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Fターム[3C269EF71]の内容

数値制御 (19,287) | プログラムの作成、管理 (3,117) | プログラムの作成に関する特徴 (739) | 形状モデルの利用生成 (296) | 製品形状を利用するもの (136)

Fターム[3C269EF71]に分類される特許

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【課題】マシニングセンタに含まれる各種機構や構造が有する運動精度誤差が加工面の仕上がり寸法精度に与える影響を抑制することができる被削材の切削方法を提供する。
【解決手段】エンドミル工具50が取付けられた主軸と、被削材としてのワーク100を保持する保持部とを備え、NCデータに基づいて主軸および保持部を同期させて移動させることによりワーク100を切削するマシニングセンタを用いて、ワーク100に曲面を含む創成面を形成する方法であって、創成面の形状データとエンドミル工具50の形状データとに基づいて、ワーク100とエンドミル工具50とが接触する切削点Pの送り速度ベクトルFcの向きおよび大きさが一定となるようにNCデータを作成するステップと、作成されたNCデータに基づいてワーク100に創成面を形成するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】パーツを配置する際に、スキッドの位置を考慮に入れ、パーツがスキッドと溶着することを防止したり、スキッドが溶けてしまう現象が発生しないようにし、パーツ加工後のパーツの落下や傾きが発生することを防止する。
【解決手段】複数の尖った支持体で支持されたワークWに切断加工を行うための板取データを生成する板取データ生成装置である。そして、ワーク形状に製品形状を配置すると共に板取データを生成する板取データ生成手段25を備える。当該板取データ生成手段25は製品形状をワーク形状に配置する場合に、尖った支持体23aに起因する障害を回避する回避処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】旋削加工及びミーリング加工をワークに施すためのNCプログラムを簡単且つ効率的に生成することができるプログラミング装置を提供する。
【解決手段】プログラミング装置1は、3次元モデルデータを基に複数の加工領域を認識する加工領域認識部13と、ワークをその軸線方向に分割して得られる複数の構造体を設定するワーク分割部14と、各加工領域間の接続関係を認識する接続関係認識部15と、各構造体の加工領域に対応した、旋削加工に係る加工種別及びミーリング加工に係る加工種別のいずれか一方を認識して、各構造体,加工領域,加工種別及び接続関係が関連付けられた加工領域リストを生成する加工領域リスト生成部17と、各加工領域について、その旋削加工に係る加工種別及びミーリング加工に係る加工種別のいずれか一方に対応した加工工程を設定する加工工程設定部20と、NCプログラムを生成するNCプログラム生成部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】CCDカメラによって切断可能領域を撮影して該切断可能領域に配置された被切断材の形状や寸法を略正確に認識した上で該被切断材から切断すべき図形を割り当てる。
【解決手段】切断装置Aは、切断トーチ2と、切断トーチを切断可能領域内に移動させる台車40と、台車の駆動を制御する台車駆動制御装置30と、切断可能領域の上方に配置されて撮影するCCDカメラ1と、切断可能領域の画像を処理して配置された被切断材の形状を認識する画像処理装置10と、形状が認識された被切断材に切断すべき部品25〜27を割り当てる割当制御装置20とを有し、画像処理装置10が、画像に生じたレンズ収差を補正するレンズ収差補正部11と、CCDカメラの傾きを補正する傾き補正部12と、切断可能領域の画像を複数の領域に分割すると共に分割した各領域毎に閾値を設定して二値化することで被切断材の形状を認識する形状認識部13とを有する。 (もっと読む)


【課題】実加工時間以外の他の要因を考慮した上で、最も適切な工程集約を行うことにより、最適工程を決定することができる最適工程決定装置および方法を提供する。
【解決手段】最適工程決定装置は、工具、ホルダおよび工具突出量からなるツーリングを含む複数の個工程の情報と、複数の個工程の順序とを含む暫定工程を算出する暫定最適工程算出ステップと、選択された二つの暫定工程におけるツーリングの類似度を算出する類似度算出ステップと、類似度の高い暫定工程のうち一方の暫定工程におけるツーリングを、他方の暫定工程におけるツーリングに集約した場合の集約工程を複数算出する集約工程算出ステップと、それぞれの集約工程における実加工時間と、1つの暫定工程のツーリングを集約することに伴って短縮される単位集約短縮時間と、集約した暫定工程の数とに基づいて、複数の集約工程の中から最適工程を決定する最適工程決定ステップを実行する。 (もっと読む)


【課題】掃引容積の高精度のモデルを表現し、レンダリングするための空間および時間効率の良い方法を提供する。
【解決手段】プロセッサ上で実行される方法が、サンプル点において物体の距離場を再構成する。物体は経路に沿って或る形状を動かすことによって生成される掃引容積である。形状を形状距離場によって表す。経路をパラメトリック関数によって表す。サンプル点における距離データを求め、距離データはサンプル点における物体の距離場を特徴付ける。経路に沿った形状の最適な配置を定義する最適な1組のパラメータを連続的に求める。形状距離場を最適な配置に変換して、変換された形状距離場を生成する。サンプル点において、変換された形状距離場から距離データを求め、サンプル点において距離場を再構成する。 (もっと読む)


【課題】間引いた後の残された点群において、点の密度をほぼ一定にすることができるようにして、面で構成された三次元モデルを作成できるようにする。
【解決手段】三次元仮想空間上に基準位置を設定し、設定された前記基準位置に、重心位置が前記基準位置と一致する基準の立方体を配置し、前記基準の立方体と同じ大きさの複数の立方体52を、前記基準の立方体を起点とし、且つ、各立方体52の線分が一直線上に並ぶように、立体的に並べる。そして、立方体52毎に行い、製品モデルを構成する点群であって、且つ、当該立方体52の中に存在する点群のうち、当該立方体52の重心位置から最も近い点を選択し、製品モデルを構成する点群から、前記選択された点群以外の点群を削除する。削除後の残った点群に基づいて構成された複数の面で形成される第1ワークモデルをデータベースに記憶する。 (もっと読む)


【課題】工作機械において、所定ツールを制御するための制御データの生成方法および生成装置を提供する。
【解決手段】クランプされた被工作物を、ブランク状態から完成部品に至るまで機械加工するための工作機械において、所定ツールを制御するための制御データの生成方法等に関し、機械加工時の被工作物の機械加工幾何学形状に関する幾何学形状モデルデータと、完成部品幾何学形状モデルデータと比べて、両者の間の異なる幾何学形状を決定するものである。そして、決定された異なる幾何学形状をもとに、機械加工パスが決定されて、それに沿って所定ツールが被工作物から材料を除去し、さらにパスデータが生成されて、所定ツールが、その最大機械加工量に依存して、機械加工パスを移動している間に、単位時間あたり、被工作物の異なる幾何学形状の大部分を最大限除去することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】工作機械において、工具の不連続的な回転軸の運動および工具の摩耗の増加を防止すると共に、加工品の最適な表面仕上げを可能にすること
【解決手段】ベース本体およびこのベース本体から突出する少なくとも1つのフランク部分を有する予め決定された仕上げ部品を製造するための、少なくとも5軸を含む工作機械であって、部品の幾何学的形状データによりパスデータが発生され、パスデータは、ポイントの列からなるラインに属し、共通平面内にあり、共通平面は、ベース本体に実質的に直交しており、ポイントの第1ラインのうちのポイントを通過して延びる曲線に対して工具パスが実質的に平行となるように、パスデータが発生され、ポイントの第1ラインのうちのポイントの各々において、工具の回転軸が、第1ラインのそれぞれのポイントの列の共通平面によって実質的に自ら定まるように、更にパスデータが発生される。 (もっと読む)


【課題】ロボットの教示作業に必要な時間を短縮することが可能なロボット教示システムを提供する。
【解決手段】ロボット教示システム10は、ロボット11と、ロボットコントローラ12と、ツール13と、制御部20とを備えている。制御部20は、加工対象Wの図面データ25を読み込む図面データ読込部21と、位置領域情報36を入力する入力部22と、予め複数の図形ルートパターン37を蓄積させたパターン蓄積部38とを有している。通過位置設定部24は、図面データ25と、位置領域情報36と、図形ルートパターン37とに基づいてロボット11の通過位置を設定する。プログラム作成部31は、移動プログラム32を作成し、移動プログラム32は出力部33によりロボットコントローラ12へ送信される。 (もっと読む)


【課題】金型の補修の作業効率を向上させ、金型の補修にかかる時間を短縮することができる金型補修方法の提供。
【解決手段】金型補修方法のクラック切除工程では、刃物17を用いてクラック21aが生じているキャビティ画成部21Aの部分と共にクラック21aを切除して切除部分21bを形成する。次に、CTスキャン16により切除部分21bの形状を非接触でスキャンし、その結果をCTスキャン16において3次元化したデータとし、CADCAMシステム14へ出力する。次に、CTスキャン16からの3次元化したデータとCADデータとから、レーザー溶接装置10を自動制御するためのレーザー溶接CAMデータを作成するレーザー溶接CAMデータ作成工程を行う。次に、レーザー溶接装置10により切除部分21bに対してレーザー溶接による肉盛り溶接を施す。 (もっと読む)


【課題】加工ツールの所定の加工部をワーク外周の所定の被加工部位に対して容易に対応関係を設定することができNC加工データの作成にそれほどの熟練を要しないNC加工装置を提供すること。
【解決手段】CAD/CAMシステムにおいて加工経路データを作成する際にモニター上にワークWの三次元モデルと加工ツール6の三次元モデルを表示させる。ワークW表面のばり取り部分を決定し、加工ツール6の当接部位を決定すると、モニター上で加工ツール6の当接部位がワークWの被加工部位に当接している状態が表示されることとなる。そのため、ワークWに対してツールがどのような位置・角度で接しているかをオフライン状態で仮想的に確認できることとなる。そして、加工経路データを作成すると、モニター上で加工ツール6がワークWに対して加工デモを行う。その加工経路データに基づいてNC加工データが作成されモニターの表示と同じ経路で加工が行われる。 (もっと読む)


【課題】被加工物の加工パスの作成時間を短縮することができる加工パス作成方法、加工パス作成システム、及び加工パス作成プログラム、並びにコンピュータ読取可能記録媒体を提供すること。
【解決手段】加工機及び当該加工機に接続されたコンピュータ上で動くCADソフトウェアを利用して、加工機において被加工物を加工するための加工パスを作成する加工パス作成する。まず、CADソフトウェアが、加工機の加工パス作成機能を利用して加工パスを作成可能な特定加工形状を被加工物の形状データから抽出し、被加工物の形状データに応じて特定加工形状の形状を特定するためのパラメータの値を決定することにより、加工コードを作成する。次に、加工機が、加工パス生成機能を利用して、特定加工形状に対して予め設定された加工パスに基づいて、作成された加工コードから加工パスを作成する。 (もっと読む)


【課題】 一板材組立製品となるセット品の各板材部品が混じることなく積載できて、後工程の効率化が図れるネスティングが可能な積載領域ネスティング装置を提供する。
【解決手段】 一板材組立製品となる板材セットSA,SB…の各板材部品Wを、複数セット分、積載領域R1,R2…に集積するために、積載領域R1,R2を板材部品Wの形状データでネスティングする装置である。板材部品データ記憶手段22に記憶された各板材部品Wの中から、個々の板材セットSA,SB…の中の最も大きい板材部品Wを抽出する手段24を設ける。この抽出した板材部品Wの形状によってセット毎積載領域RSA,RSB…を定める手段25を設ける。このセット毎積載領域RSA,RSB…に各板材部品Wを配置する手段26を設ける。 (もっと読む)


【課題】少ない計算負荷によって、ツーリング剛性を確保し易い工具姿勢を決定するとともに、その工具姿勢において干渉の起こり難い加工領域を決定することができる5軸加工に関する加工パラメータ決定装置等を提供する。
【解決手段】多面体生成手段23は、被加工物(曲面)の形状データから多面体32を生成する。多面体情報算出手段24は、全ての多角形平面について、面積、法線ベクトル、平面ベクトルを算出する。第0姿勢設定手段25は、第0姿勢ベクトルを設定し、全ての多角形平面に対して、初期の姿勢適正値として、第0姿勢ベクトルとの内積によって算出する。姿勢・領域決定手段26は、第0姿勢よりも後の工具姿勢ベクトルを決定するとともに、決定した工具姿勢ベクトルによって加工する加工領域を決定する。領域調整手段27は、全ての多角形平面に対して、加工領域を調整する。 (もっと読む)


【課題】ネスティング処理によってワーク上に配置した複数の部品間の間隔寸法を拡大して再配置するネスティング方法及び装置を提供する。
【解決手段】ネスティング装置1における表示手段13に表示されたシート状のワークWにおける板取可能領域45内に必要な複数の部品A,B,Cを配置した後、前記複数の部品A,B,Cを配置した部品配置領域47のX,Y方向の寸法と前記板取可能領域45のX,Y方向の寸法との寸法差ΔX,ΔYを求め、上記X,Y方向の寸法差ΔX,ΔYが予め設定してあるX,Y方向の所定寸法以上の場合に、前記寸法差ΔX,ΔYに基づいて前記各部品A,B,C間のX方向又はY方向の少なくとも一方向の間隔を拡大して前記各部品A,B,Cの配置位置を変更するものである。 (もっと読む)


【課題】作業対象物が撮像されたボケ画像から作業対象物の位置を検出する。
【解決手段】作業対象物Wが撮像されたボケ画像Bから前記作業対象物Wの位置を検出する位置検出方法であって、前記作業対象物Wのモデルに第1のアフィン変換係数A0でアフィン変換を施し仮定元画像Pを生成する仮定元画像生成工程S2と、ボケ特性を示す点拡散係数を求める点拡散係数算出工程S4と、前記仮定元画像Pに前記点拡散係数との畳み込み演算を行い前記仮定元画像の合成ボケ画像Baを生成する合成ボケ画像生成工程S3と、前記合成ボケ画像Baと前記ボケ画像Bとを比較する画像比較工程S7と、比較され抽出された差異により前記第1のアフィン変換係数A0を修正して第2のアフィン変換係数A1を求めるアフィン変換係数修正工程S8と、前記第2のアフィン変換係数A1より前記作業対象物Wの位置を検出する位置検出工程S10とを有する。 (もっと読む)


【課題】スキップ機能を使用した計測プログラムが正しく動作するかを確認可能な計測プログラムのシミュレーション装置を提供すること。
【解決手段】シミュレーション装置1は、表示装置3とシミュレーション装置本体2を有する。シミュレーション装置本体2には、計測プログラムを解析してプローブの動作指令データ(位置情報など)を作成する、実際の工作機械の数値制御装置と同一の処理機能を有する演算処理部6、データを記憶するデータ記憶部5、表示制御部4を備えている。演算制御部6は、計測プログラムを解析し、プローブPの動作指令がスキップ機能を指令するものであるときには、ワークWとプローブPとが表示装置3の表示画面中で接触したか否かを判断する。この接触したか否かの判断結果を、計測プログラムのシミュレーションにおけるスキップ機能の外部信号として用いる。 (もっと読む)


【課題】 3次元CAD形状モデルのNCデータ作成においてポリゴン処理の代わりにベクトル処理をして、円弧を含む高精度・超細滑加工データを作成したい。
【解決手段】3次元CAD形状モデルをNC加工でCADモデルが網目状に織りなす曲線表示した曲線同士の交差する結節点のポテンシャル点情報を持った3次元CADデータを、テンプレートソフトがマウス操作により加工プログラムを自動変換抽出し、且つ、加工プログラムを作成するテンプレートソフトを、上流部分の3次元CADと下流部分の3次元自動プロの中間部分にもうけることで解決する。 (もっと読む)


【課題】3次元形状の部品に対し外形加工と精密加工の一連の加工情報を作成することができる加工情報作成コンピュータ、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】3次元CADで所望の形状を設計(S01)、局所加工製造部位を指定(S02)、指定箇所に加工範囲を設定(S03)、加工範囲に局所加工製造情報付加(S04)、局所箇所の加工前の形状編集(S05)、3次元形状全体製造情報付加(S06)、3次元CAMに製造情報取出し(S07)、加工プログラム演算開始(S08)、S05の編集形状を含む全体を演算適用範囲に設定(S09)、S06の情報により演算(S10)、得られた加工プログラムを出力(S11)、S03での範囲を演算適用範囲に設定(S12)、S04での情報により演算(S13)、得られた加工プログラムを出力(S14)、2つの加工プログラムを並べ替え(S15)、並べ替えた2つの加工プログラムを結合(S16)、結合した加工プログラムをCAMから自動工作機械に出力(S17)。 (もっと読む)


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