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Fターム[3D022CC18]の内容

階段・物品収容 (11,929) | 配置 (1,862) | 車内下方 (568) | 床面 (556)

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【課題】 車室内スペースを有効に利用して物品を収容できるとともに、必要に応じて物品の出し入れを容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 車室1の底面を構成するフロアパネル4の後方部に、上方へ段上げされたキックアップ部5が設けられ、上記キックアップ部5に、上方への段上げ量が小さい第1キックアップ部6と上方への段上げ量が大きい第2キックアップ部7とが車幅方向に併設され、上記第1キックアップ部6の上に後列シート18からなる第1の乗員用シートが配設されるとともに、上記第2キックアップ部7の上に物品の収容ボックス19が配設された。 (もっと読む)


【課題】着脱可能なコンポーネントをコンソールハウジングに固定するための改善された係止機構を備えたコンソール組立体を提供することにある。
【解決手段】ハウジングと、ハウジングに受入れられる着脱可能な容器とを備えた自動車用コンソール組立体に関する。着脱可能な容器には、係止位置と非係止位置との間で移動可能なハンドルが連結されている。本発明による係止部材は、容器とハウジングとの互いの係止位置と非係止位置との間で移動でき、係止部材は第一係止要素を含み、ハウジングは、第一係止要素と相互作用して係合する第二係止要素を含み、第一係止要素および第二係止要素の一方がタブを含み、他方がスロットを含み、このスロットが第一部分および第二部分を備え、タブは非係止位置において第一部分と整列し、タブは係止位置において第二部分内に位置しかつ第一部分とは整列しない。 (もっと読む)


【課題】 装置の小型化をはかることができ、見栄えのよい車両用収納装置の提供。
【解決手段】 収納部21を備える収納体本体20と、収納部21を開閉可能に収納体本体20に回動可能に支持されたドア30と、収納部21が開の状態のときにドア30が位置する側で収納体本体20と隣合って配置されるカバー部材40と、ドア30のカバー部材40側端部に設けられドア30とカバー部材40との間の隙間に入り込んだ物を掻き出す掻き出し部材50と、を有し、掻き出し部材50は、ドア30のカバー部材40側端に連なる第1の壁部51と、第1の壁部51と対向する第2の壁部52と、第1の壁部51と第2の壁部52とを連結する第3の壁部53とを、備える。 (もっと読む)


【課題】 同様の特性を有する収納物ごとの分類配置が可能で、各収納空間からの収納物の容易な出し入れが可能な自動車用収納ボックスの提供。
【解決手段】 第一開口部を有する第一収納ボックス本体と、第二開口部を有する第二収納ボックス本体と、第三開口部を有し且つ第一収納空間を備える第三収納ボックス本体とを有し、第二収納ボックス本体は、第一収納ボックス本体内に取外し可能に載置され、第一収納ボックス本体内に載置された状態において、第一収納ボックス本体の第一開口部を閉じるとともに、第一収納ボックス本体内に第三収納空間を形成し、第三収納ボックス本体は、第二収納ボックス本体内でスライド移動可能に且つ着脱可能に配置され、第二収納ボックス本体内に装着された状態において、第二収納ボックス本体の第二開口部の一部を閉じるとともに、第二収納ボックス本体内に第二収納空間を形成する自動車用収納ボックスを提供する。 (もっと読む)


【課題】 摺動部材が固定部材に対して摺動移動し、一方に設けられた弾性力を有する突起部材が他方に設けられた剛性を有する突起部材を乗り越えるとき、両突起部材が当接する時の打撃音が小さくでき、乗り越えると時の適度な節度感を確保することができる摺動体構造を提供する。
【解決手段】 摺動部材である蓋本体4が固定部材である基部5に対して摺動移動すると、一方に設けた板バネ6の略「V」字状の係止部61(第1突起部材)が、他方に設けたリブ50、50の略「V」字状の前側突条51および後側突条52(第2突起部材)に当接後、乗り越えて蓋本体4が基部5に対して所定位置で位置決めされる。この時、係止部61の第1傾斜面61Aの傾斜角度aと後側突条の傾斜面52Aの傾斜角度bおよび係止部61の傾斜面61B(第1傾斜面)と前側突条51の第2傾斜面51Aとは異なった角度とされている。 (もっと読む)


【課題】内装備品を最適高さ位置に調整可能にすると同時に、ドライバーが操作部材を握ると、内装備品が操作の邪魔にならない位置まで自動的に移動されるようにする。
【解決手段】座席の座者により手操作される操作部材2と、前記座席の近傍に設けられて可動機構25により位置変更される内装備品8とを有した車室内において、操作部材2が人の手操作開始時を検出する検知センサ51を有し、可動機構25が検知センサ51の検出信号により内装備品8を操作部材2の手操作に邪魔にならない位置に切替可能になる。 (もっと読む)


【課題】 仕切部材の取付操作性を向上する。
【解決手段】 コンソールボックス10内で仕切板30を車体上方へ移動すると、仕切板30の枠状壁部34の上壁部34Aがコンソールボックス10のフランジ18に当接する。次に、仕切板30を車体前方へ移動すると、コンソールボックス10の凸部20、22が枠状壁部34の前壁部34Bの切欠38、36を通過し後壁部34Cに当ることで、コンソールボックス10の凸部20、22に、仕切板30の凹部32を係合させることができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】車内空間を有効利用できると共に、必要なときにすぐに使用できる車載用冷温蔵庫を提供すること。
【解決手段】冷温庫10は、折り畳み可能に構成されたケースと、車輛電源から供給された電力を利用してケース内の温度調節を行う温度調節ユニットを備える。そして、冷温庫10は、折り畳まれた状態のケースが自動車1の床面3内に収納されるように配設されている。 (もっと読む)


【課題】 現存スペースの有効利用とサービスホールからの液漏れの防止とを図る。
【解決手段】 少なくとも物品の載置面を有する底板3にフレキシブルプリント配線板2が配置されているフレキシブルプリント配線板の排水レイアウト構造であって、フレキシブルプリント配線板2が、扇状に折り畳み可能もしくはロール状に巻き取り可能に形成され、所定の箇所に保持されている。そのため、液体がサービスホールを通って下に落ちたとしても、その液体はフレキシブルプリント配線板の下面にかからないで所定の箇所を通って排出される。その結果、サービスホールからの液漏れを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 自動車の車室内の空間を圧迫することなく大容積の収納ボックスを設ける。
【解決手段】 上面にシートクッション13aを支持するシート支持部20の下方に配置した収納ボックス15の下部を、シート支持部20をフロア11に接続する脚部21に設けた支軸25に前後揺動自在に支持し、後方に揺動した閉鎖位置にある収納ボックス15の上部をシート支持部20にロック機構35でロックするので、車室内の空間を圧迫することなく、リヤシート13の下方のスペースを有効利用して大容積の収納ボックス15を配置することができるだけでなく、その収納ボックス15を前方のレッグスペース側に揺動させて開放することで物品の出し入れを容易に行うことができる。また収納ボックス15に設けたクリップ29を支軸25に着脱自在に係合させたので、収納ボックス15を取り外して清掃やメンテナンスを容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 乗員の乗降時のウオークスルーを可能とし、かつ、そのコンソール体の後方スライド方向に位置する座席の分断を回避できる車両のスライド式コンソール構造の提供を図る。
【解決手段】 コンソール体10が車両前後方向にスライド可能となっており、そのコンソール体10の車両後側形状を、このコンソール体10の後方スライド方向に位置する後方座席20のシートクッション21の上面21aに係合する形状に形成し、コンソール体10を後方座席20のシートクッション21に係合することにより、後方座席20を分断することなくコンソール体10の後方移動量を大きく設定できるとともに、後方座席20の前側部分に乗降時のウォークスルースペースSwを確保できる。 (もっと読む)


【課題】 慣性力が働いたときにロックが解除されることを防止する慣性力防止装置のバネ力をロック装置とは無関係に設定することができ、慣性力開放防止装置の配置位置の自由度が従来に比べて高い車両用収納装置の提供。
【解決手段】 固定部材20と、固定部材20に対して開位置と閉位置30bと閉位置30bから押し込まれた位置にある押し込み位置とに可動な可動部材30と、可動部材30を固定部材20に対して開方向に付勢する可動部材付勢バネ40と、可動部材30を可動部材付勢バネ40の付勢力に抗して閉位置30bにロックするロック装置50と、少なくとも一部が可動部材30の閉位置30bと押し込み位置との間の移動軌跡内に出入り可能とされたストッパ61とストッパ61を可動部材30の移動軌跡から出る方向に付勢するストッパ付勢バネ62を備える慣性力開放防止装置60と、を有する車両用収納装置10。 (もっと読む)


【課題】 コンソールとセンタシートとのレイアウトを変更できる連動構造を得る。
【解決手段】 連動構造10では、センタコンソール18及びセンタシート20の何れか一方の移動による一方のギヤ44の回転によって、一対の滑車46及び無端ケーブル50を介して他方のギヤ44が回転されて、センタコンソール18及びセンタシート20の何れか一方の移動方向と逆方向へ、センタコンソール18及びセンタシート20の何れか他方が移動される。このため、センタコンソール18とセンタシート20とのレイアウト(相対的な配置)を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】 後部座席の乗員も好適に使用することができる車両用コンソールボックスを提供する。
【解決手段】 車両室内の前部座席側に前席用コンソールボックス7を設け、該前席用コンソールボックス7の後壁面9に後席用コンソールボックス13の前面を着脱自在に組み付けるようにした車両用コンソールボックスである。 (もっと読む)


【課題】車両後部の荷室を広く使用でき、かつ必要時には床面を構成する部材を移動させて後向き補助シートを設置可能とする。
【解決手段】荷室スペース12の床面21を構成する第1ボード20及び第2ボード54を床面21を構成する位置から補助シート使用位置まで移動させる場合には、第1ボード20の車両前方部を回転させて起立状態とすることで第1ボード20は、補助シートの背もたれとなる位置で保持手段により保持される。さらに、第1ボード20に収納されている第2ボード54を回転させることで第2ボード54は、補助シートの座面となる位置で停止する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】自動車用のこの組立体1は、基部2と、摺動方向に向けて該基部に対し摺動可能であるコンソール3と、該コンソールを基部に接続する手段とを備え、該接続手段は、コンソールが摺動方向に向けて基部に対し係止され、係止要素が除去を防止し得るようコンソール3を基部2に対し保持する位置である、係止位置と、コンソール3が摺動方向に向けて基部に対し摺動することのできる位置である、摺動位置との間にて可動である少なくとも1つの係止要素46を備える。該接続手段は、コンソールを基部から解放して該コンソールを自動車から除去することを更に許容する。基部は、穴20が設けられた除去領域16を備え、係止位置にて係止要素46は、穴20を貫通しコンソールを自動車から除去することができる。
(もっと読む)


【課題】デッキボードの開閉操作の操作性を向上させ、荷室としての度重なる使用に対して耐久性を向上させ、荷室構造の自由度を向上させることを課題とする。
【解決手段】上下のデッキボード30,40を有するデッキボード20の車幅方向の縁部両側を収納ボックス60,70で支持する。当該収納ボックスは、デッキボードの前縁部22における車幅方向両端部22a,bをそれぞれ前後方向へ挿入および引き抜き可能としてデッキボード20を着脱操作可能にさせるとともに、挿入された車幅方向両端部22a,bの上下方向への移動を規制しながら車幅方向を回転動作の回転軸として車幅方向両端部22a,bをそれぞれ回転可能に保持し、デッキボード20を物入れ空間SP3〜SP5に対して開閉させるように回転動作可能に支持する。上側デッキボードの回動部44は、前側へ回動操作されると固定部44の上側に重ねられてリヤシート14の後側に架け渡される。 (もっと読む)


【課題】 表皮シート末端の過度な引き延ばしによるシワ、破れ等が生じることなく強固に固着され、外観の良好な車両用内装パネルおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 車両用内装パネル1は、裏壁3の一部を表壁2に向けて突出させて表壁2の裏面に一体に溶着された中空部4を隔離する直線状のヒンジ部7を有する。表壁2と裏壁3を繋ぐ周囲壁5にはパーティングライン8が形成される。パーティングライン8は、略直線状の部分8aとヒンジ部7の近傍において表壁2側へ近接した部分8bからなる。表壁2には、樹脂シートに目付重量が250g/m2以下の不織布を接着した表皮シート9が一体に貼着されている。表皮シート9はその末端が周囲壁5に形成されるパーティングライン8に沿って固着される。樹脂シートの表面には立体模様10が現出されている。 (もっと読む)


【課題】既存の、車載用ごみ箱保持器具では、保持力が弱く、車の走行振動によって、容器本体が転倒する。
【解決手段】固定部材を2本、約90度の角度で装置し、本発明品を車両の絨毯等に取り付ける。または、本体の下部に装置した、安全ピン状の留具で、絨毯に固定する。 (もっと読む)


【課題】 設計上の大きな制約を受けることなく、オフセット前突時の車体床部の変形を抑制する。
【解決手段】 左右のフロアサイドメンバ16、17と前後のクロスメンバ20、26で囲まれたフロアパネル14の部位には開口部32が形成されており、開口部32に形成された格納庫34の上方にはフロアボード40が開閉可能に取付けられている。フロアボード40の裏面40Aには、フロアボード40の対角線状となる位置に2本の直線形状の補強部材42、44が平面視においてX形状に取付けられている。補強部材42、44の端部42B、44Bは、ヒンジ50を介してクロスメンバ20のサイドメンバ16、17との結合部近傍に連結されており、端部42C、44Cは、ロックプレート74とロック装置88を介して、クロスメンバ26のサイドメンバ16、17との結合部近傍に連結されている。 (もっと読む)


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