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Fターム[3D022CD13]の内容

階段・物品収容 (11,929) | 構造 (3,487) |  (1,881) | 開閉手段 (373) | 開放規制部材 (202)

Fターム[3D022CD13]に分類される特許

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【課題】低コストの引きダンパー装置を得る。
【解決手段】圧縮することで抗力を発生するショックアブソーバ3と、ショックアブソーバ3に沿って配置されこのショックアブソーバ3の一端であるシリンダ9の端面にベース・アダプタ当接端15が突き当るベース・アダプタ5及び同他端であるロッド11先端に可動アダプタ当接端25が突き当る可動アダプタと、ベース・アダプタ5の他側に備えられ可動アダプタ当接端25より突出するベース・アダプタ結合部17と、可動アダプタの他側に備えられベース・アダプタ当接端15より突出する可動アダプタ結合部27とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドア部のスライド移動を制限するロック部材の変形を抑制する。
【解決手段】コンソールボックス装置10では、リヤアーム部74とヒンジ体44との間に圧縮コイルスプリング82が設けられており、フロントアーム部70がロック位置へ位置するように、圧縮コイルスプリング82がリヤアーム部74に付勢力を作用させている。また、蓋部40が閉位置に配置された際には、圧縮コイルスプリング82からリヤアーム部74にロック位置側へ回転させる付勢力と、被当接部28からリヤアーム部74にロック解除位置側へ回転させる反力とが作用して、これらの力はリヤアーム部74に対して互いに反対方向に作用する。このため、これらの力が互いに打ち消し合うようにリヤアーム部74に作用するため、リヤアーム部74の変形を抑制できる。しかも、フロントアーム部70は、リヤアーム部74と別に設けられているため、フロントアーム部70の変形を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】可動部材の開閉操作性を向上させることができ、コスト上有利な、収容構造体装置の提供。
【解決手段】(a)固定部材20と、(b)固定部材20に対して閉位置30aと開位置30bとに移動可能とされている可動部材30と、(c)ばね部材41を備えており、可動部材30が開閉途中の所定位置30cおよび所定位置30cよりも閉位置30a側にあるとき、ばね部材41で可動部材30を閉位置30a側に付勢しており、可動部材30が所定位置30cよりも開位置30b側にあるとき、ばね部材41のばね力を可動部材30が所定位置30cにあるときにおけるばね力と同程度に維持しつつ、ばね部材41による可動部材30の付勢を解除している、付勢・付勢解除装置40と、を有する収容構造体装置10。 (もっと読む)


【課題】コネクタ付きの状態で保持する場合に特別な操作を必要とせずにコネクタコードなどのコード類を外部へ導出可能にしたり、電子機器を安定して着脱操作可能にする。
【解決手段】電子機器を配置するベース1と、ベース1に対し少なくとも一方を他方に対して移動して電子機器を両側より挟み込む一対の抱持部11,21と、ベース1上に突出されてベースに配された電子機器Aを受け止める載置部12a,12bとを備えている電子機器保持具において、載置部12a,12bの一部を切り欠いて電子機器Aをその載置部に受け止めた状態で電子機器に接続されたコード類Cを外へ導出可能にする開口部Wと、ベース1に枢支されて開口部Wを載置部の外側より閉塞可能に配置され、かつ連動手段6により前記抱持部の動きに連動して前記開口部を閉じる閉位置と開放する開位置とに切り換えられるカバー3とを有していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】車両用開閉収納ボックス装置において、後から音吸収部材を取り付けなくても、開閉体が閉じられるとき及び開閉体の閉状態で、異音が発生しないようにすることである。
【解決手段】ロックピン5,6のロック部本体14に、別体のカム面形成体16を取り付けてロック部10を構成する。このカム面形成体16は軟質材よりなる。開状態の蓋体3が閉じられるときに、カム面形成体16のカム面16aと空所2の開口の周縁部7とが当接して衝突音が発生しても、カム面形成体16によって吸収される。 (もっと読む)


【課題】蓋部材を閉止位置に保持する構成を簡素化することができる蓋付きボックス構造を得る。
【解決手段】インパネ収納ボックス10は、車両に設けられたボックス部14と、ヒンジ軸24周りに回動することでボックス部14の開口部14Aを開閉するリッド16と、ボックス部14に接続されたシリンダ32とリッド16に接続されたロッド36との相対変位に伴ってダイラタント特性を有する作動流体Fがせん断を受けるように構成されたダンパ30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 インストルメントパネルとグローブボックスの間の隙間が広がることを防いで、見栄えを確保することが可能な車両用グローブボックスの取付部構造を提供する。
【解決手段】 本発明の代表的な構成は、グローブボックス134をインストルメントパネル102の開口部104に開閉可能に取り付ける車両用グローブボックスの取付部構造100において、グローブボックス134を掛止してグローブボックス134の閉状態を保つストライカ126と、インストルメントパネル102の内部に締結され、締結された位置から下方に延びてストライカ126を懸垂するストライカリンフォース120と、ストライカリンフォース120がストライカ126を懸垂する位置からさらに延長された部分の直下へ、インストルメントパネル102から突出するインストルメントパネル102と一体のリブ112と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンソールボックス等の本体と、その開口面を開閉するリッド等の回動体とを軸支するヒンジユニットに関し、組み立てが容易な構造であり、オーバーラップの量を変化させることで、回動体の回動時にクリック感やフリーストップ機能を付与することができるようにしたヒンジユニットを提供する。
【解決手段】ヒンジユニット10bは、取付基体30b、回動本体50b、回動本体50bを貫通し、取付基体30bに軸止される回動軸40を備える。取付基体30b又は回動本体50bのいずれか一方(例えば回動本体50b)には、いずれか他方(例えば取付基体30bに取り付けられるカム60)に向かって隆起した隆起部71を有する板ばね70を設ける。取付基体30b又は回動本体50bのいずれか他方(例えば取付基体30bに取り付けられるカム60)には、板ばね70の隆起部71とオーバーラップする突起部63を設けた。 (もっと読む)


【課題】従来のハートカムは多段なため、それを吸収できる弾性が備わったロックピンもしくはコンタクトやスプリングで弾性を与える必要があった。
【解決手段】ハートカムの段数を極力少なくし、ロックピンに弾性を与えなくてもロックピンの走行性が改良された。 (もっと読む)


【課題】ボックス本体とリッドとの間に配置されたロック機構のアームが、アームを支持するリッドの支持脚部側のリテーナに対して円滑に摺動することができ、しかも、製作コストを低廉化することができるグローブボックスの開閉構造を提供する。
【解決手段】インストルメントパネルにグローブボックス5が開閉自在に支持され、ロック機構13はアーム16と操作部から構成されて、アーム16が被係合部14Hに係合したロック状態と、アーム16が被係合部14Hとの係合を解除したロック解除状態とに切り換え自在に構成され、支持脚部19にアーム挿通孔19Hが形成され、アーム16が摺動する摺動部15Sがアーム挿通孔19Hに設けられ、ボックス本体6とリッド8が振動溶着される際に支持脚部19の先端部19Aが点接触又は線接触する突起22がボックス本体6に突設されている。 (もっと読む)


【課題】蓋体を開成しても、ヒンジ部など機構部品が露出しない乗り物用物入れ装置を提供する。
【解決手段】開口を備えた収納体と、開口を開閉自在なる蓋体4と、蓋体4を開閉させる開閉機構17とよりなる。蓋体4は、収納体に上下回転自在に軸支される裏側部材8と、該裏側部材8に対して保持・離脱可能なるロック部16により前後スライド可能なるインナパネル4bと、該インナパネル4bに対して覆うように固定されたアウタパネル4aとよりなる。開閉機構17は、裏側部材8の上側に、前後スライド可能なるように支持され、一方向に常時付勢されるロック部材9,10と、該ロック部材9,10の付勢力に抗して該ロック部材を後ろ側に移動させることによりロック部16のロック位置部16cから離脱可能で、開閉駆動域16dをスライド可能なることで蓋体4を開成回転可能なるロックピン9a、10aとよりなる。 (もっと読む)


【課題】蓋体の開成手段の構造が簡単平明で製造原価の低減が図れ、しかも、蓋体を開成した状態で、蓋体の開成手段が覆い隠されるため、見映えが向上する車両用物入れを提供する。
【解決手段】ボックス本体2と、ボックス本体2の開口部3を開閉する蓋体4とを備えてなり、蓋体4は、開口部3の前側を除き略全体を覆うと共にボックス本体2の後壁2aに回動自在に軸支されてなるベース部材5と、ベース部材5及び開口部3を覆う前側位置及び開口部3の前側のみを露出させる後ろ側位置までベース部材5に対して前後摺動可能であり且つ後ろ側位置でベース部材5によって回動可能なるリッド部材6とよりなり、リッド部材6には、リッド部材6が前側位置の時にボックス本体2に設けた被ロック部7に係合可能なる爪部8を有すると共に後ろ側位置の時にベース部材5によって蓋体4内に収納されるロック部9を吊り下げてなる。 (もっと読む)


【課題】物品の出し入れを容易にするとともに、乗降の際における足さばきを良好にする。
【解決手段】本発明は、車両用ドア20を構成するドアトリム21と車室内に配置されたシート40との間に物品50を収容可能な収容空間Sが形成されており、この収容空間Sの下方に配置されたスカッフプレート10に物品50を保持する構造であって、スカッフプレート10は、物品50を保持する起立プレート12を備えて構成され、この起立プレート12は、スカッフプレート10の上面11においてシート40よりもドアトリム21に近い側でスカッフプレート10から起立した姿勢をとることにより物品50の車室外への移動を規制する起立位置と、スカッフプレート10に格納される格納位置との間で移動可能とされている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】 グローブボックス等のリッドをロックするロック装置において、ロックの半掛かりを防止する。
【解決手段】 リッド12が閉鎖しかけると、左ロックロッド41が右方に駆動され、図8(a)に示すように、左ロックアーム62Lがロックアームスプリング63のばね力に抗して反時計回りに回動して左側のキャッチ21のキャッチ孔21aに嵌入し始める。左ロックロッド41がさらに右方に駆動されると、図8(b)に示すように、左ロックアーム62Lのロック爪72が水平状態となってのキャッチ孔21aに完全に嵌入する。左ロックロッド41が右方に最終位置まで駆動されると、左ロックアーム62Lは若干右方に移動するが、この状態においてもキャッチ21と左ロックアーム62Lとは十分な係合状態を保つ。 (もっと読む)


【課題】蓋体の開方向への回動を適切に規制できる収納装置を提供する。
【解決手段】収納装置であるコンソールボックス1は、収納体6と、1枚板状で両開き式の蓋体7とを備えている。コンソールボックス1は、収納体6の第1支持部で支持し、蓋体7の第1非丸軸部と係合して回動する第1回動体81と、収納体6の第2支持部で支持し、蓋体7の第2非丸軸部と係合して回動する第2回動体82とを備えている。コンソールボックス1は、第1回動体81および第2回動体82のいずれか一方が蓋体7と一体となって開方向へ回動する際に、いずれか一方の回動を規制して蓋体7の開方向への回動を規制する回動規制手段120を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でリッドの開閉操作性が良好な車両用のグローブボックスのロック装置を提供する。
【解決手段】車両のグローブボックスのロック装置40は、押圧操作部材30の押圧操作に伴い通電により吸引されるプランジャ43aを有する電磁ソレノイド43を備えている。ロック部材42の中間部には、押圧操作部材30の押圧操作に伴い操作突出部31に摺接することで、ロック部材42を弾力に抗して電磁ソレノイド43側に移動させるテーパ傾斜部42a−1が設けられている。 (もっと読む)


【課題】グローブボックスの容量が大きい場合においてもストライカーバーの固定強度を確保でき、グローブボックスが取り付けられるインストルメントパネル本体の開口の上側周縁部の耐久性を向上させることができるインストルメントパネルを提供する。
【解決手段】グローブボックス3が取り付けられる開口11がインストルメントパネル本体9に形成され、グローブボックス3のロック機構の係合部を係合させるストライカーバー34が開口11の周縁部に設けられているインストルメントパネルであって、門形のブラケット本体30の上片部31にストライカーバー34を固着して構成されたストライカーブラケット29が、門形のカバー39を介して開口11の上側周縁部11Jと両側縁11Sの上部とにわたって取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造であり、リッドの開閉操作性が良好な車両用のグローブボックスのロック装置を提供する。
【解決手段】グローブボックスのロック装置40は、車両のインストルメントパネルに設けられた収納空間を開閉可能なリッド20をロック・アンロックするための押圧操作部材30と、押圧操作部材の押圧操作方向とは平行な支軸12を回動中心として回動する揺動レバー41とを備えている。 (もっと読む)


【課題】内装付属部材を車両内装部材に対して保持するロック部材のがたつきを軽減する。
【解決手段】ロック部材52には、インストルメントパネルIPに設けた係止孔16に係止する係止突部56と並べて当接突片62が設けられる。物品収納本体20には、係止突部56が挿通する挿通孔24と並べて当接孔70が設けられる。少なくとも係止突部56が係止孔16に係止する位置においては、当接突片62が当接孔70の当接面70Aに当接して、挿通孔24の開口縁における当接孔70の当接面70Aと反対を向く当接縁24Aに係止突部56が押し付けられる。 (もっと読む)


【課題】チェックアームの繰り返し使用によって樹脂が劣化して係合力の低下、熱による変形によって操作荷重の変化を抑制する車両用収納装置を提供すること。
【解決手段】車室内に設けられた収納部を有するボックス本体2と、該ボックス本体2に回動可能に設けられ、ボックス本体1を開閉するドア3と、前記ボックス本体2またはその周縁部に設けられた案内孔2bに嵌挿され、その一端が前記ドア3に取付保持されると共に、他端に前記案内孔2bの周辺部に係合してドア3の開放位置を規制するチェックアーム4を備えた車両用収納装置で、前記ボックス本体3とチェックアーム4の一方にはロックピン4が立設されており、前記ボックス本体2と前記チェックアーム4の他方には前記ロックピン11が辿る溝部13と、前記ドア2が開放された際に前記ロックピン11と係合し、ドアの開放位置を維持するハートカム23を備えた車両用収納装置とする。 (もっと読む)


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