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Fターム[3D023AB02]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 対象物 (497) | モールディング(モール) (292) | エンドキャップ、ジョイント (26)

Fターム[3D023AB02]に分類される特許

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【課題】 エンドキャップ11と、エンドキャップ11を挿入可能な断面形状のモール本体52との間で生じ得る誤組み付けを、確実に防止する。
【解決手段】 第1のモール本体51と、該第1のモール本体51に装着されるれるエンドキャップ11と、該エンドキャップ11を一端部には挿入不能で他端部には挿入可能な第2のモール本体52とを有し、前記エンドキャップ11は、前記第1のモール本体51の一端部に対しては該一端部から溝に沿って嵌入されて装着されることにより組み付けられ、前記第2のモール本体52の他端部に対しては誤組付防止手段(係止突起112−装着受部521)により奥までの挿入を妨げられる一対の自動車用モール。 (もっと読む)


【課題】 簡素な工程で、且つ高温下でも引張荷重が低下することなくモールエンドキャップがモール本体に取り付けられるように構成される車両用モールを提供すること。
【解決手段】 車両用モール1は、車両に取り付けられる長尺状の樹脂製のモール本体10と樹脂製のモールエンドキャップ20とを備える。モールエンドキャップ20は、モール本体10の長手方向端面に接するように対面配置して長手方向端面を覆うキャップ部21と、キャップ部21に連結するとともにモール本体10の内面10bに対面するようにキャップ部21からモール本体10の長手方向に向けて延びるキャップ支持部22とを有する。モール本体10とモールエンドキャップとはそれぞれ異なる樹脂材で形成されている。そして、キャップ支持部22には、超音波溶着によってモール本体10の内面10bからモール本体10に埋め込まれた部分である埋め込み部22aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】ドアアウタパネルへの保持力が低下せず、エンドキャップの挿入性がよいモールを提供することを課題とする。
【解決手段】エンドキャップ37は、モール本体35の端面を塞ぐ蓋部73と、モール本体35の端面から、内リップ部59より溝40の底部側に挿入され、蓋部に設けられる挿入部75と、モール本体35の端面から、内リップ部59と切欠溝(被係合部)71との間に挿入され、先端側に切欠溝71と係脱可能な突部(係合部)83が設けられ、蓋部73に設けられる片持ちはり状の棒部81とからなっている。 (もっと読む)


【課題】自動車パネルに自動車用ガーニッシュ(装飾部品)を固定するためのブラケットに関し、台座に対し、取付部材の組み付け方向を変えることにより、取付部材の高さを所望の複数の高さ位置に、容易に取り付けることができるようにしたものである。
【解決手段】ブラケット10は、台座20と、取付部材30とを備える。台座20は、自動車用ガーニッシュ12と一体若しくは固着されるベース部50を有するものである。取付部材30は、ファスナー40を介して自動車パネル11に固定される固定部、固定部から軸状に延び、台座20に嵌合する軸部、軸部をはさんで固定部と反対側に位置し、複数の方向から台座20に対し嵌合可能であり、当該嵌合する方向を変更することにより、軸部の軸方向の異なる複数位置に係止可能な係止部を有するものである。 (もっと読む)


【課題】押出成形を利用してベルトモール本体を成形する場合であっても、ピラーと対向する部分の車幅方向の狭幅化が可能であり、しかもエンドキャップが車内側にがたつくのを防止できる車両ドア用ベルトモールを得る。
【解決手段】ベルトモール本体21が、アウタパネル11の上縁部12及びピラー17に対して車外側から対向する車外側部24と、上縁部に対して車内側から対向し端面全体を一対のピラー16、17の間に位置する後退端面36とした車内側部25と、ベルトモール本体の内面に形成した被係合部28と、を備え、エンドキャップ39が、車外側部の端面を覆う被覆端部40と、被覆端部から後退端面の手前位置まで延びる挿入部41と、挿入部の車外側面に形成した、被係合部と係合してエンドキャップが車内側に移動するのを規制する係合部45と、を備える。 (もっと読む)


【課題】モール本体のカシメ片を折り曲げて、クリップ体のカシメ受部に圧接・固定する取付構造に於いて、強い圧接力に起因する突出部が意匠表面(被圧接面の反対面)に生じないようにする。
【解決手段】基部とクリップ片12とカシメ受部を有し、モール本体内に基部を装着され、モール本体側のカシメ片513を折り曲げてカシメ受部に圧接することにより、モール本体に固定される合成樹脂製のクリップ体を有するモール。クリップ体1のカシメ受部に、カシメ片513の圧接により潰れてカシメ片513を固定する易潰性凹凸部130aを設けて成る。 (もっと読む)


【課題】クリップ直上位置を下方へ押圧してクリップ20を係止させると、被押圧部位付近が下方へ微小変形して外観不良となる。これを防止する。
【解決手段】モール本体5とともに車体70に装着されるエンドキャップ1。クリップ20をモール本体5の反開口部側の天壁部55を介して押圧して車体70に係止する。蓋部30と、挿入部40と、挿入部40の挿入摺接面451から突出するように設けられ、モール本体5の摺接案内面571に設けられた切欠部570に挿入部40(45)の弾力により嵌入されて係止される係止部450と、挿入部40のクリップ20の近傍に設けられモール本体5の天壁部55を介する押圧時に先端部4702が車体70に当接して車体70からの反力を受けるリブ470とを有するエンドキャップ1。 (もっと読む)


【課題】製造コストの高騰等の弊害を未然に防止した上で、サイドターンシグナルランプの視認性向上とピラーモール下端部からの雨水の飛散防止とを共に実現することができる車両のドリップモールエンド構造を提供する。
【解決手段】フロントピラー8に沿って配設されたピラーモール31bの下端部を、配光を妨げないようにサイドターンシグナルランプ6の上面よりも上方に位置させると共に、ピラーモール31bの下端部にドリップエンドキャップ32を装着して、ピラーモール31bからの雨水をドリップエンドキャップ32を経てフロントピラー8内の排水ホースに排水することで飛散を防止する。 (もっと読む)


【課題】窓ガラスの上縁を受け入れるアッパサッシュ部と、窓ガラスの上下方向縁部を受け入れる立柱サッシュ部とを有する車両ドアサッシュ;熱可塑性樹脂を含み、上記アッパサッシュの車外側の面に沿って装着されるアッパサッシュモール;及びこのアッパサッシュモールの上記立柱サッシュ側の端部に装着される熱可塑性樹脂製のエンドキャップ;を有する車両ドアサッシュモールのエンドキャップ構造において、アッパサッシュモールの端部に、該モールに「ひけ」を生じさせることなくエンドキャップを装着できるエンドキャップ構造を得る。
【解決手段】アッパサッシュモールの熱可塑性樹脂材料部分とエンドキャップを、超音波溶着で接合した車両ドアサッシュモールのエンドキャップ構造。 (もっと読む)


【課題】製造コストの高騰等の弊害を未然に防止した上で、サイドターンシグナルランプの視認性向上とピラーモール下端部からの雨水の飛散防止とを共に実現することができる車両のドリップモールエンド構造を提供する。
【解決手段】フロントピラー8に沿って配設されたピラーモール11bの下端部を、配光を妨げないようにサイドターンシグナルランプ6の上面よりも上方に位置させると共に、ピラーモール11bの下端部にドリップエンドキャップ21を装着して、その内部に形成した案内孔によりピラーモール11bからの雨水の流通方向を変更し、雨水を車体のサイドパネル10に斜めに衝突させてサイドパネル10に沿って流すことで飛散を防止する。 (もっと読む)


【課題】エンドキャップのモ−ル本体への組み付け性に優れ、エンドキャップとモール本体との間に隙間やガタが生じるのを防止できるエンドキャップ及びそれを用いた自動車用モールを提供する。
【解決手段】モール本体10とモール本体10の端末部11に挿着するエンドキャップ20とを有する自動車用モールであって、モール本体10は、ベース部15とベース部15の幅方向両側から裏面側にそれぞれ折り返した一対のフランジ部12を有し、且つ一方のフランジ部12aはエンドキャップ20のガタ止め用切欠部13を有し、他方のフランジ部12bはエンドキャップ20の抜け止め用切欠部14を有し、エンドキャップ20は、モール本体10の端末をふさぐ意匠部21と、モール本体10の端末から内側に挿入される挿入部22を有する。 (もっと読む)


【課題】エンドキャップをモール端末に挿入組付する際の組付性に優れ、エンドキャップとモール端末に隙間なく係止力が高い自動車用モールの提供を目的とする。
【解決手段】モール本体と当該モール本体の端末に取り付けたエンドキャップとを備え、モール本体は、裏面側が開口したCチャンネル形状で、且つ、幅方向両側に内側方向の折り返し部を有し、エンドキャップは、モール本体の端末に挿入する挿入部と、モール本体の端面を覆う意匠部とを有し、挿入部は、モール本体に挿入する際には挿入先端部からモール本体の裏面側開口部から外部に突出延在したレバー部を有し、レバー部は、幅方向両側にロック爪を有し、エンドキャップの挿入部をモール本体の端末に挿入後に、レバー部の先端をモール本体側に旋回し、ロック爪をモール本体の折り返し部に係止させてあることを特徴とする自動車用モール。 (もっと読む)


【課題】組付作業性が良いベルトモールの取り付け構造を提供することを課題とする。
【解決手段】ドア側に設けられ、水平方向に開いた開口を有し、ベルトモール111の車内側の側面と対向する第1穴123と、ウエスト部Wより下方のドアのアウタパネル101の外壁面に押接し、押接の反力により上方向の付勢力を発生するリップ部117を有し、アウタパネル101のウエスト部Wに沿って設けられるベルトモール本体113と、ベルトモール本体113に設けられ、第1穴123に挿通されると共に、第1穴123の上部内壁面123aに当接し、第1穴123の上部内壁面123aに対して接近/離反する方向に可撓可能な第1穴挿入部135とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、他の連結部材との間で部材の共通化を図り易く、コスト面で有利な車両のヒンジカバー部構造およびその組立方法を提供することを課題とする。
【解決手段】車両のヒンジカバー部構造13は、ルーフモール11と、テールゲート66をルーフパネル65に連結するヒンジ部67に被せられルーフモール11の一端に連なるヒンジカバー12と、このヒンジカバー12をルーフモール11に連結する連結部材33とからなり、ヒンジカバー12に、カバー側係合部27を設け、ルーフモール11に、モール側係合部17を設け、連結部材33は、ルーフパネルの側縁部65sに固定される車体側取付部36と、カバー側係合部27を挟持する一対のカバー側挟持部42、42と、モール側係合部17を挟持する一対のモール側挟持部41、41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車輌への組付けが容易で、フロントフェンダーとフロントガラスとの間へ強固に取付けられるカウルサイドシールを得る。
【解決手段】カウルサイドシール10は、カウルサイドシール本体部12とカウルサイドシール先端部11から構成される。カウルサイドシール先端部11は、先端部カバー部13と先端部係止脚部20を有する。先端部カバー部の一方の側端は、先端部カウルサイドシールリップ15とフロントフェンダーの先端を係止する先端部係止溝18が形成され、先端部カバー部13の他方の側端は、フロントガラス6に当接する先端部ガラスカバーリップ16が形成され、先端部カバー部の裏面中央付近に先端部屈曲溝14を長手方向に形成される。先端部係止脚部20は、先端部屈曲溝14よりもフロントガラス6寄りに形成されるとともに、フロントガラス6の端面に当接し係止されるカウルサイドシールである。 (もっと読む)


【課題】エンドキャップとモール本体部との取り付けガタツキを効果的に防止でき、組付け作業性にも優れる自動車用モールの提供を目的とする。
【解決手段】モール本体部の端末にエンドキャップを装着した自動車用モールであって、モール本体部は、表面部の幅方向両側から裏面側に向けて折り返した折り返し部を有し、折り返し部は、端末から所定の距離(L)に被係止部が形成されるように切欠部を有し、エンドキャップはモール本体部の端末に位置する意匠部と、当該意匠部から突設した挿入部を有し、挿入部は、モール本体部の端末に当接する意匠部裏面から所定の距離(L)に、係止部が形成されるようにフック部を有し、フック部は、エンドキャップの挿入方向に沿って弾性伸縮する弾性伸縮部に連結してあり、弾性伸縮部が収縮した状態での距離Lが前記Lよりも短く、組付け状態にてモール本体部の被係止部にエンドキャップの係止部が係止していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンドキャップの損傷を招くことなく、モールの端部をエンドキャップとともに車体側の被装着部材から容易に取り外すことのできるモールの取付け構造を提供する。
【解決手段】ウエストモール2の前端部に取り付けられるエンドキャップ10に係合突起31を設ける。ドアアウタパネルのフランジ3aに、係合突起31が係合される係止孔38を形成する。エンドキャップ10の係合突起31に、ウエストモール2の後端側に向かってフランジ3aから離反する方向に傾斜するテーパ面36を形成する。 (もっと読む)


【課題】エンドキャップのキャップ端部の一部がモール本体の端面から離れる現象が発生しにくいモールを提供することを課題とする。
【解決手段】挿入方向引き込み手段は、モール本体35に設けられ、エンドキャップ51の挿入方向と交差する第1面67aを有した第1面部67と、エンドキャップ37に設けられ、第1面67aに当接可能な斜面を有する突部52と、なり、第1面部67は、弾性を有し、エンドキャップ51のキャップ端部の一部がモール本体35の端面から離れる現象を発生しにくくする。 (もっと読む)


【課題】エンドキャップがモール本体の溝から外れないモールを提供することを課題とする。
【解決手段】モール本体35に設けられ、モール本体35の溝40の開口面と直交関係にない第2面73と、エンドキャップ37のモール挿入部53に設けられ、第2面71に当接し、エンドキャップ37のモール挿入部53がモール本体35の溝40の開口方向へ移動するのを禁止する第3面73からなりエンドキャップ溝方向移動禁止手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】少ない工数でベルトモール20をドアパネル50の上縁部に見栄え良く取り付け得るようにする。取付後にベルトモール20の浮きや強干渉が生じないようにする。
【解決手段】クリップ10とベルトモール20とエンドキャップ30から成るベルトモール構造体。クリップ10は、基板部11と、エンドキャップ30と係合される上板部13と、アウタパネル55と係合される下板部15を有する。エンドキャップ30は、蓋部31と脚部33を有し、脚部33はベルトモール長手方向での変移を許容しつつクリップ10の上板部13を両面から挟持する係合受部34を有する。クリップ10の上板部13をエンドキャップ30の係合受部34に挿入して係合し、クリップ10の下板部15をアウタパネル55上縁部の係合穴56に挿入して係合することで取り付けられる。 (もっと読む)


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