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Fターム[3D014DF37]の内容

車軸懸架装置及びサイドカー (3,204) | 後輪用構成 (1,411) | 緩衝器の数、配置 (679) | リンク、ロッドでリアフォークに連結 (183) | リンク、ロッドの構造 (25)

Fターム[3D014DF37]に分類される特許

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【課題】本発明は、ユニットスイングを揺動可能に支持させた鞍乗り型車両において、車両を短くすることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】車体フレーム20からリンクピボット23を介して車両後方にリンク機構24を延ばし、このリンク機構24にエンジンと後輪が軸支されるユニットスイングを揺動可能に支持させた自動二輪車10において、左右の一対のロアフレーム87の間にクロスフレーム91が渡され、このクロスフレーム91にリンク機構24の回動量を規制するリンク規制部55を下方に吊り下げることにより、リンクピボット23をロアフレーム87の下方に配置した。 (もっと読む)


【課題】車両の小型化を図ることが可能な鞍乗型車両のサスペンション構造を提供する。
【解決手段】クッションアーム55を、リヤクッションユニット51の下方において車両前後方向に延びるように配置し、前後方向に延びるリヤクッションユニット51の後端に、クッションアーム55の一端を連結する。コネクティングロッド59を、クッションアーム55の下方に配置し、クッションアーム55の他端に、コネクティングロッド59の一端を連結する。ジョイントケース10に、そのスイングアームピボット42よりも、さらに前方に延びる前方突出部60を設け、この前方突出部60を、クッションアーム55の中間部と車体との連結位置よりも下方かつ前方の位置で、コネクティングロッド59の他端に連結する。 (もっと読む)


【課題】運転の快適性、安定性及び安全性を改善する長距離走行に好適な2輪車両を提供する。
【解決手段】2輪車両は、前輪、長手面に沿って前輪と略一線上に位置する後輪112、前輪及び後輪により支持されるフレーム184、フレームにピボット結合され後輪により支持されるスイングアーム及びスイングアーム及びフレームに結合されるサスペンションシステム400を備える。サスペンションシステムは衝撃吸収体410及び衝撃吸収体に連結されるリンケージ414を備え、リンケージは、衝撃吸収体に連結され且つフレームに対し自由に回転可能な第1リンクを含み、リンケージは2輪車両の長手面を横切る面内を移動する。 (もっと読む)


【課題】 短時間で生産でき、コスト的にも有利なリレーアーム本体の製造方法を提供する。
【解決手段】 板材20から軸受を支持する部位の下穴22をプレスにより打ち抜く第1ブランク工程と、該第1ブランク工程により形成した下穴22をバーリング加工により円筒状のフランジ27に形成するバーリング工程と、該バーリング工程によりフランジ27が形成された板材20から基板21の外形を打ち抜く第2ブランク工程と、前記バーリング工程により形成した円筒状のフランジ部27に軸受を支持するパイプ28a,28bを圧入するパイプ圧入工程からなる。 (もっと読む)


【課題】伸張限界近傍もしくは収縮限界近傍における負荷荷重を車体フレームで確実に分散支持する自動二輪車の後輪緩衝装置を提案する。
【解決手段】自動二輪車1の後輪緩衝装置50は、タンクレール26とロアチューブ29との間に架設されたピボットブラケット31と、ピボットブラケット31に揺動自在に軸支されたリヤスイングアーム17と、リヤスイングアーム17を懸架させる伸縮自在なリヤクッションユニット51と、タンクレール26の自由端部に設けられた第一緩衝部53と、リヤクッションユニット51の伸張限界の近傍で第一緩衝部53に当接する第一当接部54を有しリヤスイングアーム17に設けられた第一膨出部55と、ロアチューブ29の自由端部に設けられた第二緩衝部57と、リヤクッションユニット51の収縮限界の近傍で第二緩衝部57に当接する第二当接部58を有しリヤスイングアーム17に設けられた第二膨出部59と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両のピッチング挙動を効果的に抑制しつつロールモーメントおよびヨ一モーメントに及ぼす影響が極めて小さい自動二輪車の後輪懸架装置を提案する。
【解決手段】自動二輪車1の後輪懸架装置15は、車体フレーム2に揺動自在に軸支されるとともに後輪13を軸支するスイングアーム12の揺動に連動して回転するフライホイール59を備える。 (もっと読む)


【課題】後輪懸架性能の明確な改善が見込める横臥二本サス構造を、現行機種や中古車にも無理なく導入できる後付可能な自動二輪車用後輪懸架取付装置を提供する。
【解決手段】後輪4を回転自在に支持して車体フレーム1に揺動可能に支承される揺動アーム5と車体フレーム1とに亘って架設される緩衝器13が、後輪4の左右それぞれに装備される自動二輪車用の後輪懸架取付装置Aが、緩衝器13又はこれと異なる代替緩衝器16を、側面視で横臥姿勢又はそれに近い姿勢で後輪4の左右それぞれに装着可能とすべく、車体フレーム1に螺着によって後付装備可能な左右のバネ上具LB,RB、及び揺動アーム5に螺着によって後付装備可能な左右のバネ下具LS,RSを有して構成される。 (もっと読む)


【課題】鞍乗り型車両のスイングアーム構造において、スイングアームの部品点数及び製造工数をより一層削減した上で、軽量かつ高剛性なスイングアームの製造を可能とする。
【解決手段】左右アーム16が中空閉断面を有して前後に延びると共に、左右アーム16の前部に該アーム16の最大断面と同等の大きさで前方に開放する開口23を有し、左右アーム16が開口23の後方にて後側ほど断面がすぼまるように設けられる。 (もっと読む)


【課題】リヤサスペンション及びリンク機構の構成を工夫し、スイングアーム及びスイングブラケット部の下方空間を、車両用装置などの配置に有効に利用可能とし、車両寸法がコンパクトな自動二輪車を提供する。
【解決手段】自動二輪車において、メインフレーム1の後部にスイングアーム7を上下方向揺動可能に支持し、該スイングアーム7とメインフレーム1との間にリンク機構11を介してリヤサスペンション12を伸縮可能に介装してある。リンク機構11は、スイングアーム7の上部に回動自在に支持されたサスペンションアーム51と、メインフレーム1に一端部が回動自在に支持されたタイロッド52とを有し、サスペンションアーム51の第1軸支部61にリヤサスペンション12の他端部が、第2軸支部62に、タイロッド52の他端部が回動自在に連結されている。 (もっと読む)


【課題】ドライブシャフトを備え、車両のスリム化が図られた自動二輪車を提供する。
【解決手段】ピボット軸40は、車両幅方向の中心Cに対してドライブシャフト7が配置された側と反対の側に偏倚して設けられている。スイングアーム20の前端部21は、中心Cに対してドライブシャフト7が配置された側と反対の側に偏倚している。排気管の第1部分6aは、車両側面視でスイングアーム20と交差するようにスイングアーム20より下方の位置から上方へ向けて延びている。第1部分6aは、ドライブシャフト7とスイングアーム20の前端部21との間を通過している。 (もっと読む)


【課題】鞍乗型車両において、クロスメンバに歪んだ荷重がかかることを防止し、軽量化を図る。
【解決手段】エンジン12を懸架する車体フレーム11と、後輪WRを揺動自在に懸架するスイングアーム14と、左右一対で構成され、車体フレーム11の一部を構成するとともにスイングアーム14を軸支するピボット部29と、ピボット部29を連結する下部クロスメンバ28と、スイングアーム14に弾性力を付与するリアクッション32と、リアクッション32の下端32Aとスイングアーム14とピボット部29とを連結するリンク機構31と、下部クロスメンバ28の後側に形成され、リンク機構31を連結するリンク連結ステー70と、下部クロスメンバ28の前側に形成され、エンジン12を固定する下部ハンガ48とを備えた鞍乗型車両において、リンク連結ステー70と下部ハンガ48とを車幅方向で同一位置に形成した。 (もっと読む)


【課題】パワーユニットにおける上下前後方向だけでなく、車幅方向の振動吸収と、リンク機構を含めた小型化とが図れるスイング式パワーユニットの懸架装置を提供する。
【解決手段】車体フレーム11と、後輪に駆動力を与えるパワーユニット56と、このパワーユニット56の前部を車体フレーム11に前後及び上下に揺動可能に支持するリンク機構55と、パワーユニット56の後部を車体フレーム11に懸架するリヤクッションユニットとを備えたスイング式パワーユニット56の懸架装置において、車体フレーム11でリンク機構55を支持するためにリンク機構55に設けられた連結ロッド84が、弾性的に支持されるとともに、リンク機構55に車体フレーム11と車幅方向に当接可能な弾性部材107が取付けられている。 (もっと読む)


【課題】二輪車のスイングアーム式後輪サスペンションのストローク量を回転角度センサを用いて検知できるようにしたストローク量検知装置を提供する。
【解決手段】ピボット軸12と平行に指向させた回転軸64を有し、車体フレーム2に取り付けられた回転角度センサ63と、リンク機構90の一部を構成し、車体側回転軸41によって車体フレーム2に回転自在に軸支されてスイングアーム13に連動して揺動するクッションコンロッド40と、一端がアーム部43Rに回転自在に軸支されると共に、他端が第2レバー62の一端と連結回転軸65によって回転自在に軸支される第1レバー61と、一端が第1レバー61と回転自在に軸支されると共に、他端が回転角度センサ63の回転軸64に回転不能に取り付けられた第2レバー62とからなる回転角度伝達機構とを具備し、回転角度センサ63の回転軸64を、車体側回転軸41から離間して配設する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ブレーキング時において、車両のノーズダイブ現象を抑制することができる車体後部構造を提供することを課題とする。
【解決手段】リヤクッションユニット23の構成部材としてのロッド118に、小径部133と段部134と大径部135とからなる貫通穴136を軸方向に設け、段部134に先端が接近すると絞り作用を発生して一方の室114から他方の室115へ移動するダンパオイルの流量を制御する流量制御棒137を大径部135に挿入し、この流量制御棒137の後端側に設けた支持部材127に、流量制御棒137の後端面137sを押すブレーキオイルを貯めるブレーキオイル液圧室138を設け、このブレーキオイル液圧室138から第1の油圧管路76を延ばし、この第1の油圧管路76の先端をマスタシリンダに接続した。 (もっと読む)


【課題】スイングアーム作動時の車体挙動への影響を抑えると共に車輪の接地感を向上させるスイングアーム式サスペンション構造を提供する。
【解決手段】クッションユニット17の第一スプリングシート21はスイングアーム12に、第二スプリングシート22はリンク機構16にそれぞれ支持される一方、クッションユニット17のダンパー18の下端側は、前記第二スプリングシート22と共に前記リンク機構16に支持され、前記ダンパー18の上端側は、前記第一スプリングシート21とは別に車体フレーム5のピボット軸13よりも上方の部位に支持される。 (もっと読む)


【課題】車体側又はスイングアームがクッション荷重を受けることによる車体全体の設計自由度の低下や重量の増加を抑えるスイングアーム式サスペンション構造を提供する。
【解決手段】車体フレーム5に設けたピボット軸13にスイングアーム12を取り付け、該スイングアーム12と前記車体フレーム5との間にはリンク機構16を取り付け、該リンク機構16及び前記スイングアーム12の作動によりクッションユニット17をストロークさせて路面からの反力を吸収、減衰するスイングアーム式サスペンション構造において、前記クッションユニット17の下端が前記リンク機構16に、上端が前記ピボット軸13にそれぞれ支持される。 (もっと読む)


【課題】コンポーネントの組立ておよび修理の利便性を高め、製造コストを下げることができる自転車を提供する。
【解決手段】自転車は、2つのアーム間に配置されたシートチューブ20を含むフロントフレーム2と、リアフレーム5と、フロントフレーム2およびリアフレーム5と枢支連結された上部リンケージ装置3と、フロントフレーム2およびリアフレーム5と枢支連結され、2つのアームを含む下部リンケージ装置4とを有する。上部リンケージ装置3と枢支連結された第1の連結部材と、下部リンケージ装置4と同軸的に枢支連結され、フロントフレーム2と枢支連結された第2の連結部材とを有する衝撃吸収装置6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、後部クッションユニットを最適な位置に配置可能にする自動二輪車の後部クッション構造を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車10の後部クッション構造には、車体フレーム11から後方に揺動可能に延出し後輪39を支持するリヤスイングアーム37と、このリヤスイングアーム37に連結して後輪39が受ける衝撃力を後部クッションユニット62に伝達するロッド部材65としての後ロッド66と、この後ロッド66に連結しかかる衝撃力の向きを変える後部リンク67と、この後部リンク67に連結するとともに車幅方向水平に設け後輪39が受ける衝撃力を吸収する後部クッションユニット62と、が備えられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、設計自由度を高めながら軽量化を図ることができる自動二輪車のエンジン懸架装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車体フレームとエンジンとの間に、エンジンを揺動自在に懸架する懸架リンク22が設けられ、この懸架リンク22は、リンク本体87と、このリンク本体87の一端に設けられている車体側円筒部材86L、86Rと、リンク本体87の他端に設けられているエンジン側円筒部材88L、88Rとから構成されている自動二輪車のエンジン懸架装置であって、車体側円筒部材86L、86Rは、車両の幅方向に離間して設けられ、エンジン側円筒部材88L、88Rは、車両の幅方向に離間して設けられ、懸架リンク22には、一方の連結部材96Lと、他方の連結部材96Rとが備えられ、これら一方及び他方の連結部材96L、96Rは、リンク本体87により連結されている。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収特性を種々に変更することができ、しかも、重心位置を低く設定でき、
かつ小型軽量化が可能な自転車の後輪懸架装置を提供する。
【解決手段】ヘッドパイプ3、立パイプ7およびダウンチューブ8を有する車体フレーム
1と、車体フレーム1に揺動自在に支持されて後輪20を支持するスイングアーム18と
、ダウンチューブ8に支持されたショックアブソーバー21とを備える。ショックアブソ
ーバー21の作動杆21aの先端部とスイングアーム18との間にリンク24が、第1支
点27および第2支点28を介して相対揺動自在に連結され、リンク24と車体フレーム
1との間にロッド30が、第3支点31および第4支点32の回りに相対揺動自在に連結
され、第3支点31が第1支点27と第2支点28との間に位置している。 (もっと読む)


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