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Fターム[3C269EF71]の内容

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Fターム[3C269EF71]に分類される特許

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【課題】
機械操作者の操作入力作業を簡略化すべく、機械操作者の使用方法に合わせた画面表示を設定することができるNC工作機械を提供する。
【解決手段】
機械操作者からの入力データを入力する入力データ処理部と、前記機械操作者の使用方法を予め分類し記憶する使用方法分類記憶部と、前記機械操作者の入力データに応じて前記使用方法分類記憶部に記憶された何れの使用方法であるかを判断する分類判断部と、前記使用方法の分類内容に応じて、前記機械操作者に対して操作入力を促す表示画面の表示項目のうち、入力不要項目はマスクするように予め設定された表示切替内容記憶部と、前記分類判断部の判断内容に応じて、前記表示切替内容記憶部から表示すべき表示項目を特定し、前記機械操作者の入力データに応じた表示画面となるように画面切替を行う表示切替部と、を備えた。 (もっと読む)


本発明の実施の形態は、工作物のボリュームから、掃引されたボリュームのセットを除去することによって実施される工作物の機械加工のシミュレーションを最適化する方法で、ボリュームはセルのセットに分割され、各セルにこのセルと交差する掃引されたボリュームのサブセットを表す距離フィールドのサブセットを関連付けるステップであって、掃引されたボリュームのサブセットの少なくとも一部はセルの複合サーフェイスを形成する関連付けるステップと、セルに少なくとも1つの方向からこのセルに入射する光線のセットを当てるステップと、距離フィールドのサブセットの或る距離フィールドを選択して、セルと関連付けられた最適サブセットに含めるステップであって、距離フィールドによって表される掃引されたボリュームの境界は、複合サーフェイス上に位置する交点において少なくとも1つの光線と交差する選択して含めるステップとを含む方法である。
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【課題】 旋回軸を有する動作の自由度の高いNC工作機械のNCプログラムを簡単な操作で生成できる自動プログラミング装置を提供すること。
【解決手段】 自動プログラミング装置101は、加工領域形状に対する工具姿勢を定義する工具姿勢定義部140を備え、さらにこの工具姿勢定義部140は、加工領域形状を構成する形状要素の情報から工具姿勢を決定する点を所定の方法により抽出する工具姿勢決定点抽出部と、工具姿勢を決定する点における工具姿勢を所定の方法により求める工具姿勢演算部を含んで構成されているので、旋回軸を有するNC工作機械の工具経路向けの工具姿勢を定義でき、CAMを用いなくても、簡単な操作でNCプログラムを生成することができる。 (もっと読む)


【課題】金型素材の加工前に金型素材(実物)の特性を加工データに反映することにより、加工後の修正工数を削減し、金型の製造リードタイムの短縮化を図る。
【解決手段】金型の形状データを作成するステップと、前記金型の形状データに基づいて金型素材を作製するステップと、前記金型の形状データに基づいて加工データを作成するステップと、前記金型素材から前記加工データによって前記金型を作製する前に、前記金型素材を分析し、前記金型の使用時の変形量及び方向を予測するステップと、予測された前記変形量及び方向に基づいて、前記加工データを修正するステップと、修正後の前記加工データに基づいて前記金型素材を加工するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】演算処理時間を短縮できる加工シミュレーション装置および加工シミュレーション方法。
【解決手段】工具配置手段241は、工具移動経路における点列のうち第一位置P(1,1)に工具を配置する第一工程、点列のうち第一位置P(1,1)から工具の相対移動方向に少なくとも点列の一点を超えるよう設定された距離を隔てた第二位置P(1,3)に工具を配置する第二工程、点列のうち第一位置P(1,1)と第二位置P(1,3)との間である第三位置P(1,2)に工具を配置する第三工程の順に実行する(S12,S17)。そして、形状更新手段242は、各工程のそれぞれの処理の後に、被加工物の形状を更新する処理を実行する(S15)。 (もっと読む)


【課題】送り速度を適宜変動させる制御機能を備えないNC加工装置でも、設計形状に忠実な高精度な加工を実現することができる数値制御データの作成方法を提供する。
【解決手段】数値制御データの作成方法では、(1)被加工物101の設計形状と工具102の刃先半径とから、被加工物101の加工点候補に対応する工具102の刃先中心位置を特定し、(2)NC加工装置による工具102の最小移動単位で、刃先中心位置の端数を処理し、(3)端数処理前後の刃先中心位置の誤差が閾値以下になるまで、加工点候補を調整して、調整後の加工点候補に対して、上記(1)から再度実行し、(4)誤差が閾値以下になると、端数処理後の刃先中心位置を工具102の刃先中心位置の移動点として記憶し、(e)被加工物101の加工範囲に亘って、上記(1)−(4)までを繰り返し実行して得られた複数の移動点を使用してNCデータを作成する。 (もっと読む)


【課題】組み合わせの良い割り付けを先取りする割り付け計算法で後半の割付け結果を改善する。
【解決手段】割り付け対象製品を2以上のグループに分割するグループ分け手段21と、各グループに属する製品について、材料に対する製品の組み合わせの良い割り付けを先取りする割り付けを実行する第一仮割り付け手段22と、仮割り付けが終了したグループについて、各グループの後半の割り付け結果を解体する部分解体手段23と、解体されて未割り付けとなった製品を集めて新たなグループを作り、この新たなグループに属する製品について、任意の割り付け方法を使用して割り付けを行う第二仮割り付け手段24と、全てのグループの割り付け済みの製品とそれを割り付けた材料とを示す割り付け結果を出力する割り付け結果出力手段25とを備えた。 (もっと読む)


【課題】高速に計算を行うことができ、十分な精度が得られる加工シミュレーション装置等を提供する。
【解決手段】加工シミュレーション装置1は、工具形状データ、加工シミュレーション前のワーク形状データ、仕上がり形状データ、ホルダ形状データを記憶する記憶部9と、工具形状データと仕上がり形状データを用いて工具経路データを生成する工具経路生成部19と、ホルダ形状データと仕上がり形状データを用いてホルダが上記の仕上がり形状に干渉しないホルダ経路データを生成するホルダ経路生成部21と、工具経路データとホルダ経路データを用いてホルダが上記の仕上がり形状に干渉しないホルダ干渉回避工具経路データを生成するホルダ干渉回避工具経路生成部23と、工具形状データとホルダ干渉回避工具経路データを用いて加工シミュレーションを行い加工シミュレーション後のワーク形状データを生成する加工シミュレーション部25とを具備する。 (もっと読む)


【課題】工作機械の数値制御において、CAD/CAM環境内でカッターによる機械加工プログラムと検査ルーチンの創成を統合することにより、検査ルーチンを速く行うことができるようにする。
【解決手段】工作機械における測定用プローブ30の検査経路を作成する方法が、検査される被加工物の幾何学的形体を選択可能であるプログラム、例えば、改良型CAM用のエディタープログラム44を実行させるステップを含んで開示されている。一度選択されたプログラムは、工作機械の数値制御(NC)に読み込むためのソフトウェアに含まれている測定用プローブ経路を作り出すだろう。そのソフトウェアは、NCにより読み取り可能、あるいは、NCコントローラに接続されるプロセッサー20で使用する読み取り不可の命令として書き込まれる検査経路用命令と一緒に切削命令を有し、好ましくは、そのNCと同時に動作する。 (もっと読む)


【課題】全ての加工工程の種類において回転軸の全割出角度についての演算を行うことなく、演算処理時間を大幅に短縮することができる最適工程決定装置および最適工程決定方法を提供する。
【解決手段】所定刃径の工具について、回転軸の全割出角度について演算することにより、当該所定刃径の工具による最適工程候補を算出する。この最適工程候補に含まれる有効割出角度を抽出する。そして、他の刃径の工具についての最適工程候補を算出する際には、有効割出角度のみについて演算を行う。 (もっと読む)


【課題】演算処理を短縮することができる最適工程決定装置および最適工程決定方法を提供する。
【解決手段】登録されている工具を複数の刃径グループに分割して(S3)、それぞれの刃径グループ毎に加工工程を演算処理する(S5〜S14)。そして、刃径グループ別工程を統合することにより、最適工程を決定する(S17)。 (もっと読む)


【課題】CAMシステムにより自動作成された2次型のツールパスの不要部分を、1次型のツールパスを利用して自動的に削除する方法を提供する。
【解決手段】被加工材A1についてCAMデータとして用いる原始1次型ツールパスTp1を自動作成し、原始1次型ツールパスTp1から不要部分N1を削除して1次型ツールパスT1を作成し、形状を変更した後の被加工材A2について原始2次型ツールパスTp2を自動作成し、1次型ツールパスT1を含む所定範囲に設定した近傍空間Pと原始2次型ツールパスTp2とを比較し、原始2次型ツールパスTp2のうち近傍空間Pに含まれない部分N2を削除して2次型ツールパスT2を作成するツールパス作成方法。 (もっと読む)


【課題】 切削用の工具が移動する軌跡が有している曲率の最大値の範囲に対応して、適切な工具の回転径を選択するために必要な基準を明らかにするソフトウエアをCAMシステムによって作成すること、及び当該配列に基づく工具の制御システムを提供すること。
【解決手段】 三次元造形物2に対する切削加工方法において、工具が移動する各軌跡1における曲率の最大値に即して、各段階に区分し、当該区分に対応して軌跡1を外側から内側への領域において各グループ毎に区分し、各グループに対応させ、最大値の大きいグループにはより小さな回転半径の工具を指定するソフトウエアを製作し得るCAM及び当該ソフトウエアに基づく工具制御システム。 (もっと読む)


【課題】仕上げ記号に相当する色を白動的に付加し、その情報を基に加工面に使用工具や切削条件を与えることが可能な自動プログラミング方法を提供する。
【解決手段】三次元CADを操作し、この三次元モデル10表面のCADデータまたはIGESデータをマウスで選択し、仕上げ記号または色を指示する。この色は仕上げ面記号と関連しており、色を前記モデル10に塗ることにより、CADデータまたはIGESデータに色の属性を与えることにより簡単に加工面の精度を定義できる。モデル10は、例えば射出成形機の構成要素部品であって、その各コーナー部には穴18が設けられており、その内周面に対応する色としてグリーン250が指定されている。手前側の取り付け面12に複数設けられたミリタップ穴12aは、その対応する色としてレッド250が指定されている。 (もっと読む)


【課題】 隣接辺共通化形態と間隔付与形態との利点を生かし、欠点を少なくして、歩留りの向上、加工時間短縮、加工の安定性が得られるネスティングが行えるようにする。
【解決手段】 ネスティングを行う設定配置規則Rとして、隣接辺共通化規則Raと、間隔付与配置規則Rbと、上記両規則Ra,Rbを条件によって使い分ける併用規則Rcとを設ける。隣接辺共通化規則Raは、隣り合って配置される部品図形Mの隣接辺につき、一方の部品図形Mにおける工具表示部の外周を示す辺に、他方の部品図形Mにおける部品板材表示部Mtの外周を示す辺を重ねる。間隔付与配置規則Rbは、隣り合って配置される部品図形Mの間に間隔を開ける。 (もっと読む)


【課題】 複数層の区分に基づく三次元の造形において、効率的な切削を可能とするような工具の移動軌跡を形成し得るCAD/CAMシステムを提供すること。
【解決手段】 造形物の断面図の周囲から、元の素材1の表面近傍から、順次工具の切削幅に基づいて順次予定ラインを外側に設定し、当該予定ラインが元の素材1に対し、工具の回転径だけ外側に位置している周囲外側ライン2よりも更に外側に位置するような状態に至った段階にて、周囲外側ライン2の内側に位置している予定ライン、及び周囲外側ライン2と交差している全ての予定ライン、又は当該交差している予定ラインのうち、周囲外側ライン2の内側領域及び周囲外側ライン2のうちの当該交差位置並びに当該交差する予定ラインの内側に位置している領域を工具の移動する軌跡として作成するCAD/CAMシステム。 (もっと読む)


【課題】 切削用の工具が移動する軌跡の曲率に応じて、適切な移動用の基準点、即ちCLの配列の設定を可能とするようなソフトウエアをCAMシステムによって作成すること、及び当該配列に基づく工具の制御方法を提供すること。
【解決手段】 工具が移動する切削ライン上において、予め設定したCL2における独立の近似値を算定し、当該曲率の近似値の大きさを複数個の段階に区分し、各段階に対応してCL2の各グループを複数個の領域に区分し、各区分領域毎に新たに追加するCL2の数につき、曲率が大きい領域程、単位長さ当りのCL2の配列の数を大きくするようなソフトウエアを作成するCAMシステム及び当該ソフトウエアに基づく切削用の工具の制御方法。 (もっと読む)


【課題】今日、3次元で成型するためにマシニングセンタ(MC)やNCフライス盤等を用いて切削加工を行うことが一般的となっている。しかしながら、切削時における仕上げ面の品質に課題がある。また、切削の際に発生する飛散切屑の処理が非常に煩わしいという課題もある。そこで、素材から1パスで直接形状を創成できる熱ワイヤなどの熱加工について研究が行われている。しかしながら、複雑な3次元形状の加工は困難であるという課題がある。
【解決手段】そこで本発明は、製品の3次元形状データを取得し、取得した3次元形状データを元に同時5軸制御加工機で製品を成型加工するためのNCデータを生成する演算装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】切削工具の初心者であっても容易に切削工具を選択でき、切削加工の技能を早期に習得することができるという効果を有する切削加工支援システムを提供する。
【解決手段】ワークの設計図を図面データとして入力する入出力部と、図面データに基づいて、ワークの切削部を所定の切削加工に分類する図面データ分析部と、切削加工に対応する切削工具を選択する切削工具選択部とを設ける。この構成によれば、入力された図面データに基づいて切削工具を自動的に選択することにより、切削工具の初心者であっても容易に切削工具を選択でき、切削加工の技能を早期に習得することができる。 (もっと読む)


【課題】より最適な加工工程を決定することができる最適工程決定装置および方法を提供する。
【解決手段】各加工能率グループの代表ツーリングまたは代表ツーリングテンプレートにより素材形状を加工した場合における加工後形状をそれぞれ算出する加工後形状算出ステップ(S19)と、工具ホルダ情報記憶部2に記憶されている工具およびホルダの情報に基づいて、それぞれの加工後形状に干渉を起こすことなく素材形状に対してそれぞれの加工後形状となるように加工可能であり、且つ、最も加工能率が高くなる工具、ホルダおよび工具突出量の組み合わせからなる最適ツーリングをそれぞれ算出する最適ツーリング算出ステップ(S20)と、各加工能率グループにおける最適ツーリングによる最適工程候補を算出する最適工程候補算出ステップ(S21)と、各加工能率グループにおける最適工程候補に基づいて最適工程を決定する最適工程決定ステップ(S10)とを実行する。 (もっと読む)


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