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Fターム[3C100EE08]の内容

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Fターム[3C100EE08]に分類される特許

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【課題】製造工程における任意のプロセス装置内に仕掛かっている基板の仕掛枚数や前記任意の装置にこれから投入される基板の枚数を把握して、プロセス装置内の部材変更タイミングを導出して、部材変更の準備指示や部材の変更指示を行う部材変更管理システムを提供する。
【解決手段】複数のプロセス装置で基板を処理する製造ラインにおいて、プロセス装置内で使用している部材の変更タイミングを管理するシステムであって、基板の所在データを収集する基板所在データ収集手段と、収集した所在データを管理する基板情報管理手段と、基板情報管理手段によって得られた処理装置内の仕掛かり基板の枚数とこれから処理される基板の枚数から部材変更のタイミングを判定する部材変更タイミング判断手段と、を備えたことを特徴とする部材変更管理システム。 (もっと読む)


【課題】工場内の生産ラインで移動しながら複数の組立作業を行う作業者が、次の作業位置を正確に把握できるようにする。
【解決手段】工場内の生産ラインにおいて、当該生産ライン上を移動しながら所定の工程順序による複数の組立作業をそれぞれの作業位置で行っている作業者に装着され当該作業者の作業位置を検出する位置センサ2と、作業者の頭部に装着され、架空画像をディスプレイ31の画面上に表示させるヘッドマウントディスプレイ装置3と、位置センサ2で検出された作業者の作業位置と次の作業位置との間隔を算出し、間隔に応じて移動させる次の作業位置を指し示す記号を、架空画像としてヘッドマウントディスプレイ装置3のディスプレイ31の画面上に表示させる作業解析部41を備えているデータ処理装置4とから構成されている。 (もっと読む)


光起電性製品を製造する方法および装置は、生産ラインにおける各製品の適切性に関する評価と、その工程におけるその製品に対する評価、または、その工程において先行する複数の製品の評価結果の統計的分析内容に対する比較、または、従前の複数の工程における従前の複数の製品の累積的な評価結果の統計的分析内容に対する、それらの工程における先行評価結果の比較、に基づく等級の割当てとを含む。各製品は前記等級に基づき、群として処理されるべく各群へと関連付けられ得ると共に、下流の機器は、前記群の等級に基づいて調節され、その群を所定の許容範囲内に収め得る。 (もっと読む)


【課題】作業時間と線材の材料費を含む総加工費用を少なくするように生産計画の着手及び線材の割付けを行う生産指示システムを得る。
【解決手段】着手順序パターン作成手段101により、別途作成された生産計画80に基づき、生産計画80の着手順序パターンを作成し、一方、材料割付けパターン作成手段102により生産計画80に使用される電線の割付け順序を示す材料割付けパターンを作成して、これらを組合わせた組合わせパターンを作成し、各組合わせパターンについて、最適化手段100により、生産に要する人件費及び使用する電線の材料費を含む総加工費用を算出し、この算出された総加工費用が最小の組合わせパターンを判定して、この判定された総加工費用が最小の組合わせパターンにしたがって、コンピュータに生産計画の着手及び電線の割付けを指示させるようにした。 (もっと読む)


【課題】製造に係る属性の異なるデータに対する傾向監視を複合的に行って、製造状況に関して統一的な判定をする。
【解決手段】装置データ管理データベースと、検査結果データ管理データベースと、傾向監視実行端末と、傾向監視結果管理サーバと、傾向監視結果参照端末とを備え、
装置データ管理データベースは、各装置の状態を表すデータを、各装置から受け取って格納し、
検査結果データ管理データベースは、各検査装置による検査結果を表すデータを、各検査装置から受け取って格納し、
傾向監視実行端末は、傾向監視設定情報を設定させ、傾向監視設定情報に従って、傾向監視実行結果情報を作成して、傾向監視結果管理サーバに送り、
傾向監視結果管理サーバは、傾向監視設定情報と、傾向監視実行結果情報とを受け取って格納し、
傾向監視結果参照端末は、傾向監視設定情報と傾向監視実行結果情報とを確認させる傾向監視システム。 (もっと読む)


【課題】必要な部品を所定の組立手順で組付け受け部材に手作業で組み付けて一つの製品を組み立てる製品組立について、作業ミスによる製品不良の発生を低減できるようにする。
【解決手段】製品組立方法は、部品台車1から所定の組立手順に応じて現時点で組付け対象となる現時組付け部品を手作業で取り出す部品取出し工程、及び取り出した現時組付け部品を作業台車2上に載置の組付け受け部材16における該当組付け位置に手作業で組み付ける部品組付け工程を含み、さらに現時組付け部品の映像を組付け受け部材における該当組付け位置にプロジェクタ3で投射する作業指示映像投射工程、及び組付け受け部材に組み付けられた現時組付け部品の組付け状態の合否を検査カメラ4で取得の画像に基づいて判定する組付け状態判定工程を含む。 (もっと読む)


【課題】作業者が各工程を容易且つ確実に実施できるように作業を支援する作業支援システムを提供すること。
【解決手段】作業支援システムでは、部品箱の重量を初期化する重量初期化処理を実行する(S14)。次いで、工程に対応した部品をマニュアルから特定して、その部品を示した画像をヘッドマウントディスプレイに表示する(S15)。その後、作業者が手に取った部品を検出し(S16)、作業者が手に取った部品が適切部品か否かを判断する(S17)。適切部品ではないと判断された場合には(S17:NO)、警告表示をする(S18)。一方、適切部品であると判断された場合には(S17:YES)、その適切部品に対応した組み立て方法を表示する(S20)。 (もっと読む)


【課題】人間とロボットとの協調作業による生産システムの立上げ時間を短縮する。
【解決手段】作業者(4)とロボット(5)とが協調して行う生産作業のシミュレーションを行うシミュレーション方法は、作業者の各身体部位の可動範囲と動作速度とを含む動作特性を指定する指定工程と、作業者の配置可能な位置とロボットの配置可能な位置との組合せ毎に、動作シミュレーションにより作業者とロボットとの協調による生産作業の所要時間を算出して、算出された所要時間から所要時間が最も短い作業者の位置とロボットの位置との組合せを決定する決定工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】電子デバイスの製造に関して、滞留ロットの集中を抑制して、リードタイム短縮や設備稼働ロスの抑制による生産性向上を可能にする。
【解決手段】電子デバイスの製造工程を管理する生産管理システムにおいて、ロット毎に進行計画の補正係数αを算出する進行計画補正係数演算部と、補正係数αに基づいて各ロットの進行計画を補正する進行計画立案部とを備える。この補正係数αは、ある時刻Tにおける生産ラインに存在する各ロットの製造工程の工程kへの到着予定時刻T(k)と、製造工程を構成する設備xの稼動情報と、設備停止完了時刻Tc(x)とに基づいて算出される。 (もっと読む)


【課題】
十分な障害情報を得ることができない環境にある製品の障害についても、本構成を有しない場合と比較して、原因究明を行える可能性が高い障害診断装置および障害診断プログラムを提供する。
【解決手段】
送受信部101を介して受信した障害情報に基づいて、生産情報抽出制御部104で当該障害の内容が発生したマシンの生産情報を生産情報記憶部105から抽出する。また、生産情報抽出制御部104では、障害情報の障害が発生した障害発生マシンの生産日の標準偏差を演算部109で演算させ、その結果に応じた正常マシンの生産情報をも抽出する。障害要因検出部106では、これらの生産情報を比較することにより障害の要因を特定する。 (もっと読む)


【課題】
複数の部品により構成される製品に不具合が発生した際においても迅速な原因究明を可能にした品質管理システムおよび品質管理装置および品質管理プログラムを提供する。
【解決手段】
電子機器に発生した不具合の内容の時系列分布を時系列分布作成部102で作成する。この分布図の特徴点を変化点抽出部103で抽出し、抽出した変化点、ある基準となる点からの変化分を変化分算出部104で算出する。算出した変化分のうち、閾値以上の変化分となった場合には、部品の製造ライン(ロット)を特定する情報を含む不具合関連情報を作成する。 (もっと読む)


【課題】
本構成を有しない場合と比較して、不具合の発生する可能性を低減できるようにした管理装置および管理システムおよび管理プログラムを提供する。
【解決手段】
不具合通知を受信した生産サーバ100が当該不具合通知により指定された不具合が発生する可能性のある情報処理装置を特定し、その情報処理装置に関する情報を市場管理サーバへと送信する。市場管理サーバでは、発生する可能性のある不具合に対して適当な処置を実行するとともに、当該情報処理装置を担当する担当者に連絡する。 (もっと読む)


【課題】 製品の製造プロセスから製品に組み込まれることなく回収される部材等の回収物に含まれる物質を定量的に把握できるようにすること。
【解決手段】 回収物評価装置100の物質量算出部132は、回収物が発生するプロセスを特定して、特定されたプロセスで使用される部品の物理量を特定し、特定されたプロセスで処理の対象となる部分の物理量を特定し、プロセスで使用される部品の物理量から、プロセスで処理の対象となる部分の物理量を除くことで、プロセスで回収される回収物の物理量を算出して、算出した回収物の物理量に、当該回収物を構成する物質の構成比率を乗算することで、回収物に含まれる物質毎の量を算出する。 (もっと読む)


【課題】製品の温度特性まで考慮した最適な調整値を得る工程において、製品個々の温度特性を計測することなく、短時間に調整を実施する製品の組立調整方法および組立調整装置を提供する。
【解決手段】製品の常温時の特性値を調整パラメータの水準毎に計測する(ステップSA)。計測された常温時の特性値にしたがって高温時および低温時の主要特性値の予測値を調整パラメータの水準毎に計算する(ステップSB)。常温時の実測値と高温時および低温時の予測値とからなる主要特性データの水準ごとの分散が最小となるような調整パラメータの水準値pmを決定する(ステップSC)。そして、決定された水準値に従って製品の調整パラメータの値をpmに制御、固定する(ステップSD)。 (もっと読む)


【課題】部品点数が多い小組部品の生産にセル生産を用いるとともに、生産計画の生産順位に従って小組部品の生産を行うことができる生産ラインおよびその生産管理装置を提供する。
【解決手段】搬送台車を用いたライン生産により部品点数が比較的多いバッテリAssyを組み立てるバッテリAssy組立ライン3と、該バッテリAssy組立ライン3とは非同期なセル生産により部品点数が比較的少ないPCUAssyを組み立てるPCUAssy組立セル2と、バッテリAssyとPCUAssyとを結合してIPUAssyを完成させる結合ステーション21と、該結合ステーション21により完成したIPUAssyの検査を行う検査ステーション21と、搬送台車に載置されたIPUAssyを車体組立ライン50へ供給するまでの間貯留するIPUAssyストック場5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、混流生産システムにおいて、試験対象の製品の試験順序、該当試験機への割り当て方による試験開始の遅延を無くし、また、個々の試験時間の空き時間を長くして、設定した試験順序でトラブル等が発生しても以後の試験を効率良く実行できるように設定することである。
【解決手段】 混流生産システムにおいて、製品の入試、試験状況等を監視する設備運用指示機を備え、製品情報と段替時間と製品の試験順序を取得して、該製品の試験開始時刻と、試験終了時刻と、入試時刻から試験開始までの試験遅延時間と、前の製品から次の製品試験までの試験機空き時間を算出し、設定した試験順序における試験遅延時間と空き時間より試験機への最良取り付け順序を決定する。 (もっと読む)


【課題】作業対象システムの独自性を考慮した作業手順書を、簡易に生成できる作業手順書生成装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置200は、作業手順管理DB260から、特定した作業対象要素とその作業対象要素に設定された作業種別とに該当する作業手順を取得する。情報処理装置200は、作業条件管理DB270を参照して、取得した作業手順に含まれる作業項目番号に対応する作業条件を取得する。情報処理装置200は、構成管理DB230を参照して、取得した条件が作業対象システム内で満たされているか否かを判断する。情報処理装置200は、作業条件が満たされていないと判断すると、作業条件管理DB270から、追加すべき作業の作業項目番号を取得し、取得した作業項目番号を前記作業手順に追加する。情報処理装置200は、作業手順に含まれる作業項目番号に基づいて、作業手順書を生成する。 (もっと読む)


【課題】 電子機器に装着された部品に応じた電子機器自身の環境負荷をユーザに分かりやすく出力可能にする。
【解決手段】本発明に係る電子機器は、部品を装着可能な電子機器であって、装着された部品の識別情報を入力する部品識別情報入力部と、部品識別情報入力部の入力した部品識別情報に対応する環境負荷情報である部品環境負荷情報を取得する部品環境負荷情報取得部と、電子機器に対応する環境負荷情報である本体環境負荷情報を取得する本体環境負荷情報取得部と、部品環境負荷情報取得部の取得した部品環境負荷情報と本体環境負荷情報取得部の取得した本体環境負荷情報とに基づいて、部品の装着された電子機器の環境負荷情報を算出する環境負荷情報算出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】インラインコンフィグの変更に要する作業工数を低減し、かつ矛盾なく修正する。
【解決手段】生産順序表に対してインラインコンフィグ対象の機器の設定を行い、意志入れの行われた生産順序表から部分的な生産ロットを作成し、部分的な生産ロットに基づき既存の生産ロットを用いて作業用の生産ロットを作成し、作業用の生産ロットに基づき作業用の生産計画を作成し、作業用の生産ロットに基づき作業用の生産順序表を作成し、作業用の生産順序表に基づき作業用の組付SEQを作成し、作業用の組付SEQを既存の組付SEQと比較照合することで更新の可否を判断し、更新可である場合に既存の組付SEQを更新し、更新可である場合に前記作業用の生産順序表、前記作業用の生産計画および前記作業用の生産ロットに基づき既存の生産順序表、生産計画および生産ロットを更新する。 (もっと読む)


【課題】複数の評価指標の優先順位に基づいて、複数の評価指標が最適となるような供給計画を容易に作成することのできる技術を提供すること。
【解決手段】 評価式作成部122は、評価指標記憶領域117に記憶されている評価指標の数が予め定められた閾値よりも大きな場合には、評価指標記憶領域117に記憶されている評価指標を二つ特定し、重み係数を用いて、特定した評価指標を合成する処理を、評価指標の数が予め定められた閾値以下となるまで繰り返し行う。 (もっと読む)


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