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Fターム[3D022AE09]の内容

階段・物品収容 (11,929) | 取付け、構造 (508) | 可動式 (378) | 旋回動 (53)

Fターム[3D022AE09]に分類される特許

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【課題】地表面から高くなった位置へと人が移動できるようにする土木機械用の階段又は梯子を備えて、車両のハッチ外であってハッチ領域への接近を妨げない位置に格納する土木機械用の接近用システム(10)を提供する。
【解決手段】枢動軸を介して土木機械に取り付けられた接近用手段(20)と、接近用手段のための格納機構(50)とを有し、前記枢動軸によって、下方および外方に展開された位置から、車両の脇に概ね隣接し整列する格納位置へと、複合角を介して接近用手段が格納可能になり、接近用手段は、ステップ(30)が副枢動軸(62)を介して接近用手段の側部に枢動的に取り付けられることなどによって、折りたたみ可能となることができる。 (もっと読む)


【課題】サブステップを回動式とし、サブステップ踏み込み時のみサブステップの回動を規制し、体重の重い人でもフロアマウントのたわみ過ぎによる乗り降りの不安定さを解消する。
【解決手段】車体1側にフロアマウント9を介して支持したフロアステップ8の下方側適所に支軸10回りに上下回動可能なサブステップ11を配置して設け、前記車体1側とサブステップ11との間には、サブステップ踏み込み時に該サブステップ11の踏み込み方向への回動を規制保持する規制手段14を設けてあることを特徴とする作業車両のサブステップとする。また、前記サブステップ11は張圧スプリング16を介して持ち上げ状態に付勢してあることを特徴する作業車両のサブステップとする。 (もっと読む)


【課題】格納状態にあるステップと、車体フレームの周囲に位置する物体との干渉を防ぐことができる作業車両の提供。
【解決手段】本発明は、走行体1と、この走行体1上に設けられる旋回体2と、この旋回体2に取り付けられる作業装置3と、旋回体2の下部を形成する旋回フレーム4上に配置される運転室6と、この運転室6のドア5の下方に配置され、使用時に旋回フレーム4の外側に突出し、未使用時に旋回フレーム4方向に格納可能なステップ7と、このステップ7を使用状態と格納状態の間で回動可能に支持する支軸8とを備えたミニショベルにあって、旋回フレーム4の内部に設けられ、ステップ7が格納される格納部を形成する補強部材4cを備え、上述した支軸8を補強部材4cに設けた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】前席シート部を利用して、前席側空間と後方側空間との間で、容易に乗員が移動出来る車室内フロア構造を提供する。
【解決手段】 一列目前席シート部3の車幅方向中央には、シート5が、設けられている。
このシート5のシートクッション部7は、シートバック部6と共に、車両後方へ向けて、回転中心7aを中心に回転されて転倒されて開放されると、この前席シート部3の運転席2と助手席4との間に、乗員が行き来可能な通路8が形成される。
この反転動作と同時に、シート5が待避して、後方側空間11のフロア面11bに近接する位置まで、落とし込まれる。
このため、シートクッション部7の裏面側7cのステップ部15が、反転により、後方側空間11に露出して出現する。 (もっと読む)


【課題】スロープ装置の展開及び収納操作性に優れ、スロープ面を傾斜させたスロープ状態のみならず、スロープ装置をスライド縮小させた状態ではスロープ面を水平に保持可能にしたスロープ装置の提供を目的とする。
【解決手段】スロープ装置を取り付けるための基部に一端を回動軸にて回動自在に取り付けたベーススロープ部材と、当該ベーススロープ部材の他端からスライド伸縮自在に連結したスライドスロープ部材を備え、スライドスロープ部材がベーススロープ部材にスライド収納された状態ではベーススロープ部材は水平状態に保持するロック手段を有し、スライドスロープ部材をベーススロープ部材からスライド伸長する動作に連動して前記ロック手段が解除され、当該スライドスロープ部材の先端が地上に接地するまで回動自在であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】体が不自由な乗員でも簡単に後ろ向きで装置に位置合わせをすることができる電動車いすを提供する。
【解決手段】レーザーによってシート台25の位置を検出し、超音波によってシート台25との距離を判定し、電動車いす1の左右両端とシート台25の左右両端の距離を均等にすることで、シート台25の真正面に電動車いす1が位置するようになっている。したがって、乗員はこの制御が終了した後、手動操作で後ろに電動車いす1を下げて行くのみでシート台25と連結することができ、電動車いす1はシート装置10として使用可能となる。 (もっと読む)


【課題】スロープ部のコンパクト化に有効で荷室のスペース確保及び後方視界の向上を図ったテールゲート一体型スロープ装置の提供を目的とする。
【解決手段】車体の後部に有する、起立状態と後方開放状態とに回動自在のテールゲートと一体的に形成したスロープ装置であって、テールゲートの室内側パネル左右方向両側に前後方向のスライド溝部を一対形成するとともに当該テールゲートの内部であって前記スライド溝部に沿ってテールゲートレールを配設し、前記テールゲートレールとの第1嵌合部を有し、当該第1嵌合部から前記スライド溝を経由してテールゲート室内側パネルの室内側に延在した第1スライドレールを左右一対有し、当該一対の第1スライドレール間であってテールゲート室内側パネルの室内側に第1パネルを固定し、第1パネルがテールゲートレールに沿って伸縮自在であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】省スペースであり、車両の後方側に乗降口およびステップを設置するための改造が容易な検診車を提供する。
【解決手段】検診車10は、車両2の内部に配置され、車両2の床下機器が収納される床下空間11と、検診が行われる床上空間13を仕切る床面8と、床面8に下端が沿うように、車両2の後輪5の後方に配置され、下端を中心として回動することで開閉可能に構成され、開いた状態においてステップとして用いられる第1扉4と、第1扉4よりも前方に配置された第2扉6とを備える。 (もっと読む)


【課題】延長ステップを収納姿勢から使用姿勢に切換えることにより、ぬかるんだ地上に降りることなく延長ステップを利用して操縦部のフロアと畦とに乗り降りすることができ、泥土による操縦部の汚損等を防止することができる作業車両を提供する。
【解決手段】操縦部のフロアと地上との間に乗降用のステップ9を備えた作業車両であって、前記乗降用のステップ9を、フロアの下方に設ける常設ステップ19と、該常設ステップ19より機体外方に位置する使用姿勢と、機体内方に格納される収納姿勢に切換え可能な延長ステップ20とによって構成した。 (もっと読む)


【課題】車いす利用者及びその補助者が安心してバス等の車両に乗降でき、また、荷物扱い者が安全に荷物の積み降ろし作業を行うことが可能な、リフター付き車両用転落防止装置を提供することを課題とする。
【解決手段】開口部21の側辺22に沿うように配設される駆動杆1と、一端が駆動杆1の上端部に係着されると共に、開口部21の側辺において軸支される遮止杆2とから成り、駆動杆1は、開口部21に設置されるリフター23の上下動動作に伴って昇降可能にされ、遮止杆2は、駆動杆1の上昇に伴って開口部21を遮る平行状態から開口部21を開放する垂直状態へと回動して人の通り抜けを許容する。 (もっと読む)


【課題】通常駆動時での実効電圧の設定に自由度を持たせることができる車両用ステップ制御装置を提供する。
【解決手段】フラップ先端がサイドシルのラバーに当接する手前又はフラップ基端がステップ本体先端に当接する手前に達したことを検出スイッチが検出した検出時点Aの前後で車両用ステップを異なる実効電圧で駆動する。この検出時点Aから駆動を停止する停止時点Cまでを複数のフェーズ101,102に分割することで、駆動モータへの実効電圧を各フェーズ101,102で異なる値V2,V3に設定可能とする。 (もっと読む)


【課題】ステップ板の格納位置でのキャブ側方への突出を無くし、車幅を可及的に小さく抑え、また、車高を低く抑えるとともに、部材や部品の大型化・重量化を招くことなく、ステップ板の張出位置での支持強度を高め得る建設機械の乗降用ステップ装置を提供する。
【解決手段】下部走行体上に上部旋回体が旋回可能に搭載され、この上部旋回体の前部にキャブが設けられている。上記キャブの側面部にステップ板21をその一端をヒンジ側として回動可能に設ける。このステップ板は、キャブの側面部から略水平に突出する張出位置で乗降用ステップとして機能し、キャブの側面部と略面一に垂下する格納位置でキャブの側面部の一部を構成するようになっている。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時において、衝突エネルギを効率良く吸収することが可能な車両側部構造を提供すること。
【解決手段】ドア19が閉状態のとき、ステップ箱6の上板部34の車幅方向外端面がドア19の下部の第1内側面23に近接して対向するとともに、上板部34の車幅方向外側上面が第2下面24に近接して対向する。また、可動ステップ部35の側板部48の車幅方向外端面がドア19の下部の第1内側面23に近接して対向する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、工具、救助器具、その他の機材を収納する収納部と前記収納部の開口部を閉塞する踏板兼用開閉扉を少なくとも搭載している作業工作車に関するものである。
【解決手段】収納部を閉塞する踏板兼用開閉扉は、作業工作車に取り付けられ、前記収納部の一方の入り口を閉じる直立位置と外側に回動するように倒れて水平位置とに移動することにより、踏み板兼用の扉板となる。前記踏板兼用開閉扉は、回動アームにより、直立位置と水平位置とに回動させるものであり、一方が前記収納部の外側下部に取り付けられ、他方が前記踏板兼用開閉扉の下部に取り付けられており、回動軸を中心にして回動する。前記踏板兼用開閉扉は、水平位置に回動した際に、前記踏板兼用開閉扉が前記収納部の底面より低い位置まで移動し、かつ、前記扉板の一部が前記収納部の底部の下方に設けられた踏板兼用開閉扉格納部に入り込むようになっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車幅を広げることなく格納することが可能であって、張り出した状態において作業者が安定した姿勢で昇降可能なラダーを備える作業車両を提供することを目的とする。
【解決手段】作業車両1は、車両本体2に連結されており、車両本体2の側面部11よりも外側に張り出した張出位置と、当該側面部11よりも内側に格納された格納位置と、に移動可能なラダー20を備える。そして、ラダー20は、板状に形成された第1ステップ部21と、第1ステップ部21に連結される連結支持部22と、連結支持部22に設けられた第2ステップ部23,24と、を有している。張出位置において、第1ステップ部21は側面部11から外側に延出し、第2ステップ部23,24は第1ステップ部21よりも地面に近い位置に、第1ステップ部21の延出方向先端部よりも側面部11から離れるように配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スライド式タイプの車両用スロープ装置であって、スライド構造部に異物が侵入するのを防止できるスライド性に優れた車両用スロープ装置の提供を目的とする。
【解決手段】車体側に基端部を連結した第1スロープ部と第1スロープ部の展開側にスライド伸縮自在に連結した第2スロープ部とを備え、第1スロープ部は、アウタパネルとその幅方向両側にアウタレールを有し、第2スロープ部は、インナパネルとその幅方向両側にインナレールを有し、インナパネルはインナレール先端部より突出した接地先端部を有し、当該インナレールが当該アウタレールの内側をスライドし、第2スロープ部が第1スロープ部にスライド収納された状態で、インナパネルの接地先端部がアウタレールの先端部から突出していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スライド式タイプの車両用スロープ装置であって、伸長展開が不充分な状態を容易に検出でき、スロープ装置が急勾配で使用されるのを未然に防止可能な安全性に優れた車両用スロープ装置の提供を目的とする。
【解決手段】車体側に基端部を連結した第1スロープ部と第1スロープ部の展開側にスライド伸縮自在に連結した第2スロープ部とを備え、第1スロープ部は、基端部を回動中心とし、車体側に回動する方向にアシスト力(Mf)を付与するアシスト手段を有し、アシスト力は、第2スロープ部を第1スロープ部にスライド収納した状態で水平方向展開時の重心(M1)による下降モーメントよりも大きく、第2スロープ部を第1スロープ部から最大伸長した重心(M2)による下降モーメントよりも小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ステップのレイアウトの自由度を確保することができる車両用ステップのカバーを提供する。
【解決手段】サイドシル11下部にカバー本体101を延設し、カバー本体101をステップ51からサイドシル11間の空き空間121に配置する。カバー本体101に、クリップ装着溝141を設け、クリップ装着溝141に装着されるクリップ151によってカバー本体101をサイドシル11に固定する。クリップ装着溝141を含むカバー本体101の断面形状を、長手方向の全域に渡って同一形状とする。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ部で生ずる抵抗を減少することができるスムーサを提供する。
【解決手段】ステップ11の主踏部21に延長部23を支持するヒンジ部22を、延長部23に設けられた軸部34と、該軸部34に嵌合する主踏部21に設けられた軸受け部62とで構成し、延長部23を主踏部21の延長上に配置した展開状態24と、延長部23を主踏部21に対して傾動して起立した折り畳み状態25とを形成可能とする。主踏部21及び延長部23と異なる材質の合成樹脂でスムーサ本体201を形成し、該スムーサ本体201を軸部34と軸受け部62間に間隔をおいて配設する。軸部34に凹溝41を形成し、スムーサ本体201に突起221を設ける。突起221を凹溝41に内嵌した状態で軸部34周面に沿ったスムーサ本体201の回転を阻止する。 (もっと読む)


【課題】補助力を向上しつつスペースの有効利用を可能とするスロープ開閉補助装置を提供する。
【解決手段】コイルスプリング43にワイヤケーブル45を接続してコイルスプリング43の付勢力をワイヤケーブル45に付与する補助力付与構造51を形成し、車体21に補助力付与構造51のコイルスプリング43を設けるとともに、スロープ23に補助力付与構造51のワイヤケーブル45を固定してコイルスプリング43及びスロープ23間をワイヤケーブル45で構成する。ワイヤケーブル45を高位置に設けられたプーリ71に掛けて延出することで、コイルスプリング43からワイヤケーブル45に加えられた付勢力の作用方向をスロープ23を引き上げる為のスロープ引き上げ方向81に変換する変換手段を構成する。 (もっと読む)


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