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Fターム[3D022CC18]の内容

階段・物品収容 (11,929) | 配置 (1,862) | 車内下方 (568) | 床面 (556)

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【課題】 コストを低減するとともに、コンソール部品などの配設作業性を向上することのできるコンソールの取り付け構造を提供する。
【解決手段】 車両1のボディー2側もしくはコンソール本体3側のどちらか一方にガイド部4が配置され、他方にそのガイド部4を挿入もしくは装着する孔部5が配置され、車両1のボディー2側およびコンソール本体3側にそれぞれコネクター6,7が配置されており、それらの各コネクター6,7同士を接続することにより、ガイド部4と孔部5とが嵌め合うように構成されている。したがって、各コネクターの誘い込みが可能となるので、コンソール部品などの配設作業性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 カップホルダ本体に対してスライドさせて装着することができない構造の蓋体を、カップホルダ本体に上方から装着することのできる蓋体のスライド開閉機構を提供する。
【解決手段】 蓋体31は、下側に凹部37、ロック部材41を有し、カップホルダ本体11に対してスライドさせて装着不能に構成されており、蓋体の両側に設けられた前側、後側フランジ32F,32Rがスライドするガイド溝22F,22R部を有する一対の前側、後側ガイドレール21F,21Rを、蓋体をカップホルダ本体に装着するために必要な長さを有する前右側、後右側ガイドレール21FR,21RRと、この前右側、後右側ガイドレールを除いた前左側、後左側ガイドレール21FL,21RLとに分割し、この前左側、後左側ガイドレールをカップホルダ本体に横から装着可能にし、前右側、後右側ガイドレールをカップホルダ本体に上方から装着可能にした。 (もっと読む)


【課題】 中箱の使い勝手が良好なコンソールボックスを提供する。
【解決手段】 コンソールボックス24は、収納凹部28を有するボックス本体27と、収納凹部28を閉塞する閉塞位置と収納凹部28を開放する開放位置との間で移動可能に設けられた蓋体36と、収納凹部28の内部に配置された中箱32とを備えている。中箱32は、収納凹部28の内部に配置される第1の位置と、収納凹部28の外部における第1の位置よりも上方かつ後方の第2の位置との間で移動可能に構成されている。そして、中箱32は、蓋体36が開放位置にある状態において、第1の位置と第2の位置との間で手動操作により移動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 電力を必要とすることなく、蓋体の開閉に係る操作性を好適なものとすることができる車両用収納ボックスを提供する。
【解決手段】 車両用収納ボックスであるコンソールボックス14は、ボックス本体16と、開口部19と、蓋体17とを備えている。蓋体17は、ボックス本体16に対し、滑動(スライド)及び回動して、開口部19を開放するように構成されている。蓋体17の内部には、ボックス本体16に対するスライド時に付勢力を付与するためのスライド補助具として、定荷重ばね37が設けられている。また、ボックス本体16の内部には、蓋体17のボックス本体16に対する回動時に、蓋体17に付勢力を付与するためのターン補助具として、ねじりコイルばね38が設けられている。 (もっと読む)


キャブ(11)内で運転席(16)を支持する運転席支持台(12)の前側には、凹窪部(20D)を有する下部床板(20)と上部床板(22)を設ける。そして、この下部床板(20)の凹窪部(20D)と上部床板(22)の平坦面(22A)との間には、物品収容空間(24)を設け、この物品収容空間(24)に空調ユニット(25)を収容する。これにより、空調ユニット(25)は、運転席(16)の前側の床板部分に収容でき、キャブ(11)の高さ寸法を低く抑えることができる。また、下部床板(20)に空調ユニット(25)を設けることにより、組立作業、メンテナンス作業等を容易に行なうことができる。
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【課題】 蓋体が摺動操作により開閉される態様においても、係合部材を蓋体により接近して付設できるようにしたり、使い勝手をより向上することにある。
【解決手段】 蓋体6に枢止された係合部材1を、本体5の係止部5aに係止して蓋体6の動きを規制する係止位置から、蓋体6の開方向への動きを許容する解除位置に回動切り換えるロック機構であり、係合部材1は蓋体の裏面側に回動可能に枢止されると共に、前側に設けられた爪部11と、後側に設けられた連結部12と、連結部12に連結されるスライダー2とを有し、スライダー2は蓋体の裏面前後方向に摺動されると共に、連結部12に作動連結する係合部及び、蓋体6の窓部16から蓋体の表面側に配置される釦部22とを形成しており、釦部22を介して押圧操作されると、係合部材6をばね部材3の付勢力に抗し、かつ、連結部12と係合部との作動連結を介して解除位置方向へ回動する。 (もっと読む)


【課題】 固定状態の可動体が不用意に移動させられた場合でも、可動体と基体との固定が容易に解除できることのできる可動体の解除装置を提供する。
【解 決手段】 基体1と可動体としての蓋体5とは、基体1の孔部12から突出・没入可能な係止部材2と蓋体5の被係止部50とで固定されており、孔部12の内径は係止部材2の外径より大きくされている。係止部材2は孔部12からの突出位置で蓋体5の被係止部50と係止されて基体1と蓋体5とが固定される。固定状態では係止部材2は孔部12内で回動可能とされており、蓋体5の移動により回動することができるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 ユニット化したスイッチ部材を有する車両用ロック装置の提供。
【解決手段】 車両側に設けられる本体と、該本体に回動可能に支持される回動部材と、該回動部材を本体に対してロック及びロック解除するスイッチ部材Sとから成り、該スイッチ部材Sは、上記回動部材に固定されるベース5と、該ベース5の長手方向に沿って移動する操作子6と、該操作子6の移動に応じて上記本体に穿設された軸孔内を出没するロッド7とを備え、ベース5は、その長手方向の両端部にて操作子6の移動を案内する案内壁13・16と、操作子6を移動可能に保持する保持爪18と、操作子6の上下方向のガタを吸収する弾性爪19とを有することにより、スイッチ部材S自体をユニット化することを可能とした関係で、当該ユニット化したスイッチ部材Sをそのベース5を介して回動部材側に固定すれば、直ちに、その使用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 通常はフロアコンソール等の限られたスペースの幅の範囲内にカップホルダを収めることができ、かつ必要に応じてカップホルダの範囲を拡大して大きい径の容器を2個保持することができるカップホルダ装置を提供する。
【解決手段】 幅の限られたスペース上に、上記スペースを超える範囲のカップホルダを形成するカップホルダ装置において、上記スペースの範囲内と、スペースを超える範囲で拡開可能な可動式ホルダ部8を、上記カップホルダ7の一部分に設けたカップホルダ装置。 (もっと読む)


【課題】扉装置の扉の意匠性を向上させる。
【解決手段】扉3を、連続する凹凸断面形状により湾曲可能としたシャッター11と、シャッターの表面側に積層状態に設けたシート12とにより構成し、ガイドレール6に設けた各ガイド溝6a・6bによりそれぞれの側縁部をガイドする。扉装置の意匠面となる扉表面にシャッターが露出しないため、シャッターによる凹凸が意匠面とならず、シートによる自由な意匠面を形成することができる。特に、シャッターとシートとをそれぞれ別個のガイド溝によりガイドすることから両者間の任意の位置における間隔を自由に設定でき、各一端にて同期させる場合に湾曲部において両者間にずれが生じるが、そのような湾曲部において両者が摺接することがないように間隔を設定することにより、摺接音や摩耗等の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 蓋体の開放開始側では蓋体を早く開放し、開放終了側では蓋体をゆっくり開放させることができる加減速機構及びこの加減速機構を備えた車両用小物入れを得る。
【解決手段】 ラッチ装置による蓋体14の閉止状態を解除し、トーションバネによって蓋体14が開放されるとき、蓋体14の閉止状態から開放角度θまでの間は、トーションバネによる付勢力に加え、コイルスプリング66の付勢力によって蓋体14の開放速度は加速するため、蓋体14は素早く開放される。一方、蓋体14の開放角度θを越えると、コイルスプリング66の付勢力によって、蓋体14の開放速度は減速されるため、蓋体14はゆっくり開放される。 (もっと読む)


【課題】 収納部の底壁面または側壁面を変形して、収納部の容積を拡大することができる収納部構造に関する。
【解決手段】この発明は、コンソールボックスなどの筐体の上面パネルに形成された開口部に設けられた上面が開放されたボックス状の収納部構造において、筐体内部に形成された収納部の底壁面または側壁面が、収納部の容積を拡大する外方向に変形するようになっている。また、前記収納部構造は、筐体内部に形成された収納部の周壁面または底壁面の少なくとも一部を内方または上方に変位するリンク機構を設けて、収納物を取り出しやすくした構成からなっていてもよい。 (もっと読む)


【課題】 電力を必要とすることなく、蓋体の開閉動作に係る操作性を好適なものとすることが可能な収納ボックスの開閉機構を提供する。
【解決手段】 収納ボックスとしてのコンソールボックス12は、開口部16を有するボックス本体13と、該開口部16を開放または閉塞する蓋体14とを備える。蓋体14の開閉動作は、蓋体14をスライド移動させて開口部16の一部を開放する第1段階と、第1段階から蓋体14を回動させて開口部16の全部を開放する第2段階と、第2段階から蓋体14を回動させて開口部16の一部を閉塞する第3段階と、第3段階から蓋体14をスライド移動させて開口部16の全部を閉塞する第4段階により行われる。そして、コンソールボックス12に、第1段階または第4段階において蓋体14を弾性力によりスライド移動させる定荷重ばね27と、第2段階において蓋体14を弾性力により回動させるねじりコイルばね29とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 自動車用空気調和装置の駆動状体に影響されずに飲料容器を冷却することができ、さらに設計の自由度を高めることができ、加えて収納ボックスの使い勝手を高めることができる脱着式収納ボックスを提供する。
【解決手段】 脱着式収納ボックス10は、ケース本体20の収納空間46を、飲料容器51などとともに氷や保冷材52を収納可能に形成し、このケース本体20を支えるストライカ14,15,16,17を車室18内に設け、ストライカ14,15,16,17に係合することでケース本体20をストライカ14,15,16,17に取り付ける係合手段を設け、係合手段とストライカ14,15,16,17との係合を解除する係合解除手段35をケース本体20に設けることで、ケース本体20を車室18内に脱着自在に取り付けるものである。 (もっと読む)


【課題】灰皿と小物入れとを交換する手間が掛かることなく灰皿と小物入れとを併用できる灰皿・小物入れ併用装置を提供する。
【解決手段】自動車内装品に使用し、灰皿2と小物入れ4とを併用できる灰皿・小物入れ併用装置9であって、灰皿2と小物入れ4を一体とし、灰皿・小物入れ一体物7を形成し、前記灰皿・小物入れ一体物7が自動車の前後で移動可能である灰皿・小物入れ併用装置9である。 (もっと読む)


本発明は、内部の収納用の窪み(6)へのアクセスを可能にする上部開口(7)を有し、収納コンパートメントの寸法を変更することを可能にし、これによってコンソールボックス(1)の内部空間の利用を最適化するコンソールボックスに関する。このため、上記窪み(6)は、一方が他方の上に設けられ、概ね水平な隔壁(11)によって分離された、下部コンパートメント(9)と上部コンパートメント(10)との、少なくとも2つに分割される。上記隔壁(11)は、荷物を支持することが可能な閉鎖位置と、2つの上記コンパートメント(9、10)が連結される開放位置との間を可動な、少なくとも1つの開口蓋(13)によって閉鎖される、少なくとも1つの開口を有する。

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