説明

Fターム[3D004CA06]の内容

Fターム[3D004CA06]に分類される特許

1 - 20 / 29


【課題】 サイドカバーの下部がタイヤに当接しないように大きく開放でき、開放した状態でエンジンルーム内へのアクセスを遮ることなく整備作業ができる産業用車両を提供すること。
【解決手段】 サイドカバー本体12とサイドカバー本体12の下部に横方向回転軸で上部が支持された下部サイドカバー13を有するサイドカバー11と、縦方向回転軸でサイドカバー本体12の前部を支持するエンジンルーム5とを備え、サイドカバー本体12は、エンジンルーム5からサイドカバー本体12の内面に向けて延びるガイドロッド21を案内するガイド機構部20を内面に有し、ガイド機構部20は、サイドカバー本体12の開放に連動して垂直方向回動軸Vに向けてガイドロッド21を案内する案内溝22を有し、ガイドロッド21は、ガイドロッド21の縦方向回動軸方向への移動に連動して下部サイドカバー13の下部を上向きに回動させるワイヤロープ30をサイドカバー本体12の内面に沿って有している。 (もっと読む)


【課題】開閉扉を閉じる際に確実にロックすることができ、運転中に開閉扉が開くのを確実に防止する。
【解決手段】作業機械は、フレームに設けられた建屋カバー、この建屋カバーに設けられた開閉扉12、該開閉扉に設けられたロック機構16を備える。また、開閉扉を外側に押圧する弾性部材21、開閉扉に設けられたロック用の穴24a、フレームに設けられ開閉扉が閉じられた状態のときに前記ロック用の穴に出し入れ可能に構成されたバー22、該バーをフレーム或いは開閉扉に対して突出或いは引き込んだ状態にするレバー23、前記バーを突出状態に付勢する付勢手段を有する。前記バーは、突出状態では開閉扉を閉扉状態にするのを困難にし、レバーによりバーを引き込むことにより、開閉扉を閉扉状態にしてバーをロック用の穴に挿入係合でき、また前記ロック機構もロック可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ボンネット側部と共にプロテクタ側部を簡単に開閉できるようにして、ボンネット内をよりメンテナンスし易くなるようにする。
【解決手段】 ボンネット9は、プロテクタ後部16の上方でエンジン15の後方を覆うボンネット後部22とプロテクタ側部17の上方でエンジン15の側方を覆う左右一対のボンネット側部23とを備え、
一方のボンネット側部23は前カバー20及びボンネット後部22とは別体に構成され、該一方のボンネット側部23に対応する一方のプロテクタ側部17はプロテクタ後部16とは別体に構成され、これらボンネット側部23とプロテクタ側部17とは互いに連結されて前端側を支点に縦軸43廻りに外側方に一体に開閉するように支持されている。 (もっと読む)


【課題】 エンジン等に対する点検作業を行うときの作業スペースを大きく確保する。
【解決手段】 前端側がサポート部材23に前ヒンジ機構33を介して取付けられた上面カバー32と、上端側が上面カバー32の後端側に後ヒンジ機構35を介して折畳み可能に連結され、下端側に左,右のガイドローラ36が設けられた後面カバー34とによってエンジンカバー31を構成し、後面カバー34の各ガイドローラ36を、カウンタウエイト26に設けたL字状のガイド溝30に係合させる。これにより、エンジンカバー31を開位置に移動させると、上面カバー32と後面カバー34とをサポート部材23の近傍位置で互いに対面した状態に折畳むことができ、エンジン5の上面側と後面側とを同時に開放することができる。これにより、エンジン5等に対する点検作業を行うときの作業スペースを大きく確保することができる。 (もっと読む)


【課題】排水路からトランク内への水漏れをより一層抑制することが可能な車両後部排水構造を得る。
【解決手段】トランク開口部5の前縁5aに沿う左右排水路8と側縁5bに沿う前後排水路9とを形成した車両後部排水構造において、左右排水路8の左右の端部8aに、当該左右排水路8に沿って流れる水Wを前後排水路9の前端部9aを跨ぐように跳ね上げさせてトランクリッド7と車体外板としてのリヤフェンダパネル6との間の隙間Gから車体外方に向かわせるジャンプ部12を設けた。 (もっと読む)


【課題】ボンネット外側向きに突の湾曲コーナー部を有したボンネットにおける湾曲コーナー部に設けた貫通孔を備えた作業車用ボンネットにおいて、貫通孔をボンネットの内面側から精度よく閉じることができるものでありながら、蓋体の構造面および取り付け面から構造簡単に得られるようにする。
【解決手段】貫通孔29を閉じるよう湾曲コーナー部22の内面側に当て付ける弾性蓋板50を備えてある。弾性蓋板50の湾曲コーナー部22の湾曲に沿った方向Xでの一端部を止着する取り付け座30をボンネット20の内面側に設けてある。 (もっと読む)


【課題】上部体上のエンジンのメンテナンス用のスペースの確保と、エンジンの冷却効率の向上とを両立することができる上部体及びこれを備えた建設機械を提供すること。
【解決手段】取付部5、6とエンジン7との間に設けられた通路と、エンジン7を上から覆うことにより当該エンジン7を取り囲むエンジン室S1を形成するための被覆部材14とを備え、被覆部材14は、エンジン7の少なくとも一部を被覆するガード本体17と、通路8を上から覆う被覆パネル23とを備え、被覆パネル23は、通路8の少なくとも一部を上から被覆した状態でエンジン室S1を形成するための被覆姿勢と、ガード本体17によりエンジン7の少なくとも一部を被覆したまま前記通路8を上方に露出させる露出姿勢との間でガード本体17に対して変位可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造によりサイドカバーとタイヤとの干渉を抑えることができる作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両において、車両本体2の側面には開口が設けられている。タイヤ4bは、車両本体2の側方に配置される。サイドカバー15は、車両本体2の側面において開口を開閉可能に設けられ、閉状態において下端部の少なくとも一部がタイヤ4bの側方に配置される。第1後リンク部材22と第2リンク部材23とは、サイドカバー15の開動作のうち初期の第1動作において、第1支点と第2支点とを通る第1仮想線A1と、第3支点と第4支点を通る第2仮想線A2との交点P1が、サイドカバー15の外側に位置するように、サイドカバー15を支持する。 (もっと読む)


【課題】ドアパネルの振動を抑えるための制振装置を削減できるドア装置を提供する。
【解決手段】フレームよりドアパネルの開閉部側にストライカ44を突設し、ドアパネルに、このストライカ44と係合してドアパネルの開閉方向の動きを規制する係合解除可能なラッチ機構部43を設ける。ストライカ44は、フレームに固定する取付基板部45と、この取付基板部45からラッチ機構部43側に膨出形成して、ラッチ機構部43と上下方向に係合する上下の振止斜面部46と、これらの振止斜面部46間から突設した、ラッチ機構部43により係止されるフック金具48とを有する。 (もっと読む)


【課題】剛性を確保しつつ小さな通気穴を容易に設けることが可能なドアパネルを提供する。
【解決手段】ドアパネルは、開口部26を有する外側板21と、この外側板21に対し凹凸状にプレス成形して外側板21の内側面に凹部を固定した開口部30を有する内側板23と、この内側板23に裏面側から取付けた穴開き凹凸プレート31とを具備している。この穴開き凹凸プレート31は、小さな多数の丸穴状、または網目状すなわちハニカムコア形状の通気穴を予め穴開き加工したパンチングプレートであり、内側板23の開口部30に対応する領域に繰返し形成した凹部32aおよび凸部32bを有する。 (もっと読む)


【課題】ラゲッジルームを構成する各部材に振動が入力されることに起因した音の発生を防止又は抑制できる車両のラゲッジ構造を得る。
【解決手段】各々が離間するように左右両側へ回動することでラゲッジルーム12を開放する右側ラゲッジドア20及び左側ラゲッジドア22は、右側ラゲッジドア20にジャッキ36を収容保持させる構成としたため、車両10の走行時の振動が入力されても、その振動の位相が互いに反転した状態になる。このため、右側ラゲッジドア20及び左側ラゲッジドア22が振動で変形することに起因したラゲッジルーム12の容積の変化が小さく、これにより、ラゲッジルーム12の容積が振動するように変化することに起因した音の発生を効果的に防止又は抑制できる。 (もっと読む)


【課題】フレームに対しドアパネルの上下方向の振動を確実に抑制できるドア装置を提供する。
【解決手段】機体側のフレーム41の一側部材41aにヒンジ36,37によりドアパネル20の一側部を開閉自在に取付ける。このドアパネル20の一側部に対し、ドアパネル20の他側部にて垂直面部20aの内側板23に第1の制振凹部71を設けるとともに、ドアパネル20の他側部にて上部の折曲面部20bの内側板23に第2の制振凹部72を設ける。機体側のフレーム41の他側部材41bには、ドアパネル20の開閉にともない第1の制振凹部71と係脱自在の第1の制振プランジャ73と、第2の制振凹部72と係脱自在の第2の制振プランジャ74とをそれぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】ヘミング加工と接着とにより外側板と内側板とを一体化する際の接着剤の安定した状態を確保できるドアパネルを提供する。
【解決手段】ヘミング加工部33に沿って外側板21と内側板23との全周縁部間に、接着剤の塗布された接着剤塗布部34aおよび接着剤の塗布されない接着剤解放部35を設ける。接着剤解放部35は、パネル上縁部に形成したヘミング加工部33のみに沿って設ける。 (もっと読む)


【課題】ドアパネルの振動を抑えるための振止構造を一体化したラッチ装置にて、ドアパネルに発生する開閉方向と交差する方向の振動を受ける際の耐久性をより向上させる。
【解決手段】ストライカ44は、機体側のフレームに固定される取付ブラケット45を備えている。取付ブラケット45は、ブラケット底板部45aとその両側に設けた1対のブラケット側板部45bとにより凹形断面に形成した上下方向に長尺な部材である。左右のブラケット側板部45bの中央部には、台形状に形成した1対の凸部45cを、ラッチ機構部43に向かって突出させる。取付ブラケット45の1対のブラケット側板部45bの端面から凸部45cの端面にわたって、ラッチ機構部43側にV字状に膨出形成したフック取付部46を溶接などにより固着する。このフック取付部46の先端平面部46cからフック金具48を突出させ、ラッチ機構部43と係合させる。 (もっと読む)


【課題】内側板の凹凸形状を改良することで強度の向上を図ることができるドアパネルを提供する。
【解決手段】外側板21の内側面に対し、凹凸状にプレス成形した内側板23を固定する。外側板21と内側板23との間の空間22に発泡材24を充填する。内側板23は、外側板21に密着させた接合部27に対し、凸部29を膨出成形する。この凸部29の中間部に段差状の補強変形部56を形成する。内側板23の接合部27は、接着剤34により外側板21に接着し、接合部27に対する凸部29の立上り部分57は、連続的に円弧状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 燃料供給を行いやすいのみならず、原動部の特別な保守、点検作業も容易にかつ能率よく行うことができるトラクタを提供する。
【解決手段】 原動部20の車体横側に脱着自在に位置する下部エンジンボンネット21aと、下部エンジンボンネット21aの上方を開閉する揺動開閉自在な上部エンジンボンネット21cとが装備されたエンジンボンネット21を備えている。エンジンボンネット21の内部に設けた燃料タンク22を備えている。燃料供給タンク55の載置に使用する載置部材30を、載置面34が車体上方向きになった使用姿勢と、載置面34が車体横向きになった格納姿勢とに切換え自在に下部エンジンボンネット21aに支持させてある。 (もっと読む)


【課題】建設装備のエンジンフードドアを開放しない場合、エンジンフードドアからのドアハンドルの突出量を最小化し、エンジンフードドアを開放する場合、エンジンフードドアの外側面からドアハンドルの突出量を可変する。
【解決手段】建設装備のエンジンフードフレームに開閉可能に取り付けられるエンジンフードドア7において、取っ手部16aと、取っ手部16aの両端に延長形成され、エンジンフードドア7に形成の貫通孔7aに移動可能に結合する延長部16bとからなるドアハンドル16と、貫通孔7aに結合され、エンジンフードドア7の裏側に位置する延長部16bに設けられ、エンジンフードドア7の外側面から取っ手部16aの突出量を可変調整する弾性部材20と、延長部16bの端部に固定され、エンジンフードドア7からドアハンドル16の離脱を防止する固定ピン23とから構成される。 (もっと読む)


【課題】開閉体を急閉したときのストライカ等にかかる衝撃を緩和しうるようにすることにより、ストライカ等を、安価な材料により、簡素に形成しても、十分耐久性を維持できるようにした車両用開閉体のクロージャ装置を提供する。
【解決手段】車体1に、トランクリッド3の閉止速度を検出するロータリーエンコーダ6と、このロータリーエンコーダ6が、予め定めた閉止速度より大きい速度を検出することにより、駆動手段を作動させて、進出位置に位置しているストライカ12を引き込み位置まで移動させる安全制御手段とを設ける。
(もっと読む)


【課題】ストライカ挿通口の開口面積を小さくかつ見映えのよいものとするとともに、ストライカカバーが開閉時にポップアップレバー及びリヤエンドパネルに干渉しないようにする。
【解決手段】カバープレート15のストライカ23に対応する位置に、ストライカ開口17が開口され、このストライカ開口17を開閉するストライカカバー19が前側及び後側カバー41,43を有している。前側カバー41が開閉作動時にポップアップレバー7に当接しないように、前側カバー41の車両前後方向の幅L1を後側カバー43の車両前後方向の幅L2よりも小さくする。後側カバー43が開作動時にリヤエンドパネル21に当接しないように、後側支軸部47を前側支軸部45よりも高さHだけ低い位置に配置する。後側カバー43に、ストライカ23の挿通を許容するストライカ挿通口51を車両前後方向に延びるように開口する。 (もっと読む)


【課題】フラップ本体の第1被着体への取り付けが容易であり、フラップ本体が第1被着体から落下しないフラップの取付構造を提供する。
【解決手段】フラップ本体43の軸部が裏面に枢着される第1被着体としてのベゼル19をリヤエンドトリム15の嵌合開口部17に嵌合する。フラップ本体43の基端部をなす一辺の両端に形成された軸部の一方を棒状軸部49に形成し、挿入口74が開口するように離間して棒状軸部49を回動可能に挟持する一対の軸受け挟持部73a,73aをベゼル19の裏面に一体に立設する。棒状軸部49を一対の軸受け挟持部73a,73aに挿入口74から挿入する。挿入口74に対向するように突出して近接する突状受部77をリヤエンドトリム15に一体に形成する。 (もっと読む)


1 - 20 / 29