダプタ7が着脱自在に設けられている。このため、小径の樹脂製パイプPをアダプタ7の内周部72の円弧面に面接触して支持した状態で切断することができる。 (もっと読む)


【課題】白髪だけを頭皮近くの根元で切ることを可能にする白髪カッターを提供する。
【解決手段】鋏本体のどちらか片方の先端刃部に、細長状に切込み部を設けた白髪固定部を固着し、白髪を白髪止め部まで挿入した後、鋏本体を頭部に向けて移動させ、白髪固定部の先端刃部で、白髪だけを確実に切ることを特徴とした白髪カッター。 (もっと読む)


【課題】刃体同士の擦り合いが確実に行われ、切断性能の優れた鋏を提供する。
【解決手段】中間部において動刃側刃体1の中間部と接続軸3で互いに回動自在に枢着した静刃側刃体2の把柄部2bに、前記動刃側刃体1の把柄部1bと交差する位置にして押圧材4を突設する。そして、該押圧材4に、動刃側刃体1の前記把柄部1bを、静刃側刃体2の前記把柄部2bから前記接続軸3の軸線に沿って離開する方向に押圧する付勢手段を施す。 (もっと読む)


【課題】 カバー工法によるサッシ改装に際して必要とされる既設下枠のガイドレールを容易且つ確実に切除し得るようにしたエアニッパーを提供する。
【解決手段】 既設下枠20の室外側ガイドレール22を呑込んでこれをその付根のレール基板21から切除するカッター刃13をニッパー本体10に開閉自在に軸支固定するとともに既設下枠20の室内外ガイドレール22,23間でレール基板21に載置して転動するローラー18をカッター刃13を挟む両側に一対配置してニッパーAとする。一対のローラー18がニッパーAの転び止め作用を発揮してガイドレール22の斜め切りや切残しを解消でき,またローラー18によってレール基板21をスライド移動できるのでガイドレール22の順次の切除を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】一対の鋏片を枢軸により互いに交差した状態で枢支し、一方の鋏片の先端部に切刃部を設けると共に他方の鋏片の先端部に受刃部を設け、両鋏片の基部に操作部を設け、上記受刃部に上記切刃部の刃縁が対向可能な受面部を設けてなるから、切断に伴う反力が切刃部及び受刃部に左右に偏位して掛かることを抑制することができ、このため、切刃部と受刃部との対向側面の隙間の開きを防ぐことができ、それだけ、切断力を有効に切断対象物に掛けることができ、多少の硬さの切断対象物をも切断することができると共に切刃部の損傷を防ぐことができる。
【解決手段】一対の鋏片1・2を枢軸3により互いに交差した状態で枢支し、一方の鋏片の先端部に切刃部4を設けると共に他方の鋏片の先端部に受刃部5を設け、両鋏片の基部に操作部6・7を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 櫛とはさみを使用して毛を切る場合、櫛ですくった毛を指で挟み固定した後に櫛をはさみに持ち替えて切断するのであるが、この方法は持ち替えの面倒がある。また自分自身の散髪を行う場合は両手の位置関係が把握しづらくはさみで指を傷つける危険性があった。毛を切る作業における動作の円滑性および安全性を向上させたはさみを提案する。
【解決手段】 はさみの軸に櫛を回転自在に結合する。櫛は保持部の幅を、はさみを閉じた状態における指穴同士の離隔に近似させて形成する。櫛歯の並ぶ歯元部より指添接部材を突きだして形成する。これらの形成により、はさみと櫛の持ち替えをなくし安全に毛を切ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】手首を傷めたり、腱鞘炎を来たすことなく静刃の保持をしっかりと確実に行うことができる理髪用鋏を提供する。
【解決手段】指環部1と該指環部1より突出する小指掛け8を備えた静刃となる第1の刃体3と、指環部2を備えた動刃となる第2の刃体4を基部に形成した平坦部5、6において枢軸7により回動自在に軸着した理髪用鋏において、第1の刃体3の平坦部5と指環部1の間の峯に中指を掛ける円弧状の中指掛け11を取付ける。 (もっと読む)


【解決手段】鋏本体1を移動可能に支持した把持柄2を備え、把持柄2に対する鋏本体1の移動に伴い、把持柄2の頭端部2aから突出させた鋏本体1を把持柄2に対し開閉動可能にロック解除するロック解除状態Pと、鋏本体1を把持柄2に対し開閉動不能にロックするロック状態Qとを取る。鋏本体1を把持柄2に対しロック状態Qからロック解除状態Pにするように移動させる操作部材3を、把持柄2の頭端部2aに対し鋏本体1の移動方向Yで反対側になる把持柄2の尻端部2bに取り付けている。
【効果】ロック状態Qで把持柄2を手の平全体で包み込むように安定性良く把持しても、把持柄2の尻端部2bで操作部材3が露出するので、その操作部材3にキャップ4を被せたりその操作部材3を指で押したり物に軽く殴打したりして、把持柄に対する各種把持状態でロック解除操作を行うことができ、ロック機構付き鋏の使い勝手を良くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 メッシュ構造部を有する雨樋落葉除けの取付けのための雨樋落葉除けの切除加工が効率的にできる一方、発生したメッシュ切除片の散乱を効果的に回避し得る雨樋落葉除け用メッシュ切除加工具を提供する。
【解決手段】 鋏形に開閉動可能に軸支された一対の挟持部1の先端に相互に嵌合可能な一対の略矩形箱型形状の刀部材2を備え、この刀部材2を形成する立設片3、4、5のうち、少なくとも前記挟持部1の最先端に位置する立設片3及びこれと隣接する立設片4、5とが、それぞれ対応するブレード部6、7、8を備えているので、メッシュ構造部を有する雨樋落葉除けの取付けのための雨樋落葉除けの切除加工に際して、一回のみの切除作業でメッシュ構造部を所定寸法に切除し、簡易且つ再現性良く、所望の切除部を形成でき、施工作業の省力化に寄与し得る。 (もっと読む)


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