説明

Fターム[3D022CD30]の内容

階段・物品収容 (11,929) | 構造 (3,487) | 製造 (95)

Fターム[3D022CD30]に分類される特許

61 - 80 / 95


【課題】2つの部材間でねじりばねを容易に取り付けることができるねじりばねの取り付け構造を提供する。
【解決手段】カップホルダでは、蓋41,42の貫通孔48,49にねじりばね80,90の第1の腕部82,92の端部が回動可能に係止され、リテーナ51,52の切り欠き部60,61にねじりばね80,90の第2の腕部83,93の端部が遊嵌している。リテーナ51,52には、第1の腕部82,92の端部が貫通孔48,49に係止された状態で第2の腕部83,93の端部を切り欠き部60,61に遊嵌させる際に、第2の腕部83,93の端部がコイル部81,91の軸線方向の一方に変位することを規制する第1の規制面72,76と、前記切り欠き部60,61の入口から延設されてコイル部81,91を中心とした第2の腕部83,93の一方向の回動を規制する第2の規制面73,77とを有するガイド部70,71が固定されている。 (もっと読む)


【課題】急制動時に乗員の体が衝突した際の衝撃を緩和でき、安価に製造でき、軽量であり意匠性に優れるグラブボックスを提供する。
【解決手段】グラブボックスのボックス本体1とドアパネル5とを樹脂で形成し、ボックス本体1のなかでドアパネル5に対面する部分であるパネルインナ壁部2を、ドアパネル5に向けて隆起する隆起部20と、ドアパネル5の逆側に向けて陥没する陥没部21とが交互に配列する波板状にする。波板状のパネルインナ壁部2は、衝突時に変形して衝撃を吸収する。 (もっと読む)


【課題】表皮材の端部同士を接合した接合部を有する表皮本体により基材を被覆して形成される表皮被覆品において、同接合部を基材の所望の位置に適切に固定することのできる表皮材の接合部固定構造を提供する。
【解決手段】センタコンソール20は、上面表皮材31aと側面表皮材31bとを端部同士で接合した接合部37を有する表皮本体31によりコンソール本体35が被覆されることにより形成されている。表皮本体31には、接合部37に沿って芯部材38,39が設けられ、コンソール本体35の縁部に形成された凹部35aと、表皮本体31側において芯部材38,39により形成された凸部37aとが嵌合している。 (もっと読む)


【課題】容易かつ安価に製造されてなるコンソールリッド、および、コンソールリッドを容易かつ安価に製造し得るコンソールリッドの製造方法を提供すること。
【解決手段】コンソールリッド1の表面11を構成する表皮材2と、表皮材2の裏面22側に積層されている弾性変形可能なクッション材3と、クッション材3の裏面32側に積層されている基材4と、をコンソールリッド1に設けるとともに、クッション材3と基材4との一方には凸状をなす第1係合部30を設け、他方には凹状をなす第2係合部40を設け、第1係合部30と第2係合部40とが係合してクッション材3と基材4とが一体化されるようにする。 (もっと読む)


【課題】2つの部品を互いに一体に取付けている取付けボス部の分離を簡単に行うことにより、当該2つの部品いずれも廃却処分せずにリサイクル化を確実に且つ簡単に達成できるようにした。
【解決手段】一方の部品であるポケット体1のフランジ部1aに突設した取付けボス部5を、他方の部品であるドアトリム2に形成した取付け孔6を嵌合した状態で、取付けボス部5の先端部を加締めることによってドアトリム1側に存するように拡大潰し部7を形成し、且つ、拡大潰し部7とドアトリム21との間に存するように、内部に空洞部9aを有する膨出取付け部9を形成して、膨出取付け部9によって、ポケット体1に対してドアトリム2が抜け止めされて取付けられるように構成し、膨出取付け部9の破壊によりポケット体1とドアトリム2を分離可能とした。 (もっと読む)


車両コンソールトリム部品が開示される。トリム部品は、複数のスラット、基材、及び基材上に配置されると共に基材により支持される装飾用の模様を有する可撓性層を備える連結式ドアを有し得る。可撓性層は、連結式ドアが循環されるときに装飾用の模様を維持するであろう。車両トリム部品用の模様は、写真画像であってもよい。保護膜を可撓性層上に配置することも出来る。
(もっと読む)


本発明のカバーアセンブリ(1)は、車両に固定された基部(2)に対し、二つの端位置の間で可動なシフターベゼル(3)と、このシフターベゼル(3)に対し、前記二つの端位置の一方に向かってバイアスを掛けるバイアス手段と、前記二つの端位置の間で基部(2)に対するいずれかの位置にシフターベゼル(3)をロックするロック手段(10)とを備えている。シフターベゼル(3)は、バイアス手段により、車両コンソール内において自動調節可能である。シフターベゼルが適切に取り付けられた後、その相対的位置はロック手段(10)によって容易に固定することができる。
(もっと読む)


【課題】 荷物の運搬、レジャー、軽作業、などの多目的に利用することのできる作業車において、簡単かつ安価な構造で運転部の座席下方に物品を収容することができるようにする。
【解決手段】 運転部に設けられた座席11の下方に、座部11aの移動によって上方に開放される収納ボックス13を設けてある。好ましくは、収納ボックス13を開閉可能に構成し、収納ボックス13の開放によって、車体下方に配備された原動部の一部が露出されるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で部品の組み付けや部品交換時等の作業性を高めることができる自動車用カードホルダー構造の提供。
【解決手段】 ポケット2はその天井壁24内奧側寄りの位置に係合孔2aが形成され、カード類保持部材3はポケット3の底壁21にその下端縁部が当接した状態でポケット2の奧壁23にビス4で固定される固定板部31とポケット2の天井壁24内面にほぼ沿った保持板部32とで断面略L字状の弾性板材で構成され、保持板部32には係合孔2aに弾性係合することによってポケット2内に差し込んだカード類保持部材3を仮保持可能な突部32aが形成され、固定板部31をポケット2の奧壁23にビス4で固定することにより保持板部32のカード類保持部32cがポケット2の天井壁24に所定の弾性反発力を有して当接するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 表皮末端が貼着される中空成形品の外縁に分割金型のコンプレッションにより中実状の突出部を形成するとともに、突出部を表面壁の外縁の全周にわたって形成することで、エアの圧力に因らず金型の型締め圧力により表皮末端部分の形状を形成し、成形性の良好な表皮付き中空成形品を得る。
【解決手段】 表皮付き中空成形品1は、熱可塑性プラスチックからなる表面壁2および裏面壁3を有する中空成形品本体5と、表面壁2に一体に貼着された表皮6からなる。中空成形品本体5の外縁に側面壁より外方へ張り出した突出部12を形成して、表皮6の末端を突出部12に一体に貼着する。突出部12は略平坦な表面壁2の外縁の全周にわたって中実状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】グローブボックスの各構成要素が一体に成形された一体物であることを前提に、ねじを用いることなくアウターリッドを振動溶着により組み付けて型費及び製作費を低減したグローブボックスを提供する。
【解決手段】自動車の樹脂製グローブボックスを構成するリッド3は、アウターリッド13と門型のインナーリッド15とからなり、アウターリッド13の下端を奥壁5の下端に底壁9を介して一体に連結し、各側壁7の一端を奥壁5の各側端縁に一体に連結し、各側壁7の他端をインナーリッド15の内周縁に一体に連結する。薄肉ヒンジ27を底壁9の奥壁5との連結箇所に形成する。アウターリッド13とインナーリッド15とを、薄肉ヒンジ27を支点に重ね合わせた状態で振動溶着時のセット治具の振幅を許容するように側壁7の撓み代を確保しながら一体に振動溶着する。 (もっと読む)


【課題】 基材に表皮材をホットメルトフィルムを介して接着する際に表皮材に皺が発生することを防止する。
【解決手段】受け型11の受け面11aに予め成形された基材2を載置する。基材2の前面2aにホットメルトフィルム5及び表皮材4を順次載置する。その後、押し型12を型締めし、その押圧面12aによって表皮材4を基材2の前面2aにホットメルトフィルム5を介して押圧接触させる。押し型12は、予め高温に加熱しておき、ホットメルトフィルム5を押し型12により表皮材4を介して加熱して溶融ないしは半溶融させる。その後、ホットメルトフィルム5を固化させることにより、表皮材4を基材2に接着する。 (もっと読む)


【課題】包囲された収容空間を仕切り、分割使用することができるネット及びその製造方法並びにそれを用いた収納体を得る。
【解決手段】隣接する一対の第1の紐11に編まれるそれぞれの第2の紐13が交差することで隣接側の第1の紐11に編まれた後、再び交差して元の第1の紐11に編まれることで結着部15が形成され、結着部15が複数の平行な第1の紐11に千鳥状に配設されることで網状に編成されたネット100であって、任意の結着部15が、第2の紐13が交差することで隣接側の第1の紐11に編まれ、所定長隣接側の第1の紐11に編まれた後、再び交差して元の第1の紐11に編まれることで第2の紐13に包囲された小穴状空間部17を有し、小穴状空間部17に、雌雄からなる係脱可能な留め具19のいずれか一方を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】必要なリッド基体表面にのみ塗膜を水圧転写して加飾面を形成する。
【解決手段】リッド基体5は、天板部11と、天板部11外周縁から天板部11裏側に向かって屈曲して延出する前方側板部13aとを備えている。前方側板部13a裏面には、前方側板部13a表面とその延出端で交差して天板部11表面に対して所定の傾斜角度α1で傾斜する傾斜面27が形成されている。傾斜面27と前方側板部13a表面との交差部29は、水圧転写時に塗膜7を切断可能なように鋭角に形成されている。水圧転写により形成された加飾面9と非加飾面との境界部が交差部29に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、表面パネルと裏面パネルとを振動溶着により容易にかつ確実に溶着できることを可能にした自動車用収納部の蓋体構造を提供することにある。
【解決手段】 自動車のインストルメントパネル6に設けられた収納部1の開口を開閉する蓋体2で、表面パネル3とこの裏面に組み合わされた裏面パネル4とを有し、裏面パネル4には表面パネル3と溶着を行うための溶着片41が形成され、表面パネル3には取付アーム5が一体的に形成され、取付アーム5の近傍を除くの複数箇所に溶着片41の溶着位置を規定し、その振動方向に案内する係合部31が形成され、溶着片41には溶着時の倒れこみを防止するための補強リブ42が形成された構造としたので、表面パネル3と裏面パネル4とを振動溶着により容易にかつ確実に溶着することができる。 (もっと読む)


【課題】 ルーフライニングの傷付きや汚れを防止することができるオーバーヘッドコンソール構造の提供。
【解決手段】 車両内天井部分に取り付けられる収納部5を備えたオーバーヘッドコンソールであって、収納部5が底面側を構成する合成樹脂製のコンソールロア部1と天井面側を構成する合成樹製のコンソールアッパー部2とで構成され、コンソールロア部1とコンソールアッパー部2とが別体に形成されていて互いに組み付けられることにより収納部5が形成されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】十分な結合強度を付与し、連結された二物品をそのまま製品として使用することが可能であり、連結作業を短時間で容易に行うことができる、物品の連結構造を提供する。
【解決手段】左側面パネル(4)の連結部(7)に形成された板状の係止部(6)を、ボックス(2)の連結部(8)に形成された連結溝(23)に挿入し、中空の突起部(9)を開溝(26)の奥まで押し込む。これにより、ボックス(2)の延長リブ(30、31)が左側面パネル(4)の連結部(7)付近に圧接し、左側面パネル(4)とボックス(2)の間隔を広げようとし、板状の係止部(6)の係止面(14)と支持板(22)の支持面(29)とが互いに圧着して、パネル(4)のボックス(2)に対する位置及び姿勢が維持される。 (もっと読む)


【課題】付勢部材の製造時の個体差や、組付け誤差による製品毎のスライド部材の移動速度のばらつきを低減することができる車両用収納ボックス及びスライド機構を提供する。
【解決手段】蓋体16のスライド移動を付勢するスプリング60は連結ギヤ51と同軸的に配設され、該スプリング60の一端側に設けられ前記連結ギヤ51に固定されるフック部61と、該スプリング60の他端部に設けられベースパネル41に固定される固定部62とを備えている。また、スプリング60の固定部62の先端にはベースパネル41の下面から突出して配設される操作部63を備えており、ベースパネル41に形成されたスリット70に沿って該固定部62の係止位置を変更することが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】組付が容易で剛性の高いセンターコンソールを得る。
【解決手段】両サイドプレート部17,19の外側に平面部51〜56を形成し、この平面部51〜56に上下方向に貫通する挿入口41〜46を車両前後方向に離間して複数形成する。アウターサイドパネル7,9の内面に上下方向に延びて挿入口41〜46に挿入される挿入部81〜86とこの挿入部81〜86から内面側に折れ曲がるように連続して一体成形された折曲部とを備えた嵌合部71〜76を設ける。挿入部81〜86が挿入口41〜46に挿入し、アウターサイドパネル7,9を両サイドプレート部17,19の外面に近接した状態で取り付ける。 (もっと読む)


【課題】基材上に軟質材が積層、接合されてなる第1部材の該基材と第2部材とを振動溶着する際に、溶着界面に振動エネルギーを確実に付与して、摩擦熱不足による溶着不良を解消する。
【解決手段】熱可塑性樹脂よりなる基材21及び基材21上に積層されるとともに一体的に接合された軟質材22を有する第1部材2を、受け治具4の載置面4aに軟質材22が当接するように載置する。この第1部材2の基材21上に第2部材3を積層、配置する。振動治具5で第2部材3を加圧しながら加振して、第1部材2の基材21と第2部材3とを振動溶着により一体的に接合する。このとき、移動抑制手段6の押圧棒61で基材21を押圧して、軟質材22を介して基材21を載置面4aに押し付ける。これにより、受け治具4に対する基材21の移動を抑制する。 (もっと読む)


61 - 80 / 95