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Fターム[3D025AA03]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 目的 (1,812) | ウィンドガラスの洗浄 (1,602) | 凍結防止 (102)

Fターム[3D025AA03]に分類される特許

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【課題】 厳冬期においてウインドガラスに強固に付着した霜や氷を迅速に除去し、運転者の視界を確保して自動車をすぐに発進させることができるようにした自動車用ウインドガラスの洗浄装置を提供する。
【解決手段】 洗浄水タンク内には発熱ヒータを投入し、洗浄スイッチ又はエンジンキースイッチ(31)のON操作によって発熱ヒータに通電し、洗浄水タンク内の凍結した洗浄水を加熱して氷解させあるいは洗浄水を加熱して昇温し、噴射ノズルから噴射させる。洗浄スイッチ又はエンジンキースイッチのOFF操作時に給水ポンプを逆回転させ、給水パイプ内の洗浄水を洗浄水タンク内に戻す。 (もっと読む)


【課題】晴れ性能が向上するデフロスタを得る。
【解決手段】デフロスタ10では、ダクト18の吹出部18Cへ送られた空気が、ボルテックスジェネレータ26、30に干渉すると、ボルテックスジェネレータ26、30の下流側に渦流が発生する。このため、インスツルメントパネル16の吹出口22から吹出される空気(以下、「吹出風」という)は、渦エネルギーの拡散性により乱流を促進される。これにより、吹出風のウインドシールドガラス14に対する熱伝達率が高まり、晴れ性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】融雪用ヒーター、通信用アンテナ等の導電体が合わせガラスに挟持された、透視性(目視されないこと)に優れていて視界をさえぎることのない車両用窓ガラス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】導電体を配設した車両用窓ガラス11において、導電性金属の配線パターン17とその上に積層された金属メッキ層18a,18bとからなる導電体14を、前記窓ガラス11を構成する第1の板ガラス12の片面に転写により貼着し、かつ前記第1の板ガラス12と第2の板ガラス16との間に挟持して合わせガラス11とする。 (もっと読む)


自動車の窓用デフロスタアセンブリは、透明パネルと、ロボット分配機構によって透明パネルと一体形成されたデフロスタグリッドとを含む。デフロスタは、部分的に線形に形成された第1および第2の導電性母線と、第1の母線と第2の母線の間に延び、それに接続される複数の導電性グリッド線とを含む。
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ウィンドウ・デフロスタ・アッセンブリが、透明のパネルと、デフロスタとを有する。このデフロスタは、パネル上に適用された伝導性層と、透明のパネルと一体に形成された導電性ヒータ・グリッドとを有する。このヒータ・グリッドは一連のグリッド線を有し、伝導性層の少なくとも一部はこれらグリッド線の隣接するグリッド線間に配置される。
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プラスチックウインドウを効果的に霜取りするためのシステムは、透明プラスチックパネルと、プラスチックパネルと一体形成された複数のグリッドラインを有するヒーターグリッドと、各グリッドラインを通る電流を等化させるための等化手段とを含む。
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【課題】積雪寒冷地での屋外駐車に際し、車室内から自動的にガラス面からワイパーブレードを離間させてワイパーブレードの損傷を解消する自動車ワイパー装置と自動車のワイパーアームを提供すること。
【解決手段】ワイパーブレードを保持するワイパーアームを駆動して成るワイパー装置において、
該ワイパーブレードを自動車のガラス面に対して自動的に接触後退自在に接離する接離手段が配設される。
また、ワイパーブレードを保持するワイパーアームにおいて、
該ワイパーブレードを自動車のガラス面に対して自動的に接触後退自在に接離する接離手段が配設される。 (もっと読む)


本発明は自動車に設けられたフロントガラスのためのワイパ装置に関するものであって、旋回可能なワイパアーム(11)にフロントガラス(4)にわたって案内され得る、少なくとも1つのワイパブレードが設けられており、軸線(5)を中心にして少なくとも1つの旋回可能な支承部分(1)が設けられており、該支承部分(1)に相対回動不能に結合可能な取付け部分(10)が設けられており、前記ワイパアーム(11)を前記取付け部分(10)に結合する一軸式の少なくとも1つのジョイント部分が設けられている形式のものにおいて、支承部分(1)と取付け部分(10)との結合部の位置が、軸線(5)の隣に設けられており、該軸線(5)を中心にして支承部分(1)が旋回される。
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【課題】従来の空気噴射方式によるウインドウガラス洗浄保護装置においては、ブロアやコンプレッサ等の圧縮空気発生装置や加熱用のヒータ等の装置を新たに設ける必要があり、製造コストが高くなる、という問題があった。
【解決手段】車両1のエンジン2を水冷するラジエータ47を通過した後の冷却風を、圧縮空気として供給可能な供給機構5を備えるものであり、この供給機構5は、前記ラジエータ47と、該ラジエータ47に冷却風を送風するための送風機48を有し、該送風機48の吸気側に前記ラジエータ47を配置すると共に、前記送風機48の排気口48bを前記吹出口15に連通させる。 (もっと読む)


乗物表面のクリーニングに使用するための加熱液体を供給する装置であって、液体が中を通してリザーバから受け取られる入口と、乗物表面をクリーニングするためにその液体が中を通して放出される出口とを有し、かつ、第1の加熱チャンバと、第2の加熱チャンバと、この第1の加熱チャンバおよび第2の加熱チャンバに直接的に熱接触しておりかつこの液体容器の外壁の少なくとも一部分を画定する熱伝導要素とを含む液体容器と、この熱伝導要素に隣接しており、かつ、この熱伝導要素を加熱し、これによって第1の加熱チャンバと第2の加熱チャンバとの中の液体を加熱する働きをする加熱要素とを含む装置。
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【課題】家の屋根と車の屋根に雪が積もらない融雪システムの提供。
【解決手段】事前にコールタールを通して内部にピッチを付着させ水の浸食から守られた鉄パイプ1を屋根面に張り巡らし、鉄パイプ1に地下水をポンプ3でとおすことにより鉄パイプ1を雪の融点以上に暖め融雪する。同様に車のボンネットと屋根に鉄管を配管し、車のラジエータからの水を小型ポンプで配管に循環させることにより鉄管を暖め、暖められた鉄管により車の外板を温めて表面の雪を溶かす。 (もっと読む)


【課題】車両の電力接続装置、除霜システムおよび電力コネクタ構築方法を提供すること。
【解決手段】車両の電力接続装置であって、それぞれ第1の端部および第2の端部を有する実質的に平坦な一対の電気導体条片を備えた電力接続装置が提供される。第1の端部は、自動車グレージングの統合加熱器導体に電気結合されるようになされている。膜が電気導体条片対の中間セクションの上に保護被覆を形成している。この膜は、実質的に平坦な電気導体対の間を絶縁し、かつ、一定の間隔で維持している。第2の端部には一対のワイヤが電気結合されている。電気導体条片の第2の端部とワイヤの電気結合を封止するための第1の保護オーバモールド・シールが、実質的に平坦な電気導体条片対の第2の端部の上に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ハーネス挿入口の周辺のアウターパネルの外壁側でワイヤーハーネスが弛んだり絡んだりすることを防止する。
【解決手段】 車両用ウインドの配線構造は、アウターパネル19とインナーパネル21とを組み合わせたバックドア本体13(車体)と、アウターパネル19に装着され且つ内面に熱線25(電線)が印刷されたウインドガラス15と、一端が熱線25に結線されたワイヤーハーネス29と、を備える。ワイヤーハーネス29の他端側は、アウターパネル19に開口するハーネス挿入口35を通じてバックドア本体内20に配索される。ウインドガラス15のうちハーネス挿入口35に対向する位置にはクリップ37が固定される。クリップ37は、ワイヤーハーネス29をハーネス挿入口35に向けた状態で保持することで保持した部分29bをハーネス挿入口35を貫通させるハーネスガイド51を備える。 (もっと読む)


本発明は、所望の抵抗率及び出力を備えた電力損失型(power dissipative)導電性トラックパターンを形成する導電性トラックの所望のパターンを有する加熱要素の製造方法であって、該所望のパターンに従う輻射線又は圧力による像様曝露、そして生じた潜像の現像の際に、該所望のパターンに従う金属画像を提供することができる、支持体の少なくとも一方の側に塗布された感光性又は感圧性層を有して成る支持体を含む、感光性又は感圧性要素を用意すること、該層内に潜像を形成するために、所望の導電性パターンに従って該要素の該層を輻射線又は圧力に像様曝露すること;そして、該支持体上に、該潜像のパターンに対応する導電性金属パターンを形成するために、該要素を現像することを含んで成る方法を提供する。この加熱要素は、可撓性支持体上に形成することができ、加熱されるウィンドウ/ウィンドウスクリーン用途において特に有用性を見出すことができる。
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【課題】 フロントガラスに雪が溜まる(付着する)のを防ぎ、延いては視界の狭まりを防いで、自動車の安全運転に寄与する装置を提供する。
【解決手段】 フロントガラス1の、ワイパーブレード2の接触域より外れた両側位置に、電熱ヒータを備えた融雪ユニット3を着脱自在に重設する。 (もっと読む)


【課題】
加熱用導体が形成されていても十分な強度を有する自動車用フロントガラスを提供する。
【解決手段】
第1のガラス基板11と、樹脂フィルム13を介して第1のガラス基板11に接合された第2のガラス基板12と、第1のガラス基板11上に、かつ、第1のガラス基板11と樹脂フィルム13との間に形成された銀導体14とを備える自動車用フロントガラス10において、銀粉末、ニッケル粉末、ガラスフリット、および有機ビヒクルを含有する導電性ペーストを焼き付けることにより銀導体14を形成する。
銀粉末が球状である場合、銀粉末は最小粒径が0.3〜1.0μmかつ最大粒径が1.0〜3.0μmであり、ニッケル粉末は導電性ペーストにおいて1〜4重量%含有される。銀粉末が不定形状である場合、銀粉末は最小粒径が0.1〜1.0μmかつ最大粒径が0.5〜5.0μmであり、ニッケル粉末は導電性ペーストにおいて2〜3重量%含有される。 (もっと読む)


【課題】 ユーザ利便性を向上させたウィンドウガラス遠隔解凍システム用の車載装置を提供すること。
【解決手段】 車両ユーザからの遠隔操作要求に応じて要求された車両操作を実行する車載装置が、ウォッシャー液を加熱する加熱手段と、車両ユーザからウィンドウガラスの解凍操作が要求されたときに、加熱されたウォッシャー液をウィンドウガラスに向けて噴射する解凍手段と、ウィンドウガラスが解凍されるまでに要する時間を予測する予測手段と、該予測に基づいて算出したウィンドウガラス解凍完了予定時刻を車両ユーザへ通知する通知手段とを備える。予測手段は、ウォッシャー液の液温とウィンドウガラスの凍結度とからウィンドウガラス解凍に要する時間を予測する。凍結度推定手段は、車両外気温とIGオフからの経過時間とウィンドウガラスに付着した雨滴量とに基づいてウィンドウガラスの凍結度を推定する。 (もっと読む)


【課題】 ワイパ及びガラス加熱装置を作動させてガラスに付く氷雪を効率的に除去することができる車両用ガラス払拭装置の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、ワイパ及びガラス加熱装置を作動させてガラスに付く氷雪を除去する車両用ガラス払拭装置において、遠隔位置にいるユーザの搭乗意思を表す信号を受信する受信手段と、車両位置周辺の外部環境に基づいて、ワイパの作動タイミングを決定するワイパ作動タイミング決定手段と、前記受信手段で受信した信号に応答して、ガラス加熱装置を作動させると共に、前記決定した作動タイミングでワイパを作動させる手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 自動車の窓ガラス及びワイパーの凍結を温水容器への加圧より、延長散水チューブで、容易に融解する。
【解決手段】 風呂の温水残湯などの温水を保温容器で蓄熱させ、それを電動空気加圧ポンプの加圧で散水することを特徴としたものである。 (もっと読む)


【課題】フロントガラスの積雪・凍結を容易に解消することができ、運転者の視界を確保しつつ、バッテリ上がりも回避することができる、自動車用融雪ヒータを提供する。
【解決手段】自動車用融雪ヒータ10は、自動車のフロントガラスFGの内面に貼着可能で発熱領域の一部が透明な面状ヒータ1,2と、車載バッテリ3からの供給電圧を予め設定された指令に従って昇降させて面状ヒータ1,2に給電する制御装置4と、を備えている。また、フロントガラスFG付近の気温を検知して、その信号を制御装置4へ送信する温度センサ11がフロントガラスFGの内面に配置されている。制御装置4の表面パネルには、自動車用融雪ヒータ10を起動、停止するための電源スイッチと、面状ヒータ1,2の発熱温度や作動モードを設定する切替スイッチと、面状ヒータ1,2の少なくとも一方に電圧が印加されているときに点灯するLEDランプとが設けられている。 (もっと読む)


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