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Fターム[3D023BD15]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 配置 (2,985) | 車内後方 (123) | バックドア (26)

Fターム[3D023BD15]に分類される特許

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【課題】コストを削減しつつ、端部の見栄えが向上された車両用内装材、及び車両用内装材の製造方法を提供する。
【解決手段】ドアトリムの端部12Tでは、表側表皮シート材34の端部34Tは、コアシート材32の端面32Cに沿って車両幅方向外側へ伸長され、裏側表皮シート材36の端部36Tまで延びている。この表側表皮シート材34の端部34Tによって、コアシート材32の端面32Cがその表面32Aから裏面32Bに渡って被覆されている。また、表側表皮シート材34の端部34Tと裏側表皮シート材36の端部36Tとは、略直角に突き合されて溶着(接合)されている。更に、コアシート材32の表面32Aからコアシート材32の端面32Cに跨る表側表皮シート材34の角部34Kは、コアシート材32の表面32Aから端面32Cに向って円弧状に湾曲されている。 (もっと読む)


【課題】下向面に操作スイッチ等の操作部を配置したとしても、操作者に操作部の存在位置を視覚によらずに伝えることができる車両用フィニッシャーを提供する。
【解決手段】車両用フィニッシャー10は、車両1に取り付けたときに外表面となる意匠面11及び意匠面11の下端から車両10に向けて折り返される下向面13が成形されと共に、下向面13に配置された操作部8aの周辺に、他の部位とは異なる触覚を操作者に与える触覚付与部位18(18a−18b)を配置した。 (もっと読む)


【課題】第1及び第2のリヤウィンドシールドの双方の後方視界を良好に保つことを可能にする。
【解決手段】車体11の後方視界を確保する第1のリヤウィンドシールド21と、この第1のリヤウィンドシールド21の下部に設けられ、後方視界を拡げる第2のリヤウィンドシールド22と、を備えた車両のリヤウィンドシールド構造体20であって、車体後方の路面からの反射で第2のリヤウィンドシールド22から第1のリヤウィンドシールド21へ映り込む反射光を遮る遮光壁23を、第1のリヤウィンドシールド21と第2のリヤウィンドシールド22との間に設けた。 (もっと読む)


【課題】ドア開口縁部のフランジに差込まれるウェルト部や芯金、更には内装トリム端を覆うカバーリップをなくし、ウェルト部をなくしてもフランジが露出することがないようにすると共に、内装トリムが位置ずれすることがないようにする。
【解決手段】内装トリム11にフランジ14を超えて該フランジ14の車外側側面に沿う鉤状部15を一体形成する。鉤状部15の付根にドア閉時にドアに弾接するリップ状のシール部よりなるウェザストリップ12を前記鉤状部15に一体形成するか、或いは両面テープにより一体化する。 (もっと読む)


【課題】走行時に異音が発生することを防止できる自動車のバックドア構造を提供する。
【解決手段】バックドア本体5が上側の横軸芯O周りに揺動自在に車体1に支持され、ドアトリム8の上端部8Jの意匠面8Mの裏側に第1取り付け座11が形成され、ドアパネル7に第1取り付け孔31が形成され、第1固定部材10の一端部側が第1取り付け座11に取り付けられるとともに他端部側が第1取り付け孔31に挿入されて、ドアトリム8の上端部8Jがドアパネル7に固定され、ドアトリム8の両側部8Sと下端部8Kに固定部材挿通孔23が形成され、ドアパネル7に第2取り付け孔32が形成され、ドアトリム8の意匠面8M側から第2固定部材20が固定部材挿通孔23に挿通されるとともに第2取り付け孔32に挿入されて、ドアトリム8の両側部8Sと下端部8Kがドアパネル7に固定されている。 (もっと読む)


【課題】材料費や製造工数の増加を抑制しつつ、衝突初期における衝撃吸収材の大きな割れや飛散を抑制する。
【解決手段】硬質ポリウレタンフォームからなる立体構造とされた衝撃吸収材であって、衝突体12の衝突時の衝撃を受ける衝突面14と、該衝突体12の衝突方向において衝突面14の反対側に位置する底面16と、衝突面14と底面16とを連結する側面18と、を有し、該側面18には、衝突方向と交差する方向に延在する溝20が形成されている。衝突体12の衝突面14への衝突時に、側面18に、溝20を起点とする比較的小さな割れ78を発生させる。 (もっと読む)


【課題】基材から表皮材が剥離することを抑制可能な車両用内装材を提供できる。
【解決手段】板状をなし、植物性繊維が含有された基材20と、基材20の主表面20A及び端面20Bを覆う形で接着された表皮材30と、を備え、基材20において、端面20B側の周端部21の厚さY1を中央部22の厚さY2より小さく設定することで、基材20の主表面20Aのうち、周端部の表面21Aが中央部の表面22Aよりも低い位置に配されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、樹脂成形した際に、倒れ込み等の変形が発生するのを防止することができる装飾部材の取付構造を提供すること。
【解決手段】装飾部材30は、車両に設けられた被取付体20に取り付けられる。装飾部材30は、表面部31が、被取付体20から離れる方向に突出する凸形状に形成され、裏面部32が、第1面32aと、第1面32aに対して鋭角θ1をなす第2面32bと、第1面32aと第2面32bとを接続するコーナー部32cと、からなる凹形状を形成すると共に、装飾部材30を被取付体20に固定するための固定具4が取り付けられる取付座面を備えた取付座33,33を有している。取付座33,33は、コーナー部32cから離間した位置に、第1面32aから第2面32bにわたって架設されている。 (もっと読む)


【課題】遮蔽蓋が開口部を閉じた状態で、遮蔽蓋の外周部と開口部の内周部との間に隙間が生じるのを防ぎ、被覆部材の意匠性の向上を図る。
【解決手段】バックドア3に設けられたロック機構4に係合するストライカ5を露出させる開口部11bを有するフィニッシュプレート11と、フィニッシュプレート11の開口部11bを開閉するための遮蔽蓋12と、遮蔽蓋12の一端部を回動可能に支持する回動軸13と、遮蔽蓋12によってフィニッシュプレート11の開口部11bを閉じる方向に遮蔽蓋12を付勢するトーションコイルバネ14と、を備える。遮蔽蓋12は、開口部11bを塞ぐ主面部12aを有し、主面部12aが開口部11bを閉じた状態で主面部12aの外周部と開口部11bの縁部とが同一平面上に位置するように構成され、主面部12aの外周部に、開口部11bの縁部の内面と重なるフランジ部20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ランプカバー部から外部に漏れる光をなくし、外観品質を向上させる。
【解決手段】本発明は、車両のバックドア10に装着されるバックドアトリム30であって、バックドアウィンドウ50の車室内側に取り付けられたハイマウントストップランプ40を覆うランプカバー部35と、ランプカバー部35の対向部35Aの後端部からバックドアウィンドウ50の車室内側面に沿って上下方向に延びるフランジ部36とを備えた構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の少ない簡素な構造でありながら蓋体に対する充分な支持強度が得られ、かつ、取付け作業を容易に行なうことができる蓋体の取付け構造を提供する。
【解決手段】車両後部のバックドア開口部10の下縁11を覆うテールエンドトリム3の端部係止構造であって、前記テールエンドトリムの車幅方向両端部31を、前記開口部の側縁を含む車室内側壁面を覆う左右のクォータートリム2の接合端部21に重ね、前記テールエンドトリム両端部の裏面に突設した係止爪32を、前記クォータートリム接合端部の係止部(22)に係止するものにおいて、前記係止爪には、その先端から下方に突片33が延設される一方、前記クォータートリムの前記接合端部31には、相互に隣接する上位面21aと下位面21bとが設けられており、前記上位面に前記係止部が配設され、前記下位面には、前記係止爪を前記係止部に係止した状態で前記突片に係合する位置規制孔23が穿設されている。 (もっと読む)


【課題】大物や長尺な部品であっても組み付けしやすくて組み付け性に優れた装飾部品の組み付け構造を提供する。
【解決手段】装飾部品の第1壁11の裏面に第1係合爪21を突設し、第2壁の裏面に第2係合爪22を突設し、第1被係合部と第2被係合部32とを他の部品に形成し、第1被係合部を係合孔に構成し、第2係合爪22を第2被係合部32に臨ませ、かつ、第1係合爪21を係合孔に挿入させた状態から装飾部品を位置変更させるに伴って、ガイド面が第1係合爪21をガイドして、第2係合爪22の突出方向と直交する方向で第2係合爪22の位置を決め、この位置が決まってから第2係合爪22が第2被係合部32に係合し始めるよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】リヤスポイラ10の取り付けを前提としたバックドア4の構成において、スポイラの取り付け構造の最適化を図る。
【解決手段】バックドア4のアウタパネル42の上端部に、外観面から凹陥する凹溝43を形成する。スポイラ10は、凹溝43内に取付固定されかつ、ルーフ面12に連続して車両後方へ拡がる上面を有する下側整流板7と、下側整流板7の上面との間で車両後方への空気流路を形成するように下側整流板に対し離されて配置された本体部51を有する上側整流板5と、を含む。上側整流板5は、その脚部52が下側整流板7の取り付け位置44〜47以外の位置48において凹溝43に対し固定されることにより、バックドア4に対し取り付けられ、上側整流板5及び下側整流板7は、凹溝43を覆ってバックドア上端部の外観面を構成する。 (もっと読む)


【課題】 後突用エアバッグとカーテンエアバッグの両方が展開膨張したときに互いに干渉しないようにされており、かつ、乗員頭部が両エアバッグ間の隙間に入り込み車両に衝突した場合であっても乗員頭部の衝撃を緩和できる、エアバッグ装置の車両搭載構造の提供。
【解決手段】後突用エアバッグ10aとカーテンエアバッグ11aが、展開膨張した状態で、車両のリヤピラーガーニッシュ25を挟んで互いに干渉しないようにされている。そのため、乗員頭部が両エアバッグ10a、11aによって覆われないリヤピラーガーニッシュ25に衝突するおそれがある。しかし、本発明では、リヤピラーガーニッシュ25の車室側と反対側の面25aに衝撃吸収機構30が設けられている。そのため、乗員頭部がリヤピラーガーニッシュ25に衝突しても、衝撃吸収機構30によって乗員頭部の衝撃を緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】車体剛性の低下を招くことなく、テールエンドメンバの傾斜部に係合孔を容易且つ高精度に形成することができる車両のテールエンドトリム取付構造を提供すること。
【解決手段】車体後部に形成されたバックドア開口部の下縁に車幅方向に沿って配設されたテールエンドメンバ4の上面を覆うテールエンドトリム5の前記テールエンドメンバ4への取付構造であって、車幅方向両端部が外側方に向かって斜め上方に傾斜したテールエンドメンバ4の左右の傾斜部に形成された係合孔7に、テールエンドトリム5の左右両端下面に突設された取付クリップ10を係合することによってテールエンドトリム5をテールエンドメンバ4に取り付ける構造において、前記テールエンドメンバ4に前記係合孔7の車幅方向両端縁に沿うビード8を形成し、該ビード8の水平部8aに前記係合孔7の車幅方向両端縁が位置するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】車室外からの騒音の侵入を遮断することが可能であるとともに、車室内の騒音を吸収することのできる車両用内装材を提供する。
【解決手段】車室内側に向けて開口する開口部32を有する閉塞空間42からなる車室内側レゾネータ構造44と、車室外側に向けて開口する開口部38を有する閉塞空間46からなる車室外側レゾネータ構造48と、を有することを特徴とする車両用内装材10。表側基材22、裏側基材24、及びこれらの間に配置される中間基材26を備えており、表側基材22と中間基材26との間に車室内側レゾネータ構造44が構成されており、裏側基材24と中間基材26との間に車室外側レゾネータ構造48が構成されていることを特徴とする車両用内装材10。 (もっと読む)


【課題】ライセンスランプの交換作業が容易で、しかも効果的に盗難を防止し得るバックドアを提供する。
【解決手段】バックドア1は、アウタパネル2とインナパネル3とトリム4とを有し、一端51がアウタパネル2側に開口すると共に他端52がトリム4の作業穴41周縁にインサート成型された筒状のブラケット5を備えている。トリム4の作業穴41には、ブラケット5の内壁へ漸近するテーパー加工がなされ、トリム4はブラケット5周辺にリブ42を有し、トリム4とインナパネル3とは相互に係合するための係合部としての係合爪43と係合孔32とを有する。 (もっと読む)


【課題】リアゲートの下面に締結具によって係合部材を固定した場合に、リアゲートの下面部分やリアエンドパネルの上面部分の見栄えを向上する。
【解決手段】車体後面に形成された後方開口部を開閉するリアゲート2の下面に、締結具11によって第1係合部材(ラッチ)10が固定される。リアゲート2の下面を覆うリアゲートトリム15に、締結具11を覆うための膨出部16が下方に向けて突出形成される。後方開口部の下縁部を形成するリアエンドパネル4を上方から覆うリアエンドトリム21に、第1係合部材10に対応した位置において開口部23が形成される。リアエンドパネル4に、第1係合部材10が開口部23を通して係合される第2係合部材(ストライカ)20が固定される。リアエンドトリム21に、膨出部16に対応した位置において、下方に向けて凹となった凹部22が形成される。 (もっと読む)


【課題】積層成形体の成形方法並びに成形装置であって、ソフト感を良好に維持するとともに、シャープな外観形状を確保し、かつ表皮のセット作業を簡素化し、表皮の成形性能を高める。
【解決手段】樹脂芯材20、111の表面に表皮30、112をモールドプレス成形工法、射出成形工法により一体化する際、表皮30、112を加熱軟化処理した後、アシストモデル70に一体化した表皮セット枠75に直接セットするか、表皮30、112を保持した表皮枠80をアシストモデル70の表皮枠用受け治具76に装着するかのいずれかの方法を採用することで、表皮30、112のセット作業を簡素化し、かつ表皮30、112の加熱後、迅速に成形を可能とすることで、絞模様の転写を良好に行ない、シャープな形状出しを可能にする。 (もっと読む)


【課題】バックドアと駆動装置の連結ロッドとの連結部やその周辺部が露見せず見栄えのよい車両のパワーバックドアを提供すること。
【解決手段】駆動装置により自動に開閉する車両のパワーバックドア2において、駆動装置6の連結ロッド64の先端をバックドア2のドア窓開口20を囲むドアフレーム21の内周面22に連結せしめるようになし、ドアフレーム21と連結ロッド64との連結部には、ドアフレーム21の内周面22を被うドアガーニッシュ3に、車内側へ向けて開口する開口部30を形成し、上記内周面22とドアガーニッシュ3との間に上記開口部30と連なる空間部50を形成し、該空間部50内で連結ロッド64の先端をドアフレーム21の内周面22に連結せしめ、上記連結部を覆い隠すようになした。 (もっと読む)


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