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Fターム[3C069CA07]の内容

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【課題】重量的に作業労力が大きくならず、作業現場の条件に合わせて切削溝の同時溝入れ条数と、切削溝同士の間隔を適宜変更することができるディスクグラインダーに用いられる多層重ね合わせダイヤモンドカッターを提供する。
【解決手段】筒状のスリーブ上部胴体部を有する中空凸状形状をしたフランジスリーブ3と、フランジスリーブ3のスリーブ上部胴体部に挿入されるダイヤモンドカッター4と、フランジスリーブ3のスリーブ上部胴体部に複数枚挿入されたダイヤモンドカッター4を間にそれぞれ挟挿されるスペーサリング6と、フランジスリーブ3のスリーブ上部胴体部内に挿入される筒状のナット下部胴体部が設けられ、ナット下部胴体部の内周にディスクグラインダー1の回転軸に形成された雄螺子と螺合する雌螺子が形成された中空凸状形状をした締付けナット5が設けられた多層重ね合わせダイヤモンドカッターとした。 (もっと読む)


【課題】切断部位に注水してカッタの冷却若しくは切断粉の飛散防止を図るための注水タンクを備えた注水カッタが提供されている。従来、ハンドル部に対するタンク本体の位置によりその重量バランスが損なわれる問題があった。本発明では、この重量バランスの問題を解消する。
【解決手段】平面視でタンク本体21をハンドル部10に対して鋸刃とは反対側に配置する。また、平面視でタンク本体21をハンドル軸線Hに対して傾斜配置することにより、その重心位置を従来の平行配置よりもハンドル部10に接近した位置に設定する。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリート構造物に対する回転と打撃を併用して削孔するドリルによる削孔を、大掛かりな冶具や機械、仮設を不要にしながら、狭隘なスペースでも可能にする。
【解決手段】鉄筋コンクリート構造物1に固定するスタンド5に沿って移動可能に組み付けた回転と打撃を併用して削孔するドリル4により、鉄筋コンクリート構造物1に対し削孔する。具体的には、回転と打撃を併用して削孔するドリル4をスタンド5に沿って後退させてスタンド5の先端部で一体的に回転させた後、削孔より削孔ロッドを抜き出してから、削孔にスタンド5より長い長尺の削孔ロッドを挿入して、その長尺の削孔ロッドを回転と打撃を併用して削孔するドリル4に装着し、回転と打撃を併用して削孔するドリル4に装着した長尺の削孔ロッドにより、削孔をスタンド5の長さ以上に深く削孔する。 (もっと読む)


【課題】エンジン作業機の作業性およびエンジン作業機のメンテナンスの作業性を向上させる。
【解決手段】エンジンカッタ10は、出力軸15を回転駆動するエンジン12を有しており、出力軸15の回転は回転軸19に固定されたディスク11に伝達される。エンジン12が設けられるケース基部13aにはエアクリーナが収容されるクリーナボックス13bが取り付けられており、ケース基部13aとクリーナボックス13bはエンジンケース13を構成している。エンジンケース13の側面には、棒状の操作部を有する付属工具が収納される収納部41,42が設けられており、収納部41にはボックスレンチ33が収納され、収納部42には六角棒スパナ38が収納される。 (もっと読む)


【課題】コア片が発生しても溝内に存在する時間を少なくし、コア片を効率良く粉砕できる穿孔工具を提供すること。
【解決手段】穿孔工具1は、基端面にシャフト9を設け先端面にビット2を設けた台座5を備え、台座の先端面に設けた通水穴6aを、ビットの基端面から先端面まで連続して形成した溝部3内に露出するように設け、前記通水穴から流水させると共に、前記シャフトを回転させてビットにより被穿孔部材Wを穿孔する穿孔工具において、前記台座は、前記ビットの直径よりも小さな筒形状に形成されると共に、前記シャフトから連続し当該台座の基端面から前記通水孔まで形成した流路6を備え、前記ビットは、前記溝部の両側に形成された少なくとも一方の壁部分の基端側にビット切欠部4を備え、前記ビット切欠部は、前記被穿孔部材から発生するコア片の少なくとも一部が浸入できる大きさに、前記壁部分を切欠いて形成するように構成した。 (もっと読む)


【課題】エアーカッターの圧縮エアーAの排出を利用することで、比較的安価なコストで集塵機構を一体に設け、且つ効率よく粉塵を回収できるようにする。
【解決手段】圧縮エアーAで作動する駆動装置2により駆動されて回転するカッター刃4がケーシング3内に設けられ、ケーシング3の円周面カバー部32に一体に集塵ダクト11が設けられ、圧縮エアー排気口6と集塵ダクト11との間に、第1排気管路7と第2排気管路8が設けられ、第1排気管路7の第1エアー吐出口72及び第2排気管路8の第2エアー吐出口82が集塵ダクト11の下流方向に向かって開口されて、集塵ダクト11内のエアーの流れ方向に沿って並んで配置されている。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物に穿孔する際に、コンクリート構造物内に埋設されている各種の配管等を切断したり傷付けたりするのを防止する。
【解決手段】コンクリート構造物65に孔を形成するための穿孔方法であって、穿孔面が平面で形成されるとともに、軸線方向に貫通するコア孔が設けられ、かつ、該コア孔の内外を貫通する孔又はスリットが少なくとも1箇所に設けられる円柱状の砥石ビット55を用い、流体供給手段45により前記コア孔を介して前記穿孔面に流体を供給しながら、該砥石ビット55を回転させつつ推進させることにより、前記コンクリート構造物65に孔を形成する。 (もっと読む)


【課題】コアビットとシャンク部をガタつきなく安定的に固定し、着脱時の操作性が良好な動力工具用コアビット組を提供する。
【解決手段】動力工具本体に取り付ける取付軸21と、取付軸21に固定される固定フランジ22と、取付軸21と固定フランジ22に対して軸方向に移動可能なプッシュリング26及び可動フランジ24を有し、固定フランジ22と可動フランジ24の外周面に突起部(23、25)を設けた。これら突起部が切り欠き部13に係合することによりコアビット10はシャンク部20に固定される。切り欠き部13は、軸方向に延びる軸方向切り欠き13aと、その途中から周方向に延びる第1の周方向切り欠き13bと、軸方向切り欠き13aの下端から周方向に延びる第2の周方向切り欠き13cが形成され、第2の周方向切り欠き13cの末端には、可動フランジ突起25の移動を制限するロック部13gが設けられる。 (もっと読む)


【課題】切削刃による切削にともなって発生する切削粉塵を、切削刃の近傍位置から効果的に吸引除去することができて、切削粉塵が飛散するおそれを抑制することができるカッタ及びカッタ装置を提供する。
【解決手段】カッタ27のボディ32を周壁32aと底壁32bとよりなる有底円筒状に形成する。ボディ32の底壁32bの端面には切削刃33,34を設ける。ボディ32の底壁32bには切削粉塵を吸引するための集塵孔を透設する。 (もっと読む)


【課題】小さな駆動力により、コンクリート等の構造物の表面を能率良く剥離することができるとともに、粉塵の飛散を抑制できるコンクリート等の構造物の表面剥離方法及び表面剥離装置を提供する。
【解決手段】ホールカッタを用いて、コンクリート、アスファルト等の構造物Sの表面部Saに凹部Cを形成する。その後、円盤カッタ44を用いて、構造物S上の凹部Cの内側面を切り込んで、構造物Sの表面部Saを剥離する。 (もっと読む)


【課題】より冷却効率を向上させた乾式穿孔加工装置及び乾式穿孔加工方法を提供する。
【解決手段】乾式穿孔加工装置100は、円筒状のシャンク110とその先端の刃部120とを有するビット100aと、シャンク110の内部から刃部120に粒状二酸化炭素Cを連続的に供給するホッパー12、真空発生器20等とを備える。ビット100aは、ホッパー12、真空発生器20等により供給された粒状二酸化炭素Cを連続的に刃部120から放出しつつ被加工物Wの穿孔加工を行なう。固体の二酸化炭素を冷媒として用いることにより、冷却効率を高めることができる。固体の二酸化炭素は昇華して液体とはならないため、水や液を冷媒として用いることが不可能な状況においても穿孔加工を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】コンクリートに削孔する孔の孔径を過大化させることなく施工効率を向上させるコンクリートの削孔方法を提供する。
【解決手段】コンクリート体Wに所望径寸法の孔5を形成するコンクリートの削孔方法であって、コンクリート体Wの一端側Waからコンクリート体Wの内部に向けて所望径寸法よりも小さい小径の予備孔3を削孔し、予備孔3の始点部から削孔装置10の管体11を挿入して、予備孔3の終点部に管体11の先端のノズルヘッド12を配置し、その配置したノズルヘッド12から高圧水を噴出させて予備孔3の内周面に高圧水を吹き付けながら、予備孔3の終点部から始点部に向けてノズルヘッド12を後退させることにより、予備孔3を終点部から始点部まで拡径させて所望径寸法の孔5を形成する。 (もっと読む)


【課題】切断粉の飛散を防止し得る有効適切な乾式ワイヤーソー切断装置を提供する。
【解決手段】被切断物10から駆動プーリーに向かって走行する切断ワイヤー工具1の走行方向を案内する複数のガイドプーリー(第1ガイドプーリー12a〜第3ガイドプーリー12c)を防塵カバー13内に収容する。防塵カバー内において切断ワイヤー工具に向けてその走行方向に対して逆方向から圧縮空気を吹き付けて切断ワイヤー工具に付着している切断粉を吹き飛ばして除去するエアノズル14を設ける。エアノズルにより防塵カバー内に吹き飛ばした切断粉を吸引口15内から吸引して回収する排気装置を具備する。被切断物の表面に切断部を隠蔽する切断部カバー16を装着してその内部において切断ワイヤー工具を走行させ、切断部カバーの内部を防塵カバー内に連通させる。 (もっと読む)


【課題】穿孔能力の低下を抑制したドリルビットの提供。
【解決手段】中空円筒状に構成されて動力工具に装着される装着部2に同軸一体回転するように固定され、軸方向先端で被削材を切削する胴体部4を備え、胴体部4の先端には、軸方向と直交する方向に平面状に延びる先端平面部41が設けられ、胴体部4の先端近傍の外周には、軸方向と直交する断面が円形状を成す外周面部42が設けられ、胴体部4の先端平面部41と外周面部42との間には、斜面部43が設けられ、胴体部4において先端平面部41と外周面部42と斜面部43には、ダイアモンド砥粒5Aがロウ材5Bにより接着され、軸心を通り軸心と一致する断面上において斜面部43と先端平面部41との接続箇所から斜面部43と外周面部42との接続箇所までの距離は、ダイアモンド砥粒5Aの粒径の二乃至三倍になるように構成されているドリルビットを提供する。 (もっと読む)


【課題】複数のパネル材を横方向に連接した際の目地部における化粧溝のズレを意図的に目立たなくすることで外観意匠性を向上できるパネル材、建物、及びパネル材の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】建物50を建築する際に複数が連接されて使用されるパネル材1であって、パネル材表面1aに、連接方向に一致するように形成された複数の化粧溝3と、化粧溝3と直交するように、少なくとも、連接される他のパネル材1との連接部52に形成された複数の直交溝5Bと、対向する一対の化粧溝3と対向する一対の直交溝5A,5Bとによって画成された矩形表面部7と、を備え、矩形表面部7の縦幅Lwが、連接方向に不均一な揺らぎを有する。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤーソーの駆動により、鉄筋コンクリート建物等の各部材を、効率よく安定した状態でブロック状に切断して解体する。
【解決手段】 ベースマシンのアーム3の先端に支持されたベースプレート12上に設けられた駆動モータMにより回転する駆動プーリ21と他のプーリ22,23との間にワイヤーソーWが無端ループ状に掛け渡されたワイヤーソーユニット20と、ワイヤーソーユニット20の推進プーリ25を、ワイヤーソーWによるコンクリート柱1の押し切り方向に移動可能な送りネジ32を有するプーリ駆動手段30とを備える。アーム3の操作により、コンクリート柱1に対して推進プーリ25で保持されたワイヤーソーWの部位を位置決めする。ワイヤーソーWを各プーリでガイドして回転させるとともに推進プーリ25を前進させ、コンクリート柱1の押し切り方向に直動させて部材切断する。 (もっと読む)


【課題】携帯用切削機のメーカーによりカバー装着部の構成が異なっても対応して着脱自在に装着することができる集塵防護カバーを提供すること。
【解決手段】集塵防護カバー10は、携帯用切削機1のカバー装着部7に着脱自在に装着するものであって、回転刃Kを部分的に覆うカバー体11と、カバー体に形成されたホース接続部60と、カバー取付機構20とを備え、カバー取付機構は、内周曲面22,32をそれぞれ有する一側当接挟持部21及び他側当接挟持部材31と、第1支持部材41及び第2支持部材42と、一側当接挟持部と他側当接挟持部材との間に介在して第1支持部材に挿通されるスリーブ50とを備え、一側当接挟持部がカバー体の側面に一体に設けられ、他側当接挟持部材が前記カバー体から分離して設けられ、内周曲面の少なくとも一方の一部に、凹開口をカバー装着部に向けて形成した凹部25を設け、第2支持部材がネジ部材である構成とした。 (もっと読む)


【課題】 石材等の硬脆材とりわけタイル材などの超硬脆材からなる被削材に対して、精度良く切断加工などの研削作業が可能な低振動型のソーブレードを提供する。
【解決手段】
円形の鋼製基板の外周縁部に、ダイヤモンド砥粒若しくはCBN砥粒からなる超砥粒層を形成せしめてなるソーブレードにおいて、前記鋼製基板の中心に設けられたセンター孔を介して、当該鋼製基板の外周方向における概略1/2部分に、繊維強化プラスチックを素材としてなり、その中心部分に電動工具スピンドルへの取付け孔が形成された雄雌一対のフランジが、該基板の両側面から挟持するようにして、一体として装着された低振動型ソーブレード。 (もっと読む)


【課題】 手動式の注水装置では注水に伴うタンク内の圧力低下のために頻繁に再加圧する必要があり、エンジンカッタによる切断等の作業の他に加圧操作が必要となり、作業が煩雑となりエンジンカッタによる作業の効率が低下する。また、ブレードへの注水が止まると冷却不足により、ブレードの磨耗が注水時に比べ早く進行し、ブレードの寿命が短くなると共に切断によって生じる粉塵で作業中の視界が悪化し作業効率が低下してしまう。
【解決手段】エンジンの回転によるポンプ作用により注水タンク内を連続して自動加圧する加圧装置を設けると共に、タンク内圧力を一定に保ち給水量を一定とする構成とする。 (もっと読む)


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